山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

秩父七峰縦走シリーズ 第4回(3/27 皇鈴山から登谷山) 前編(皇鈴山へ向かう)

2011-03-28 21:22:04 | 山登り

3月27日 クラブの仲間と「秩父七峰縦走シリーズ(全4回)」の第4回目(第3回目は東北関東大震災で中止)として、愛宕山(655m)、皇鈴山(679m)、登谷山(668m)を巡り、ゴールの寄居駅まで、約14kmを歩いた。

今回の出発地は東秩父村の打出バス停。当日は天気に恵まれ、登谷山の頂上からは関東平野、赤城山、榛名山等がはっきりと見えた。

東秩父村 打出バス停が今回の出発点。長瀞玉淀自然公園が近くにある

       

仮設橋を渡り民家・畑の中を行く

・梅が今を盛りと咲いている畑の中を通る

・道端の道祖神もお出迎え

  

二本木峠で一休み  

  

・二本木峠から奥秩父の山並みが綺麗に見える(左側に秩父の名峰武甲山が)

・可愛い天文台があった。多分個人の所有だ

・最初の愛宕山(あたごやま:655m)に到着

         

・アップダウンを繰り返し今回の最高峰皇鈴山(みすずやま:679m)に到着

・展望台から遠くの山々を眺めながらの昼食は最高だ。真ん中に昨年秋に登った両神山が。ギザギザの山容が特徴

 

 

・右側には冠雪の浅間山

 

後編(登谷山を越えてゴールの寄居駅に)へ続きます

 

 

 


中東(シリア・ヨルダン)への旅(2/3~12) その9(最終回:2/11ドバイへ:)

2011-03-24 20:13:33 | 旅行

2月11日(金) 旅の9日目 朝食後帰国のためアンマン空港へ。約3時間後にアラブ首長国連邦のドバイへ。到着後ドバイ市内観光へ。

ドバイ博物館→水上タクシーでスパイススーク→ゴールドスーク→ショッピングセンタ。ショッピングセンターではすぐ近くに世界一高い建物ブルジュ・ドバイ(818m)」 が夜空に輝いていた。ドバイ見物後午前2時半発の飛行機で帰国の途へ。

 

・朝ホテルの窓から死海の向こうにイスラエルを見る

   

・夕刻ドバイに到着後「ドバイ博物館」を訪れる

  

・ドバイは昔真珠の養殖で生計。これが真珠とりに使われた舟

・水上タクシーからの眺め。繁栄の町ドバイを象徴する明るさ

・金曜の夜(イスラム休日)花火が上がっていた

スパイススーク(スパイス市場)を見物

   

・ゴールドスーク(金市場)は金製品で眩い。成金都市らしい

・世界一?のショッピングセンターの広場で華やかな噴水ショーが

・広場から撮影の超高層ビル「ブルジュドバイ」は見上げると首が痛い

     

・ショッピングセンターの1階から上を見上げると

・ショッピングセンター4階から下を見ると

・ショッピングセンター内にある巨大な水族館。多種類の魚が泳ぐ

 

以上で「中東への旅(2/3~12)」を終わります。

長い間見ていただき有難うございました。


中東(シリア・ヨルダン)への旅(2/3~12) その8(2/10死海へ:ヨルダン)

2011-03-13 20:21:36 | 旅行

2月10日(木) ペトラを離れ、首都アンマンの近くに位置するマタバへ向かう。マタバはモザイク画を製作する職人が多くいたことから「モザイクの町」と称される。ここの「聖ジョージ教会」を訪れる。
その後モーゼ終焉の地として有名な「ネボ山」を訪れた。
午後塩分濃度が高く浮遊体験が出来ることで有名な「死海」へ。

・マタバのギリシャ正教の教会

    

・教会の床にパレスチナの地図がモザイク画によって描かれている

・教会内部。いろんなキリストの絵がある

・モーゼ終焉の地ネボ山

    

・晴れた日にはエルサレムを見わたすことができるネボ山頂(標高800m)

  

 ・ネボ山から死海(dead sea)へ。標高マイナス410m。ホテルのベランダからは死海の向こう側にイスラエルが見える。

  

・死海で浮遊体験の六無斎(左) ミネラル分を含む泥を身体に塗る一行(右)。花ぐるま撮影。この日は寒く震えながらの体験

 

 ・突然雲間から光が。砂浜の日除けのパラソルはこの季節は寂しい

・イスラエル側に沈む夕陽

 

次回は「中東への旅(最終回)」を掲載します 

 

11日に発生した東日本大震災に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます

                高花六無齋


守屋山(長野県)に登る(2月28日)

2011-03-08 21:30:55 | 山登り

2月28日(月) クラブの仲間と長野県伊那市に位置する守屋山(1653m)に登った。当日は前日から降り始めた雨が登山中も降り止まず、しかも山道は雪が踏み固められていたため滑りやすかった。

・中央道諏訪ICを出て杖突(つえつき)峠の登山口へ。そこの小屋で雨具装着し出発

  

・すぐ傍の守屋山神社に登山の無事を祈り手を合わせる

     

・しばらくはなだらかな林道を歩く  

 

・休憩の避難小屋で本格的な雪道登山に備えアイゼンを装着

 

・急なスロープを1時間ほど歩く

・最初に守屋山 東峰の頂上へ(1631m)

 

・東峰からの眺め。天気が良ければ八ヶ岳連峰、北・中央・南アルプスが見えるのだが

・この方角に入笠山が見えた

・最高峰の西峰(1653m)が見える。西峰に向かう  

・西峰に到着

   

・いつものように登頂の証に三角点にタッチし下山

   

 

次回は「中東への旅 その8(2/10 首都アンマンを通り死海へ)


中東(シリア・ヨルダン)への旅(2/3~12) その7(2/9ペトラ遺跡観光ー後編:ヨルダン)

2011-03-05 19:33:50 | 海外旅行

2月9日 午後 柱廊の道を通りナバテア王国末期の未完の神殿と言われるエド・デイルに向かう。道は山間部の隘路に入り、勾配がきつくなる。40分ほど登ると突然前が開け、しばらく歩くと巨大な神殿が目の前に。さらに進むと360度が展望できる頂上へ到着。

・柱廊の道を通りエド・デイルに向かう

  

・峡谷に入ると階段状の道がしばらく続く

・途中で振り返る遠くが見える。かなり高いところまで来たようだ

 

・狭く、急勾配の道が続く(左下の豆粒のような赤い点は登ってる人)

 

 ・エド・デイルに到着。デイルとは修道院のこと

 

・視界360度の絶景ポイントに到着。下を見ると目が眩む

・信仰か、または登った人が置いたか、ケルンがあった

・帰路 峡谷の間から遠くを見れば・・・・

   

・道端で土産物を売る少女。驚くほど安い

   

・高台にある王家の墓を訪れる。右側のまん中に登り階段がある 


 

・内部の3つの壁竈は墓だった、ビザンチン時代に教会に改造された

  

・犠牲祭壇は高いところにあった。画像で見るよりはるかに傾斜がある階段

 

・犠牲祭壇までもうすぐ、しかし遠いなあ~

  

・ここで生贄が処理された祭壇(真ん中の丸い穴)

  

・儀式の後の正餐に参加が許された人たちの席が設けられた広場

 

 

 次回は「八ヶ岳 展望の守屋山(長野)に登る(2/28)」を掲載します

 


中東(シリア・ヨルダン)への旅(2/3~12) その6(2/9ペトラ遺跡観光ー前編:ヨルダン)

2011-03-02 20:00:42 | 旅行

2月9日(水)旅の7日目 朝食後に今回の旅の目玉の一つの世界遺産ペトラ遺跡観光に出発。ペトラは紀元前4世紀ごろアラビア半島をルーツとするナバテア人やべドウインによって築かれた王国と言われる。深い渓谷に築かれた王国はバラ色に輝き、人々を圧倒する魅力がある。 

・朝食前にホテルのベランダから本日観光予定のペトラ遺跡方面を眺める。   

・徒歩組と乗馬組に分れて 出発。我々は徒歩で行く  

スーク(岩の裂け目)と呼ばれる渓谷の標示板が

        

・いよいよスークに入る

   

・道の右側の少しくぼんだところが水路になっている

・ローマ人が作ったダムの跡も見られた

・狭くなる道、圧迫感があるなあ~

     

・向こうに何かが見える。ガイドさんが目を瞑れという。神秘的な光景が。「インデイー・ジョンズ/最後の聖戦」のラストシーンだ

     

・シークを抜けると目の前に現れたのは砂岩をくり抜いて造られたエル・ハズネ神殿。エルハズネとは宝物殿を意味する。

    

・神殿に近寄り見上げると巨大だ

  

・近くのお店で赤い砂を壜に詰め中にラクダの姿が浮き出る土産物 

  

・ベドウインの子供達は良く働く。物売りする子(左)、馬に乗る子(右)

   

 ・ここにもローマ円形劇場が。岩を掘って造られ5000人収容できた

  

・ローマ時代の大寺院の石柱が残る

  

 

その7(2/9ペトラ遺跡観光ー後編)に続く

 


中東(シリア・ヨルダン)への旅(2/3~12) その5(2/8ワデイラム砂漠:ヨルダン)

2011-03-01 20:28:07 | 旅行

3月1日を以ってGooブログがベータバージョンに移行したため今まで利用させて頂きましたnonnonさん、さくらさんのソースが本日公開のブログでは正常に作動しなくなりました(3月1日に編集作業を行った後に)。ご訪問の皆様にはご迷惑をお掛けしましたことお詫びいたします。本日以前に公開したものは正常に作動します

2月8日(火)旅の6日目 首都アンマンの宿を出発し、南方サウジアラビアとの国境に近いワデイラム砂漠に向かう。この砂漠は映画「アラビアのロレンス」の舞台になったところ。
途中、8世紀に建てられ、隊商宿として使用された世界遺産アムラ城を訪れた。アムラ城は、ヨルダンの首都アンマンの東、約80kmにある。外観は、ドーム型の屋根になっている。内部には、サウナのような施設や、深さ25mの井戸も残っている。
ワデイラム砂漠に到着後4WDに乗り換え砂漠へ。

(左上→左下→右上→右下)の順にサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)

     
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  ワデイ・ラム城は王族が狩りの時に利用した宿舎>  
     


・砂漠観光案内の仕事を終えて帰宅する砂漠の民
        


次回は「中東への旅 その6(2/9ペトラ遺跡観光)へ続く