今、コロナウイルスが
人の命に関わる病で、治療薬やワクチンが間に合わない中、日々、世界中の人々は不安と恐怖の真っ只中にいる…
しかし、最も恐れなくてはならないのは、命を与えてくださった唯一の全知全能の神さまです。
なぜなら、神さまはこの命を与え、また取られるからです。
『私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。』
(聖書)ヨブ記 1:21
しかし、神さまは病を癒し、奇跡を起こすことも、できるお方です。
『それは人にはできないことですが、神は、そうではありません。どんなことでも、神にはできるのです。』
(聖書) マルコ 10:27
注釈…この聖書のヨブ記のみことばにある、かしことは、そこという意味です。
また、ここで出てきている私とは、ヨブという人物のことばです。