10月15日「日光の自然・寺社を歩く」の第2回に参加した。第2回は四本龍寺・本宮神社をスタートし輪王寺→開山堂→白糸の滝→滝尾神社→行者堂→二荒山神社までの約5km。
今回のハイライトの輪王寺の中心の三仏堂(本堂)は現在修復中だったが、修復の様子をガラス越しに見学できた。さらに一般の観光コースでは殆ど訪れることのない本宮神社、滝尾神社、行者堂にも参拝できた。
・日光の玄関口の朱塗りの御神橋に出迎えられて
・御神橋近くの公園で準備体操
・まるで小学生の遠足の様に並んで出発
・四本龍寺・本宮神社に到着。日光開山の勝道上人が弟子たちと建立
・すぐそばに建つ三重塔
・日光開山の勝道上人の像
・輪王寺の黒門に到着
・輪王寺の中心の本堂の三仏堂。現在修復中でカバーにに建物が印刷されている
・修復の様子がガラス越しに見学できるようになっている。解体された柱や梁などが並べられている
・隣の建物の大護摩堂の傍に大きな紅葉の木が
・滝尾神社への途中にある白糸の滝
・白糸の滝近くに鎮座する滝尾神社の鳥居。上部真ん中にある丸い穴に石を投げて通ればラッキーだそうだ
・弘法大師が820年建立の滝尾神社に参拝
・後部にある三本杉を祀る鳥居
・傍に稲荷神社も
・滝尾神社から二荒山神社に向かう途中にある行者堂。修験道の祖役小角の木像が(フラッシュで撮る)
・今回のゴールの二荒山神社に到着
・小学生の団体と出会う。縁結びの笹の輪くぐりして本殿へ向かい参拝
次回は「信濃への旅(10/20~21)」をアップします