山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

東北2大夏祭り見物 その1(8/5:秋田竿灯祭り)

2009-08-30 19:46:42 | 旅行
東北2大祭りのパンフレットの宣伝文句に魅了され、8月5日ツアーバスに乗り、最初の祭り会場秋田市に向かった。日中は街角で横になり静かに待機していた竿灯が夕闇が迫ると一斉に立ち上がり、”竿灯大通り”を練り歩く様は壮観だった。
                   <8月5日秋田竿灯祭りを見物>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<準備OK!夕暮れ前に出番を待ち一休み>


・小さな子供が手製のペットボトル竿灯。落とさないように!!
 ”ボクだって出来るよ!見て見て!”

         


その2(8/6:青森ねぷた祭り)へ続く 

北インドへの旅(7/24~8/1) その6(最終回:7/30~31ルドヤプラヤグからデリーへ戻る)

2009-08-27 20:37:50 | 旅行
7/30(木)旅の7日目、ルドヤプラヤグを発ち、再び九十九折の道を通り、リシケシュの街へ向かう。往きと同じホテルに午後到着。再びガンジス川沿いを歩く。
7/31(金)旅の8日目はリシケシュからデリーへ。帰国の飛行機を待つ間デリーの町を主に車窓より観光。夜の日本航空でインドを離れ、翌8月1日成田空港着。日本とは少し異質の文化を経験した旅だった。日本がいかに恵まれているかも再認識できた。

★リシケシュの街を夕刻散歩そして翌日デリーへ★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<7/30午後:7/25朝歩いたリシケシュの町をもう一度歩く
<7/30午後:ヒンズー教の学校で学ぶ子供と出会う。この子達は皆僧侶になると言う
<7/30:夕陽のガンジス川のほとりの男神の像
<7/30川のほとりで火を焚き熱心に祈る人々
<7/30:リシケシュの道路上でお布施?を求める巡礼者。結構多い
<アルバムのタイトル
<7/31:ニューデリーのインド最大のモスク
<7/31:インド門は第一次大戦で戦死したインド兵の慰霊塔
<7/31:オールドーデリの象徴建物、ラールキラー(赤い砦)
<7/31:デリーの廟を遠くから見学
<7/30:我々と行動を供にして料理を作ってくれたメンバー
<7/30:リシケシの名物レストランの看板男<7/30:リシュケーシの研修場。多くの人が研修のため宿泊可能<7/31:リシケシュを離れこのような山岳地帯を通りデリーに向かう。<7/31:昼食の際立ち寄ったレストラン。田舎にしてはとても綺麗
<


・7/31デリーの公園で元気に裸足で遊ぶ子供達の笑顔が可愛い
         

以上で「北インドへの旅」を終わります。長い間見ていただき有難うございました。
次回からは「東北2大祭り」を掲載します

北インドへの旅(7/24~8/1) その5(7/29ガンガリアからルドヤプラヤグに戻る)

2009-08-22 09:30:24 | 旅行
7月29日(水)旅の6日目。花の谷への起点ガンガリアを後にして、復路はゴビンダガードへ向かって歩く。距離13km、標高差1100mは膝にインパクトを与えそうだ。往路ロバの厄介になった3kmの道は、歩いてみるとかなりきつい。出発後4時間でゴールのゴビンダガードへ到着。そこからはまた、九十九折の道をバスにてルドヤプラヤグに向かう。
            <ガンガリアからゴビンダガードへの道は歩いて>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<ガンガリアからゴビンダガードへ徒歩で出発>


・ゴビンダガードからはバスに乗りルドヤプラヤグへ。このような崖の道を幾つも越えて
          
・バスの車窓からは下の方にガンジスの上流の川が見える
          
・道路がこのような大きな落石で狭くなっている箇所が多い。何時崩れてもおかしくない場所
          

その6(最終回:7/30~31リシケシュからニューデリ)へ続く

北インドへの旅(7/24~8/1) その4(7/28世界遺産「花の谷」ヘ)

2009-08-19 20:04:28 | 旅行
7月28日(火)旅の4日目。いよいよ待ちに待った世界遺産「花の谷」へ行く日。早朝、部屋の外へ出て、天候の様子を見る。快晴ではないが、花観賞には悪くない。
7時過ぎに宿を出発、途中、花ガイドの説明を聞きながら「花の谷」を目指す。
しかし山の天気は変わり易い。一時間ほどで雨が降り始め、雨具を着ての苦しい登山が始まった。

・花の谷へ向かって元気に出発
      
・ガイドさんから花の谷への道を地図を使って説明を受ける
      
                   <小雨降る中「花の谷」を歩く>
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<谷で最初に出会った花>


・花の谷を霧が覆う。幻想的だ
        
・霧が一瞬晴れ、花の谷が遠くまで見えた。広い
        
・谷で目立つ花・ミヤマシシウド
        
・アネモネが山道に見られた
        

その5(7/29ガンガリアからルドヤプラヤグに戻る)へ続く

北インドへの旅(7/24~8/1) その3(7/27ルドヤプラヤグからガンガリアヘ)

2009-08-16 20:05:26 | 旅行
7月27日(月)旅の4日目。ルドヤプラヤグを出発し「花の谷」の起点ガンガリアを目指す。バスにて先ずゴビンダガードへ向かう。相変わらず道路は片側が千尋の谷を思わせるハードな道。運転手の運転技術に頼るのみだ。バスで2時間ほど移動しところで、がけ崩れに遭遇。復旧を待つも当日復旧は無理と判断。別のバスに乗り、大分遅れてスタート。結局この遅れが、歩いてのゴビンダガードからガンガリア到着のネックになった。
          <ルドヤプラヤグを出発しガンガリアに向かう>
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<ルドヤプラヤグを出発しこのような風景が続く>

・ゴビンダガードの町の果物屋で働く少年。インドでは働く子供が多い
         
・我々の世話係として活躍してくれた青年。大学生とか
             


その4(7/28 世界遺産「花の谷」へ)へ続く

北インドへの旅(7/24~8/1) その2(7/26リシケシュからルドヤプラヤグへヘ)

2009-08-12 21:01:18 | 旅行
7月26日(日)、旅の3日目。午前は宿泊先のリシケシェの町を歩く。20人乗り位の小さな舟に乗りガンジス川を渡る。向こう岸では、川で沐浴する人も多く見かける。帰りは川に架かる大きな吊橋を歩き、ホテルへ戻る。
午前10時頃にホテルを出発しルドヤプラヤグに向かう。切立つ断崖の道をバスはかなりのスピードで走りスリル満点。午後遅く、宿泊地ルドヤプラヤグに到着。

       <リシケシュの町を歩いた後、ルドヤプラヤグに向かう>
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<リシケシュ:朝の散歩にガンジス岸辺を巡る>

・リシケシュ:ガンジスの川べりでの色鮮やかな民族衣装の女性達。牛さんも一緒
          
・リシケシュ:巨大吊橋は、大勢の人々が通る中、バイクも通る
       
・ルドヤプラヤグ:出会った可愛い子供たち。笑顔が素敵だ
           

その3(7/27ルドヤプラヤグからガンガリアへ)へ続く

北インドへの旅(7/24~8/1) その1(7/25デリーから聖地リシケシヘ)

2009-08-10 20:34:55 | 旅行
北インド ネパールに近いヒマラヤ山脈の麓にある世界遺産「花の谷」を訪れた。
7/24午後成田空港を離陸した日本航空のジャンボジェット機は正味8.5時間でインドの首都ニューデリーに到着。当日はホテルに直行。翌25日からヒマラヤの麓に向かって長いバス旅行が始まった。初日はデリーから240km離れたリシケシを目指した。途中ガンジス川巡礼の起点の町ハリドワール市で年に1度のお祭りを見物。

・7/24午後成田空港。出発を待つ日本航空ジャンボ。積荷の真っ最中
           
・7/24夕刻インドが近づいたようだ。遠くに冠雪のヒマラヤの嶺が見える
           
★7/25ニューデリ市・ハリドワール市★
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<デリー市内でもリヤカーが多い
<牛はインドではどこでも我が物顔で歩く
<女性はカラフルな民族衣装サリーを纏う
<自動三輪車はタクシー代わりの庶民の足。10人以上乗っている
<高速道路?サービスエリアで見たキョウチクトウ
<アルバムのタイトル
<途中のハリドワール:夜のお祈りにはたくさんの人出
<ハリドワール:聖なるガンジス川では沐浴が
<ハリドワール:聖人の祈りの場所
<ハリドワール:川沿いに庶民もぞくぞく集まりお祭りのスタートを待つ
<ハリドワール:小高い丘に登りガンジス川と町を眺望
<途中のサービス・エリアで見たスイレン<ハリドワール:町に入ると巨像が見えてきた。ヒンドウー教の主神の一人シバ神の像<ハリドワール:町に入るとガンジスで沐浴している人を見かけた<ハリドワール:狭い路地には御土産物店が多い
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2009年北海道 夏の旅 その7(最終回:7/13美瑛の丘、四季彩の丘、他)

2009-08-08 16:28:51 | 旅行
7月13日(月)旅の7日目 今日も空はどんよりしている。大雨は降らないとの天気予報、今年もまた「美瑛の丘」と「四季彩の丘」を訪れることにした。ついでに写真家前田真三さんの「拓真館」にも寄ろう。
★美瑛の丘・四季彩の丘、他を巡る★
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<美瑛の丘-広い畑に転がるムギワラ・ロールは北の大地の象徴
<美瑛の丘-ケンとメリーの木
<美瑛の丘-親子の木
<美瑛の丘-セブンスターの木
<美瑛の丘-マイルドセブンの丘
<アルバムのタイトル
<四季彩の丘-クレオメの向こうに広がる大地
<四季彩の丘-大輪の向日葵も満開
<四季彩の丘-遠くに広大な麦畑。麦秋
<四季彩の丘-コスモスも華やかに咲く
<四季彩の丘-丘陵は百花繚乱
<美瑛の丘-赤い屋根の家<拓真館-カスミソウが綺麗に咲いていた<拓真館-白樺の小径は静かだった<四季彩の丘-可愛いロール人形(女の子)が今年も出迎えてくれた
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・四季彩の丘-出口では可愛いロール人形(男の子)がお見送り
          


以上で「2009年北海道 夏の旅」を終わります。長い間見ていただき有難うございました。
次回から「北インドへの旅」を掲載します        

2009年北海道 夏の旅 その6(7/12富良野西岳、風のガーデン他)

2009-08-04 20:29:15 | 旅行
7月12日(日)旅の6日目 早朝、窓を明ければ天気はまあまあ。予報では雨は降らないとのこと、予定通り富良野西岳へ登るべく準備をする。宿の近くにあるロープウエイで登山の入口まで行く。
下山の後はドラマで有名になった”風のガーデン”を訪れる。

★富良野西岳と風のガーデンへ★
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<ロープウエイの終点から富良野西岳頂上までは3kmだ
<一瞬霧が晴れ、富良野市街が綺麗に見えた
<風雪に耐えたダケカンバの形が良い
<山道に咲く花:ヨツバシオガマ
<山道の花:ゴゼンタチバナ
<アルバムのタイトル
<風のガーデン:花名不詳
<風のガーデン:観光客で賑わう花園
<風のガーデン:ここのマツムシソウも見事だ
<風のガーデン:ドラマで使われた部屋と椅子
<風のガーデン:ドラマでよく見かけた白い家
<山道の花:エゾノリュウキンカは色鮮やか<頂上近くの崖に咲くニッコウキスゲ<もうすぐ頂上だ。しかし霧で何も見えない<頂上の標識(画像の左側)が見えた。やった~
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<風のガーデンの花々:上からノコギリソウ、ハイオトギリ?、八重のカンパニュラ>
          
          
          

その(7/13美瑛を巡る)へ続く

2009年北海道 夏の旅 その5(7/11上野ファーム、ゼルブの丘、他)

2009-08-02 21:20:51 | 旅行
7月11日(土) 旅の5日目、朝の天気は薄曇り。予定通り、旭川市郊外にある「上野ファーム」(富良野の”風のガーデン”を手がけた上野砂由紀さんの庭)に花観賞に出かける。ここは最近人気の旭山動物園の近くだ。帰路、昨年も訪れた「ゼルブの丘」にも寄る予定。
<早朝、窓を開けて外を見れば薄曇り。かすかに十勝連峰が見える>
          
★上野ファーム・ぜるぶの丘を歩く★
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<上野フアーム-入口近くの覗き門
<上野フアーム-ノコギリソウ
<上野フアームージキタリス
<上野フアーム-ヤナギラン
<上野フアーム-ケムリの木
<アルバムのタイトル
<かんのフアーム-頂上から遠く美馬牛小のトンガリ屋根が見えた
<かんのフアーム-白いラベンダーが咲き誇る
<かんのフアーム-虹色の花園
<ぜるぶの丘-池に白いのスイレン。今年はピンクが無い
<ぜるぶの丘-隣の農場にはムギワラ・ロールが
<上野フアーム-槍のような花。花名不詳<上野フアーム-黄色のマツムシソウ<ぜるぶの丘-七色の花園と松の木は良い構図<ぜるぶの丘-虹色の花園の向こうに広大な麦畑
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<上野ファームの裏庭で猛禽類と思われる鳥を見た>
          


その6(7/12富良野西岳へ登る)に続く