彼女に電話して数日たったけど、フェスブックに犬の写真が載ってない。
相変わらず更新が途絶えている。
仕事が忙しくて、写真を撮る暇が無いのだろうと、諦めていた所、
娘のフェスブックを何気なく見ていると、犬のさくらとヤマトウの写真が3枚載っている。
サクラとヤマトウの写真が1枚づつと、2頭が一緒の写真が1枚と計3枚あった。
2頭とも元気そうで、ヤマトウは前足が赤く染まっていたから、
電話で怪我をしていると、言う箇所だろうと思ったのである。
ヤマトウの人懐っこい顔を見ると、会いたくなって仕方がない。
私が車でバンケーオ犬の誕生の地まで行って、買って帰った犬である。
話は変わりますが、隣の家のノンチャイが養豚場を作って、豚を飼っているから臭くて仕方が無いと言う。
昔は道路前の家が豚を飼っていて、離れていても臭い臭いが風と共に来たものだが。
隣となるとどうしょうも無いと思う。
それに近頃は家の掃除もしていないと言っていた、
私が時々家に帰っていた時は、急いで掃除をしたり、芝を刈っていたが、
連絡をしなくなってミャンマー青年も去ってから、彼女一人で切り盛りするのは忙しく、
何時も使う部屋しか掃除をしないらしく、芝生の庭の芝も長くなり、
野焼きの様に焼いたら、又芝が生えて来たと話していた。
犬を見に来たらと言うが、エアーチケットとホテルは代金支払い済みで、
日程も短いので無理と言って話したが。
昔彼女の友達の夫のファラン(白人)が、タイ人の家の近くに住みたくないと、
家の周りの田圃等の農地を時価より高い値段で買って、
タイ人が家を建てられない様にしていた気持ちが解るのである。