山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

乗鞍高原・上高地でスノーシュー・ハイキング(2/22~23) 前編(乗鞍高原)

2009-02-28 19:44:09 | 山登り

クラブの仲間と乗鞍高原(2/22)、上高地(2/23)へスノーシュー・ハイキングに出かけた。スノーシューとは所謂西洋かんじきと呼ばれるもので、履き始めは違和感があったが、慣れると滑る心配もなく快適に歩くことができた。
初日は乗鞍高原でハイキングコースを足慣らしに5kmほど歩いた。

新宿を出発したバスは中央高速道を一路乗鞍高原へ向かう。途中車窓より雪を頂いた富士山が見え、いつものことながら感激。
 
甲府を過ぎると八ヶ岳の峰々も見えてきた(右側奥が最高峰の赤岳)。
 
正午過ぎに乗鞍高原へ到着。昼食後スノーシューを装着し出発準備
      
ガイドさんの注意事項をを聞き、怪我しないよう注意しながら出発  !!

途中の展望台から乗鞍岳を遠望。天気が悪く、頂上がかすかに
見えるのみ
  

あざみ池の真ん中で一休み。数年前の初夏に歩いた時はミズバショウが咲いていた。
 
一ノ瀬川の流れも雪のため静かだ
 
木々の根元には春の息吹が感じられる
 
有名な「善五郎の滝」を見るため木橋を渡る。

橋を渡ると目の前に素晴らしい景観が。氷瀑となった「善五郎の滝」に息を呑む。
滝の幅約10m、落差は30m

「善五郎の滝」の両脇には沢山の氷柱。氷の芸術だ。



後編(2/23日上高地をスノーシュー・ハイキング)


南部アフリカへの旅(2/9~18) その3(2/11午後チョベ川をボートサファリ)

2009-02-26 21:00:21 | 旅行
2月11日午後はチョベ川をボートサファリ。午前中の4WDによるチョベ国立公園のサファリとは異なった趣がある。
<チョベ川をボートサファリ>
右のサムネイル(10画像あります)にマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります

<
チョベ川
ボートサファリ
<><>
<><>
<><>
<><>
<><>

画像説明
左1 ザンベジ川の上流のチョベ川も広々している    右1 川の浅瀬でカバが草を食んでいる。手前はダイサギか
左2 さあっーボートに乗って探検旅行だ!        右2 川岸の枯れ木でヤマセミが餌を狙っている
左3 川岸にインパラに似た動物。これはクドウだ     右3 川の中に枯れ木のようなものが。ワニだ!! 怖い!
左4 木の上の鋭い嘴の大きな鳥はサンショクウミワシ 右4 中州の水辺に綺麗な花。睡蓮!
左5 遠くにキリンの親子が見える             右5 中州で象がのんびり食事

<ボートをタクシー代わりにしてチョベ川を渡る地元住民。表情に屈託がない>
  

次回は「南部アフリカへの旅」を一休みし、「乗鞍高原・上高地スノーシューハイキング」を2回に渡り掲載します

南部アフリカへの旅(2/9~18) その2(2/11チョベ国立公園サファリードライブ)

2009-02-24 16:57:38 | 旅行
2月11日 旅の3日目 国境を越えボツアナのチョベ国立公園に入る。ザンベジ川の上流にあたるチョベ川に広がる、約一万平方キロメートルの広大な面積を持つ動物保護区だ。この中を4WDに乗りサファリ・ドライブを楽しんだ。
<チョベ国立公園をドライブし野生動物に出遭う>
右のサムネイル(10画像あります)にマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります

<
チョベ公園を
サファリ・ドライブ
(左1→左5→
右1→右5)
<><>
<><>
<><>
<><>
<><>

画像説明
左1 トヨタ4WD2台に分乗し、いざ出発      右1 突然林の影からバッファローが顔を出し驚く
左2 車は青空の下広い公園を走る        右2 バブーン(ヒヒ)の夫婦が木陰でのんびり。毛繕いしているのはメス
左3 車の音に驚きインパラがビックリしジャンプ 右3 象の家族が移動するの見えた
左4 嘴が鎌のような鳥。名前が分からない   右4 はるかな彼方にキリンが見える。こちらを気にしているようだ
左5 日本のサンコウチョウに似た鳥が      右5 帰路突然象が道を横切る。刺激しないように車は停止

<珍しい鳥ライラックニシブッポウソウ>
  
<大きな蟻塚>
  


その3(2/11チョベ川をボートサファリーする)へ続く

南部アフリカへの旅(2/9~18) その1(2/10 ジンバブエに向かう)

2009-02-20 16:21:42 | 旅行
世界三大瀑布の一つビクトリアの滝・アフリカの動物・喜望峰を見るために2月9日寒い日本を離れ南アフリカに向かった。成田を飛び立った飛行機(JAL)は先ず香港に向かい、香港からは南アフリカ航空でヨハネスブルグヘ。そこから今回の最初の目的地のジンバブエのビクトリア・フオールズへ、じつに24時間の長旅だった。ジンバブエは夏だったが、高原でしかも乾期なのでとても活動し易い。

<香港を離れた飛行機は南アフリカのヨハネスブルグヘ。途中機上からら朝陽が>
       
★ジンバブエのビクトリア・フォールズでホテルの庭散策とザンベジ川のクルーズ★

反時計回りにマウスオン下さい。画像が大きく表示され。説明も出ます
<成田を発って24時間後にジンバブエのビクトリア・フォールズへ到着
<ホテルの部屋から雄大な景色を眺める
<ホテルの庭を散歩。色鮮やかな花
<ナツメヤシの実もたわわ
<イボイノシシの親子が遊びまわっている
<アルバムのタイトル
<ザンベジ川に沈む夕陽が綺麗だ
<ザンベジ川の畔に咲く睡蓮(water lily)
<ザンベジ川の中洲に不思議なものが。蟻塚だ
<ザンベジ川の中州に可愛い動物。インパラだ
<カバの家族が水浴び中
<ホテルの庭に変な実の大きな木が。ソーセージの木<これも変った大きな木だ。バオバブの木<さあ~ザンベジ川のサンセット・クルーズへ出発だ<おお!ワニが出てきたな!!
<




その2(2/11ボツアナのチョベ国立公園で野生動物に出遭う)へ続く

南房総に花を求めて(1月29日) 後編(南房パラダイス)

2009-02-06 19:58:55 | サークル活動
1月29日(木)雨の「をくずれ水仙郷」を後にして南房総館山市にある「南房パラダイス」に向かう。予定では鋸山に登り、山頂展望台からの眺望を満喫するはずだったが、生憎の雨、年配の方もいて、濡れた階段が危険なので断念し、「南房パラダイス」へ行き先を変更。
<園内に入ると南房パラダイスのシンボル マーライオンがお出迎え>
  
<南房パラダイスを歩く>
右のサムネイル(10画像あります)にマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります

<
熱帯植物園(左1→左5→右2)
遊歩道を歩く(右3→5)
<><>
<><>
<><>
<><>
<><>

画像説明
左1 熱帯植物園-ブーゲンビリア         右1 熱帯植物園ーバナナがたわわに実っている
左2 熱帯植物園-アマゾンリリー         右2 サボテンもよく見ると綺麗だが痛そう!!
左3 熱帯植物園-沢山の種類のベコニア    右3 遊歩道に咲くミモザ
左4 熱帯植物園-綺麗なパキスタキスの花  右4 遊歩道に咲く白梅
左5 熱帯植物園-マンゴーの実もまだ青い   右5 遊歩道に色鮮やかな紅梅     

<蝶館ではいろんな種類の蝶が花と戯れていた>



以上で「南房総に花を求めて(1月29日)」を終わります

都合によりブログを2週間ほどお休みします