タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 お洒落と日本の常識の違い

2017年11月05日 01時00分00秒 | 旅行


 スポーツジムに毎朝開店する前から行って、待っている何時ものメンバーと


 雑談をしながら、大笑いしているのであるが、

 
 或るおばはんが髑髏の絵の描いたシャツを着て来ていて、髑髏が10個描かれていた。


 9人の死体の犯人が捕まったと、今話題になっているので、


 1個多いねと他の人と話していた、知り合いの夫人が、


 ヒマさんも髑髏のシャッを持っているねと、私に振って来た、


 私は髑髏の描かれた、シャツを着て歩いた事は無い、


 そんな気味悪いシャツなんか無いよと言ったのである。


 その時おばはんが急に怒り出して、気味悪いとはどういうことかと、わめきだした。


 悪気で言ったわけではない、謝ったが怒りは治まらないようだ。


 歳を重ねたご婦人は扱いに困る、思った事を言ってしまう私は、何時も敵が多いのである。


 要らぬことだけどプリントの髑髏のシャツなど着ずに、もう少し可愛げなシャッを、着ればと思ったのだが。


 タイの話に移すが、タイの女性は私は、お洒落な人が多いと思うのである。


 外で仕事をする時は、目だけ出した目出し帽を被って、長袖のシャツを着て、長いパンツ姿で仕事をしている。


 暑いのに大変だと思うが、その方が体に対して良いと言うのだが、私には耐えられない。


 男性も同じスタイルをしているが、男でも白い肌がもてるのである。


 帰って来るとシャワーを浴びて直ぐに着かえるし、タイは暑いので1日にシャワーを浴びる毎に、


 何回も服を着かえている、衣装代は安いので、Tシャツを数十枚を持っている。


 おばちゃんと言える歳の夫人が、派手なひざ上の丈の服を着ているのには、


 それも田舎町で見かけるのであるから、驚きである。


 使わなくなった服は雑巾として、そのまま使っている。


 日本の様に縫って雑巾にしていないのである。


 汚れたらそのまま捨てていたのであるが、タイの友達が、日本からタオルを沢山持ってきたら、


 いつの間にか雑巾にされて、無くなっていたと愚痴をこぼしていた。


 タイでは食器を洗っても、布のふきんと言う物が無かった。


 洗ってほっとけば、次に使うまでには乾燥しているからで有ると思うが。タイ・ブログランキング
 
コメント (4)
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