タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイに再び住めない理由

2017年08月12日 01時00分00秒 | 旅行


 タイで私と一緒に生活してくれるなら、家に帰って来ても良いと言っているが、


 再び住むと言う事は、金銭的に大きな出費となる。


 私がいない間は、家の補修はしていないし、車も10数年乗っているので、


 変え替えの時期に入って居る。


 家は新築当時から雨漏りがして、業者が修理しにきていたが、治らなかった。


 瓦屋根なので葺き替えとなれば、相当の費用がいるだろう。


 窓はサッシになっているが、ずさんの工事で、網戸は締まりが悪く、隙間が空いている所も多く、


 窓のサッシの交換などで、新しいこじんまりとした家を建てた方が良いかもしれない。


 それは生活のレベルの問題で、その状態の家で我慢できるかと言う事である。


 タイはご存知の様に、風が吹けは小さな砂が網戸を通り抜けて、室内に入って来る。


 家の中をわが物顔で入って来る蟻、家の中の虫を食べてくれる可愛いヤモリ。


 庭には時々訪れる色んな種類の蛇たち。集団でやって来て家の軒先に巣を作る雀、


 可愛い色んな動物に遭えるが、その様な生き物たちと格闘の日を過ごしていた。


 隣の家のノンチャイが、豚を飼育していると言う、臭い臭いが風で臭ってくるとも言っていた。


 住み始めた頃道路を挟んで、前の家で豚を飼っていたが、風向きによっては、


 家の庭に臭って来ていたが、幸いにことに養豚を止めたので助かっていたが。


 隣となると豚の臭いと鳴き声で大変と思う。


 時々尋ねていたファラン(白人)が、タイ人と隣に暮らすのは嫌だと言って


 家の周りの田圃を数拾ライ買って隣に家を建て無くして、買ったタイ人達に貸していた。


 タイに住んで刺激的生活を送るか、日本でのんびりとした生活を送るかである。


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コメント (4)
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