山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

日光の自然・寺社を歩く 第2回(10月15日)

2014-10-30 21:16:02 | トレッキング

10月15日「日光の自然・寺社を歩く」の第2回に参加した。第2回は四本龍寺・本宮神社をスタートし輪王寺→開山堂→白糸の滝→滝尾神社→行者堂→二荒山神社までの約5km。
今回のハイライトの輪王寺の中心の三仏堂(本堂)は現在修復中だったが、修復の様子をガラス越しに見学できた。さらに一般の観光コースでは殆ど訪れることのない本宮神社、滝尾神社、行者堂にも参拝できた。

・日光の玄関口の朱塗りの御神橋に出迎えられて

・御神橋近くの公園で準備体操

・まるで小学生の遠足の様に並んで出発

四本龍寺・本宮神社に到着。日光開山の勝道上人が弟子たちと建立

・すぐそばに建つ三重塔

       

・日光開山の勝道上人の像

       

・輪王寺のに到着

・輪王寺の中心の本堂の三仏堂。現在修復中でカバーにに建物が印刷されている

・修復の様子がガラス越しに見学できるようになっている。解体された柱や梁などが並べられている

・隣の建物の護摩堂の傍に大きな紅葉の木が

・滝尾神社への途中にある白糸の滝

         

・白糸の滝近くに鎮座する滝尾神社の鳥居。上部真ん中にある丸い穴に石を投げて通ればラッキーだそうだ

弘法大師が820年建立の滝尾神社に参拝

・後部にある三本杉を祀る鳥居

・傍に稲荷神社も

・滝尾神社から二荒山神社に向かう途中にある行者堂。修験道の祖役小角の木像が(フラッシュで撮る)

     

・今回のゴールの二荒山神社に到着

 

・小学生の団体と出会う。縁結びの笹の輪くぐりして本殿へ向かい参拝

 

次回は「信濃への旅(10/20~21)」をアップします

 

 


2014秋の尾瀬を歩く(10/12~13) 後篇(10/13尾瀬ヶ原を歩く)

2014-10-27 20:38:32 | トレッキング

10月13日 山小屋の主の髭熊さん夫婦に見送られ朝7:00に出発。今日のゴールは昨日スタートの鳩待峠で距離は約10km。初めは平坦な木道を草紅葉と池糖、さらには変化する紅葉の林を見ながら先ずは山ノ鼻を目指して進む。スタートし、30分ほどした頃、山小屋の主人の予想通り雨がぱらついて来た。この日は台風19号が関東に近付いていた。急いで雨具を装着し、大雨に備えるが蒸し暑さに閉口した。

・朝7:00 桧枝岐小屋の主の髭熊さん夫妻に見送られ元気に出発

 

・先ずは尾瀬ヶ原の西端の山ノ鼻を目指す。空模様が怪しくなってきた。遠くに見える山は至仏山(2228m)

・振り返れば燧ヶ岳が遠くになってきた

標高1400mの尾瀬ヶ原。周りの林の紅葉はもうすぐ散るかも

・木道の脇のダケカンバの葉はもう散ってしまった

池塘尾瀬ヶ原に1800個あるそうだ)の傍でカモちゃんが一休み

・NHKでも放映された竜宮現象の出口。よく見ると水が湧き出ている

ミズバショウの季節ではこのあたりが撮影ポイント

逆さ燧ケ岳が見られるところ。風波が立ち映らない

  

・雨が降り始めカラフルな雨具を着た一行が木道を行く。水面に映る姿は絵になる

・燧ケ岳がますます離れて行く

・草紅葉と3本の白いダケカンバと背後の至仏山

・池塘のオゼコウホネの葉も黄葉している

・尾瀬ヶ原の西端の山ノ鼻ビジターセンターが見えてきた

山ノ鼻で昼食だ

      

・昼食後 鳩待峠に向かって林の中の道を進む。まだ紅葉も残っているなあ

台風19号の影響で雨げ激しくなってきた。カメラのレンズに水滴が付着

・歩きはじめてから約3時間。10km、ずぶ濡れ状態で鳩待峠に到着。雨具の蒸し暑さで疲れた!!

 

次回は「日光の自然・寺社を歩く 第2回(10/15)」をアップします

 

 

 


2014秋の尾瀬を歩く(10/12~13) 前篇(10/12アヤメ平を歩く)

2014-10-23 20:35:15 | トレッキング

10月12日~13日 クラブの仲間と秋の尾瀬を歩いた。正午前に尾瀬の鳩待峠にある鳩待山荘に到着、軽い準備体操を行った後にアヤメ平コース桧枝岐小屋を目指して歩き始めた。前半は紅葉の残る林の中を進み、途中からは草紅葉一杯の高層湿原の木道を、周囲の景観を楽しみながら歩いた。この日は天候に恵まれたお蔭で群馬の名峰赤城山、関東以北では最高峰の日光白根山、さらには多少霞んではいたが、日本最高峰の富士山までも遠望できた。

・出発地の鳩待峠の広場には大勢の観光客・登山客

・鳩待峠からは百名山の至仏山(2228m)がすぐ目の前に見えた

・広場の片隅で準備体操。ゴールの桧枝岐小屋まで距離12kmのロングトレイルに備える

 

・総勢66名が4班に分かれスタート。第1班は16名で先ずは富士見峠を目指す。黄葉の残る山道を進む

・見上げれば青空に黄葉が映える。暫くは林の中を歩く

ダケカンバの白い幹が眩しい

・高層湿原の横田代草紅葉が青空に映える

・森の向こうに尾瀬の名峰、百名山の燧ヶ岳(2356m)の頂上が見えてきた

・南方向の遥か彼方に雲海の上に霞んではいるが富士山も見える

・もうすぐアヤメ平だ。青空・草紅葉・カラフルな服装が絵になるなあ!

・最高地点アヤメ平(1969m)で一休み。昭和30年代に踏み荒らされ荒廃した湿原が見事復活

・関東以北最高峰の日光白根山(2578m)の姿が見える(奥の三角の山)

燧ヶ岳の輪郭がはっきり見えてきた。4年前に登った時のことを思い出した

富士見峠に向かう山道の右側は深い谷。紅葉・黄葉が夕陽に輝く

富士見小屋に到着。ここで20分間の休憩だ

・富士見峠から尾瀬ヶ原に向かってはガレ場の山道を下る。足元注意だ

・途中黄葉のブナの森に入る。落ち葉を踏みしめ歩くのは気持ちが良い

・日が西に傾く頃に尾瀬ヶ原(標高1400m)に入る

・遠くに今夜の宿の桧枝岐小屋が見えてきた。真っ直ぐな木道を燧ヶ岳を眺めながら足取りも軽く進む

・宿のマスター(ひげ熊さん)の出迎え受ける

 

次回は後編「尾瀬ヶ原を歩く(10/13)」をアップします

 


会津の大博多山・志津倉山へ登る(10/9~10) 後篇(10/10志津倉山)

2014-10-19 20:28:16 | 山登り

10月10日登山の2日目は旅館で早朝目を覚ます。窓を開ければ会津の宿場の光景が目に入る。このあたりはスキーシーズンには多くの客が訪れるので民宿のような宿が多い。
朝食後に宿の若女将が運転する中型バスで志津倉山の登山口へ向かう。志津倉山は古くから霊山として崇められ、小粒ながら変化に富み登山者を魅了している。登山口で準備体操のあと午前8時過ぎに元気に歩き始めた。

・朝起きて外を見ると稲刈りを終えた田んぼと色づいた銀杏の木が目に入った

宿の若女将が運転するバスに1時間ほど乗って志津倉山の登山口へ。狭い道での運転有難う!!

・登山口には登山ルートを示す案内図。今回は時計回りで一巡する

     

・初めは川沿いの緩やかな山道を進む

     

・小さいが綺麗なが2つ

       

・途中で見えた屏風岩。あの左脇の林の中の山道を登って行く

・登りが険しくなってきた木の根っこを掴みながら登る

・山道にマムシ草の真っ赤な実が

    

・道が一段と険しくなってきた。後続の仲間を見ると必死に登って来る

・途中の小休止の時見えた右側の屏風岩。あの天辺が山頂か

・道がさらに険しくなってきた。3点確保(両手と片足を使って)で懸命に登る

・立ち止まり右側を見ると切り立つ断崖

・高度が上がり遠くが見通せるようになった

・大きな三本松の生えている平らな個所で休憩。樹齢200年を超えているだろうか

・ようやくなだらかな山道に出た。もうすぐ山頂か

登り始めてから2.5時間で山頂(1234m)へ。結構きつい登りだった

・山頂からの眺めは霧がかかり今一だ

・下山時も滑落しそうな個所が多かった

 

糸滝と呼ばれる可愛い滝があり癒された

・ゴール近くに美しいブナ林があった

 

以上で「会津の大博多山・志津倉山へ登る(10/9~10)」を終わります。

次回は「2014 晩秋の尾瀬を歩く(10/12~13)」をアップします

 

 


会津の大博多山・志津倉山へ登る(10/9~10) 前篇(10/9大博多山)

2014-10-16 20:09:56 | 山登り

10月9日と10日にクラブの仲間と会津にある2つの山に登った。9日に登った大博多山(だいはだやま)は奥会津のブナに覆われた山で、地元ではデイハダヤマとも呼ばれ、展望に 恵まれた一等三角点がある静かな福島の山である。この季節はヤマツツジ、ブナの黄葉など豊かな自然の中を南会津らしい静かな山旅が味わえる。

・バスが会津地方に入ると黄金色の田園が目に入ってきた。稲刈りは始まったばかりのようだ

・林道入口の広場で準備体操をしていざ出発。暫くはダートを歩く。天気は上々だ

・道端に大きな花のアザミが咲いていた。フジアザミに似ているが

    

・登山道に入ると登りの傾斜がだんだんきつくなってきた

・段々息継ぎが激しくなる

・三点確保で這うように登る。ガイドさんのロープを使ったサポートが嬉しい

・稜線に近づいて来た。休憩時に上を見れば青空とブナの黄葉が見られた

カエデの紅葉も混じる

・最初のピークから眺めた大博多山の山頂。最後の登りが待っている

・登り始めてから2.5時間で山頂(1315m)へ。いつものように三角点にタッチだ

      

・山頂は青空と白い雲を背景の紅葉が美しい!!

・遠くに会津の山々と集落が臨めた。この季節の日本の山並みは緑が多く目に優しい!

・下山時に夕陽を浴びたヤマアジサイの紅葉が見られた

 

次回の後編は「志津倉山に登る(10/10)」をアップします

 


長野 白馬五竜&白馬八方池ハイキング(10/3~4) 後篇(八方池ハイキング)

2014-10-11 20:59:57 | トレッキング

10月4日は早朝の八方ゴンドラを貸切り標高1400mの兎平でのご来光を体験する日だった。5:30過ぎに宿を出発し眠い目をこすりながら6人乗りのゴンドラに乗り兎平の展望台に到着。濃い霧であたりが全然見えなかったがガイドさんの勧めで暫く待つも日の出時間が過ぎても霧が晴れない。あきらめて朝食後に早朝貸切リフトで八方池山荘(1800m)まで行き、そこから登山道を通り八方池(2060m)に向かった。

早朝5:40頃ご来光を見ようと展望台へ。霧が一面にかかり何も見えずがっかり

・4人乗りリフトを乗り継ぎ八方池山荘へ向かう

 

八方池山荘(1830m)で準備体操をして岩ゴロゴロのガレ場の登山道へ入る

・登りがだんだんきつくなってきた。周りは霧で何も見えない

・途中新設された木の階段を通る

・再びガレ場へ。蛇紋岩は雨で滑って歩きぬくい

・1.5時間、1.5kmで八方池(2060m)へ到着。霧が晴れるのを待つカメラマンが多い

・水辺に紅葉したナナカマドの葉が

・稜線を見上げると唐松岳(2696m)への登山者の群れが通っていく

 

・霧が晴れ山の斜面の紅葉・黄葉が目に入った。とても綺麗だ。白い幹の木はダケカンバ

・白馬三山はついに見られず、今度はなだらかな道を下山開始。登山道を歩く人のシュルエット

・リフトに乗り黒菱平に下る。紅葉を堪能

鎌池湿原(1680m)草紅葉も今が盛りだ

・突然霧が晴れ白馬三山の一部が見えた。ラッキーだ

・ハングライダーのレースが開かれており、カラフルなハングライダーが大空に舞っていた

 

以上で「長野 白馬五竜&白馬八方池ハイキング(10/3~4)」を終わります

 

次回は「会津の大博多山・志津倉山へ登る(10/9~10)をアップします

 

 

 

 


長野 白馬五竜&白馬八方池ハイキング(10/3~4) 前篇(白馬五竜ハイキング)

2014-10-08 20:13:45 | トレッキング

10月3~4日 長野県 白馬村にある白馬五竜および八方池へのハイキング・ツアーに参加した。旅行会社のキャッチフレーズ”八方尾根のご来光と白馬三山を映す八方池”に魅惑されての参加だったが、2日間とも白馬村上空はは深い霧に包まれ両方とも見ることができなかった。しかしながら、今年は9月が涼しかったお蔭で例年より進んでいた紅葉を楽しむことができた。

・白馬村のとおみ駅から五竜テレキャビン(ゴンドラ)に8分乗りアルプス平へ。白馬五竜植物園の地図でハイキングコースを確認

・秋の花オヤマリンドウはブルーが鮮やか

   

・可愛い花ミヤマトリカブト。根は猛毒

   

・銀色のアサギリソウ

・登山者に愛されるはハクサンフウロ

     

・最近植えられた稀少花ヒマラヤの青いケシ

     

・アルプス平自然遊歩道を歩く。まずは地蔵ケルンへ向かう

・標高1600mの高原は木々の紅葉が例年より早いようだ。ドウダンツツジはいっそう早い

・ススキの穂波の彼方は雲海

・もうすぐ地蔵ケルン。最後の登りだ

 地蔵ケルンのお地蔵様にお参り

・霧の間から白馬三山の一部がチラリと姿を見せた

・白馬五竜岳への尾根斜面が紅葉真っ盛り。手前の紅葉はドウダンツツジ

自然遊歩道をゆっくり下る。紅葉を愛でる人が木道を歩いている

・突然霧が晴れ青空が見えた

・赤・黄・緑のグラデーションが美しい

・豪雪でまがったダケカンバの白い幹が背後の赤に映える 

<下山後に宿泊ホテルの近くにある長野オリンピックのジャンプ台を訪れた>

・向かって右がラージヒル左がノーマルヒル。下からみると物凄い傾斜だ

丁度大学生がラージヒルで練習していた。2人の滑り始めとジャンプの様子を撮影

・スキーをV字型にして飛んでいる

・今度は女性の様だ。着地したあと声をかけて”怖くないか”と聞いたら”全然怖くない”と応えた

 

次回は後編「八方池ハイキング(10/4)」をアップします

 

 

 

 


鎌倉の森と寺社を歩く 第5回(9月24日)「鶴岡八幡宮,源氏山コース」 後篇

2014-10-06 21:18:29 | トレッキング

9月24日午後 源氏山山頂で一休みした後、鎌倉七口(切通し)の一つ化粧坂(けわいざか)を下り、海蔵寺に向かう。化粧坂は戦略上極めて重要な拠点で鎌倉幕府打倒のために新田義貞はここから攻めようとしたが攻めきれず結局海側(稲村ヶ崎)から鎌倉に入り北条氏を滅ぼした。

化粧坂に建つ石碑。名前の謂れに諸説あり、高貴な姫君や有名な遊女が、ここで化粧をした という伝説もある。粘土質の坂は濡れていると滑り易く転倒しないように注意だ

     

正式な創建は鎌倉公方足利氏満の命で上杉氏定が建立した海蔵寺。山門の萩のトンネルが綺麗だ

・石段を登り終えて振り返れば、ピンクの芙蓉

・本堂にお参り

・仏殿裏にある清冽な水の湧く十六井戸は鎌倉時代のもの。誰が何の目的で掘ったか謎

・本堂の背後に作庭の禅宗風の庭園。吾亦紅が咲いていた

     

岩船地蔵は、頼朝の長女大姫の守り本尊である栃木の岩船山高勝寺の地蔵を祀るお堂

  

・6代執権北条長時が創建の淨光明寺

  

・ここの本堂では元寇の役の調伏のために制作された愛染明王がある。今回は見られず

・屋根の鬼瓦が獅子の様だ

・鎌倉現存の唯一の尼寺英勝寺へ。開基(1636年)は有名な太田道灌から4代目の康資の娘で徳川家康の側室お勝の方

・庭園には姫君御殿跡の見事な孟宗竹林

・太鼓橋を横目に見ながら今回のゴールの鶴岡八幡宮に入る

    

・源氏の所縁の白旗神社に参拝

鶴岡八幡宮参道は雨にもかかわらず多くの人出

・数年前に台風で倒れた大銀杏の2代目が元気に育っているようだ

          

・石段を昇り本殿に参拝。左側下の狛犬の後ろに大銀杏があった(実朝が隠れていた公暁に刺された)

・9月16日の流鏑馬で使用された馬場。かっては鎌倉街道と呼ばれた道。今は参詣道

     

 

以上で「鎌倉の森と寺社を歩く 第5回(9月24日)」を終わります

次回は「白馬五竜&白馬八方池ハイキング(10/3~4)」 前篇をアップします

 


鎌倉の森と寺社を歩く 第5回(9月24日)「鶴岡八幡宮,源氏山コース」 前篇

2014-10-02 20:16:24 | トレッキング

「鎌倉の森と寺社を歩く」第5回の”鶴岡八幡宮、源氏山コース”のスタートは相模湾に面した由比ヶ浜公園。ここで準備体操した後由比ヶ浜を経由して途中鎌倉の神社仏閣をガイドの説明を聞きながら午前の目的地源氏山へ向かった

・由比ヶ浜はサーフアやヨットマンが集うところ。この日も多くのサーフアが

・ヨットに興ずる人も

・砂浜をワンちゃんを連れて散歩の夫妻

・狭い道路一列になって進む。車が多いから要注意だ

・鎌倉幕府の侍所別当 和田義盛の墓”和田塚”。2代執権 北条義時の挑発に乗り一族郎党が滅ぼされた

・巨木の根元の彼岸花が何かを語っているようだ

・若宮大路にかって存在した「浜の大鳥居跡」を説明するガイドさん

     

・「前九年の役」を平定し帰還(1063年)した源頼義が戦勝記念に勧請した由比若宮八幡に参拝

・頼義の子八幡太郎義家が戦場にに赴く前に旗を立てた「旗たての松」

          

北条時頼夫人が開基の延命寺へ。運慶作の木造地蔵菩薩があるが袈裟で覆われて見えず

              

・この寺で人気があったと言われる古狸の塚がある。今でもお花が絶えないようだ

          

JR鎌倉駅はなかなかユニークな造りだ

・最近鎌倉で、観光客が必ず通るのが小町通り」。老舗のお店やお土産屋が多い人気のスポット

若宮大路に立つ二の鳥居。両脇には守護の狛犬が

・有名人が眠る寿福寺へ。北条政子が開基

・文豪大仏次郎の墓

        

北条政子・源実朝親子の眠る墓

・鬱蒼たる森の道を登り源氏山公園

・若き源頼朝の銅像が立つ源氏山の山頂(標高93m)。頼朝の鎌倉入り800年を記念して造られた

 

次回は後編「化粧坂を通り鶴岡八幡宮へ」をアップします