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かこぶろ。

岩槻久伊豆神社の孔雀

宮様ゆかりの孔雀。
春はその美しい羽根を広げ求愛行動を見せる時期となりました。
ニュースにもなっていて。



孔雀小屋は三つ。
苦しみや災いから取り除き、幸福をもたらす「救邪苦」



どやさっ



愛を見た。


後姿も見られたら、と気を引いてもらったタイミングで何とか横からの姿を。。


ほんと「美しい」に限る。
自然が醸し出すあの色や柄、見惚れます。
(雄だけどドレスのよう、マントともいうか)


羽の先まで美。

盗撮風。ククク




鶏もたくさんいて。
カラスが鳴くと孔雀もつられて鳴いて耳に響くーーー。
卵も見えましたが孔雀は温めないのん?


雛めぐり以来の参拝となりました。

御祭神:大国主命
・武州岩槻総鎮守「久伊豆神社
さいたま市岩槻区宮町2-6-55


一の鳥居
狛犬も覆いだすほど緑豊か。
汗ばむ陽気でしたが参道はひんやり避暑。


奥に二の鳥居
左手には梅林。




梅林はどうなっているのか様子を見ると
緑眩しく沢山の実がなり地にも落ちていました。


奥に見える、明戸庚申は
岩槻城が廃城となる際、御城の「明戸口」にあった庚申社を移築したことからの謂れ。
常夜燈が目を引いて。
やはり春日部八幡神社のと似てる。


放生池
赤い鯉だか群れも目をひきます




手水舎


夫婦モッコク



狛犬の表情がユーモラス


拝殿


御神木


拝殿から参道を見た風景


北野天満宮
拝殿の反対側には伏見稲荷社も



もう一度寄ってみたら。。

ラブラブじゃないか~♡




久伊豆神社は、埼玉県の元荒川流域を中心に分布する神社で
岩槻だけでも8社もあるといいます。
孔雀の写真をGラインしていたら一人が、実は両親の御墓があるという話をしていて
住んでいる場所も全然違うので思いもよらずで驚きました。


おやつにと和菓子屋へ。安いし美味しい、おススメ!
・「たからや
さいたま市岩槻区仲町1-4-11

柏餅のこしあんは白、粒あんは蓬。
蓬の風味のしっかりしたやわらかーい餅が柏の葉にひっつくほどで口どけが良き。
美味~! ^^
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