なごみのとき

ホッとするデジカメひとコマ日記

シイタケ栽培

2014-03-31 19:27:06 | その他
 知人からシイタケ栽培の菌床を数個貰って、シイタケ栽培にチャレンジしました。
菌床を水に15時間程浸しておいて、プラスチックの容器に入れ、時々霧吹きで水をかけながら、暖房の室内に
置きました。寒い時は、ぽつりぽつりしか、生えてこなかった子実体が、ここ数日気温が上がってくると、
やや多く出てくるようになりました。
 子実体が、顔を出してから、10日ぐらいで、傘を開き、収穫出来る程になります。市販のものより香りが高くて、美味しかったです。

























ツグミ(ツグミ科・ツグミ属)

2014-03-20 13:15:50 | 
 暖かい春の陽ざしに誘われて、久しぶりに曽根沼公園を散歩しました。
人影のない枯れ芝生の上を、ツグミがぴょこぴょこ歩いて、餌を探していました。時々胸を反らして背伸びし、
辺りを見回しています。
 ツグミは北の国からの渡り鳥で、10月頃に集団で、日本の各地に飛来し、越冬します。最初は小集団で、樹上で
過ごす事が多いということですが、今時分では、地上で餌を探す姿もよく見かけられます。
5月頃には、また北の国へ帰っていって、夏の間に繁殖するそうです。


































伊吹山麓大久保で出会った早春の花

2014-03-18 14:37:37 | 草花
 セツブンソウの他に大久保で出会った早春の花たちです。開花の時期は、少しずつ遅れて咲いてくるようです。
フクジュソウは、民家のお庭に咲いていたものを撮らせて頂いたものです。




                         ネコノメソウ




                         ミスミソウ









                         キバナノアマナ




                         フクジュソウ
















セツブンソウ(キンポウゲ科・セツブンソウ属)多年草

2014-03-17 11:31:47 | 草花
 セツブンソウの里、米原市大久保では、3月15日、16日と第5回セツブンソウふれあい祭りが開催されていました。昨日は、お天気にも恵まれ、心配していた駐車スペースも何とか確保出来、ゆっくりと満開のセツブンソウを楽しむことが出来ました。地区の方々がたくさん出て来られて、親切にお世話をして下さいました。
 春の雪融けを待って、一番に開花する「春の妖精」に心癒されますが、5月中頃には、熟した種を落として、地上部は枯れてしまうそうです。


















































トサミズキ(マンサク科・トサミズキ属)落葉低木

2014-03-09 13:51:56 | 花木
 マンサクに続いて、庭のトサミズキも花を開いてきました。早春の黄色い花に元気を貰っています。
トサミズキは、一つの花穂に7~10個の花をつけて、次第に下へ下へと垂れ下がって、花を開いてきます。
花弁はへら型で5枚、雄しべは5本、葯は綺麗な紅色をしています。短い糸くずのように見えるのが雌しべです。