放浪の人生日記

純愛物語/野菊の墓



1965年は東京オリンピックの翌年である。
当時17歳の私はカーディーラーの寮にいた。毎月現金書留で親に仕送りしていた。
優等生で高校受験することなく、専門学校1年すると社会に出た。

こんな時代、寮の白黒テレビ「野菊の墓」を見た。
池田秀一(政夫)とニキてるみ(民子)の悲恋だった。
最近、こういう番組は流行らないか?

近鉄金曜劇場
◆野菊の墓(1965年)
15歳の少年・斎藤政夫と2歳年上の従姉・戸村民子との淡い恋を描く。
夏目漱石が絶賛。
伊藤左千夫の最初の小説である。
以上Wikipediaより


2024/04/16撮影

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