山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

山梨百名山 御正体山に登る(5月19日)

2013-05-31 20:57:20 | 山登り

5月19日(日)クラブの仲間と山梨県の山中湖の北東に位置する御正体山(みしょうたいさん)に登った。御正体山は道志山塊の中での最高峰(1682m)で一等三角点に選定されている。御正体とはご神体と同じで信仰の山だ。
この山への登山は、下旬(5/28)に予定されている屋久島 宮之浦岳登山の前提条件となっており、かつ足慣らしにも最適と考え参加した。

・今回のスタート地の三輪神社に向かい参拝

・沢を渡る。滑りそうで要注意だ

・緑が一段と濃くなった山道を登る。空気が美味しい!!

・途中で車道に出た。高貴な方が登った時に整備された道かな?

・真っ白なウワミズザクラに似た花

・ムラサキケマンに似た花はウツボグサ系の花

 

・中腹の木の間から雲を頂いた富士山が見えた。まだ雪が残っている

抱附岩の名前の巨岩の脇を通る

 

ハウチワカエデ若葉と赤い花が目に沁みる

・スタートから4時間で御正体山頂(1682m)へ

     

・山頂の可愛い祠に参拝

 

・三角点のそばに咲くフデリンドウ

 

・山頂での昼食後に下山開始。道端にコバイケソウ。葉ばかりで蕾が見当たらない。今年は咲かないのかな?

 

ヤブレガサの群生に出会う。壮観だ!!

 

・ガイドさんがヤマシャクヤクを見つけてくれた。清楚できれいな花

 

・展望台からは近辺の山々が望めた

・歩行時間約時間で距離9kmを完歩。整備体操で手足の疲れを取る

 

次回は「屋久島 宮之浦岳へ登る」(5/27~29)をアップします

 


八ヶ岳すそ野ぐるり一周トレイル 第2回(5月10日)

2013-05-26 20:28:13 | トレッキング

日本列島のほぼ中央に位置する八ヶ岳連峰の山麓を周回する約200kmに及ぶルートを歩くツアーの第2回は、予定では尖石から農業実践大学校までの約11kmだったが、当日首都高の大渋滞のせいで、現地到着が2時間遅れたため、ガイドさんの判断で、逆コース(農業実践大学から尖石)を辿ることになった。

・スタート地点に2時間遅れで到着。まずは昼食を「八ヶ岳自然文化園」で摂る

・文化園の庭に可愛いモニュメント

 

・スタート地点の「農業実践大学校の直売所」(とんがり屋根)で新鮮野菜を買う

・ここから八ヶ岳連峰が見えた。第1回(4/19)の時より大分雪が消えたなあ~

・準備運動をして元気に出発。逆コースは下りが多かった

・大学校の牧場では牛がのんびり草を食んでいた

諏訪大社御柱を引く綱の置き場に石碑が建つ。7年に一度御柱は更新される

・傍に御柱祭の巨大な写真が飾ってあった。次回は平成28年。平成21年のを見物した

・散策路脇に咲いていたヤマザクラ

・途中綺麗な鳥の声。ラッキーなことに近くの枝に止まってくれた。オオルリだった

・林を過ぎ目の前に広い畑が広がる野道を歩く。足下にタンポポの花 

・”泣き石(餓鬼石)”と呼ばれる大きな石。伝説では、この石からは夜になると、子供の泣き声がしたと言われる

・石のそばにニリンソウの花

 

・湿原の林を通る。雨で濡れた木道は滑るので注意が要る

・ゴールの尖石近いところにある竜神池が見えてきた。頑張って咲いていた桜が眼に入る

 

次回は「山梨 御正体山に登る(5月19日)」をアップします

 

 

 


2013東北 ぐるり大周遊(4/27-5/3) その6(最終回:松島湾クルーズ・瑞巌寺)

2013-05-23 21:02:08 | 旅行

5月3日 旅の7日目で最終日。宿泊先の花巻温泉から仙台松島を目指しバスは出発。この日は途中から青空が広がったが、曇りがちの北東北との気象の違いを痛感した。
松島では観光船に乗り、湾内を巡ったが、ガイドさんから3・11の津波による影響を説明してもらった

<5/3午前松島湾クルーズ

・松島湾クルーズはこの桟橋から、天気は良いが波は荒そうだ

・観光船が港を出てからすぐに五大堂が見えてきた。後で訪れよう

・観光船を追いかけてカモメが附いてくる

・いろんな形の島がある

カモメに餌を与えている。巧みに手から餌を食べるなあ!

・この鐘島はトンネルが4つあるそうな。幾つ見えるかな

・亀のような形の仁王島

<5/3 クルーズを終えて瑞巖寺へ>

・杉並木の参道を進む

・現在本堂は修理期間中仮本堂(庫裡から大書院)へ向かう。特別公開中

・伊達家由来の展示物

 

・豪華な襖絵

・本堂から少し離れたところにある寶華殿へ。きらびやかだ

・帰路洞窟群の前を通る

<5/3 午後五大堂へ>

透かし橋を渡り五大堂へ

・大勢の観光客が訪れていた五大堂

・五大堂からの松島湾の眺め

 

以上で「2013東北 ぐるり大周遊(4/27-5/3)」を終わります。

長い間見ていただき暖かいコメントを有難うございました 。

 

次回は「八ヶ岳すそ野グリル一周トレイル 2回目(5/10)」をアップします


2013東北 ぐるり大周遊(4/27-5/3) その5(盛岡石割桜・刺巻湿原・角館))

2013-05-20 22:15:28 | 旅行

5月2日 旅の6日目は盛岡地方裁判所の庭に咲く石割桜を見物後に、東北桜の三大名所の一つ角館の桜祭りを見物した。しかし、楽しみの桜見物も寒さの影響で開花が大幅に遅れ、パンフレットなどに記載で有名な「桧木川の桜並木」もがっかりするほどの開花状況だった。

<5/2 盛岡市地裁の庭に咲く石割桜>

巨大な花崗岩の割れ目から育った直径約1.35m、樹齢360年を越える石割桜

・桜はエドヒガンザクラとのこと

・地裁の近くにある桜山神社の枝垂れ桜は見ごたえがあった

<5/2正午 秋田 田沢湖畔>

 ・石割桜見物の後に昼食のため秋田 田沢湖畔に立ち寄った。この日は雨模様で観光シーズンには賑わう湖畔も今は寂しい

・立ち寄った食堂の裏庭では秋田犬の子犬が愛嬌を振りまいていた

<刺巻湿原でミズバショウ観賞>

・角館に向かう途中仙北市の刺巻湿原に立ち寄る。ハンノキ林に囲まれている湿原で、こんなに沢山のミズバショウを見たのは尾瀬湿原を除いて初めてだ

<5/2午後 角館で桜見物>

・角館に到着ししたときは雨が時々激しく降る天候。傘を持参の桜見物、武家屋敷見学になった

・この桜の開花状況が一番良かった

・武家屋敷の庭に天然記念物の柏の巨木があった

   

・史跡松本家。茅葺屋根の珍しい造りだ

に関する民芸品を商う店。猫好きのお客が楽しそうに見ていた

 

・角館の名所の一つ「桧木川桜並木」の桜も殆ど蕾だった

 

 次回はその6(最終回:松島湾クルーズ・瑞巌寺参拝(5/3)」)をアップします


2013東北 ぐるり大周遊(4/27-5/3) その4(奥入瀬・十和田湖畔・弘前公園)

2013-05-17 21:18:32 | 旅行

5月1日 旅の5日目は奥入瀬渓流を散策後、十和田湖畔で昼食。そのあと弘前公園に向かい、公園でのさくら祭りを鑑賞。
朝ホテルを出発したバスは八甲田山麓を通ったが、途中酸ヶ湯温泉を過ぎたあたりから両面が雪の壁の道路を進む。この酸ヶ湯温泉は全国ニュースで何回も報じられた豪雪地帯。

<5月1日午前 奥入瀬渓流・十和田湖畔の散策>

・酸ヶ湯温泉を過ぎたあたりからこのような雪の壁(車窓より)

・バスの窓から道路脇を見ると上の方しか見えない壁が高い!!

奥入瀬渓谷は雨の中の散策

・雪解け水で多くの滝に勢いが見られた

   

・渓流の中にフキノトウが見られた

・奥入瀬渓流で最も豪快な流れの”銚子大滝

・十和田湖畔のシンボル”乙女の像”はシュルエットで見た方が良い?高村光太郎の作品。正面から見ると芸術心がないと乙女に見えない!!

・船乗り場は静かで閑古鳥が鳴いている

<5/1午後は弘前公園へ>

弘前公園お濠傍の桜は4分咲き

天守閣近くのさくらではこの枝垂れ桜が城を引き立てていた

北の郭で見つけたソメイヨシノと思われる桜?

 

・ここの枝垂れ桜も満開。大勢の観光客がカメラに収めていた

・真っ赤な鷹丘橋に架かる桜が絵になっていた

・咲き始めたピンクのツツジも見られた

・ここからの天守閣と桜のコラボはパンフレットにも載るほどだが。しかし今回は残念!

・傍らに満開時の桜と天守閣の巨大な写真が置いてあった

 

次回はその5「盛岡石割さくら・刺巻湿原・角館の散策(5/2)」をアップします

 


2013東北 ぐるり大周遊(4/27-5/3) その3(男鹿半島入道崎・白神山地十二湖)

2013-05-14 20:46:53 | 旅行

4月30日 旅の4日目は男鹿半島の宿で目を覚ます。外を見れば風雨が強そうに見える。しかし、バスで入道崎に着いたときにはラッキーなことに雨が止み青空も見られた。岬を散策後に近くの寒風山を訪れたが濃い霧がかかり、20m先も見えない有様。早々に引き上げ白神山地の十二湖散策に向かう。途中旅行者に人気の五能線岩館駅から十二湖駅まで30分ほど乗車、のんびりローカル列車を楽しんだ。

<4/30午前 男鹿半島入道崎へ>

・男鹿半島西端にある入道崎のシンボルの白と黒の縞模様の入道埼灯台明治31年に建造

・海岸は船が近寄りがたい岩礁

・沖に漁船が見えた

北緯40度線の安山岩でできたモニュメント。ここから世界の主要都市への距離が記されている

・5軒ほど並ぶお店の前に可愛い人形

・秋田と言えば”なまはげ”。赤鬼・青鬼とも怖そうな感じ

 

 

<入道崎を後にして白神山地の十二湖へ>

・途中五能線の岩館駅でバスを降りローカル列車に乗る。岩館駅はこじんまりとした駅

・2両編成の列車がやってきた。お客は殆ど観光客のようだ

・走る列車の窓から我々のバスが見えた。頑張れ!!

十二湖駅で列車を降り再びバスで十二湖に向かう。途中白い断崖が見えた。浸食崩壊によって凝灰岩の白い岩肌がむき出しになっており、地元の人は”日本キャニオン”と呼ぶ

・十二湖散策の目玉の青池。コバルトブルーの水面が美しい

 ・散策路の周り木々はまだ新芽が出たばかり

・散策路に咲く花々。上からキクザキイチゲ、エンレイソウ、カタクリ、白のカタクリ

 

 

 

 

<十二湖を後にして青森の宿に向かう>

・途中岩木山神社に立ち寄る。岩木山には2年前の夏に登った。その時のお礼参りに参拝

・この神社の狛犬は逆立ちをしている。愛嬌のある顔だ

・青森の市街が見える高台のホテルに宿泊。ガスがかかりはっきり見えない

・宿の背後はスキー場。もう雪も溶けてシーズンオフのようだ

  

 

次回は、その4「青森奥入瀬渓流・十和田湖畔・弘前公園散策(5月1日)」をアップします

 

 


2013東北 ぐるり大周遊(4/27-5/3) その2(山寺・中尊寺・北上展勝地)

2013-05-12 20:35:30 | 旅行

4月28日の午後 置賜さくら回廊を後にして山寺の通称で知られる立石寺に向かう。ここで50年に一度の御開帳を見学する予定だったが、待ち時間が2時間以上とのことであきらめて、有名な1015段の石段を登り奥ノ院におまいりすることに。
4月29日は世界遺産に登録された中尊寺を訪れ見学、その後は今回の3大桜のひとつ北上展勝地へ。

<4/28午後 山寺立石寺へ>

・山寺の御開帳の見学予定だったが、2時間待ちとのことで諦め、本尊遠くから参拝

・1015段の石段を登る途中弥陀堂へ。長い間の風雨で岩が削られ阿弥陀如来の姿になった

・仁王門をくぐると、もうすぐ奥の院

・1015段歩き奥の院(右)へ到着参拝。左は大仏堂

・奥の院から下る際に納経堂、開山堂、五大堂に立ち寄る

・断崖の上に立つ納経堂は立石寺のシンボルの一つ

  

・東側の崖上に建つのは釈迦堂

五大堂からの眺望。左下の緑屋根は山寺芭蕉記念館

<4月29日午前 世界遺産の中尊寺へ>

・中尊寺のシンボル金色堂。中は撮影禁止

本堂で旅の無事を祈って参拝

月見坂の途中で開けた場所があり、北上川が望めた

<4月29日午後は北上展勝地へ>

・道路は大渋滞でバスは進めず、下車して会場までの1kmを徒歩で行く

桜並木の遠景。まだ3分咲きくらい

・さくら祭り期間中のイベントの一つ「おいらん道中」。綺麗なおいら、実は男性

・満開にはまだの桜並木を楽しそうに歩く観光客

・日当たりの良いところはもう7分咲き。北上川沿いの緑の柳が美しい

北上川に架かる連鯉のぼりと桜のコラボ。とても絵になるなあ~

・金色の珊瑚橋と桜・水仙のコラボ

観光馬車での桜見物も楽しかろうなあ!!

 

次回その3「男鹿半島入道崎・白神山地十二湖散策(4/30)」です

 

 

 

 


2013東北 ぐるり大周遊(4/27-5/3) その1(会津若松&置賜さくら回廊)

2013-05-09 20:38:12 | 旅行

北東北の3大桜名所(置賜さくら回廊、北上展勝地、弘前公園)の観光を主目的とした7日間のバス旅行に参加した。
初日(27日)は今年のNHK大河ドラマの主人公の新島八重の出身地の会津若松、2日目(28日)は山形の桜名所として名高い「置賜さくら回廊」だった。

<4/27会津武家屋敷>

 ・最初に訪れたのは会津武家屋敷。昨年の秋に次いで2度目だが満開の桜が迎えてくれた。ここは戊辰戦争(会津戦争)時の会津藩家老 西郷頼母の屋敷を移築したもの

・お殿様を迎える「お成りの間」には松平容保の人形が真ん中に

・屋敷内の満開の桜

<鶴ヶ城へ>

・会津武家屋敷を後にして鶴ヶ城に。戊辰戦争(会津戦争)のとき激戦の場所だった石垣

・椿坂を上ると鶴ヶ城が見えてきた

武者走り通り天守閣を眺める。入場券を購入し天守閣へ登る

天守閣からの眺め。満開の桜の本丸と市内が一望

南走長屋も一望だ

・鶴ヶ城お堀の桜

<4/28山形 上山市>

・朝の散歩で見た武家屋敷。身分の高い武士だったのか立派だ

・上山城の天守閣と金鯱のアップ

  

<上山を離れ置賜(おきたま)さくら回廊へ>

・最初に訪れた南陽市の烏帽子山千本桜「花咲か爺さん」の努力もむなしく花数が少なくがっかり

・継ぎ目なしの石の鳥居は日本一だそうだが傍の桜がさびしい

枝垂れ桜が何とか頑張っていた

・樹齢1000年の久保桜には多くの観光客が訪れていた。支柱が多すぎて痛々しい

・樹齢800年の「釜の越さくら」エドヒカンザクラ。もうすぐ満開か

 

次回その2(4/28&29「山寺、中尊寺、北上展勝地」)をアップします

 

 

 

 


山梨 坪山に登る(4月24日)

2013-05-06 20:40:39 | 山登り

4月24日 クラブの仲間と山梨県 上野原市の北西部に位置する坪山(1102m)に登った。この山は今回が2度目だがヒカゲツツジイワウチワが見頃との情報に魅かれ参加した。
この日はスタート時から雨になり山頂まで降り続き、雨具を装着しての登りは暑さとの戦いでもあった。期待したヒカゲツツジは既に散り始めていたが、山頂付近でようやく綺麗な花を見ることが出来た。

・この日はスタートから雨で雨具を装着蒸し暑いなあ~

・登山の無事を祈って地蔵石に参拝。この地蔵石は登山する人の道標であるとともに、登山者の厄を請け負うとのこと

・雨に煙る飯尾の集落を見ながら進む

・山道脇に桜と花桃の木が並んで見えた

    

・今にも崩れ落ちそうな木橋を渡る。渡る人を不安そうに見つめる仲間

・傾斜のきつい山道を歩く。”よいしょ”と気合を入れる

・中腹を過ぎた頃ようやく見つけたイワウチワ

 

ヒカゲツツジも散り始めていたが何とか見ることができた

 

・山頂はもうすぐ。最後の登りがきびしいなあ~

    

・スタートから2時間で山頂(1102m)へ。雨は止んだが霧で遠くが霞んでいる

    

・昼食後に下山開始。道はぬかるみ滑りやすい

ミツバツツジに心が和む

 

・長い間風雪に耐え芸術的な形の木々

・下山口に咲いていたイカリソウ

 

 

 次回から「2013 東北への旅(4/27-5/3)」をアップします


八ヶ岳すそ野ぐるり一周トレイル 第1回(4月19日)

2013-05-04 21:03:53 | トレッキング

日本列島のほぼ中央に位置する八ヶ岳連峰の山麓を周回する約200kmに及ぶルートを歩くツアーの第1回(全15回)は蓼科湖から尖石までの約9km。
4月の半ばとは言え、標高1000mの地点では桜がようやく開花する時期。この日は天気に恵まれ、冠雪の美しい八ヶ岳連峰、中央アルプス、南アルプスを歩きながら眺めることが出来た。

・今回のスタートは蓼科湖。この湖は灌漑用の人造湖

・青い空に白い雲だが少し肌寒い。しかしウオーキングには丁度良い

・蓼科湖の背後には冠雪の八ヶ岳連峰

ンコウバイが朝日に輝き美しい

・蓼科湖からの水を田畑に導く用水路。清らかな水だ

・遠くに中央アルプスの峰々が望めた

・スタート時は雲がかかっていた蓼科山(諏訪富士)の山頂が見えてきた。コブシの花とのコラボ

・道端に柏樹の巨木が。幹周り4.6m、樹高17m

      

・用水路脇の歩道を進む。ゴールはもうすぐ

・ゴール近くにある尖石縄文考古館の庭に立つ坂本養川翁の銅像。江戸時代中期の人で現在の茅野市に灌漑用水路を15本以上も造った

 

・今回のゴールの与助尾根縄文遺跡の住居跡

・特別史跡尖石遺跡。この尖石(高さ1m)は縄文人が石器を研いだ石と謂われる

 

・ゴール後に考古館を見学。これは国宝の「土偶」縄文のビーナス(高さ27cm)と呼ばれる。縄文中期の作品らしい

・縄文考古館の庭園には湿生植物が。これはミズバショウ

 

ザゼンソウも見られた

 

・帰路のバス(車窓)から見えた八ヶ岳連峰

 

次回は「山梨 坪山に登る(4月24日)」をアップします