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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

新曲完成!「しあわせの音」

昨日のテーマ「老い先」について、思うことがありました。(^。^)

「人生は先が分かるとつまらない」

誰の名言でもありませんが、敬愛する井上陽水さんやさだまさしさんの曲にその示唆が含まれています。(^-^)

「望む形が決まればつまんない、君の時代が今ではワカンナイのよ」(井上陽水、ワカンナイより)

「望むものが希望なんて三時間だよこの旅は、京都まで行くのさ、11:36 発のLove-Train」(井上陽水、11:36 Love-Trainより)

「たぶん僕らは超高速の乗り物に後ろ向きに座らされ、過去という名の風景と後ろから来る未来と呼ばれる希望との間でうろたえている」(さだまさし、未来より)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ということで、と、強引に結びつけるつもりはないですが、もう一つ思うことは、

「人生、悲喜交々、みんな帳尻が合うように出来ている」

「お迎えが来たら、あー、俺の人生、愉快で楽しかった、と手を差し出す」

これも、格言なんぞではない、馬関オリジナル。(°▽°)

「嫌われ憎まれることを恐れるな、ヤバい老人になろう!」

こちらは、さださんの十八番。確か著書のタイトルにもあったはず。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

孫が生まれた今、自分がワンジェネレーション上がった実感があるのと同時に、その孫たちの世代に向けて、恥ずかしくない生き方をしなければならないと考える次第です。( ^_^)/~~~

「交々や雪割草の白に問ふ」 祖谷馬関

(注)雪割草は初春の季語。キンポウゲ科の多年草。本州から四国の早春の低山地で、雪解けを待って茎の先端に、白や淡紅、紅紫、青紫の花を一つつける。葉の形が婚礼の儀式などに用いられる洲浜台、また浜辺の洲浜のようであることから洲浜草とも呼ばれる。

◼️「しあわせの音」 ★新曲です

↓YouTubeはこちら↓
https://youtu.be/A9NS0R0zKpg?si=gLQoMixHVj51jHOh

「しあわせの音」

きみが生まれた あの日のことを
ふと思い出していた 港町の春を
あれから遠く 時は流れて
今幼き生命が きみの胸に届いた
小さな手のひら 結んで開いた
溢れた光の粒を 人はしあわせと呼ぶ

生命生まれし 絆の不思議
なぜ此処へやって来た 父と母のもとへ
ずっと前から 結ばれていた
それともママを見つけ 駆けて来てくれたの
小さな瞳で 瞬き微笑む
指差す蒼き空に 未来の夢が浮かぶ

耳を澄ませば、聞こえて来るでしょ
みんなの笑顔の向こう
ほら、しあわせの音
ほら、しあわせの音
ほら、しあわせの音、、、
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