5月18日 前日の風雨が嘘のように晴れ上がった日、印旛沼近くの高台に2006年4月に開園した「佐倉草ぶえの丘バラ園」を訪れた。自然の地形を生かした広さ13,000㎡のバラ園には原種やオールドローズを中心に1,050種類、2,500株のバラが栽培されている。草ぶえの丘バラ園は2014年に「殿堂入り」を果たし、2015年には優秀庭園賞を受賞している。
当日は前日の風雨の影響で、花びらに、傷みのあるものや垂れ下がったものが見られたが、青空のもとで輝いていた。
・入園門の近くにオオヤマレンゲの花が青空に映えていた
・バラ園インフォメーションセンターの屋根を覆う白バラが美しい
・世界の原種コーナのバラアーチ
・アーチを彩るバラ
・歴史コーナーのバラアーチ
・気に入ったバラ3種
・オールドローズガーデン入り口のアーチ
・ススキのようなスティパ エンジェルへアー 。初めて見る植物だ
・ハクチョウソウが目に入った
・目に眩しいレースフラワー
・ミニ鉄道の方からから子供の元気な声が聞こえてきた
・可愛い子供たちの笑顔が素敵だ
・隣接の佐倉市民の森を散策。移築された旧家増田家。遠い昔を思い出させる建築物
・木漏れ日の静かな森で森林浴だ
・芸術的に曲がった木が
次回は「しまなみ海道を歩く 後編(5/31~6/2)」をアップの予定です