太陽と月の下の往来

エレファントカシマシ
太陽と月の下の往来＠大阪城野外音楽堂

久しぶりのエレカシ！終わってしまった・・・
ワンマンじゃなかったので若干物足りなさも残ってますが！
でも、普段聴かないアーティストの曲が聴ける良い機会でした

最初のアーティストはBase Ball Bear
デビューする時、事務所から「客に媚びないバンドになれ！」と言われ
今までそれを守ってきたけど、今日のセトリは若干媚びてます
そんな事言う小出君が可愛らしかったです
お客さんが相当怖かったんだろうか（笑）
爽やかで何だかピチピチしてました←ピチピチ言うな

そして次はGRAPEVINE
実はめっちゃ楽しみにしてました！
そして期待通りのバンドだった！音でかい！声でかい！
ボーカルの田中君が細い！そして何故かいつも口が半開きだ
いやぁかっこよかったです！目が鋭い
曲もよかった
アルバム聴いてみよう

私の席はセンターど真ん中
マイクスタンド真っ直ぐに自分の席がある
そりゃもう目が合う目が合う←そう思わせて
１０列目だったけど近いんですよ
それぞれのボーカルさんと目が合う（そう思わせて）から、何度途中で座った事か！マジ恥ずかしい

そしていよいよエレカシ

今回、一緒にライヴに行ったのは、いつもポルノや吉井さんも一緒に行ってるヒメ
彼女は初エレカシ
始まる前から「ビビらんといてな、宮本さん怖いかも！引かんといてな」
どうにかエレカシの良さを感じて欲しくて私も必死


セットリスト

1 俺の道
2 悲しみの果て
3 女神になって
4 精神暗黒街
5 ジョニーの彷徨
6 こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
7 珍奇男
8 Sky is blue
9 笑顔の未来へ
10 ハナウタ
11 あなたのやさしさをオレは何に例えよう
12 冬の夜
13 今宵の月のように
14 俺たちの明日

アンコール
FLYER
ファイティングマン

一発目、「俺の道」
目を剥いて歌う宮本さんにヒメが悲鳴

ΣΣ(゜д゜lll)ひぃぃぃ

そんな引かんでも。。
大丈夫やから！怖くないから！
隣で予想外にビビるヒメに、私は笑いを堪えるの必死でした

私はすっかり慣れてしまって、目を剥く宮本さんがカッコイイと思うんだけど
慣れてなくて、しかもこんな人（失礼発言）初めて見たらそりゃビビるわな
あぁこれが普通の感覚なのか、と思ったら笑えて仕方なかったっす
お陰で１曲目は全く集中できず・・・
後はヒメには申し訳ないけど放置しました、はい


「精神暗黒街」きたーーーー！
前日やったゴッドファーザーも聴きたかったけど、「精神暗黒街」はいつか絶対聴いてみたいと思ってた曲のひとつ！夢叶った！
グッドモーニングは大好きなアルバムだったりするんです
苦手と言う人多いみたいですけどね

そして「珍奇男」でまた悲鳴を上げるヒメ
何が怖いのか？と問うたら

あの目と、妙な体の動きが怖い、と

そうか、そうなのか
私にはそれが堪らなくカッコイイんだが！
目を剥いてブサイクになろうが（なってないけど）
予想外な動きをして妙になろうが（なってないけど）
自分をカッコよく見せようとなんて露とも思わず、なりふり構わず歌う姿が本当にカッコいいぞ
宮本さんには真摯という言葉が似合う
歌うことに全ての情熱をかけてる人なんだと思う
それは他人が見たら遊びがなくて余裕がないように感じるかもしれないけど
宮本さんは、そんなふうにしか出来ない人なのかなぁと
そんな宮本さんが、私は愛おしくて仕方ない

「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」
優しくて力強くてココロがポッとなりました

「FLYER」
ヒメが初めてカッコいいとつぶやいた
そして「ファイティングマン」でまた若干引いていった（笑）

こんな事ばっかり書いてると、まるでヒメの事ばかり気にしてたみたいですけど
そんな事はない！しっかり目に耳に焼き付けてきました
でも正直ワンマンでやってほしい
こんだけじゃ物足りない
もっともっと聴きたかった！もっともっと声が聴きたかった

また次のライヴを楽しみに待っています
眠いなかの更新なので支離滅裂ですみませんっ
鉄は熱いうちに打て！という事で（あ？）

802

FM802　STILL20
MEET　THE　WORLD　BEAT　2009

ダイジェスト放送見ました！
先日の全編放送はウッカリ見逃しちゃった・・
ダイジェストでも３曲聴けて嬉しい！ファイティングマン聴けた！

宮本さんの髪ながー
落ち武者

足細っこいよ！爪楊枝みたいだよ！折れちゃう！
でもって、シャツ破けてたわね（笑）
しかも縫い目に沿って破れてんじゃなくて、布そのものが破れてるっ・・・！

見た目にもインパクト大なエレカシだけど
やっぱあの雰囲気は会場行かなきゃ伝わらないよなぁ
今度の大阪野音に一緒に行く友達は、初エレカシなんだけど大丈夫か心配（笑）

あ、席は１０列目でした
でも２５列しかないんよ？
２５列って改めて考えると少なくない？？？後ろに芝生エリアが控えてるからかな・・なんかよくわかりませんが

あと１週間！楽しみすぎる
前夜祭も楽しみ（飲む気まんまんですのでヨロシクね☆）

大阪の空の下で

エレファントカシマシpresents「太陽と月の下の往来」

なんてかっこいいイベント名なんだろう！

こちらも無事にチケット確保できました
今回は指定席なんで、この間のような窒息死寸前にはならない・・安堵

野外です！
空の下で宮本さんの歌声が聴けるなんて幸せすぎます
絶対気持ちいいですよね

エレカシは怒涛のリリースラッシュで、私は本当に頭を抱え込んでいます（笑）
ちょっとあのね、大きな声では言えませんが凄い金額になりますよ
これはエレカシだけじゃなく、ユニコーン関連もあるからなんですけどー
エレカシはお財布に優しい値段設定だと思う！うん

ちょっとユニコーン、見習えば？と言いたい（笑）
ウソだけど、言わないけど、言えないけど

色々と情報を見逃しております
WOWOWとかね。。ラジオとかね。。。んー

９月の大阪って意外と雨が多いんですよ(話がぶっ飛び）
野外で気なるのはやっぱりお天気
どうか晴れてください！
あーでも宮本さんがバケツの水をザブーって被るのも見たいような・・

ライヴ数は少ないけど、９月と１０月は楽しみが待っていて嬉しいデス

昇れる太陽＠ZEPP OSAKA

こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
悲しみの果て
新しい季節へキミと
今はここが真ん中さ！
おかみさん
BLUE DAYS
まぬけなジョニー
さよならパーティー
絆
ネバーエンディングストーリー
桜の花、舞い上がる道を
あの風のように
通りを越え行く
ハナウタ～遠い昔からの物語～
ジョニーの彷徨
暑中見舞～憂鬱な午後～
リッスントゥザミュージック
to you
笑顔の未来へ
Sky is blue

今宵の月のように
風に吹かれて
It's my life
ハロー！人生
俺たちの明日

so many people
FLYER
ファイティングマン
待つ男



ただいまです
セットリストは全く覚えておりません
なのでちょこっと拝借いたしました！しかも順番あってるかどうかワカリマセン！
覚えてないのでレポの書きようがありません（笑）
でも書く！かいつまんで書く！

前に行こうか、後ろでゆっくり見ようかギリギリまで迷っていたのですが・・
エレカシライヴは聴き入る感じだと聞いていたので前でも大丈夫かな？と

せっかくなので前に行きました
最前ブロックの石君寄りの７、８列目くらい？でスタンバイ
でもしばらくしたら男子軍団がワンサカ後ろに・・・・げ
どうやら私の考えは甘かったようです

始まる前にスタッフさんが楽器のチューニングするじゃないですか？
宮本さんのギター触ってる人は、なんとなく宮本さんぽく見えて
石君のギター触ってる人は、なんとなく石君に見えてですね・・

え？もう始まったの？と勘違いした大バカ野郎な私です


10分ほど押してスタート
「こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 」

凄い曲名です

これできたか！と思いました
すごかった・・・私、いきなり魂抜けそうになりました
ゾワっと鳥肌が立つような雰囲気と宮本さんオーラ！

「悲しみの果て」
うわー！と思った瞬間、死ぬかと思った・・・・
7列目くらいだったのが、いきなり宮本さん真正面3列目くらいまで！
汗が噴出す息が出来ない！
それでも必死で耐えたんですが「新しい季節へキミと」「今はここが真ん中さ！」
「おかみさん」この3曲の記憶がありません

もう無理だと思って、なんとか外に出ようと思うのですがそれも出来ない
そのうちだんだんボーっとしてきて本当にヤバイ状態
もう出たい、でも見たい！うぅ・・・

「BLUE DAYS」
ちょっと周りが落ち着いた！
隙を見て後ろに下がる！下がる！（笑）

「まぬけなジョニー 」
やっと、やっと落ち着いて曲が聴ける環境になった


1曲1曲を丁寧に丁寧に歌い上げる宮本さん
陳腐な言葉しか浮かびませんが、本当にかっこよかった

何の曲か忘れましたが、宮本さんのタイミングと冨永さんのドラムのタイミングが合わなくて
宮本さんが冨永さんに何か怒り口調で言ってました

あ、キレちゃうの？とちょっと身構えた
何事もなく曲が始まって安心しましたけど

MCで何か話されるのですが、モゴモゴ言うから何言ってるのかわからん（笑）
全体的にMCはとても少なくて曲に集中してる感じがしました

そして石君！
めっちゃ男前でした！！！！！なんかテレビ映り悪くないですか←失礼
ちょっと今回は自分に余裕の持てないライヴだったので
メンバーをゆっくり見れてないんです
蔦谷さんは何かツルンっとした卵みたい（笑）

「ネバーエンディングストーリー」
ほんっとうに素敵でした
高音がちょっと辛そうな宮本さんでしたが、そこもまたライヴならでは


椅子（男椅子というの？）を出してきて座る宮本さん
「通りを越え行く」←実は初聴き
1人ギターを弾いて職人みたいな宮本さん、かっこよかった・・
かっこいいばかりで申し訳ない

「ハナウタ～遠い昔からの物語～」
文句なしですよね、この曲
名曲！たくさんの人に聴いてもらいたい


セットリストの順番がこれでいいのか不安なんですが
「暑中見舞～憂鬱な午後～」

うおおお！大好き！
そしてやっぱり好きな人も多いんだろう
また凄いモッシュ・・・・げぇえええ

でもいいんだ
前は仕方ないんだ

なのでまたジリジリと下がる私（笑）

これでもか！っていうくらい好きな曲が続いて幸せ！

「いつも幸せな気持ちをありがとう」
こんな手紙をもらう宮本さんからの言葉

「私のほうこそ本当に幸せです！！！」って
泣ける・・・
素直な言葉って、こちらにもストレートに響きます、本当に

がんばっていこうぜ！
前向いていこうぜ！
胸張っていこうぜ！


やっぱりこうやって言われると嬉しいし
頑張ろうって思える

「It's my life」
ぐるぐるぐるぐるって言いながら手を回してて・・か、可愛い


「ハロー！人生」
もうZEPP壊れたんじゃなかろうか・・
もみくちゃどころの騒ぎちゃうかったですよ
目ひん剥いて歌う宮本さん、本当にすごかった
ゴォーーーーって何か得体の知れんものが渦巻いてた

「so many people」
きたーーーーーーーーーーーーーーー！
私がエレカシにハマッたきっかけの曲！←もちろんリアルタイム違います
東京2日目？に歌ったと聞いて、大阪でも聴きたい！と思っていたんです
でも最初何の曲かわからんかったのよ

めちゃくちゃかっこいい！

オー！イエー！

記憶がぶっ飛んでてアンコールがどこからなのかワカリマセン！


本当に最後の曲
「待つ男」

知らない曲がきてしまった
でもそんな事関係ないくらいに聴き入ってました
どうしても何の曲か知りたかったのでライヴ終了後にこっとんさんにメール

すみません・・・でも私のあやふやな歌詞でバッチリ分かるなんてさすがです


私は最近の曲から入ってるので、初期の頃の曲はビックリする事も多いのですが
なんか宮本さんの根っこを見たような、そんな気持ちになりました
この人はやっぱり狂人かもしれん


一生懸命に歌を歌い上げる宮本さん
きっと普段はぶきっちょなんだろうなぁ、とか余計な事を考えたり
圧倒されそうな凄いオーラというか、迫力っていうか
なんだか上手く文章に出来ない自分がもどかしいです

ものすごいものを見てしまった気がします
今まで行ったライヴでは経験した事のないような気持ち


なので寝れないのです


かいつまんで書いたつもりがこの長さ
しかも内容薄い（泣）
語れませんて

ここまで読んでくださったかた
本当にありがとうございました

謹んでファイナル

６月３日、エレカシライヴに行ってきます
初ワンマンです

ネタバレ見ちゃった、故意に
1988年デビューで出したアルバム19枚？間違ってる？
そんな！全部聴き込めてません！
今回リリースされたアルバム以外で何の曲をやるのか全くもって予想不可能

知らない曲でもいいんですけどね
何か知っておきたくて・・・邪道かしら？
ネタバレ見たって楽しさ半減するようなライヴちゃいますからね
何が起こるか　わ　か　ら　な　い　！

そして、このライヴはツアーのファイナルだったりします
チケット取る時はドキドキものでしたよ

私、実はツアーのファイナルって初めてなんです
ポルノや吉井さん、そして昨日ファイナルを迎えたユニコーン
やっぱファイナルって特別な感じがするのですが
何だかエレカシに限っては、そんなに特別感ないってゆーか
そんな事ないのかなぁ？私だけがそう思うのかなぁ

特別感がないっていうのは変な意味ではなくて
宮本さんの、あの凄い気迫は全ての場所で共通してるような気がするって意味です
初日だろうが、3本目だろうが5本目だろうがファイナルだろうが関係ないっていうか・・

あ、なんかすごい誤解を招きそうな発言だ！
他のアーティストさんがファイナル以外は手を抜いてるとかじゃないですよ
そんなん有得へん

初めてのエレカシライヴ、そしてファイナル
めちゃくちゃ楽しみだけど心臓が！

ふ、普通に終わるのかな・・
どうしよ、大阪うるさくて宮本さんキレたら

余計な事は考えずに！楽しもう