5月19日(日)クラブの仲間と山梨県の山中湖の北東に位置する御正体山(みしょうたいさん)に登った。御正体山は道志山塊の中での最高峰(1682m)で一等三角点に選定されている。御正体とはご神体と同じで信仰の山だ。
この山への登山は、下旬(5/28)に予定されている屋久島 宮之浦岳登山の前提条件となっており、かつ足慣らしにも最適と考え参加した。
・今回のスタート地の三輪神社に向かい参拝
・沢を渡る。滑りそうで要注意だ
・緑が一段と濃くなった山道を登る。空気が美味しい!!
・途中で車道に出た。高貴な方が登った時に整備された道かな?
・真っ白なウワミズザクラに似た花
・ムラサキケマンに似た花はウツボグサ系の花
・中腹の木の間から雲を頂いた富士山が見えた。まだ雪が残っている
・抱附岩の名前の巨岩の脇を通る
・ハウチワカエデの若葉と赤い花が目に沁みる
・スタートから4時間で御正体山頂(1682m)へ
・山頂の可愛い祠に参拝
・三角点のそばに咲くフデリンドウ
・山頂での昼食後に下山開始。道端にコバイケソウ。葉ばかりで蕾が見当たらない。今年は咲かないのかな?
・ヤブレガサの群生に出会う。壮観だ!!
・ガイドさんがヤマシャクヤクを見つけてくれた。清楚できれいな花
・展望台からは近辺の山々が望めた
・歩行時間約7時間で距離9kmを完歩。整備体操で手足の疲れを取る
次回は「屋久島 宮之浦岳へ登る」(5/27~29)をアップします