心の扉 神戸カウンセリング花時計

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妻が男性?

2021年02月12日 | 雑感・愚見

 

ウガンダで27歳の男性が

27歳の女性と結婚をしたのですが、

結婚後に女性であるはずの妻が

実は男性であったことが判明しました。

 

妻である男性が提出した書類に

不備はなかったので役所は疑うことなく

書類を受け入れたようです。

 

 

男性の妻の男性は(ややこしいな)

結婚からにっにっにっ二週間後、

隣人の家からテレビを盗み、

夫と暮らす家からも

金を盗んで姿を消しました。

 

隣人が警察に通報したことで(そりゃするわな。)

事件が発覚し妻である男は自首しました。

 

逮捕後、警察が身体検査をしたところ、

男性のシンボルが付いていることを発見して

自分の妻が男であったことが判明しました。

 

結婚後二週間、妻で犯人の男は生理を理由にして

夫婦の営みを回避することで

夫に自分が男であることを隠し通せたとのことで、

妻であった男の供述では、

夫の家のお金を盗むためにやったとのことです。

もう色々と無茶苦茶。

 

 

よく似たことがベルギーでも起きていて、

2012年に64歳のベルギー人の男性の

インドネシア人の47歳の妻が男であることが発覚。

 

こちらは結婚してから

19年後の2012年に夫が

自分の妻が男であると言う噂を耳にして、

ある日「私は全てを知っている。」

と問いただすと

 

男性の妻は、観念したかのように

性転換手術をして女性になったことを

夫に打ち明けました。

 

夫は、妻である男と離婚するために

裁判所に申し出たそうです。

 

生まれた時の性別が

男性であることに抵抗がない人が

一定数いるはずなので

元男性であることを最初に伝えて

OKかどうかを確認するべきだと思うのですが、

愛する人が自分の元から去ることを恐れて

打ち明けることが出来なかったのかな。

 

その怖さについては理解できますが、

だからと言って黙っていることとは別の問題で、

厳しいことを言うと

全部、自分本位のスタンスで

相手の気持ちを考えてないとも言えます。

 

この妻は、性別の問題の他にも

色々と問題があったようで、

夫以外の複数の男性とも

肉体関係を結んでいたらしく、

男かもの噂が広がった原因は、

その男性連中からのようなので

墓穴を掘ったことになります。

 

こんな目にあったら相当の期間は、

女性に対して疑いの気持ちを持ってしまって

以前のようには、付き合えないようになるかもね。

 

ウガンダの男性は、お金を奪われ、心を傷つけられ、

ベルギーの男性は、心を傷つけられ、時間を奪われですか、

どっちの妻である男の方が罪深いんでしょうかね。

 

 

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