山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

イタリア世界遺産を巡る旅(2/4~13) その5(2/9:フィレンツェ へ)

2010-02-27 20:20:22 | 旅行
2月9日(火) 旅の6日目 朝ローマを出発したバスは、280km・4時間かけてトスカーナ州の首都フィレンツエへ到着。最初に小高い丘の上にあるミケランジェロ広場からフィレンツェ市街を遠望。ここからの風景はまさにフィレンツェ観光のパンフレットや絵ハガキに見られる光景だ。その後フィレンツェの歴史地区を歩いて観光した。
・ミケランジェロ広場に立つ彫刻群
             

         <2月9日はフィレンツェの世界遺産を歩いて巡る>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<ミケランジェロ広場からフィレンツェ市街を一望>


・皮製品の店の前に猪のブロンズ像。商売繁盛のマスコット(左)
・お土産に買ったワイン。ラベルに「キリストの涙」と印刷。下戸の六無齋でも飲めた(右)

         


次回は「イタリア旅行記」を一休み。「物語山に登る(2月25日)」を掲載します

イタリア世界遺産を巡る旅(2/4~13) その4(2/8:ローマへ)

2010-02-24 20:04:08 | 旅行
2月8日(月)旅の5日目はイタリアに来てはじめての快晴。イタリアの首都ローマの世界遺産の観光。ここは18年前にも来たことがある。午前中は特に有名な歴史地区を。午後は「もう一つのローマ」を希望者のみの少人数で歩いて巡った。
         <2月8日はローマの世界遺産を巡る>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<バチカン市国 サンピエトロ広場の朝は静か>


・午後はもう一つのローマを観光
 (下のサムネイルにマウスオン下さい。上に説明が、画像も大きく表示されます
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<もう一つのローマを歩いて観光
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その5(2/9:フィレンツエ)へ続く

イタリア世界遺産を巡る旅(2/4~13) その3(2/7:アルベロベッロ&マテーラへ)

2010-02-20 20:39:51 | 旅行
2月7日(日) 旅の4日目は2つの世界遺産、アルベロベッロとマテーラを歩く。
アルベロベッロ(美しい木という意味)の中心部には、トンガリ屋根のトゥルッリと呼ばれる建物がびっしりと立ち並んでいる。
マテーラの洞窟住居(どうくつじゅうきょ)は、サッシ(洞窟)と呼ばれ、イスラム勢力を逃れた修道僧が住み着き、130以上の洞窟住居を構えていたといわれている。後に貧しい農民も住んだが、現在は主として衛生面の問題から、政府より立ち退きを命ぜられ住んでいないそうだ

・アルベロベッロのイタリア人ガイドさん。流暢な日本語で説明してくれた
         
       <2月7日は2つの世界遺産(アルベロベッロとマテーラ)を歩く>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます。
          左1~6と右1がアルベロベッロ、右2~6がマテーラ)

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<高台よりトンガリ屋根の家並を見渡す>



その4(ローマを歩く)へ続く

イタリア世界遺産を巡る旅(2/4~13) その2(ポンペイへ)

2010-02-17 21:30:43 | 旅行
2月6日(土)旅の3日目はナポリの南東23kmに位置するポンペイの遺跡を訪れた。西暦79年8月24日、ベスビオ山が突然爆発して街が一瞬にして灰に埋もれてしまったことで有名だ。
ここは今から18年前にも来た事がある。その後発掘が進み新しい発見があったと、書物などで読んだことがある。

・美しいナポリ海岸を眺めた後にポンペイに向かう
         
・遺跡入口近くの道路脇にに綺麗な花を見つけた
         
        <2月6日ポンペイの遺跡を歩く>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<イタリアの代表的装飾品カメオ(手前)。原材料の貝(後)>

・ポンペイ観光後、バスにて今回の旅の目玉の一つアルベロベッロへ向かう。315kmも走る
 車窓より見られた沢山のオリーブの木

         
・風力発電の風車も多く
         
その3(アルベロベッロ)へ続く

イタリア世界遺産を巡る旅(2/4~13) その1(ナポリからアマルフィへ)

2010-02-14 20:03:53 | 旅行
イタリア半島の踵に位置するプーリア州のアルベロベッロ。そこには、おとぎの国のような円錐形のとんがり屋根の家々が立ち並んでいる。トゥルッリと呼ばれるそれらの家は、石灰岩を積み重ねただけで作られている。このユニークな建築の大集落が誕生したの16世紀後半だと言う。
旅行会社のパンフレットに書かれたアルベロベッロのキャッチフレーズに魅かれ2月4日の正午成田発のJALでローマに向かった。現地時間2月4日の夕方ローマに到着後、バスにて宿泊地ナポリへ。

・搭乗のJAL便は春休みの学生も多く満杯。JAL復活の一助になるかなあ~
         


        <2月4日成田→ローマ→ナポリ、そして5日アマルフィへ>
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<離陸後暫くして茨城の上空。田畑、ゴルフ場が見える>



その2(ポンペイへ)に続く

佐倉の名所を歩く 後編(武家屋敷、佐倉順天堂記念館、旧堀田邸)

2010-02-03 21:27:42 | トレッキング
佐倉城址公園を後にして、20分ほど歩き武家屋敷を訪れた。江戸時代後期の佐倉藩士の住まい
3棟が復元。質素な造りだが、当時の生活が偲ばれる。
次に訪れたのは佐倉順天堂記念館。順天堂は1843年佐藤泰然(たいぜん)が開いたオランダ医学の
塾兼診療所。
旧堀田邸は明治時代に移り住んだ旧佐倉藩主堀田正倫(まさみち)の邸宅と芝生の美しい明治様式の庭園。

       <武家屋敷、佐倉順天堂記念館、旧堀田邸を訪れる>
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<武家屋敷:上級武士の家>

・帰路に印旛沼の双子公園の高台に登る。春の陽が水面に光る
        
・双子公園にはナウマン象親子の像が
        


都合によりブログの更新を暫くお休みします。
皆様からのコメントに対しご返事が遅れますこと、お許し下さい。