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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

🍺 酒よ、吉幾三 🍶

酒が日本人に如何に愛されて来たか、酒に纏わる言葉に表れていると思います。(^。^)

季語として認識されている言葉だけでも、次のとおりです。(^-^)

春:梅見酒、花見酒、白酒、桃の酒、雛の酒
夏:梅酒、冷酒、甘酒、一夜酒、蝮酒
秋:月見酒、菊の酒、紅葉酒、温め酒、新酒、今年酒、濁り酒、新走り、古酒、猿酒、きき酒
冬:雪見酒、鰭酒、熱燗、生姜酒、玉子酒、寝酒
新年:屠蘇、年酒

吉幾三さんの名曲「酒よ」にも、独り酒
手酌酒、男酒などの酒言葉が登場しますね。( ^_^)/~~~

特に、手酌酒という言葉からは、さまざまなイメージが広がります。(^_^)

馬関も、幾度か経験ありますが、ふらりと入った立ち飲み屋、、、独りで手酌酒、時には良いものです。(^。^)

けど、元来の寂しがり屋に、独り酒はそう長くは続かない、、、早々に飲み屋を出て家路に着くのが関の山なんですがね。(^_^)

 「葉桜や手酌侘しき独り酒」 祖谷馬関

■YouTubeはこちら↓
吉幾三「酒よ」

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