グンマーの野鳥風月記

主に群馬県内での野鳥撮影に週一の割合で出掛けています♪

☂️アンブレラスカイって⁉️

2024-05-29 21:35:00 | 日記
💁‍♂️甘楽総合公園(群馬県甘楽郡甘楽町)
 
頭上を色とりどりの傘☂️で飾るイベント

「かんらDEアンブレラスカイ」
5月31日まで開かれている。
新緑と青い空に恵まれた公園内の「スズカケの森」にある約85mの区間の遊歩道
高さ5mほどに赤や青、黄色など7色のビニール傘約420本が飾られていた。

地面にもカラフルな影を映していた。
 
このロードを歩いてる方々を見ていると傘の色のように様々な人生に触れられます。
 
仲の良さそうな老夫婦、傘を見上げている寂しそうな一人の女性、楽しそうな親子の姿、イベントを楽しむ家族連れ、それぞれがアンブレラロードを楽しんでいました。

写真を撮っている女性を背後からパチリ❗️

写真撮影をしている親子をパチリ❗️🤗 

野鳥の美しい囀りも良かったです🤗

シマの付かないエナガちゃん😉
推し鳥です❣️

美しい大きな声で囀っているナルシスト⁉️
学名ナルシシナ
英語名ナルシッサス
「水仙」の意味

キビタキちゃん😘

ご覧いただきありがとうございました♪🙏

信州で出会った野鳥たち❣️

2024-05-20 11:37:00 | 日記
GWに信州にドライブ!
出会った野鳥たちを紹介🤗
まず、コンビニの前の電線で
コサメビタキ
大きな目👀が可愛い😍
超人気の北海道のシマエナガちゃんには負けるけど…

私の推し鳥❣️
シマの付かないエナガちゃん!

可愛いデス😍

新緑と雪を残す八ヶ岳

公園で見つけたのは…

ハクセキレイ❗️
歩く姿がとても可愛い😍
コンビニの周りによくいる?

ゴジュウカラ

とにかく木の幹を走り回る
落ち着きのない小鳥😆

五十雀
スズメ50羽分の価値あり?

ハクセキレイにはよく出会う😉
コンビニ鳥とも言われる🤭

奇跡的にキセキレイ発見💡
だが、枝かぶりで後ろ姿😢

カルガモ夫婦に癒される😌

美しい八ヶ岳❗️

オレンジと黄色の水仙といえば…
学名ナルシシナ
英語名ナルシッサス
「水仙」の意味

美しい大きな声で囀っているナルシスト⁉️
枝が邪魔してなかなか撮らしてくれません😢

キビタキ
夏鳥の中の人気者❣️

信州で出会った野鳥たちでした♪🤗

ご覧くださりありがとうございました🙏




ゴジュウカラ❣️名前の由来は⁉️

2024-05-18 08:21:00 | 日記
とにかくせわしなく走り回っていたので、キバシリという小鳥か?と思ったら、ゴジュウカラでした❗️
その動きから、「木廻り」「木巡り」「木ネズミ」などの別名もあるそう🤗

その姿は可愛いの一言😍
よく見るとジャンプしています。
ところでこのゴジュウカラの名前の由来は⁉️

諸説あります🤗
皆様は次の①〜③のどれだと思いますか?🤔

①「スズメ50羽の価値」
②四十雀(シジュウカラ)に似ているが、少し違う鳥なので「五十雀」
③ 昔は四十歳で初老、五十歳で老人であったので?グレーの羽を老人に見立て、「ロマンスグレーは五十から」👨‍🦳

江戸時代の俳人小林一茶は、
「むずかしや 
     どれが四十雀 五十雀」
という句を詠んでいますが、双眼鏡のない時代、遠くから区別することは難しかったかもしれませんね😓

シジュウカラ❗️

後ろ姿が綺麗
緑がかったグレー🩶

松ぼっくりとシジュウカラ!

四十雀
たくさん群れるからやスズメ四十羽分の価値があるからなどの説がある🤗

ご覧くださりありがとうございました🙏

スズメの空き巣⁉️

2024-05-14 18:13:00 | 日記

お店の軒下にあったツバメの巣近くで、ツバメとスズメが空中でバトルしているシーンを見かけた。

その後、写真のようにスズメが巣🪹を乗っ取りジャックしていた😅

しばらくするとスズメは写真のように巣の枯れ草をついばんでいたが、

この行動は、
①巣を食べているのか❓
②破壊しているのか❓
あるいは、
③巣を乗っ取り自分のモノにする行動なのか❓
可哀想な
笑うしかない棒立ちのツバメ😅
アプリ対応⁉️

丹波新聞に次のことが書いてありました。
>スズメがツバメの巣を利用することは珍しくなく、スズメが高い順応性を持つことのほか、営巣する瓦屋根の民家が減っていることなどが原因と考えられている。
 いす取りゲームならぬ、家取りゲームのよう。「もう、よそ様の家を断りもなく」と思うのは人間だけで、スズメの行動も人間の影響でもある。
 人間の活動が鳥たちの活動にも影響を与えるのですね😅

ご覧くださりありがとうございました♪🙏


ブォーブォー と鳴くのは⁉️🐮🐸

2024-05-09 19:03:00 | 日記

ウシガエル(牛蛙)はアカガエル科の北アメリカ中東部原産の大型のカエル。オスの鳴き声が牛に似ていることが名前の由来である。別名”食用ガエル”とも呼ばれ、後ろ足を食用とする🐸

→オタマジャクシ❗️


→ウシガエル発見‼️


日本には1918年にアメリカから食用として持ち込まれたが、その後各地で野生化。1950年代ころには輸出用に採捕することが盛んであった。昭和25年には314トンの生産高が あり、食用蛙漁業協同組合も存在したそうだ😱

流れの緩やかな河川や池沼、湖、湿地などに生息し、食性は肉食性で昆虫類、節足動物、甲殻類、魚類、 両生類など、口に入る大きさであれば、ほとんどの動物が餌となる。また、水中で獲物を捕食できる性質をもつカエルは、 日本では本種だけである。5~9月に寒天質に包まれた10,000-20,000個の卵を産む。

外来生物法の 特定外来生物に指定され、無許可の飼育や譲渡、運搬、放流などはすべて禁じられている。(ネット検索より)


以前居酒屋でめずらしさでカエルの🦵を食べたことがあったがウシガエルだったのであろうか…?
鶏肉に近い食感と味であった…😅