12月10日 クラブの仲間と「日光の自然・寺社を歩く 第4回」に参加した。今回は日光と言えば杉並木と呼ばれるほど有名な杉並木街道を主に歩いた。徳川家の忠臣松平正綱が20年あまりの歳月をかけて杉を植樹し、家康の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進したもの。杉並木は全長36km、13、300本もの杉があるとのこと。
・木漏れ日の中を元気にスタート
・中に数人が入れそうな巨木の洞
・途中で見えた日光連山の女峰山他
・追分地蔵にお参り。赤い涎かけが可愛い。日光街道と例幣使街道の分かれ道にある
・面白い形の石地蔵も
・報徳二宮神社に参拝
・昔の小学校校庭にもあった二宮尊徳(金次郎)像。晩年はこの地に発展に貢献した
・如来寺にお参り。創建は室町時代中期
・赤ちゃんを抱いたお地蔵さま。まだ紅葉も残っていた
・途中で見えた日光のシンボル男体山。頂上付近が冠雪
・滝尾神社に参拝。782年に勝道上人が祀った神社。参道脇に奉納の風車が
・日光大谷川公園に世界の名だたる水車があった
・直径が10メートルもある水車に驚く!!
・戊辰戦争の折、砲弾が撃ち込まれ傷がついた杉の木
・ゴール入り口近くの道端に沢山のお地蔵さま
・太陽が山の端にかかる頃ゴールの「日光だいや川公園」が近づいてきた。足取りも軽く一列なって歩く
次回は「矢倉岳に登る(12月21日)」をアップします