山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

雪舞う伊豆へ(2/14~15) 後編(2/15 伊豆東海岸を走る)

2014-02-24 20:45:40 | Weblog

2月15日 旅の2日目は昨日の雨が嘘のような好天。予定では天城峠を超えて沼津方面で”イチゴ狩り”、”柿田川湧水群見物”だったが、昨日の大雪で天城峠は通行止め、さらに東名道も通行止め、とあって旅行会社の判断で急遽千葉に戻ることになった。
殆どの高速道が通行止めになったので国道を利用したが渋滞に巻き込まれ、なんと家に着いた時は日付が変わっていた。

下賀茂温泉を出発したバスが下田を過ぎると朝日に輝く海が見えてきた。左の遠くにピラミッド形の利島が(車窓より)

・快晴だが風が強く波が荒々しい(車窓より)

・荒波の彼方に大島が。三原山には雪が見える(車窓より)

・道路のすぐ近くの海には大きな波が(車窓より)

・激しい波に洗われる浜辺/岸壁(車窓より)

・道の駅で一休み。暖かい伊豆では馬酔木の花も咲き始めた

寒緋桜も青空に映えていた

伊豆高原の辺りは積雪があったようだ。雪掻きをする人たち(車窓より)

大室山(580m)も雪の帽子を被っている(車窓より)

道の駅「伊東マリンタウン」で休憩。港にヨットが停泊

・遠くに初島が見えた。大きなホテルもあるようだ

・国道1号線沿いに桜が満開の公園(車窓より)

・夕闇迫るころ平塚市近辺を通過。道路に沢山の雪(車窓より)

 

この後、高速道路の不通箇所が多く、渋滞にも巻き込まれ、日付が変わる頃にやっと家に着いた。

 次回は「栃木県 雨巻山に登る(2月22日)」をアップします


雪舞う伊豆へ(2/14~15) 前篇(2/14河津へ)

2014-02-18 19:41:43 | 旅行

2月14日大雪予報の日にツアーバスに乗り、早咲きの桜で有名な伊豆の河津町を訪れた。千葉を出発し、東京湾岸道路に入ったあたりから雪が激しくなった。東名高速道の沼津ICで降りた頃は雨になったが、バスが天城峠を通過する頃は吹雪になった。
峠を越えて河津町に着いた時は再び雨になったが、桜見物の時は風雨が激しく、おまけに例年より開花の遅れで蕾の桜鑑賞になってしまった。

・湾岸道のベイブリッジでは接岸している船が降雪で霞んで見えた(車窓より)

天城峠にさしかかると道路わきの竹林が雪の重みで垂れていた(車窓より)

ワサビ田も雪に覆われて(車窓より)

河津町に到着。強風雨のなか、民家の庭先にある河津桜の原木をまず見物に。樹齢60年とのこと。5分咲き位かな

     

河津川沿いの桜並木の見物のため堤に向かう。風で傘が飛ばされそう

・桜並木を歩くも、殆ど花が見当たらない。例年より大分遅いなあ!

数輪咲いているのをやっと見つけた

 

・三分ほど咲いている枝。川とのコラボが気に入った

・河津町を離れて今夜の宿の下賀茂温泉に向かう。荒れ模様の海岸(車窓より)

・下賀茂熱帯植物園近くのお花畑では菜の花が満開だった。しかし南の桜まつり会場には桜が殆ど開花していないとのことで行かず(車窓より)

 

次回の後編「伊豆東海岸をひたすらバスは走る(2月15日)」です。

 

 


早春の伊豆へ 後編(1/31城ケ崎海岸を歩く)

2014-02-08 20:40:39 | 旅行

1月31日 前日の大雨が嘘のような快晴の日 伊東市南部の城ケ崎海岸を歩いた。伊豆急 富戸駅で下車し、富戸港からリアス式の海岸沿いのハイキングコースをダイナミックな岩肌、打ち寄せる波、青い海、遠くの島々を鑑賞しながら伊豆海洋公園まで約5km歩いた。

・高台にある富戸(ふと)駅を降りて海岸に向かう途中で遠く城ケ崎海岸方面が臨めた

・海岸沿いを城ケ崎に向かって歩いていると釣り人が見えた

富戸漁港では漁を終えた船が並ぶ

・岩礁の上ではカモメが憩っていた

・城ケ崎海岸沿いの道を歩いていると断崖に建つ魚見小屋が。ボラを見張った所だ

・かってはボラを見張り、船や網の手入れをした「ぼら納屋」

・松越に青い海、波しぶきが

・危険そうな断崖の釣り人

・リアス式の崖に当たリ砕ける波

・門脇岬の海の吊り橋。高所恐怖症の方は下を覗くのは無理か

・横から見た門脇岬の吊り橋

      

・光る海の見える遊歩道を行く

・江川太郎左衛門砲台跡。黒船襲来時の名残りか

伊豆海洋公園に到着。南斜面には春の花が咲き誇る。これは白梅

・菜の花と遠くの門脇灯台

・菜の花、アロエと遠くに霞む大島

菜の花と寒桜のコラボ

・寒桜の花の蜜を吸うメジロ

・満開の寒桜は青い空に映える

・アロエと寒桜

・伊豆高原駅の駅舎で見かけたイソヒヨドリ

 

以上で「早春の伊豆を歩く」を終わります。見ていただき有難うございました。

 

 


早春の伊豆へ 前篇(1/30下田 爪木崎)

2014-02-03 21:17:33 | 旅行

今年も昨年に続き早春の伊豆半島を旅した。1/29東京駅12:00発の「踊り子号」に乗り伊豆伊東駅で降り、迎えのバスで宿に向かい、その日は温泉で疲れを癒した。
旅の2日目(1/30)は水仙で有名な下田の爪木崎へ。当日は午後からの雨の予報だったが、幸い午前中は晴れており、咲き誇る水仙、アロエを堪能することができた。

・伊豆急下田駅からバスで爪木崎へ。バスを降り「水仙まつり」の会場へ

・青い海、小さな島(岩礁)と水仙のコラボ

アロエと背後の爪木崎灯台

 

・傾斜地一杯に咲く水仙。点在するアロエ

・豪華に咲くアロエ

アロエ、水仙、青い海

・水仙と灯台

  

・水仙の中をうねるように咲くアロエ

爪木崎灯台への道路脇に椿の木

・一輪ヤブツバキが咲いていた

     

・青い海の遥か向こうに大島が霞んで見えた

・灯台への遊歩道から下に水仙の群落が臨めた

・可憐に咲く水仙をアップで撮る

・俵磯の柱状節理の岩肌。古の火山活動での溶岩が冷えて固まった

・霞む大島と沖行く船のコラボ

・最後にもう一度、上から水仙群落とアロエを臨む

 

次回は後編(1/31 城ケ崎を歩く)をアップします。