山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

太平洋から日本海へ:ステージⅣ-1(10/26~27) 前編

2009-10-29 20:11:24 | トレッキング
”太平洋から日本海を歩く”の最後のステージⅣは、仁科三湖の一番南に位置する木崎湖から新潟の日本海までの4回コース。第1回目(10/26~27)はステージⅢのゴールの木崎湖畔から白馬村までを歩く。初日(26日)は、台風20号の影響か、氷雨が降りしきる最悪のコンデションになり、期待した鮮やかな紅葉と冠雪の北アルプスを見ることが出来なかった。
          <雨の中を木崎湖から中綱湖に向かって歩く>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<雨に煙る木崎湖ボート乗り場>



後編に続く

群馬「四万温泉」への旅 後編

2009-10-25 20:07:03 | 旅行
10月20日(火)、四万温泉への旅の2日目、友達のレンタカーに便乗し、
中之条町の観光名所に立ち寄りながら、JR中之条駅を目指す。
  ・ 四万川ダム(前編で1部紹介)
  ・ダム近くの薬師寺
  ・ 四万川の甌穴
  ・ 薬王園
  ・ ふるさと公園霊山たけやま(嵩山)
               <帰路に中之条町の観光名所を巡る>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<四万川ダムより日向見公園を臨む>

群馬「四万温泉」への旅 前編

2009-10-22 19:05:46 | 旅行
10月19日(月)昔の職場の入社同期生との懇親会のため群馬四万(しま)温泉を訪れた。宿泊先は、元禄時代の創業で300年の歴史を持つ温泉旅館「積善館」。源泉は旅館の前の赤い橋の下を流れる新湯川の川底で、お風呂は源泉掛け流しで、3箇所もあり、それぞれが特徴のある快適な風呂だった。

               <四万温泉の宿「積善館」界隈を歩く>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<四万温泉に近づくとあたりに紅葉が目立ってきた>



次回は群馬「四万温泉への旅」 後編です

秋の里山を歩く(2)

2009-10-17 15:28:11 | 近郷散策
コスモス祭りも終わった秋晴れの日、我が家から、田園風景を眺めながら「コスモスの丘」を目指して30分ほど歩いた。
祭りの時は咲いている花が少なかったが、その後の好天で大分開花が進んだようだ。
その後、「北総花の丘公園」に赤ソバの花をウオッチングに出かけた。

・コスモスの丘近くの通称”メガネ橋”と大築山
         

           <「コスモスの丘」および「花の丘公園」の花>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<コスモスの丘入口の垂れ幕>

<散策道で見られた秋の光景>

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秋の里山を歩く(1)

2009-10-12 19:41:08 | 近郷散策
台風18号が過ぎ去ったある日の午後、我が家の近くの里山をデジカメを手に、ぶらり歩きをした。
(右のサムネイル(10画像あります)マウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります。)

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里山ぶらり
歩き
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<画像説明>
左1 クサギの実が青空に映えていた   右1 ピンクのコスモスが陽を受けて
左2 広い空き地ではラジコン飛行機が  右2 台風に耐えた柿が残っていた
左3 ススキが午後の日を浴びて光る   右3 10月桜がちらほら咲いていた
右4 畑でオクラの花が咲いていた     右4 桜に近づきアップする
右5 コスモスで蝶がのんびり吸蜜か    右5 どんぐりの実が大きくなった

大菩薩嶺に登る(9月28日) 後編

2009-10-08 16:47:15 | 山登り
9月28日午後 頂上で記念撮影後に下山開始。最初はなだらかな草原を歩く。相変わらず霧が立ちこめ眺望は良くない。草原にはもう花は見られない。
旧大菩薩峠を越えて暫く行くと、長編小説「大菩薩峠」の著者中里介山の記念碑が見られた。さらに進むと、大菩薩嶺への登山者が良く宿泊に利用する介山荘に着く。
好天ならば、ここからの眺めは素晴らしく、パンフレットにも載っている。

            <大菩薩嶺:下山途中で見られた風景・花>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<始めはなだらかな下山道を行く>

・下山後は楽しみの温泉入浴で汗を流す。至福の時だ
           

大菩薩嶺に登る(9月28日) 前編

2009-10-03 20:47:51 | 山登り
9月28日(月)クラブの仲間と大菩薩嶺に登った。中里介山の小説で知られる大菩薩峠の北方にたおやかな姿で聳えているのが、連峰の最高峰・大菩薩嶺(2057m)だ。山頂は樹林に覆われて展望はは良くないが、好天ならば、峠までの尾根上に続く草原から遠く、富士、南アルプス見られる。
当日はあいにく稜線に霧がかかり、辺りの景観が今一だった。

・下の図現在地で準備体操後、唐松尾根を通り、雷岩から大菩薩嶺(2057m)の頂上を目指す

     
        <大菩薩嶺の頂上に向かって>
(右のサムネイル(10画像あります)を反時計回りに(行程順)マウスオン下さい。左枠に大きく表示されます)
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頂上を目指す
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<画像説明>
左1 駐車場にコウゾリナが咲いていた  右1 頂上近くに綺麗に紅葉した木が
左2 スタートはなだらかな山道を行く   右2 雷岩のそばにも紅葉が
左3 木漏れ日に輝くオオカメの葉か    右3 雷岩で休憩。もうすぐ頂上
左4 山道脇の笹の中にマムシグサの実 右4 樹林帯を過ぎると大菩薩湖が見えてきた
左5 福ちゃん小屋に真っ赤な蔦ウルシ  右5 きつい登りだ。もう少しで展望が開ける  

・大菩薩嶺の頂上はなだらか。周りは木だらけで展望は良くないなあ~
        


その2へ続く