3月26日(木) 地元発のツアーバスで房総方面への小さな旅をした。最初に訪れたのは房総の小京都と呼ばれている大多喜町。ここではまず初めに大多喜城へ。この城はかっては里見氏が城主であったが、1580年に徳川四天王の1人本多忠勝に交代した。高台にある城からは大多喜町が一望できる。
城から戻り城下町をぶらり歩きをしたのち、大多喜駅から「いすみ鉄道菜の花列車」に乗り、終点の上総中野まで車窓からの景観を楽しんだ。
<3/26午前 大多喜町へ>
・大多喜町の散策マップ
・先ずは上図の右側の大多喜城へ向かう。後から乗車の「いすみ鉄道」の車両と菜の花
・遠くから見えた大多喜城
・お城の下にある大多喜高校の校庭からの大多喜城と寒緋桜
・花桃とお城の屋根とのコラボ
・お城の天守閣
<城下町の散策>
・房総の小江戸の趣の街並み
・出窓の障子の前に飾られた雛人形、吊るし雛
・散策道にスモモの清楚な白い花をみた。
・大多喜城の追手門と菜の花
・観光センターでは可愛い人形が迎えてくれた
・大多喜町のユルキャラ”おたっきー”が可愛い!!
・上総中野駅に向かうため大多喜駅のホームへ。停車中のムーミン列車
・ジーゼル車がホームに入ってきた
・列車は上総中野駅へ向かって長閑に走る。線路の周りは菜の花がきれい
・終点の上総中野駅で下車。昭和の田舎の駅の風情の駅舎。孟宗竹を模したモニュメント
上総中野駅からバスに乗り館山へ向かう
次回は後編「館山 城山公園を歩く(26日午後)」をアップします。