山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2009年北海道 夏の旅 その4(7/10 「五郎の石の家」と「フアーム富田」他)

2009-07-23 21:11:21 | 旅行
7月10日(金)旅の4日目、今日も天気予報どおりの雨。しかも叩き付けるような激しい雨だ。どうやって時間を過ごそうかと思い,ホテルのパンフレットを見ていたら、近くにチーズ工房があるのを見つけた。チーズ工房には観光バスで沢山のお客が来ていた。中国からのお客様が多い。
雨が小降りになったので、ドラマ「北の家族」で有名な「五郎の石の家」見物に出かけた

・チーズ工房の庭のトラクターも雨に濡れて
     
・チーズ工房に等身大の乳牛の像が。乳搾り体験だ
     
・チーズ工房で美味しいピザを食べた
     


★五郎の石の家とフアーム富田を歩く★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<ドラマ「北の家族」主人公黒坂五郎の石の家を展望台から望む
<五郎の炭焼き小屋は懐かしい
<五郎の石の家に近づき撮影
<五郎の石の家のお風呂
<五郎の石の家の近くの農家の畑。ムギワラロールが雨に濡れて
<アルバムのタイトル
<中富良野町営ラベンダー園-マリー・ゴールドも雨に濡れて
<中富良野町営ラベンダー園-ラベンダー
<フアーム富田ーヘメロカリス
<フアーム富田ー今日もまた雨のラベンダーを観賞
<フアーム富田ー虹色の畑は開花が遅いようだ
<五郎の石の家近くの農家の畑<五郎の石の家を離れ中富良野の丘陵地を走る、広々とした畑<フアーム富田ー虹色の花畑はまだ寂しい<フアーム富田-マーガレットとラベンダー
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お知らせ 都合によりブログ投稿を10日間ほどお休みします。皆様のブログへの訪問も休みます。

2009年北海道 夏の旅 その3(7/9大雪山 赤岳に登る)

2009-07-20 21:03:51 | 山登り
7月9日(木)旅の3日目、早朝3:40頃目覚め、カーテンを明け天気の確認をする。どうやら予報どおり空は明るい。予定通り大雪山 赤岳(2078m))登山決行だ。4:30車のスイッチを入れ、ナビに行く先を入力する。目的地の大雪湖近くの銀泉台までの走行距離170kmだ。
7:30に銀泉台に到着、装備の確認をして出発。頂上までは5km、3時間位か。

<目的地銀泉台近くの路上で北キツネと遭遇>
              

★大雪山 赤岳に登る★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<銀泉台の登山口を元気にスタート。
<きつい登りの後稜線に出た。あの雪渓を越えて進む予定
<山道脇には真っ白なイソツツジが
<キバナシャクナゲも満開
<エゾコザクラも今が盛りか
<アルバムのタイトル
<赤岳頂上は深い霧と強い風
<綺麗なキバナシオガマ
<5番目の雪渓はきつい登り、油断すると滑る。霧で何も見えず
<小さく可愛い花-エゾツガザクラ
<エゾノハクサンイチゲはとても清楚だ
<二番目の雪渓を前に一息いれる。この時はまだ青空<ナナカマドの花も目を引く<シラタマノキはドウダンに似ている<三番目の雪渓を越えるとコマクサ平だ
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赤岳頂上付近は霧が濃く、強風が吹き荒れ肌寒い。一瞬霧が晴れ、頂上の反対側に下る、厳しい尾根道が見えた。画像は3枚あります。マウスオン→ワンクリックしてください
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・コマクサ平ではコマクサが満開だった。コマクサは咲くまでには6年以上かかるという。
そしてこの厳しい岩の隙間に長い根(30cm以上はあるという)をおろして育つ。

                
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<文字
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・帰途層雲峡に立ち寄り★銀河・流星の滝★を見物。今年は水量が多い。
               

その4(7/10五郎の石の家、フアーム富田)へ続く

2009年北海道 夏の旅 その2(7/8雨の富良野を巡る)

2009-07-18 20:21:28 | 旅行
7月8日(水)朝起きてカーテンを開ければ天気予報どおりの雨、しかも窓ガラスを叩くほど激しい。登山や花観賞にも適さず、結局昨年訪れた上富良野にある後藤純男 美術館へ出かける。美術館で過ごした後、雨が小降りになってきたのでラベンダーで名高い”フアーム富田”を訪れた。しかし、ここでも持参の折りたたみ傘も役に立たないほどの雨、早々にホテルへ戻る。
<雨の富良野を巡る>
(右のサムネイル(10画像あります)を反時計回りに(行程順)マウスオン下さい。左枠に大きく表示されます)

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雨の富良野
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<画像説明>
左1 後藤純男美術館前に広がるジャガイモ畑     右1 新富良野プリンスホテル:旧ゴルフ場、今は散策道
左2 フアーム富田-丘陵のラベンダー園        右2 新富良野プリンスホテル:散策道に咲くタムラソウ
左3 フアーム富田-ラベンダーをアップ         右3 新富良野プリンスホテル:散策道に咲くヒヨドリソウ
左4 フアーム富田-ラベンダー園。観光客多し     右4 新富良野プリンスホテル:ゴルフ場跡に咲くルピナス
左5 フアーム富田-もう一度ラベンダーをアップ    右5 フアーム富田-濡れたヘメロカリス     

<後藤純男 画伯の作品-嵐山の図。展示場のは撮影禁止。これはレプリカで食堂の入口に展示してあった>




その3(7/8大雪山-赤岳に登る)へ続く

2009年北海道 夏の旅 その1(7/7富良野に向かって)

2009-07-16 20:17:16 | 旅行
今年もまた、北の「大地と青い空」を見ようと思い、7月7日午前のJAL便で千歳空港に向かった。到着後は昨年と同じレンタカー店から、同じ車種の可愛い車を借りて、滞在予定の富良野に向かう。この日は青空で陽射しが強く、蒸し暑く北海道に来た感じがしない。
・道東自動車道は前後に車の姿がない
     
<千歳空港から富良野へ向かって>
(右のサムネイル(10画像あります)を反時計回りに(行程順)マウスオン下さい。左枠に大きく表示されます)
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富良野に向かう
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<画像説明>
左1 休憩した桂沢湖畔で綺麗なコウリンタンポポを見た 右1 ホテルから眺望の富良野市と背後の十勝連峰
左2 桂沢湖畔ージャコウアオイも綺麗だ          右2 すぐ近くの畑では麦わらをロールにしていた
左3 今年も途中の三段滝に寄った。水量が多い     右3 コーヒ喫茶店”森の時計”
左4 三段滝の傍の静かな滝。少し寂しい流れ       右4 森の賢者、身長15cmのニングルの憩いの場所
左5 富良野のニングルテラス”森のドラマ館”       右5 ニンゲルテラス”チェチェの家”

  
その2(7/8 雨の富良野を巡る)へ続く

湯沢高原 アルプの里を歩く(7月2日)

2009-07-06 20:15:07 | サークル活動
7月2日(木)地元サークルのメンバーで新潟県 湯沢高原アルプの里を訪れた。天気予報では、現地到着時刻には雨が止むとのことであったが、雨に加え霧がかかり、楽しみにしていた高山植物とパノラマ風景観賞は散々であった。

★湯沢高原 アルプの里を歩く★
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画像が大きく表示され、説明もでます
<関越自動車道赤城高原SAで一休み。子持山方面を眺望
<サービスエリア(SA)の建物の軒先に子ツバメが。丁度親ツバメが餌を運んできた。親は撮れず、残念
<世界最大級のロープウエイで高原のパノラマステーションへ。しかし凄い霧で30m先は何も見えず
<霧の中にニッコウキスゲが浮かんできた
<ニッコウキスゲに近づくと花に露が
<アルバムのタイトル
<とうとう最後まで雨が上がらず引き上げることに
<ユリ園では真っ赤なユリが咲いたばかりか
<高山植物園-オダマキ
<高山植物園-キリンソウ
<高山植物園-クルマユリ
<高山植物園-サンカヨウの実<高山植物園-ジャコウアオイ<高山植物園-コマクサ<高山植物園-アポイキキョウ?
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御座山・諏訪山へ登る(6月25~26) 後編(諏訪山(すわやま))

2009-07-01 20:08:13 | 山登り
6月26日はAM4:30起床、カーテンを開ければ青い空が見える。心配した雨はなさそうだ。朝食を済ませ、5:35バスにて宿を出発し、登山口に6時前に到着。今日の諏訪山(すわやま)は昨日の御座山(おぐらやま)を上回る、10時間以上のハードな登山になるとのこと。
<諏訪山へ登る>
(下のサムネイルを上段左から右へマウスオンして下さい、下段も左から右へ。登山順路になります)

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綺麗な滝の傍を梯子で登る。
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・下山時に見た花-コアジサイ
          
         -ヤマアジサイ