山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

埼玉 秩父美の山ハイキングと羊山公園散策(4/24)前編(美の山ハイキング)

2014-04-28 20:54:13 | トレッキング

4月24日 クラブの仲間と「関東の吉野山」と呼ばれている埼玉秩父”美の山”をハイキングした。当日は天気に恵まれ、目に沁みる新緑の山道を桜花やツツジを愛でつつ心地よい汗をかきながら歩いた。頂上の「美の山公園」展望台からは秩父の名峰両神山、武甲山などがくっきりと望めた。
山頂での昼食後は芝桜で有名な羊山公園を自由散策し、ピンク、ブルー、赤などの芝桜が織り成す花の絨毯を観賞した(後編でアップします)。

<美の山ハイキング>

 ・「道の駅みなの」の駐車場で準備体操。今日も良い天気だ

山道は新緑が美しい。森林セラピー

・山道脇に春の花イカリソウ

 

・日を浴びたヒトリシズカ

       

・足を止めて見上げれば木々の若葉が目にしみる

・ヤマツツジも華やかに

・約1.5時間で山頂(587m)へ美の山公園の展望台の横に咲く八重桜

・展望台からは秩父の名峰両神山(1723m)

・セメント製造のため山肌を削られた武甲山(1304m)

・遠い双子山(1166m)もかすかに見える

船下りで有名な長瀞(荒川)も見える(画像の真ん中の川)

・山頂で昼食。桜を眺めながらの食事は最高だ

「さくらの森」桜鑑賞へ。ここにはいろんな種類の桜が植えてある

     

・地味な感じのウコンザクラを真ん中に

・アップのウコンザクラ

ギョイコウザクラのアップ2枚

   

・まもなく散る桜を惜しむ観光客

枝垂れ桜も今が盛りだ

         

ツツジと背後の山並み。山頂には牧場、山麓にはゴルフ場が見られる

 

次回は後編「羊山公園を散策」をアップします


鎌倉の森と寺社を歩く 第2回(4月22日)「建長寺~大平山~鎌倉宮」)

2014-04-25 21:27:59 | トレッキング

4月23日 「鎌倉の森と寺社を歩く」の第2回に参加した。今回のコースは建長寺から半僧坊を通り鎌倉アルプス最高峰の大平山(157m)を経由して瑞泉寺→鎌倉宮までの約6km。午前中は天気に恵まれたが、午後からは怪しい空模様になり、歩き始めると本降りになった。天気が良ければ、富士山や房総半島が望めるコースだったが見えず、その上滑りやすい足元が気になり景色鑑賞の余裕がなかった

<建長寺境内を歩く>

建長寺は鎌倉五山第一位で1253年北条時頼が開基。開山は南宋からから招聘した蘭渓道隆

門前で準備運動して出発

・境内ではボタンが満開

・堂々たる山門。1775年再建

・創建時から残る梵鐘。蘭渓道隆の銘文があるそうだ

・蘭渓道隆の手植えと言われる樹齢700年のビャクシン(柏槇)の巨木。2月の大雪で枝折れか

・法堂の天井には雲竜図(小泉淳作)

唐門

夢窓祖石が作庭の心字池

・開基が北条貞時、開山が約翁徳倹の龍峰院

・参道に咲くドウダンツツジ

半僧坊(愛宕、秋葉神社系)に向かって長い石段を進む

ツツジとカラス天狗像のコラボ

<鎌倉アルプスハイキング(天園ハイキングコース)>

・本格的なハイキング開始。きつい登りが続く

勝上献展望台から鎌倉市街と海。天気が良いと富士山が見える

・建長寺の全体が見渡せる

鎌倉アルプス最高峰太平山はもうすぐ。最後の登りだ

・正午を過ぎた頃太平山頂上(159m)へ。近くのゴルフ場の食堂で昼食

   

<瑞泉寺へ>

・昼食後は雨の中ひたすら歩く。無窓疎石が開山の瑞泉寺

・境内には鮮やかな色の紅葉が。雨で水滴がレンズに

ツツジと石灯籠のコラボ

・民家の庭に藤の花

<鎌倉宮(官幣中社)へ>

明治天皇が建武の中興に功があり非業の死を遂げられた護良親王を悼み創建(1869年)

・鎌倉宮の屋根の千木鰹木

護良親王が幽閉されていた石牢。白装束の宮司さんの説明は講談師も尻尾を巻く

 

次回は「関東の吉野山 秩父 美の山ハイキングと羊山公園(4/24)」をアップします


2014 古都の花めぐり(4/6~4/8) 最終回(郡山城跡→又兵衛桜→大野寺)

2014-04-21 20:34:38 | 旅行

4月8日旅の最終日。早起きし窓を開ければ朝日が差し込む。今日も天候に恵まれそうだ。遅めに京都の宿を出発し、先ず奈良の郡山城跡に向かう。ここは約1000本の桜が咲き乱れる「日本の桜名所100選」の一つ。その後宇陀市・大宇陀の又兵衛桜を観賞し、最後は”美しき枝垂れ桜”で名高い室生村の大野寺へ。

<4/8午前 郡山城跡へ>

城への入り口では桜まつりの看板が。この城は最初に筒井順慶が1580年に築城開始。その後秀吉の弟秀長も入城。

 ・お濠を彩る桜は満開を過ぎていたが美しい

・お濠の周りを一周する。追手向櫓と桜

追手門

・標高82mの天守台。現在調査中で登り禁止だった

・お濠の桜と天守台のコラボ

 

<4/8午前 宇陀市・大宇陀の又兵衛桜>

・戦国武将の後藤又兵衛がこの地に落ち延びたと言う伝説が残り、後藤家の屋敷跡に桜が植えられたとのこと。樹齢300年、高さ13m。先ずは遠望

・桜に近づき高さを実感

        

・裏に回るとハナモモが咲き乱れていた

花桃と桜のコラボ

・3画像上の画像の反対側から見た桜

     

・あえて逆光の中の桜を

・最後に真正面から観光客を入れてワイドで

 

<4/8午後 史跡「大野寺」へ>

 ・山門と枝垂れ桜(小糸枝垂れ桜

大野寺のパンフレットなどに載っている豪華な枝垂れ桜

・お地蔵様とのコラボ。顔に微笑みが見られる

 ・下から仰ぎ見る枝垂れ桜

・宇陀川を隔てた崖に造立の不動明王磨崖仏(高さ13.8m)と枝垂れ桜

・青空を背景の紅枝垂れ桜

・紅葉の若葉が眩しい

 

以上で「2014古都の桜めぐり(4/6~8)」を終わります。長い間見ていただき有難うございました。


2014 古都の花めぐり(4/6~4/8) その5(南禅寺&清水寺)

2014-04-19 20:48:44 | 旅行

4月7日午後 3時過ぎた頃南禅寺に到着。石川五右衛門の有名なセリフ”絶景かな絶景かな”の三門をくぐり、水路閣と上の疏水の流れを見物。その後に三門に戻り2階の楼閣に登り五右衛門が見た景色を堪能。
日が沈むころライトアップの清水寺を訪れ賑わう参道脇のお店でのショッピングや寺の境内の桜を観賞した。

<南禅寺を訪れる>

・知恩院の三門と並ぶほど大きな南禅寺三門。2階の楼閣に人が見える

・先ずは水路閣へ。京都を舞台のサスペンスドラマに良く出てくる場所

・水路閣の上は琵琶湖からの水の流れ(疎水)

・三門の2階楼閣からの眺望

・北側の楼閣から見えた法堂

・すぐ下を見たら舞妓さんが歩いていた。桜吹雪を受ける番傘に情緒を感じる

 

<清水寺へ>

・夕やみ迫る頃清水寺へ。清水坂は観光客で大賑わい

・清水寺のライトアップまで時間があったので三年坂を歩く。ここも人が多い

・カラフルなヒョウタンを売っているお店

・京都のお菓子”八橋”のお店か。可愛いキャラの看板

・夕陽と法観寺八坂塔のシュルエットが綺麗

・ライトアップの始まる頃、清水寺の仁王門の下へ

・ライトアップの桜

・清水寺 本堂(舞台)を横から眺める。遠くに京都駅の京都タワーがかすかに見える

・ライトアップの子安塔

 

次回はその6(最終回)「郡山城跡、大宇陀の又兵衛桜、大野寺の枝垂れ桜」をアップします


2014 古都の花めぐり(4/6~4/8) その4(妙心寺退蔵院&京都府立植物園)

2014-04-17 20:18:42 | Weblog

4月7日午後 大覚寺を後にして臨済宗大本山妙心寺を訪れた。退蔵院は妙心寺の中の屈指の古刹で建立は1404年。その魅力は狩野元信作庭の枯山水庭園、池泉回遊式庭園など。退蔵院見学の後は鴨川沿いの半木(なからがぎ)の道を通り京都府立植物園へ。ここには枝垂れ桜を含む花々が今を盛りと咲き乱れていた。

<4/7午後 妙心寺・退蔵院へ>

退蔵院では春の特別拝観が行われていた

     

「陽の庭」と枝垂れ桜

・まるで滝のような枝垂れ

    

「陰の庭」と枝垂れ桜

・高台から臨む余香苑。藤棚の下で憩う人々

藤棚方面から臨む余香苑(池泉回遊式庭園)。手前の池は瓢箪池

・四阿屋を真ん中に桜と紅葉

方丈(本堂)に入り有名な狩野元信の枯山水庭園を観賞

ヤマブキの花が大きな庭石の傍で明るく咲いていた

 

<賀茂川沿いの半木(なからぎ)の道を歩き京都府立植物園へ向かう>

・沢山の人が行きかう桜のトンネル。満開の桜が眩しい

・賀茂川の飛び石を渡る人がいた

京都府立植物園に入ると真っ赤かなチューリップ花壇が出迎えてくれた。背後の桜とのコントラスト

・散策道脇にはいろんな色のハナモモと桜が美を競っていた

桜林では枝垂れ桜が華やかに咲いていた。見上げる観光客も多い

ピンクと白の桜の競演

・地面に届きそうに垂れ下がる一枝

大芝生地の桜の下では花見しながら食事や遊びを

チューリップの花壇を楽しむ恋人同士や家族連れ

 

次回はその5「4/7午後 南禅寺&清水寺」をアップします


2014 古都の花めぐり(4/6~4/8) その3(毘沙門堂&嵯峨野大覚寺)

2014-04-15 20:55:32 | 旅行

4月7日早起きして窓を開ければ天気予報通りの快晴。8:30ホテルを出発したバスは洛東山科にある毘沙門堂に向かう。バスを降りて山科疎水沿いを歩き20分ほどで門前に到着。本堂で講話を聴いたのち諸堂の貴重な文化財を見学。
その後、バスで嵯峨野に向かい大覚寺を見学、さらに東に位置する周囲1kmの大沢池(日本最古の人工の林泉)を一回りし、桜と池、建物のコラボを撮影。

<4/7午前 毘沙門堂へ>

・毘沙門堂へ行く途中山科疎水沿いを歩く。このあたりの桜が満開

・先ずは勾配のきつい石段を登って仁王門

・怖そうな仁王さんパチリ

  

・仁王門の屋根と桜のコラボ

本堂と桜

勅使門と桜

・庭園内に咲く桜と椿

 

・JR「そうだ京都に行こう」のパンフレットに使用された石段と勅使門(紅葉の季節の写真が)

・毘沙門堂の帰りに立ち寄った疎水公園。菜の花と桜の競演

<4/7午前 嵯峨野大覚寺へ>

・清流に架かる石橋を渡って玄関門へ。大覚寺は時代劇、サスペンスドラマのロケ地で有名

宸殿から勅使門を見ると綺麗な枝垂れ桜

五大堂から臨む大沢池の桜

正寝殿竹の間には一般公開されている四季耕作図襖

 

・五大堂から大沢池の東端方面を遠望

・大覚寺を一旦外に出て大沢池を一周することに。放生池に架かる赤い橋と桜

・大沢池の東端から見た池の中の天神島・菊ヶ島・庭湖石。遠くの山並みは嵐山方面

・池の南端から見た三重の心経宝塔と赤い橋&桜

 ・上と同じ場所から五大堂を遠望

・手前の桜を入れてズームした五大堂。舞台には多くの人

 

次回はその4「4/7午後 妙心寺退蔵院・京都府立植物園・清水寺ライトアップ」です


2014 古都の花めぐり(4/6~4/8) その2(背割堤桜&二条城夜桜)

2014-04-13 20:21:34 | 旅行

4月6日午後 善峰寺を後にして背割堤桜の観賞に向かう。背割堤(せわりてい)は、京都府八幡市にある堤防で、宇治川(淀川)木津川の合流部に全長1.4kmに渡って二つの河川を区切るように設置されている。堤にはソメイヨシノが約250本植えられているため、毎年4月には花見客でにぎわう。堤の桜見物の後、祇園界隈円山公園を歩き、陽が落ちた頃に二条城に向かいライトアップの桜を楽しんだ。

<4/6午後 背割堤桜見物> 

・バスを降りて遠くに見える背割堤桜見物に向かう。橋の下を流れるのは宇治川(淀川)

・桜まつり真っ最中、しかも休日とあってか人出が多い

・大阪方面に向かって左側の木津川の河川敷に向かう。グループで宴会しているようだ

・堤の上は桜のトンネル

・京都方面を振り返ると

・途中でUターンして帰りは宇治川(淀川河川敷を通る。こちら側は日陰のせいか人が少ない

・入口手前に見事な枝垂れ桜が

・背割堤桜見物終えて祇園円山公園近くを二条城夜桜観賞の前に散策。知恩院三門と桜のコラボ

・円山公園のシンボルの枝垂れ桜。以前は大きく美しかったが枝も減ってどこか寂しい

・夕陽に照らされた八坂神社が明るく輝く

 

<4/6夜 二条城の夜桜鑑賞>

・陽の落ちた頃、ライトアップされた二条城の桜観賞に。入場してすぐに見えた唐門。西本願寺の唐門と並んで見事だ

・ライトアップの桜

・入場口の傍で参道に映った桜模様

 

次回その3は「4/7毘沙門堂&嵯峨野大覚寺」をアップします


2014 古都の花めぐり(4/6~4/8) その1(勝持寺&善峰寺)

2014-04-10 21:02:49 | 旅行

今年も古都の花を見たくなり4月6日朝の新幹線に乗った。京都駅からは観光バスで最初に訪れたのは「花の寺」として有名な勝持寺。ここは昨年もほぼ同じ時期に訪れた所だ。境内は西行桜はじめ数種類100本の桜が植えられている。
そのあと、すぐ近くの大原野神社を通り「遊龍の松」で知られる善峰寺でも桜を堪能した。

<花の寺 勝持寺へ>

仁王門はもうすぐ。小雨の中 急勾配の参道を登る

・参道の上に椿の花一輪

・花のトンネルをくぐる

南門にかかる花

瑠璃光殿の屋根と桜

・庭園の枝垂れ桜。もうすぐ満開か

・逆光の中の西行桜。これは何代目かな?

紅葉の若葉が美しい

      

・帰路 南門の石段を下るとき振り返ると趣のある石垣と白壁

・帰路に近道して隣の大原野神社に立ち寄り本殿に参拝

・庭園の千眼桜を観賞。残念ながらまだ4分咲か(昨年は満開だったが)

・綺麗に咲いている花を近撮

   

 

<善峰寺へ。勝持寺からバスで20分ほどのところにある>

本堂(観音堂)へお参り

・経堂と枝垂れ桜。遊龍の松の下を潜り経堂へ

経堂の前の桂昌院枝垂れ桜。樹齢300年

・高台からの眺望。京都市街と彼方に比叡山が望める

・こちらは大阪方面。下の小さな建物は開山堂

遊龍の松。樹齢600年、全長37m”日本一の松”と人口に膾炙されている

・経堂と桂昌院枝垂れ桜 

 

次回 その2「背割堤桜と二条城の夜桜」をアップします


身延山久遠寺と三嶋大社桜めぐり(3/28)」 後編(三嶋大社)

2014-04-05 20:41:05 | 旅行

3月28日午後身延山を後にして静岡の三嶋大社(みしまたいしゃ)に向かう。三嶋大社は、静岡県三島市にある神社で源頼朝も詣でた神社の一つ。平日にも関わらず、神池の周りに咲く桜を観賞に多くの観光客が訪れていた。

・鳥居の前で一礼してから入・退場が参拝のマナー

 

・参道は多くの参拝客で賑わう

・入場した左側の神池枝垂れ桜が夕陽を浴びて美しい

・池の中にある厳島神社への橋の欄干に架かる桜

・欄干の擬宝珠(ぎぼし)と桜のコラボ

・見上げると目に入る青空と枝垂れ桜

・これは大島桜か。純白の花びら

本殿(重要文化財)参拝する人が多い。二礼、二拍手、一礼でお参り

・天然記念物の金木犀の巨木。日本一で樹齢は1200年、樹高10m

         

             

・入場の側の神池。水面に映る枝垂れ桜

・池にかかる桜。逆光に輝く

・こちらの大島桜

・背後の総門のコラボ

 

以上で「身延山久遠寺と三嶋大社桜めぐり(3/28)」 を終わります


身延山久遠寺と三島大社桜めぐり(3/28)」 前編(身延山)

2014-04-03 20:35:43 | 旅行

3月28日 地元発のツアー・バスで身延山 久遠寺と三島大社を訪れた。身延山(みのぶさん)は山梨県身延町と早川町の境にある山で標高1,153m。また同地にある日蓮宗総本山久遠寺の山号でもあり、久遠寺は全国でも有数の桜の名所。特に枝垂れ桜の美しさを観賞に訪れる人は多い。例年は3月下旬に見ごろになる桜も今年は2月の大雪の影響で、残念ながら開花が数日遅れたようだった。

・バスが中央高速道で甲府盆地に入ると日本第2の高峰北岳(3,193m)が見えてきた

・身延山門前の歓迎の垂れ幕が。残念がら枝垂れ桜はまだ蕾

・バスを降りて5年ほど前にオープンした斜行エレベータに乗り境内に向かう

・先ずはロープウエイで身延山山頂へ。高低差763mを7分で結ぶ

     

・山頂の南側展望台は目の前に冠雪の富士山。空気が澄んでいるので一層綺麗

・下には富士川の流れ

・北側の展望台から3000m級の南アルプス白根三山(右から北岳、間ノ岳、農鳥岳)

・奥の院思親閣へお参り。仁王門をくぐる

・思親閣は日蓮上人が故郷の房州小湊の両親、師匠を慕った故事に因んで建てられた

・思親閣の仁王門前の建物は2月の大雪で無惨に潰れた。2m近く積もったそうだ!

    

・日蓮上人お手植えの杉の木。樹齢700年

        

・ロープウエイで下りる時に見えた五重塔。平成21年建立。かつて焼失した五重塔を134年ぶりに復元

        

・境内で見る五重塔は高く、豪壮

       

・立派な本堂にお参り

・お寺の屋根と枝垂れ桜のコラボ。身延山のポスターに使用される写真だが、枝垂れはまだ蕾

   

・桜をアップするも咲いている花は僅かだ

・少し早咲きの桜もあった

・身延山の宿坊の日当たりの良いところに咲き誇る枝垂れ桜

 

次回は後編「三嶋大社の桜鑑賞」をアップします