タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 女の怖さ

2017年01月12日 01時00分00秒 | 旅行


 久し振りにジムに行き、仲間と話していたら、四国のレオマワールドに行こうと言う話が出ていた、私がタイに行っている時、


 行くものと思っていたのだが、一緒に行くような話であったが、余り行きたがらない人もいて、話が流れたらしい。


 言い出したのは娘が元おニャン子クラブにいて、中小企業の元社長夫人であるが、私と喧嘩状態である。


 歳をとった女性は敵対関係になると、徹底的に無視されて排除したいらしい。


 そんなにカラオケに凝っている訳ではないので、カラオケの仲間から抜けたいのであるが。


 他の仲間が誘ってくれるので、訳を話してどうにかカラオケクラブから辞められそうである。


 そう言う点は昔に書いた気がするが、タイではタイ語が解らないふりをする事が出来るので便利である。


 彼女と喧嘩して腹が立つときは、日本語で彼女の悪口をまくしたてる。


 彼女も雰囲気で判っているのだろうが、彼女の悪口言ったのだろうと言うが、知らないふりをする。


 日本の様に言った言葉が相手に直ぐ理解されるのは、良し悪しの関係である。


 特に私の声は大きく、思っていた事を直ぐ喋ってしまう人間は大きな欠点である。


 男性はそれを理解してくれるが、女性は根に持っていつまでも覚えているのである。


 タイ女性でも日本語がある程度話せる人を、妻に持っていると、


 私は普通の様に日本語でタイ人の悪口を言い始めると、友人が私を突いて指さす、その向こうにはタイ人の妻がいるではないか、


 慌てて別の話題に切り替えるか、小声で話をする。


 彼女も昔度々言われたものである、貴方が日本人でなかったら絶対許せないと言い、


 それだけ私が我儘で、彼女が耐えて居るかを表したかったらしいので、


 今頃はせいせいしてるのではないかと思うこの頃であるが、


 亭主元気で留守が良いは、タイでも通用する言葉ではないか。タイ・ブログランキング
コメント (6)
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