4月17日 クラブの仲間と群馬県 富岡市に位置する妙義山の中腹(関東ふれあいの道ー中間道)を歩いた。妙義山は上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)の一つで、 奇岩・怪石の山として知られ、山頂への登山は危険が伴うので上級者に限られるが、中間道は、手軽に歩けて 楽しめるコースである。
今回のスタートは道の駅「みょうぎ」で最初に妙義神社を訪れ、無事を祈ってからゴールの中之嶽神社に向かって、約8kmの道のりを歩き始めた。
・今回歩くみょうぎさん中間道の地図(麓の現在地との表示の青色の道を右から左へ)
・道の駅で準備体操後元気に出発。先ずは妙義神社へ向かう
・妙義神社で安全を祈願
・祈願後に「関東ふれあいの道(中間道)」に入る
・マイナスイオンいっぱいの新緑の中を進む。
・名前は立派な「大黒の滝」だが水量がなく糸のようだ
・時折厳しい岩の下の道を歩く
大きな岩が覆いかぶさるような細い道。地震が来たら!!
・厳しい登りだ!!
・滑りそうな下りの道。ガイドさん(女性)が降りてくる人を心配そうに見守る
・石の形が本を読んでいるお坊さんに似ている”本読みの僧”
・今にも落ちてきそうな大きな石の下を進む
・新緑の木々の間から奇岩の妙義山が見える
・傾斜のきつい梯子を上ると息が上がる
・左側が絶壁の山道
・大砲岩(真ん中奥の頭の上)は今にも崩れ落ちそう
・山道脇に可憐なミツバツツジが
・下の展望台から見たゆるぎ岩方面
・有名な第4石門をくぐる。下を歩く人と比較してみると石門の巨大さが分かる
・ゴールの大国神社に無事を感謝しお参り
・中之岳駐車場から見えた「さくらの里」
・満開の桜と背後の奇岩・奇石の妙義山
下山後に妙義山パノラマパークの温泉で疲れをいやす。
次回は「福島 高旗山と鳥屋山に登る(4/24-25)」をアップします