趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

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英国人記者が書いた戦後の日本歴史観(フサフジウツギ)CMT DISAPVL、NO JGG

2017-07-25 00:01:00 | 政治

 お早うございます。今日は先の大戦後の日本の歴史について話します。戦後日本人は東京裁判、南京大虐殺、慰安婦問題など戦勝国側の言いなりになってきた感が否めない。それもそのはず中国によるプロパガンダ、南京大虐殺30万人は朝日新聞が捏造した情報が基になっています。人口20万人の南京で30万人もの大虐殺など考えようもない。1937年(昭和12年)12月に南京が陥落する前の人口は20万人、翌年2月の人口は25万~27万人、3月には27万人と確定されている。30万人はどこから来てどこに埋められたのか、その証拠は何も出ていない。3流新聞朝日の捏造だけが証拠なのです。慰安婦問題も吉田清治著「朝鮮人慰安婦と日本人 元下関労報動員部長の手記」(小説=作り話)に乗った朝日新聞がでっち上げたものです。日本人自らが誤った歴史観を捏造し、中国や韓国が「これ幸い」とばかりに世界を舞台に日本叩きを始め「南京大遭難同胞紀念館」を建設し、慰安婦像設置が広がりを見せています。こんな状況でイギリス人記者ヘンリー・S・ストークス氏が書いた「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」を読みました。GHQのマッカーサー、鳩山一郎、田中角栄、三島由紀夫の話も書かれていますが要点は次の3点だったと思います。

①日本だけが戦争犯罪国家ではない。
②南京大虐殺などは無かった。
③自信を無くした日本人

英国人記者が書いた本

 NHK、朝日、毎日ほかの新聞各紙による自虐史観に基づく”いい加減な報道”も日本人の歴史認識を誤らせてきました。その元凶とも言えるのが広告会社として賽銭企業と言われる電通の悪行です。電通はメディアと企業を操り、のどちらからも利益を得、立場を利用してメディアを言いなりにコントロールしていると思われます。電通の基本的行動は次に示す20項目を遂行することにあるようです。こういう事が許されてきたのは官僚、政権側などにも電通を押し上げる人達が沢山いると言う事を物語っています。これでは日本は良くなりません。本当のことを言うと叩かれます。日本政界で一世を風靡した「YKK」は山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎氏ですが、この人達もルーツは朝鮮人です。その他、金丸信、小沢一郎、野中廣務氏なども同じ民族です。これでは日本人の為の政治が行われるどころか、韓国、北朝鮮への援助国会だったと思います。だから今、安倍晋三に「日本人の為の政治」を願って止まないのです。

電通のやりかた(20項目のコピペ)※情報源は不明です。
①日本人の精神を腐敗・堕落させ愚民化させろ。
②日本人の女を集中的に狙い洗脳しろ。
③韓国人、在日同胞への批判をしてはいけない雰囲気を作れ。
④ネトウヨ、ヘイトスピーチ、レイシスト等の言葉を浸透させ、同胞への批判を封じろ。
⑤「韓国人は悪くない!悪いのは韓国政府だ!」と誘導しろ。
⑥「反日の韓国人はごく一部だ!ほとんどの韓国人は親日だ!」と誘導しろ。
⑦ゲイタレントやハーフタレントに「幼少期、日本人から差別を受けた!」と強調させろ。
⑧韓国人識者やゲイタレントに政治的意見を言わせ、御意見番化させろ。
⑨「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ!」という雰囲気を作れ。
⑩海外セレブやハーフモデルをもてはやし、「日本人は劣等人種だ!」と植えつけろ。
⑪「未だにガラケーの奴は笑い者」という雰囲気を作れ。
⑫「LINEに入らない奴は仲間外れ」という雰囲気を作れ。
⑬「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ。
⑭日本人の男が、女から虐げられるCMを大量に作れ。
⑮日本人同士で恋愛・結婚させない、子供を生ませないよう誘導しろ。
⑯日本人同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ。
⑰女が活躍するドラマばかり作れ。男は無能な役、笑われ役にしろ。
⑱電通が力を入れるドラマには必ず韓流スターを出演させろ。
⑲イケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ!」と洗脳しろ。
⑳我々がステマしてやれば無名女優も売れっ子女優に早変わり。
※ステマとは「ステルスマーケティング」の事で知らないうちに女優、アイドルなどにする宣伝工作

おじさん、いい加減にしろ!と言われそうですが、昨今のNHKも含めたマスコミ報道をチェックしてみると「政府の批判ばかり」でマスコミの意に反するような証言などは一切報道されません。これが偏向報道の実態です。日本を中韓北国に都合のいい国にしようとしています。日本人、これで良いのか?と問いたい。

フサフジウツギ

 毎年梅雨明けの頃に咲く紫の花、フジウツギ科の落葉低木「フサフジウツギ」です。原産国は中国~日本で別名「ブットレア」とも言います。藤のように房状に咲くことから命名されたようです。特徴は葉の裏が白いフェルト状になっていて花には芳香があります。ほかに白、ピンク、赤紫などの園芸品種もあります。花は全開でこれで見納めと言った状態です。


懸垂下降練習(アークトティス)CMT DISAPVL、7/22 ?/5km

2017-07-22 00:01:00 | 登山&マラソン

 お早うございます。今月末の登山は岩の殿堂剣岳のバリエーションルートなので懸垂下降の準備もしておく必要が有ります。先日近くの雑木林に出かけ、懸垂下降の練習をしてきました。登山に木登りは有りませんが・・・適当な岩場が無かったので仕方が有りません。それでも何とか8mほど登りぶら下がる事が出来ました。W 登山靴での木登りも然る事ながら、久しぶりの木登りに大汗をかいてしまいました。

木登り

 20mのロープをトップで折り返し、10mの懸垂下降(今回は約8m)が出来ます。こうする事により、下降後にロープを回収できます。アンカーの変わりに木の股を利用します。岩山の危険個所の上部にはアンカーボルトが打ち込んである場所もあります。


下降中

 懸垂下降中ですがロープには筆者の体重62.0kgが架かっています。右に延びたロープを右手でコントロールします。みぎ手を上にあげるとロープが緩み下降を始めます。写真の状態は撮影の為停止中です。岩場では岩壁を足で踏ん張りながら下降しますが、木の枝からぶら下がっているのでグルグル回ってしまいます。W 因みにジュラルミン製の金具はエイト環(8字環)と言います。下降する時に古くから使用されている登山用具です。

着地

 着地して上を見上げています。因みにこの木はミカン科の「キハダ」と言う落葉高木で、内部が黄色い樹皮は生薬の黄檗(おうばく、黄柏)の原料になります。

アークトティス

 民家の花壇で見つけた白い造花のような不思議な花、キク科の常緑多年草「アークトティス」です。葉のの形や大きさはガーベラやガザニアに似ていますが葉っぱが決定的に異なります。葉の表面に産毛があって白っぽく見えます。最近になって増え始めたような気がします。花の色は白の他にピンク、オレンジ、紅紫などが有ります。昭和初期、又はそれ以前に北アメリカから渡来したようです。


ネット通販の落とし穴(ヒルガオ)CMT DISAPVL、7/16 JGG 32m33s/6km

2017-07-17 00:01:00 | エレキ・PC・インターネット

 お早うございます。昨日のジョギングは”きつかった”全くスピードが乗らない走りは久しぶりでした。暑さを考慮して17:30からの開始でしたが路面からの熱気は相当なもので息苦しさを感じました。1000mを過ぎた辺りから汗が吹き出し、ヘッドバンドも役に立たないほどでした。タイムも32m33sと最悪です。下の「体組成計データ」によると気温上昇と共に痩せて基礎代謝量が減少しています。暑さによる食欲減退が心配されますが25日(土用)まで待てないので今夜はウナギにしよう。

体組成計データ

 先日登山用のフリーズドライ食料を通販サイトで調達したが同じ通販会社で同じ系列の品物なので一緒に買い物かご(カート)に入れた。ところが梱包は2分割され、送料も倍以上となった。注意書きは忘れましたが「2分割されます」とか何とか表示された時に中止すれば良かったのですが、続行してしまいました。案の定、払込票は2枚となり別梱包で高い買い物となってしまいました。トホホホ

注文票

 メールで知らされた注文内容です。販売がAmazon Japan GKとアマノフーズ通信販売商品専門店(楕円内)になっているので別梱包で送料は別々になります。この時点では支払いが済んでいないのでキャンセルもできましたが、26日までに間に合わせたいので続行しました。(汗)

払込票
 
 同一通販サイトで二枚に分割されてしまったインターネットショッピング払込票(セブンイレブン版)、次回はしっかり確認してから「カートに入れる」をしたいと思います。W

ヒルガオ

 梅雨明け間近ですが近所の丘で見つけたヒルガオ科の蔓性植物「ヒルガオ」です。アサガオの花は朝開いて昼は萎みますがヒルガオは昼に咲いて夕方には萎みます。アサガオとの違いは葉っぱ(右下、左の葉は桑の一種)を見れば一目瞭然、アサガオの葉は丸く花の色も豊富ですがヒルガオは細長く花の色は淡いピンクです。原産地は熱帯 亜熱帯 ヒマラヤ 高原ではないかとされていますがヨーロッパから日本まで広く自生しています。可憐で他の草木に負けずに頑張っているところが素晴らしい。


登山靴ゲット(ヤマユリ) CMT APVL、7/11 JGG 30m25s/5km

2017-07-15 00:01:00 | 登山&マラソン

 お早うございます。日本のマスコミは加計学園問題でこぞって安倍総理を退陣に追い込もうと必死の様でしたが、前愛媛県知事、加戸守行氏の国会招致(you tube)で安倍総理の行動に瑕疵が無い事が判明すると、踵を返したように一切触れなくなりました。「申し訳ありませんでした」の一言もありません。この日本のメディアとは思えない偏向報道はどうなっているのでしょう。まともなのは産経新聞くらいです。是非加戸守行氏の証言を聞いて欲しいと思います。
 先日念願の軽い登山靴を購入しました。昨年剣岳を目指すも初っ端で撤退を余儀なくされた原因は熱中症が原因でしたが、熱中症の原因は寝不足もあったもののザックと登山靴の重さも少なからず影響したと考えています。今年の剣岳は靴をスカルパ トリオレプロGTX(イタリア製)と言う軽量の重登山靴で臨みたいと思います。

スカルパ

 スカルパ トリオレプロGTX(SIZE:43)は下の表のとおり27.3cmです。普段のサイズが26.0なので1.3cm大きいサイズとなります。冬場の低山でソックスを2枚重ねで履いてもOK、夏場は蒸れて足が浮腫(むく)んでも安心です。幅が広い事も決め手でした。

EU表記
35
36 
37
38
39
40
41
42
43
44
45
cm換算
22.5
23.1
23.7
24.3
24.9
25.5
26.1
26.7
27.3
27.9
28.5

SCARPA(スカルパ)のサイズ表です。

新旧比較 
 新規購入したスカルパ(左)と現在では買えない人気商品?ガッシャブルムG2(製造中止)です。古いG2の重さは1.5kg、スカルパの重さはサイズ43で0.98kgです。その差は歴然、スカルパの軽さは快適な登山を約束してくれそうです。内張りにゴアテックスを使用しているので完全防水です。ッシャブルムG2は重登山靴に属しますが脚を鍛える為、捨てずに低山で使用します。W

アイゼン・フィティング

 スカルパ トリオレプロGTXは重登山靴なのでソールが硬く重装備で岩場を歩くのに適しています。12本爪のカジタックスアイゼンとの相性もばっちりであることも確認できました。今年こそは裏剣北方陵線25km縦走を果たしたい。


ヤマユリ

 先月の散歩中に見つけ、一番輝いていたユリ科の多年草「ヤマユリ」です。別名を鳳来寺百合(ホウライジユリ)とも言いますが愛知県の鳳来寺山に自生する事から命名されたようです。神奈川県の県花にもなっています。鬼百合より控えめで親しみ易い。原産国は日本、山地に自生し、ユリ根が美味しい。澱粉なのでジャガイモ同様に片栗粉にもなります。


あくまき(ムシトリナデシコ) CMT APVL、7/8 JGG 29m24s/5km

2017-07-11 00:01:00 | 料理

 お早うございます。先日宮崎出身の友人から宮崎特産の「あくまき」(灰巻き)を頂きました。大昔から九州南部で保存食として重宝されてきた食品です。作り方は、木炭や樫の木を燃やして作った灰に熱湯をかけてかき混ぜ2、3回ほど3重のさらしで濾過して灰汁を作り、研いだもち米を、作った灰汁に一晩浸けて浸み込ませます。翌日、米をざるで水を切り(灰汁はキープ)、戻して柔らかくした竹の皮で包み灰汁で3時間炊いて完成です。常温で3ヶ月保存できると言うから凄い。島津藩が関ケ原の合戦で使用したという言い伝えが有るようなので、戦闘食であったと考えられます。灰汁は舐めてピリピリするくらい強力なアルカリ性だそうです。※アルミ鍋はアルカリに弱いので「あくまき」作りには使用できません。


あくまき商品

 宮崎、鹿児島県では「母の味」として各家庭ごとに若干の差があっても作り方に大きな違いは無いようです。

あくまき中身

 竹の皮を剥ぐと透明感のある飴色の”ういろう状”のものが現れたので意外でした。鹿児島県、宮崎県、熊本県南部など南九州では端午の節句に作られる季節の和菓子との位置づけだそうです。

あくまきピース

 包丁で切ると刃にくっつくので糸で巻き切ると綺麗にカット出来ます。きな粉、黒蜜、シロップなどをかけて頂きます。若い頃、大隅半島出身の友人に頂いた「あくまき」はもう少し米粒が残っていました。炊く時間が短いと米粒が残るのかもしれません。私は粒つぶの方が好きです。筆者も作ってみたいのですが、灰を作るのが大変そう。炭ではなく、近くの丘に登って草木を燃やして作っても良いような気がします。しかしもち米1升、灰1升と言うから2、3合のもち米でも灰の量は相当量が必要です。宮崎では季節になると灰がスーパーなどで売られるそうです。

ムシトリナデシコ

 葉っぱがサヤエンドウのように見えるナデシコ科の一年草「ムシトリナデシコ」です。ハエトリ ナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナなどの別名が有りますが食虫植物ではありません。葉と茎の付け根から粘液を出し、虫が逃げられなくなることからこの名前が付けられたようです。原産地はヨーロッパで丈は50cmほどに育ちます。江戸時代に渡来したものと思われますが野生化しています。