山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

湯の丸山へ登る(9月15日) その3(最終回:下山そして温泉入浴)

2009-09-29 17:20:56 | 山登り
湯の丸山の頂上に到着して暫く経つと霧が晴れて、辺りの山々が見えてきた。はるか遠くに菅平高原も見える。
下山道は岩場もあるが、比較的なだらかで歩き易い。花が終わり、鮮やかな色の実をつけているものも多い。
下山後は楽しみの温泉入浴。今回は有名な鹿沢温泉でゆったりと汗を流す。

           <湯の丸山頂上からの眺め、下山道で見られた花・実>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<湯の丸山頂上から遠く菅平方面が見えた>


・下山道で見た花・実:カンボク(左)とサラシナショウマ(右)
  
        

以上で”湯の丸山へ登る”を終わります。
次回は”大菩薩嶺に登る(9月28日)”を掲載します

       

湯の丸山へ登る(9月15日) その2(頂上へ)

2009-09-24 21:12:18 | 山登り
9月15日 つつじ平(1870m)で昼食の後、頂上(2103m)に向かって出発。登山道は少し峻険になってきたが、周りの景色、花々に心が癒される。
湯の丸山の山頂に到着した時は濃い霧が立ち込めていたが、暫くすると霧が晴れ、遠くの山々が見えてきた。

・つつじ平を出発し頂上に向かう。道は狭く険しくなってきた
         
・振り返れば、下の方に霧がかかり”つつじ平”も良く見えない
         

           <つつじ平から頂上へ向かう山道で見られた花>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<山道で見られたシラネニンジン'>



その3(下山そして温泉入浴)へ続く

湯の丸山へ登る(9月15日) その1

2009-09-21 20:47:42 | 山登り
9月15日(火) クラブの仲間と湯の丸山(2103m)に登った。湯の丸山へは、上信越自動車道の小諸インターから車で20分ほどで到着の地蔵峠から登る。
湯の丸山は穏やかな山容と豊富な高山植物、展望が開け雨が少なく天候が安定しているため多くの人達に人気の山となっている。
この日も、到着時は怪しい雲が山麓から頂上方面にあったが、登山開始後は時折、陽射しが見られ、絶好の登山日和になった。
今回は植物教室のプログラムとして花に詳しい講師が同行し、ルーペを使っての観察および説明があった。

<湯の丸山は島崎藤村の詩で有名な小諸からは近い>
       
★湯の丸山の頂上へ向かって★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<スタートの地蔵峠からスキーのゲレンデ(夏は牧場)を通りツツジ平へ
<ゲレンデの中腹で振り返れば、はるか下に地蔵峠の駐車場
<ゲレンデに咲くノハラアザミ
<ハクサンフウロも咲いていた
<夏は牧場のゲレンデでのんびりの乳牛
<アルバムのタイトル
<ツツジ平で昼食。遠くに見えるのは角間山(1980m)かな
<ツツジ平のウメバチソウ
<日本のエーデルワイスと呼ばれるウスユキソウ
<ツリガネニンジンもまだ咲いていた
<エゾリンドウに近づき撮る
<ゲレンデの天辺の林の中でハンゴウソウが目立っていた<ツツジ平に向かう山道脇に咲くワレモコウ<マツムシソウも沢山見られたなあ~<エゾリンドウがこんな沢山咲くのを見たのは初めてだ
<




その2(頂上へ)へ続く

富士山に登る(8/24~26) その3(最終回:8/25~26の下山時に見た花、風景)

2009-09-17 20:49:17 | 山登り
8月25日 頂上で昼食後に噴火口の周りを散策。午後に今夜の宿(8合目の山小屋”太子館”)に向かって下山を開始。
8月26日 4時30起床。ご来光を待つが、雲が多く一瞬顔を覗かせた太陽を見て、ゴールの5合目に向かって下山開始。午前9時前に到着。
               
            <8/25~26:下山時に見た花、風景>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<8合目の山小屋を目指してゆっくりと下山>

<記念として貰った富士登山証明書>
              
        

以上で「富士山に登る」を終わります。見ていただき有難うございました

次回は「湯の丸山に登る(9月15日)」を掲載します

富士山に登る(8/24~26) その2(8/25:山頂を目指して)

2009-09-14 20:21:53 | 山登り
8月25日(火)富士登山の2日目、早朝 4時頃起床。布団の中で、本日の登山に必要な荷物の確認と荷造りを静かに行う。4:30ご来光を見るため山小屋の外に出て、ガイドの案内で絶景ポイントに集合し、日の出を待つ。5時13分頃、雲海から太陽が頭を出してきた。ラッキーだと皆歓声を上げる。
・午前4:40ごろご来光を待つ同行メンバー
          

            <8/25:ご来光を拝み、頂上を目指して登る>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<午前5時13分ごろ雲の端が明るくなってきた>



その3(8/25~26:そして下山)へ続く

富士山に登る(8/24~26) その1(8/24:8合目を目指して)

2009-09-11 20:57:09 | 山登り
日本のシンボルとして有名な富士山。日本人として一生に一度は登りたいと思う一方、この山は遠くから眺めるから素敵なのだと、いままで自分に言い聞かせてきた。高齢者の仲間入りして数年たち、体力の衰えを痛感、今年が最後の機会と考え、旅行会社の”2泊3日(8/24~26)でゆったり登山”ツアーに参加した。
初日(8/24)は、高山病を避けるため5合目(標高2305m)から8合目(3100m)までの5kmを4時間以上かけてゆっくり登った。

              <8/24:八合目を目指して登る>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<スタート地点五合目で一瞬、富士の姿みえた>

<スタート地点の草むらで可愛い鳥の雛を見た>
        


その2(8/25 山頂へ向かって)へ続く

東北2大夏祭り見物 その3(最終回:白神山地の十二湖、千畳敷、猊鼻渓)

2009-09-06 21:05:45 | 旅行
東北2大祭り見物に向かう途中や帰路に、有名な
  1)白神山地 十二湖のある津軽国定公園(8/6)
  2)青森深浦千畳敷海岸(8/6)
  3)岩手一関にある「猊鼻渓(げいびけい)」(8/7)
を訪れた。


★十二湖、千畳敷海岸を歩き、猊鼻渓を船下りする★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<津軽国定公園十二湖:青池は青インクを流したような色合い
<国定公園:散策で出会った蝶。吸蜜中
<国定公園:この蝶もヒヨドリソウの蜜を吸う
<国定公園:見たことがある花。名前を思い出せない
<深浦千畳敷海岸。変化に富む景色
<アルバムのタイトル
<猊鼻渓:あの穴に石が入れば福来る
<猊鼻渓:遠くに船。霧で水墨画の世界
<猊鼻渓:船を降り、橋を渡り最奥部へ
<猊鼻渓:渓谷の上を見れば100mの断崖絶壁
<猊鼻渓:2隻の船が挨拶を交わす
<千畳敷:磯の岩の上で休むカモメ<安比高原:早朝散歩でトンボを見かける<安比高原:早朝散歩で見た明るい花<猊鼻渓:船頭さんの歌う”げいび追分”が渓谷にこだまする
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<青森ねぶた祭りで頂いた沢山の団扇>
        
以上で「東北2大祭り見物」を終わります。
次回は「富士山に登る」を掲載します。

東北2大夏祭り見物 その2(8/6:青森ねぶた祭り)

2009-09-03 07:47:18 | 旅行
8月6日、旅の2日目 秋田市を後にして青森市に向かう。青森のねぶた祭りは「ラッセラー、ラッセラー」の勢いのいい掛け声とともに、豪華絢爛な武者人形の山車が町中を練り歩く。秋田の竿灯祭りとは違った豪華な祭りが楽しみだ。
・青森港には豪華客船”飛鳥II"が停泊。ねぶた祭り見物のお客が乗っているのだろう
         
                   <8月6日青森ねぶた祭りを見物>
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<青森港の物産店アスパムは目立つ建物>


・夜の闇の中アップで撮った閻魔様は睨みが利いて凄い迫力!
         


その3(最終回:十二湖、猊鼻渓)へ続く