山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

太平洋から日本海へ:ステージⅣ-2(11/23~24) 前編

2009-11-29 19:03:54 | トレッキング
”太平洋から日本海を歩く”の最後のステージⅣは、仁科三湖の一番南に位置する木崎湖から
新潟の日本海までの4回コース。
第2回目(11/23~24)は、1回目のゴールの白馬村から新潟県境に近い小谷村(おたりむら)の
奉納温泉(ぶのうおんせん、)までを歩く。
初日(23日)は、好天の中、冠雪の北アルプスの嶺々(鹿島槍、白馬五竜、白馬三山など)を
眺めながらのんびり歩いた。

           <白馬村ジャスコから白馬大池まで歩く>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<中央高速道 双葉SAで休憩。紅葉が綺麗>



後編に続く

山梨 釜無川沿いを歩く(11月17日)

2009-11-25 18:30:41 | トレッキング
雨に煙る11月17日(火)トレッキング・クラブの仲間と釜無川沿いを歩いた。釜無川は山梨県西部を南流する川で、
富士川上流部の通称名である。
当日は、好天では見られる南アルプスの嶺や、八ヶ岳連峰は姿を見せずだった。それでもメンバーは、秋色濃い風景の中を富士川大橋から開国橋までを元気に歩いた。

・傘を片手に準備体操だ
       
・雨に煙る山々と富士川橋を眺め出発
       
・カラフルな傘にも負けない土手の草紅葉
       

           *釜無川沿いで見られた光景*
(下のサムネイルにマウスオン下さい。画像が大きく表示され、説明も出ます)
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・ゴールの開国橋に到着。橋の両端が山梨特産の桃のデザイン
        

次回は「太平洋から日本海へ:ステージⅣ-2(11/23-24)」を掲載します

佐渡への旅(11/9~11) その3(最終回)

2009-11-22 19:06:05 | 旅行
11月10日 午後 史跡佐渡金山を訪れ、徳川幕府300年の財政を支えた金銀山跡を見学した。巨大な岩盤の中に、幾重にも重なって地中深く広がる白い石英の鉱脈を掘り進んだ様子が、働いていた人たちの人形などで良く分かった。
見学の後、大佐渡スカイラインを通り、佐渡の最高峰金北山を臨み、さらに佐渡島南半分を俯瞰した。

          <史跡佐渡金山を訪れ、さらに大佐渡スカイラインへ>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<佐渡金山の正門>


・11日午前フェリーで佐渡を離れる。荒れた海にカモメが飛ぶ
         
・直江津屋台会館で”天地人博”を見物。玄関で直江兼続がお出迎え
         

以上で”佐渡への旅”を終わります

佐渡への旅(11/9~11) その2

2009-11-18 20:42:49 | 旅行
11月10日、旅の2日目は天気予報以上の好天だった。トキの森公園で紅葉を観賞の後、佐渡に配流された日蓮上人ゆかりの妙宣寺、さらに順徳天皇、日蓮上人、世阿弥などが人形で飾られている”佐渡歴史伝説館”を訪れた。
          <トキの森公園、妙宣寺、佐渡歴史記念館を訪れる>
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<トキの森公園。朝陽を受けた紅葉が鮮やか>


・妙宣寺の有名な五重塔。江戸時代に造られた
                 
・相川 七浦海岸の夫婦岩。伊勢の二見が浦のものより大きいし、夫婦が同じくらいだ 
        


その3(最終回)に続く           

佐渡への旅(11/9~11) その1

2009-11-15 17:57:46 | 旅行
旅行会社の”食の宝庫佐渡を行く”のキャッチフレーズに釣られ、30数年ぶりに佐渡島に行ってきた。定員40人乗りのバスに20人の旅仲間、ゆったりとした気分で正午に直江津に到着。新潟 直江津港を出航したフェリーは2時間40分の船旅の後、佐渡小木港に到着。
到着後、港で佐渡名物の”たらい舟”を楽しみ、夜は地元の収穫祭でおけさ踊りと鬼太鼓(おんでこ)を堪能した。

          <新潟直江津港から佐渡小木港へ>
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<上信越自動車道で長野佐久平に入る。落葉松の黄葉が美しい>


・トキの森公園では朝陽に輝く紅葉が(その2でも掲載します)
       
・蛇足です。直江津出航後、波間に越前クラゲを沢山見ました。ボケ画像ですみません
                  



その2へ続く

南会津の山に登る(11/1~2) 後編(小白森山・大白森山に登る)

2009-11-12 19:32:18 | 山登り
11月2日、2日目の登山は小白森山から大白森山への稜線を歩き、ゴールの甲子(かし)温泉までは10kmあり8時間はかかる。
朝4:30起床、5:30の登山開始時は足元が良く見えないため、ヘッドランプをつける。小白森山を過ぎた辺りから、懸念していた雨が降り始める。雨具を装着して歩くが矢張り蒸し暑い。
ゴールの甲子温泉近辺では綺麗な紅葉が見られた。温泉は少しぬるめだが疲れをとるのに充分だった。
・中腹でようやく太陽が顔を覗かせた
         
       
         <小白森山から大白森山を縦走しゴールの甲子温泉へ>
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<最初に小白森山の頂上へ>



次回は「佐渡島への旅(11/9~11)」を掲載します

南会津の山に登る(11/1~2) 前編(ニ岐山に登る)

2009-11-06 19:57:41 | 山登り
クラブの仲間と11月1日と2日、福島県 南会津の山々に登った。足慣らしの初日(11/1)は天気予報が嬉しい方向に外れ、暖かい日差しの中、ピークが2つあるニ岐山(女岳、男岳)に登った。男岳(1544m)の頂上からは、近くに翌日登る予定の小白森山(1563m)と大白森山(1642m)が、遠くに那須連峰までが見えた。
・途中休憩した「道の駅羽鳥湖高原」の駐車場にずらりと並ぶ”クラシック・カー”を見た
         

             <ニ岐山(ふたまたやま)に登る>
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<ニ岐山の登山口で準備体操>

・宿泊旅館の傍に目の覚めるような紅葉が
      


後編(小白森山、大白森山に登る)続く   

太平洋から日本海へ:ステージⅣ-1(10/26~27) 後編

2009-11-03 20:48:36 | トレッキング
ステージⅣー1の2日目(27日)も、相変わらず台風20号の影響か、朝から雨が降っていた。途中青空が出たと思うと、10数分後には黒雲が来て雨になる。所謂、”きつねの嫁入り”が繰返された天気だった。

          <お天気雨の中を青木湖から白馬村に向かって歩く>
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<今日(27日)も雨だが元気にスタート>

・白馬村で見られた光景(下のサムネイルをマウスオンすると大きく表示され,説明もでます)
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ステージⅣのゴールの糸魚川市が申請していた「糸魚川ジオ・パーク」が世界ジオパークに認定されたとのこと。おめでとう! 
来年7月のゴールが楽しみだ

          

次回は「西会津の山に登る(11/1-2)を掲載します