資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

2月の月例会は、今日から始めるKindle出版

2024年02月26日 | 診断士活動(研究会)

 令和6年2月の人財開発研究会の月例会は、齊藤会員の「今日から始めるKindle出版」。齊藤会員は、最近Kindle出版にハマっているそうだ。という訳で出版した書籍の一部がこれ。

 

 出版物全体は減少しているが、電子出版だけは伸びている。(図参照)さらに電子出版市場のうち、最も多いのは電子コミック。鬼滅の刃の影響かな。一方、電子書籍の割合はわずかだ。その電子書籍市場では、コミックと並んで、Kindleストアが健闘している。私も何度か買ったこともある。

 

  そしてKindle出版の特徴は、何といっても中抜きだ。出版社、印刷会社、製本会社、取次店、書店のうち、アマゾンという書店だけが必要で、残りは中抜き。これは安くて、早いわな。

 原稿作りの特徴をお話しいただく。フォーマットは電子化すれば変更され、文字も代わるため、あんまり気にする必要はないらしい。原稿をChatGPTに掛ければ、要求に応じて変更してくれる。これ、楽そうだな。

 あとは著作権や表紙の作り方、価格設定やマーケティングなど。Kindle出版独特のものだ。最後にKindle本の文字数は2万字程度、一般的なビジネス書の場合、文字数は10万字ほどだから、かなり書きやすい。電子だから、短めに読み切りできるサイズにするのがいいそうだ。

 お話を聞いて、自分もできそうだな、との感触。でも本棚に飾っておく紙の書籍の出来栄えも捨てがたい。迷ってしまうな。最後の写真は、色違いの梅、今年もこんな時期だ。


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