7月8日クラブの仲間と「日光の自然・寺社を歩く 第9回」に参加した。今回は初めに憾満ヶ淵(別名 含満ヶ淵)を歩いたが、憾満ヶ淵は男体山から噴出した溶岩によって大谷川上流にできた奇岩・奇勝。右岸には数えるたびに数が異なるというので「化け地蔵」と呼ばれる約70体の地蔵軍がある。午後は日光三名瀑の一つで、大谷川支流の荒沢に懸る高さ30mの裏見の滝と田母沢川支流に懸る高さ50mの寂光の滝を見物した。
<7月8日午前 憾満ヶ淵へ>
・バスを降りて民家のわきを通り大谷川方面に下る
・明治35年の大谷川の氾濫により流された地蔵さんを地元の人が探し出して大日堂跡に置いた
・大谷川にかかる大日橋はパワースポットになっているそうだ
・大日橋を渡る。まだ竣工してから間がないようだ。車は通れない
・橋の上から見る大谷川の流れ。この下流(写真の上)に憾満ヶ淵がある
・途中に小さな神社が
・道路わきにきれいなマタタビ
・「化け地蔵」と呼ばれるお地蔵さん群
・立派な顔立ち一体をアップ
・首が離れているお地蔵さん。物思いにふけっているようなお顔
・コバルトブルーの清流「憾満ヶ淵」
・四阿屋と清流のコラボ
・日限地蔵尊に立ち寄った。日を限って願い事をすると、必ずかなえられるという
・中を覗いてみると笠をかぶった地蔵さん鎮座していた
・地蔵尊の庭にきれいなアジサイが
<7月8日午後 日光三名瀑の裏見の滝と寂光の滝へ>
・裏見の滝へは山道を歩いて
・裏見の滝は水量が多く迫力があった
・寂光の滝へ行く途中雨が強くなり雨具着用。道が悪く滝に近づけず遠くから撮影
次回は山梨 兜山に登る(7月11日)をアップします