山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

太平洋から日本海へ:ステージⅢ-3 後編(5/23)

2009-05-30 20:54:24 | トレッキング
5月23日(土) トレッキングの2日目は、昨日のゴールの”光橋”が出発地。空は昨日よりはましだが、相変わらず北アルプスの嶺には厚い雲がかかってる。なんとか午後には雲が取れて欲しいの願いつつ、奈良井川の堤を進む。

天気はまあまあ青空も少し見える。元気に、昨日のゴール”光橋”を出発
       
★安曇野を歩くー2★
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画像が大きく表示され、説明もでます
<奈良井川沿いにまっすぐ伸びた堤防を歩く。長閑な風景だ
<川の土手には真っ白いマーガレットの花が優しく迎えてくれる
<河川敷ではパーク・ゴルフ?に興じる人たちの声が賑やか
<植えたばかりの苗を見回る農家の方
<田植えも行われている
<
<高瀬川の河川敷に生えているウルシに被れないように両手を挙げて歩く
<糸魚川街道沿いの高瀬川の流れ
<橋の始まりには夫婦道祖神がある
<川堤にはニセアカシアの木が沢山生えている。花をアップすると綺麗だ
<”ワサビ大王農園”の清流では舟遊びする観光客
<途中”ワサビ大王農園に立ち寄る。農園を守る、シンボルの鬼達<ワサビ田の手入れ中<清流で成長するワサビ<最近植えられたワサビ?
<



ゴールの細野駅からは、北アルプスの嶺(左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬五龍岳)が見えた
   
途中で見た花たち      バラモンジ(左)とキバナバラモンジ(右)     
     
       ビロードモウズイカ(左)とイブキジャコウソウ(右)
       
スイカズラ(左)と花らしくない、黒っぽく伸びた穂には黄色い花が咲いていた(右:花名不詳)
     

次回は「石裂山(おざくさん)に登る(5/28)」を掲載します

太平洋から日本海へ:ステージⅢ-3 前編(5/22)

2009-05-27 17:42:59 | トレッキング
”太平洋から日本海を歩く”のステージⅢは諏訪湖畔から木崎湖までの4回コース。
第3回目(5/22~23)は松本市郊外の新橋から松川村の細野駅まで糸魚川街道を約20km歩く。
初日(22日)の出発時は上空を雲が覆い、暑くも、寒くも無い、絶好のトレッキング日和。
しかし、残念ながら北アルプス方面にも雲がかかり、楽しみにしていた、残雪の美しい嶺々も
殆ど姿を見せなかった。

<前回のゴール奈良井川に架かる新橋が今回のスタート地点。天気は今一だなあ~>
    
★安曇野を歩くー1★
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<道端の空き地にルピナスが咲いていた
<安曇野には数多くの道祖神が
<奈良井川からの農業用の取水堰。安曇野は水が豊富だ
<松の新芽も目にまぶしい
<エリカの花に似てるが、木が大きい。花名不詳
<
<3時のおやつに”お焼き”の店に立ち寄る
<安曇野の農村には風格のある屋根が多い。この形式は”雀踊りと呼ばれる
<壁が剥がれているが立派な屋敷が多い
<収穫間近い梅の実
<修理も出来ず荒れ、放置された家が多い
<雲が一瞬晴れ、遠くに北アルプスの嶺(爺ヶ岳)が見えた<安曇野にはニセアカシアの木が沢山生えている。もう満開を過ぎたようだ<真っ白なバイカウツギ<まだ赤ちゃんのような可愛いオニグルミの実
<


      <川沿いに咲く花   クサフジ        オッタチカタバミ>
         

次回は「太平洋から日本海へ:ステージⅢ-3 後編(5/23)」です

京成バラ園を歩く(5月14日) 後編

2009-05-24 21:15:49 | 近郷散策
5月14日園内の木陰で一休みした後、入場券と一緒に渡された”花当てクイズ”の地図を手に持ちながら園内を一巡。バラ以外の花も観賞。

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<広い園内沢山の種類のバラ
<綺麗な2姉妹のツーショット
<バラ:名前不詳
<ブラック・バッカラ?
<バラ:名前不詳
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<園内の片隅ではムギナデシコが艶やか
<池には真っ白なスイレンも
<アーチを飾る黄色いバラ
<万葉?
<アーチのバラが青空に映える
<園内入口を彩るレースフラワーが眩しい<バラ:名前不詳<今満開のツキヌキニンドウ<バラ:名前不詳
<



池では黄菖蒲が彩を添えていた
      


次回は「初夏の信濃路を歩く(5/22~23) 前編」を掲載します

京成バラ園を歩く(5月14日) 前編

2009-05-21 20:32:26 | 近郷散策
5月14日(木)晴天に誘われて、我が家から車で20分ほどの距離にある「京成バラ園」を訪れた。以前訪れたのは8年くらい前であろうか。当時と比べてかなり整備された園内には平日にも拘らず沢山の見物客が見られた。今年がローズガーデン開園10週年でもあり、現在ローズフエステバル(~6/15)の最中だ。
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京成バラ園を歩く
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画像説明
左1 ローズガーデン入口には綺麗な花壇が       右1 園内の池には三色のスイレンが咲いている 
左2 平日にも拘らず沢山の見物客            右2 初恋 
左3 特色あるバラアーチ。これは全部黄色       右3  ツルブルムーン
左4 特色あるバラアーチ。これは全部赤色       右4 ブラスバンド 
左5 希望                           右5 聖火
     
<園内にはバラ以外にも沢山の花木がある。トチの木の花が咲いていた>
 

次回は「京成バラ園を歩く」後編です

鹿留山から杓子山へ登る(5月8日) 後編(杓子山へ)

2009-05-18 20:04:44 | 山登り
5月8日(金)午後鹿留山を後にして杓子山へ向かう。山の天気は変わりやすく、時折雨がぱらつく。杓子山の頂上は展望が開けているので、天気が回復すれば、大きな富士山が見られる筈だッたが、とうとう山頂は姿を見せなかった。
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鹿留山から
杓子山へ
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画像説明
左1 鹿留山の頂上のご神木に挨拶し出発      右1 帰途裾野の霧が晴れ八合目位が見えた
左2 縦走の尾根から山中湖がうっすらと見えた    右2 ヒトリシズカの葉が大きくなった
左3 山道脇にヤブレガサが               右3 青々したコバイケソウの葉、今年は花が咲くそうだ
左4 マメザクラの花の向こうに杓子山が見えてきた 右4 杓子山の下山時は小雨。急な下りは注意だ
左5 杓子山頂上に到着。何の鐘かな?        右5 頂上展望台から富士山麓しか見えない


<帰りのバスから見た山々の説明をガイドから何度も聞くが、なかなか名前を覚えられない>



次回は「京成バラ園を歩く」を掲載します

鹿留山から杓子山へ登る(5月8日) 前編(鹿留山へ)

2009-05-15 20:15:23 | 山登り
5月8日(金) クラブの仲間と鹿留山(ししどめやま、1632m)を経由して杓子山(しゃくしやま、1597m)へ登った。杓子山は山梨100名山であり、展望の開けた山頂からは、遮るものが無く、一段と大きな富士が見られる。当日は生憎スタート時に激しい雨に見舞われた。途中で雨は止んだが杓子山の頂上からは、富士山麓が微かに望めただけだった。
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十二曲峠から
鹿留山へ
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画像説明
左1 スタートの十二曲峠は激しい雨だった         右1 急峻な岩場にミツバツツジが。疲れを忘れる
左2 カラフルな雨具を着て元気に霧の中を出発     右2 急峻な岩場はロープを頼りに必死に登る
左3 雨に濡れたクロモジの花、水玉が綺麗        右3 霧が晴れ近くの御正体山(1682m)がくっきりと見えてきた
左4 雨が止み日が射してきた。早速雨具を脱ぐ     右4 最初の目的地鹿留山が奥の方まで見える 
左5 諦めていた富士山の麓が見えてきた         右5 クサボケの花も日を受けて綺麗だ

鹿留山頂上の手作りの看板
  
<頂上付近の老木の洞に綺麗な花が咲いていた。ワチガイソウだ>
  

次回は「杓子山へ」を掲載します

富士の裾野で「芝桜まつり」を観賞(5/1午後)

2009-05-09 20:42:12 | 旅行
5月1日 午後 箱根を離れ富士の裾野の本栖湖近くで開催の「富士芝桜まつり」を見に行く。昨年オープンしたばかりの公園は植え付け面積が2.4ヘクタールもあり、約70万株の芝桜が咲き誇る。この日は天気が良く、背景の富士も綺麗に見え、素晴らしい光景だった。
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芝桜と富士に酔う
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画像説明
左1 会場に入った途端、色鮮やかな芝桜がお出迎え 右1 少し漣がたつ竜神池に映る芝桜
左2 会場の真ん中で残雪の富士をズームして撮る   右2 好天の下、絶景を撮らんとカメラマンが集まる
左3 2種類の芝桜をアップで撮る             右3 桜、富士、芝桜の絨毯の撮影スポットにも多くのカメラマン
左4 真っ白な芝桜も近寄ると何とも言えない美しさ   右4 展望台が設置されており、会場が一望できる
左5 遠くの木に白い花が咲いている何かな?     右5 近づくと桜の木のようだ。桜も入れて撮る

<帰る前にもう一度振り向き撮影>
 

次回は「鹿留山から杓子山を縦走(5月8日)」を掲載します

箱根 山のホテルのツツジ観賞(5/1午前)

2009-05-07 21:04:31 | 旅行
5月1日(金) 地元発のツアーバスに乗り、箱根に向かった。最初の目的地は箱根でも屈指の自然に抱かれている山のホテル。庭園に咲き誇る30種、3000株のツツジを鑑賞できるはずだった。しかし残念ながら、開花は石楠花が少しと、ツツジは殆どが蕾の状態。
<”山のホテル”でツツジを探し歩く>
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山のホテルを歩く
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画像説明

左1 咲いていたツツジの背景が山のホテル    右1 ホテルから富士山が微かに見えた。ラッキー
左2 ホテルの駐車場に目の覚めるような石楠花 右2 真っ赤なツツジをアップ
左3 早咲きのツツジが目立つ            右3 ピンクのツツジの上にはモミジの若葉が
左4 ミツバツツジがようやく咲き始めた       右4 薄いピンクのツツジも綺麗だ
左5 真っ白なゴヨウツツジ              右5 ホテルのすぐ下が芦ノ湖。名物の遊覧船が行く

<庭園のモミジの若葉と花が日に映えて輝いていた>
  

次回は「富士の裾野の芝桜まつりを見物(5/1午後)」です

茨城 竜神大吊橋と袋田の滝を歩く(4月29日午後)

2009-05-04 20:00:31 | 旅行
4月29日 午後 ひたち海浜公園を後にして、次の目的地 日立太田市の竜神峡に向かう。V字型の美しい渓谷を流れる竜神川を堰きとめて作られたのが竜神ダム湖。湖面から100メートル上空に架けられているのが竜神大吊橋。この大吊橋が架かる峡谷を1000匹の鯉のぼりが泳ぐ様は圧巻だ
遊歩道の長さ日本一の375mの竜神大吊橋は壮観だ
      
上流側の鯉のぼりは背景の若葉とよく似合う
      
多目的ダムの上空を気持ち良さそうに泳いでいる
      
橋を歩きながら見上げればまるで水族館にいるような錯覚を覚える
      
空の青、若葉の中に色鮮やかに舞う
      

<竜神大吊橋の次は日本三大名瀑の一つ「袋田の滝」を歩く。紅葉の季節には何度も訪れたことがあるが>
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滝見物の帰りに山道で可愛いニリンソウを見た
               

次回は「富士芝桜まつり見物(5月1日)」を掲載します

茨城 国営ひたち海浜公園を歩く(4月29日午前)

2009-05-02 20:21:17 | 旅行
4月29日 昭和の日 わが街発のツアーバスに乗り、昨年に続き、茨城県 「国営ひたち海浜公園」を訪れた。今の季節、この公園のハイライトは”みはらしの丘”に咲くネモフィラの花、および赤松の樹林帯の中に咲くチューリップ。特に400万本も植えられたネモフィラの丘は、空の青につながるほど壮観だった。
公園のシンボル池と噴水
       
★ひたち海浜公園を歩く★
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画像が大きく表示され、説明もでます
<池の傍にまだ桜が咲いていた。ウコン桜かな
<みはらしの里の民家の庭に鯉のぼり
<突然青の絨毯を敷き詰めたような丘が。人出も凄いなあ
<丘の天辺まで登ってみよう。去年より大分開花しているな!
<上から見ると遠くの観覧車まで見える
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<花が光を受けて透き通るようなピンクのチューリップ
<薄紫と橙の組み合わせも良い
<虹色の川のような
<多くの観光客が歓声を上げながらシャッターを押す
<赤松の幹を囲むように咲くチューリップ
<青いネモフィラの中に紅一点ポピーの花<ネモフィラをバックに愛犬を撮影している人が<可愛い兄妹が何を話しているのであろうか<途中綺麗なヤマツツジを見た
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次回は「竜神大吊橋」と「袋田の滝」を歩く(4月29日午後)です