山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

カンボジアへの旅(11/10~15)その1(プノンペン市内観光)

2017-11-25 18:38:01 | 海外旅行

11月10日から15日までカンボジアへの旅をした。目的は世界遺産のアンコールワット遺跡群の鑑賞。9世紀から15世紀にかけてインドシナ一体を制圧したクメール王朝の首都跡で代表的な遺跡は「アンコール・ワット」と「アンコール・トム」。「ワット」はヒンズー教、「トム」は仏教の影響が色濃く、1992年世界遺産に登録されている。
10日午前成田を発った飛行機が約7時間の飛行の後、カンボジアの首都プノンペンに到着したのは午後3時。空港に降り立ちまず感じたのは蒸し暑さで、日本との温・湿度差に先が思いやられた

<11月10日 成田からプノンペンへ>

・出発前の成田空港の全日空機

・約7時間の飛行の後プノンペンに到着。アンコールワット遺跡を模したモニュメントがお出迎え

    

・空港からホテルに向かうバスから見えた喧騒の街中。兎に角ミニバイクが多い

<11月11日プノンペン市内観光>

・ホテルの窓から見た早朝の市街。日中の喧騒が嘘のように静か

・バスに乗り市内観光に出発。いろんな乗り物で行動する市民の熱気が凄い。交通規則を無視した運転が多い

・バスを降りて王宮観光へ。青空に映える色鮮やかな建物

・庭園に日本では見られない、きれいな花を見た。沙羅双樹だそうだがイメージが違うなあ!

・綺麗なスイレン

・王宮は1886年ノロドム王によって建てられた伝統的クメール様式。1993年シアヌーク国王復権以来内部は非公開

・王宮の権威の象徴のの彫刻

シルバーバゴダはノロドム王時代に王室の菩提寺として建立

・王宮を後にして市街広場に向かう。広場の真ん中に立つシアヌーク王の像

・国立博物館は赤いクメール様式の建物

・カンボジア全土から出土した彫像や青銅器等のクメール芸術数々が収容されている。

  

兄弟喧嘩の像だそうだ

・キリング・フィールドへ。ポルポト時代(1975~79)の内戦で、犠牲になった人々の様子が展示されていた(内部は撮影禁止)。

   

・元学校の教室だったところが拷問部屋

・この日最後に訪れたの大きな市場(セントラルマーケット)。沢山の種類の果物・野菜

・本物か偽物かわからないが腕時計が山のように置かれていた

・外では兄弟と思われる子供2人がシャボン玉で遊んでいた

 

夕刻プノンペン発の飛行機で、次の目的地シェムリアップへ向かう。

 

次回は「シェムリアップ観光ー1(11月12日)」をアップします

 

 

 


群馬 榛名高原を歩く(11月8日)

2017-11-18 21:14:38 | トレッキング

11月8日 クラブの仲間と群馬県にある榛名高原を歩いた。温泉で有名な伊香保町には二ッ岳北麓に泉源を もつ伊香保温泉がある。火口原は榛名高原とも呼ばれる草原で、春にはツツジ、夏にはユウスゲ、秋には紅葉、を鑑賞に多くの観光客が訪れる。今回は榛名湖畔のビジターセンターからスタートし、草原を一周するコースを歩いたあと、ロープウエイに乗り、山頂にある榛名富士山神社に参拝し、周囲の山々と草原を眺望した。

・スタートの榛名湖畔はシーズンオフか静かな佇まい

・左に榛名富士(1391m)を眺めながら歩き始める。山頂付近にはゴール後に乗るロープウエイ山頂駅が見える

・晩秋の草原は枯れススギが主役だ。遠くに見えるのは最高峰の相馬山(1411m)

・奇岩の磨墨岩(するすいわ)が見えてきた。溶岩が固まってできた岩

・相馬山の麓を目指す。タムラソウのドライフラワーも絵になる

・相馬山に向かう山道は適度の傾斜があり汗をかく。折り返し点はもうすぐ(山には登らず)

・山道脇にマムシグサの真っ赤な実が

・相馬山神社の真っ赤な鳥居とモミジ

・柏の木が立ち並ぶ高原を歩く

・枯れたクマザサも絨毯のようで綺麗だ

・ゴールのロープウエイ乗り場。変わった形の乗り物。一台に16人が立ったまま乗る

・山頂駅で降りて、山頂にある榛名富士山神社に向かう

・山頂から遠くに相馬山が見えた。天気が良ければ筑波山も見えるらしい

榛名富士山神社に参拝後に境内で昼食

・山頂にマユミノ木があり実が綺麗

・美しく爆ぜたのはツルウメモドキかな?

・山頂ロープウエイ駅の展望台から臨む榛名の山々

 

次回から「カンボジア旅行記(11/10~15)をアップします

 

 

 

 

 

 


東京ドイツ村を歩く(10月24日)

2017-11-06 20:21:40 | 旅行

台風21号が通り過ぎて、風も収まり、薄曇りの24日千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村を訪れ園内を散策した。約91万坪の里山に、ドイツの田園風景を再現した自然が満喫できる花と緑のテーマパークの中央には広大な芝生広場がある。さらに、その周りにある春は芝桜、秋はバラなど四季折々の花々が咲き誇るフラワーガーデンやこども動物園、冬は煌びやかなイルミネーション、に惹かれ多くの観光客が来園する。晴れた日には東京湾や富士山が望める観覧車やパターゴルフ、芝そりゲレンデ、ボート池などが点在する。

・中心施設「マルクトプラッツ」に到着。ここにはお店やレストランがある

・広大な芝生広場を通りポットマム絨毯のように咲く花壇へ。満開は過ぎたが美しさが残る

ミカン畑のある丘陵地の遊歩道を通る。ここでは有料だがミカン狩りも楽しめる

橙色のミカンが美味しそう

・高台から中心施設「マルクトプラッツ」を眺望ドイツで見たような風景

・高台から平地へ降りる歩道にはまだアジサイの花が

・いろんな遊具が置いてある「わんぱく広場」に向かう子供達が見えた

・噴水フラワーガーデンではベコニア咲いていた

・隣接のバラ園へ。台風に負けずに咲いているバラ

コキアの谷へ。時期が過ぎ少し色あせていたが、まだ綺麗だ

・谷の下からのコキアの丘を眺望

・隣のパターゴルフ場で遊ぶ親子

・谷の釣り堀の傍にある池には緋鯉が数匹泳いでいた

・大きな緋鯉が悠々と泳ぐ

 

・可愛い子ブタちゃんキャラがお出迎への「わんぱく広場」へ入った

イルミネーションのトンネルを通る。暗くなると煌びやかになる!

・イルミネーションの準備をしているスタッフの皆さん

 

次回は「群馬 榛名高原を歩く(11月8日)」をアップの予定です