かこぶろ。

本土寺で紅葉

昨日は紅葉散歩日和でした。
十二月なの?ってほど陽射しが暖かく。
平日に訪れたのは初めてで。
千葉のあじさい寺として知名度がありますが四季折々の景観も美しいです。

・「本土寺
千葉県松戸市平賀63



秋限定の紅葉御朱印は三種類。
せっかくなので昇竜をいただきました。
本山・平賀は源氏の名門平賀家の屋敷跡。


仁王門の向こうに見える紅葉が画のよう。





陽当たり良い方は燃えるような赤。
私たち観光者を喜ばせました。






news every.でも紹介されていた五重塔あたり。



左に見えるは開山堂



本堂で参拝を済ませ、
宝物殿の裏を抜けて菖蒲広場の方へ。視界が広がって。




椿の蕾もたくさん見えました。
水仙や寒桜もパラパラ咲いていて。


お見事!としか言いようのない巨木なイチョウや松や
モミジやカエデだけではない見所満載。
真っ赤、オレンジ、黄色、緑と眩しい。









「日像菩薩像」が祀られる像師堂のほうに歩いてお稲荷様の裏手から弁天堂をぐるりと。







弁天様のもと小銭を洗いました。




瑞鳳門




寺務所
ストーブにかかっているヤカンからの蒸気、の光景が懐かしい。

花見ではないぶんのんびりでも一時間弱で周って。
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