山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(5月)

2024-05-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14と2ヶ月連続で180台に乗せることができました。まだまだ3大問題である「スイングとフットワークの同期問題」「肩が廻る問題」「前方重心か後方重心」の解決の見通しもつかない状況の最中で大きく落ち込まなかったのが不思議なくらいです。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3で現状維持。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9とやや低下。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0で若干改善傾向か?

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8と10%台を堅持(笑)しております。今月は7-10が多かったような気がしましたので調べてみたら7回ありました。先月が14回、各月概ね4~5回ですので、やや多かったとは言え思い違いでした。ここぞと言うときに出たので印象に残ってしまったのでしょう。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1と大幅に改善(?)

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7でやや改善したものの低水準です。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55と大幅下落でした。オイルが読み切れていない証拠です。スペアボールで投球するといった選択もありかと思います。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76と改善傾向にあります。ようやく10ピン病から脱出しつつあるか?
 10ピンタップ発生率がこの2ヶ月急増し、ほぼ3割と過去最高となっております。アジャストが悪いのか、投球フォーム修正の為なのか気になるところです。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81とこれも改善傾向です。

 6月から始まるスキルアップリーグの次節はスポコン中心の難易度の高いオイルパターンが用意されているそうです。Weekly ChampionShipもグラチャン決勝のパターンと聞いております。今シーズンのダブルスリーグも難易度の高いパターンです。自分自身、3大問題解決に喘いでいるときに、オイルパターンまで難しいとなるともうお先真っ暗といった気になってしまいます。
 と嘆いてばかりいても始まらないので、一歩一歩着実に進んで行くしかありません。明けない夜はないことを信じて!!!

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


スキルアップリーグ(第4節)結果

2024-05-21 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第4節最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節は40ft~44ftのオイルパターンが6種類でした。

 17週終了時点で17名中7位といった位置に付けておりました。3位とは5.5ポイント差、9位とは6.5ポイント差ですので、この範囲で順位変動が入れ替わる可能性があります。藤川プロは公式戦参戦のため不在ですので、ブラインドスコアが207ピンとなっておりました。
 コンディションは比較的得意としているCパターンです。
 1G目は立ち上がりこそダブルスタートしたものの、オイルが変化してきてノーヘッドするなどしましたが何とかカバーでき、その後4'thを持ってきて結局ノーミスで230となりました。
 2G目も変化に悩まされつつも単発のストライクとカバーで繋ぎつつアジャストしてターキーが来て、連続ノーミスで214が打てました。
 3G目は更にオイル変化が進み、少し大胆にアジャストしたところ痛恨のビッグ5を叩いてしまいました。気を取り直して慎重にアジャストしましたが連続ストライクがこず179ピンとなってしまいました。結局この試合オープンフレームはこのスプリット一つのみで、上々の締め括りが出来たと思っております。苦手の10ピンも5/5と100%カバーできました。

 結果、対戦相手、藤川プロ共に3-1、計6-2とすることができました。周囲のポイント数を確認したところ、上位陣はほぼ安泰だったようで、順位を一つ上げて6位になったようです。

 次のグラフは各対戦毎のスコアとアベレージの推移グラフです。


 次節は、スポコン中心の難易度の高いオイルパターンが用意されているそうです。リーグ参加者は皆さんレベルアップしてきていらっしゃいますので、私も負けないように精進していきたいと思っております。

 次のグラフは第1~第4節のアベレージ推移グラフです。オイルパターンが異なるので単純比較することにあまり意味があるとは思われませんが、参考までに掲載しておきます。




ダブルスリーグ第37シーズン結果

2024-05-17 | ボウリング
 昨夜10位で迎えた第37シーズン最終戦ポジションマッチの結果4-0となり、順位を上げて12チーム中7位となりました。前節の6位から順位が下がったのは偏に私の不調のせいです。

 シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78⇒179.12⇒171.93⇒175.22⇒181.79⇒173.57⇒179.77⇒186.48⇒172.55
と大きく落としてしまいました。
 オイルパターンは奇数週が40ft-27.5ml(内:外=5.79:1.01)、偶数週が45ft-27.25ml(内:外=4.04:1)で、40ftのアベレージは178.62、45ftのアベレージは166.48でした。パターンの難易度からして45ftが低いのは頷けるところですが、それにしてももう少し打てても良いはずなのですが・・・。今シーズンは何とも締まりのない結果となってしまいました。反省!!!

 来週から第38シーズンが始まります。オイルパターンは奇数週が37ft-27.1ml(内:外=2:1)、偶数週が42ft-25.15ml(内:外=2.97:1)とのことで、かなり難しいパターンですので相当苦戦しそうです。下手をするとアベレージ150を切ってしまうのではないかと思われます。まぁ難しい方が勉強になって良いのですが・・・。

<スクラッチスコア&3ゲームアベレージ推移グラフ>


<シーズンアベレージ推移グラフ>



試合結果(4月)

2024-05-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07とギリギリ180台に乗せることができました。昨年末から「スイングとフットワークの同期問題」や「肩が廻る問題」に加え「前方重心か後方重心」かで揺れ動いておりました。(参考:「スイングとフットワークの同期~またまた振出しに」「肩が廻る~矯正のための取り組み」「前方重心・後方重心~一体どっちなのか!? 」)

大騒動したものの藤川プロに相談し、結局は元の前方重心の投球フォームとドットボウリングに戻ることにしました。しかし、この間の試行錯誤は今後の役に立つものと信じます(信じたい!)。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5と改善し、まぁまぁのレベルに戻りました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0とこれも元に戻りつつあります。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3とまだまだです。20%を切るようにいならねばアベレージ200は無理でしょう。先ずは20%台前半を目指します。4月はシングルピンのミスが多かったように思います。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0ワースト記録更新です。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9と低水準で推移しております。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3とこれも低水準です。アベレージ200アップのためには50%以上は必須でしょう。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00とまぁまぁの水準でしょうか。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83と改善傾向にありますが低水準で推移しております。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33とこれも改善傾向です。10ピンカバー率との相関関係はあまりないようです。

 5月は再び前方重心の投球フォームとドットボウリングに戻り、またアベレージを落としてしまう可能性が高いでしょう。この際、一から出直すつもりで基本に戻って練習していこうと思っております。特にこれまで練習を疎かにしてきたフットワークの改善に取り組むつもりです。


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


前方重心・後方重心~一体どっちなのか!?

2024-04-28 | ボウリング
 今年になった位から「後方重心だった!~そしてドットボウリングからピンボウリングへ」で書いておりますように後方重心の投球フォームにしております。そして「スイングとフットワークの同期~またまた振出しに」のように藤川プロから指摘を受け、色々と試行錯誤しながらやってきました。ところがその努力も虚しく、昨年の通算アベレージ184.40(751ゲーム)から178.20(211ゲーム)と大きくアベレージを落としております。
 以前、藤川プロからは前方ですと言われておりました。4スタンス理論の判定法でも前方重心との結果にも関わらず、迷いが生じたのは自分が何となく感じた違和感と福岡プロの前傾/後傾タイプの判別法の結果で後傾と判定(前傾:後傾=4:5)されたからです。自分が感じる違和感はそれこそ何の根拠もないものですので、これは除外して福岡プロの判定法を今一度やり直してみました。前回は判断に迷うものもしいて挙げればということで、どちらかに入れておりましたが、今回は迷ったものは判定から除外してみました。すると結果は同数でどちらとも判定できないといった結果になってしまいました。
 ということで誠に悩ましい状況に陥ってしまいました。多数決的には前方重心ということになるでしょう。そうすると前の投球フォームに戻す方が良いのでしょうが、今の投球フォームも捨てがたいものがあります。さぁ、一体全体どうしたものか!?
 勿論、藤川プロにこれまでの経緯を伝えてアドバイスを頂くつもりなのですが・・・。

 やはり素人判断はよろしくないですね。何れにしても専門家にちゃんと判断してもらうべきでした。要は金を払えということでしょう。ネット上に簡易な判定法がありますが、あくまでも参考程度にすべきです。結局のところ被験者の主観が入り込みやすいので診断の正確性が損なわれることになってしまいます。今回のように違和感や迷いに起因するような時には特にその傾向が顕著になるでしょう。自分が後方重心であることを確認したいがためにバイアスが掛かってしまったという好例です。
 人間とかく弱いものです。困った時の神頼み、何かにすがりたい気持ちは分からなくもありません。しかし、そのことは往々にして悪い結果をもたらすことでしょう。
 また一つ勉強になりました。気持ちを新たに取り組んでいくことにします。


<参 考>
前方重心・後方重心」「「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?」「「ドット・ボウリング」やってみました」「前方重心とドット・ボウリング