タイで私と一緒に生活してくれるなら、家に帰って来ても良いと言っているが、
再び住むと言う事は、金銭的に大きな出費となる。
私がいない間は、家の補修はしていないし、車も10数年乗っているので、
変え替えの時期に入って居る。
家は新築当時から雨漏りがして、業者が修理しにきていたが、治らなかった。
瓦屋根なので葺き替えとなれば、相当の費用がいるだろう。
窓はサッシになっているが、ずさんの工事で、網戸は締まりが悪く、隙間が空いている所も多く、
窓のサッシの交換などで、新しいこじんまりとした家を建てた方が良いかもしれない。
それは生活のレベルの問題で、その状態の家で我慢できるかと言う事である。
タイはご存知の様に、風が吹けは小さな砂が網戸を通り抜けて、室内に入って来る。
家の中をわが物顔で入って来る蟻、家の中の虫を食べてくれる可愛いヤモリ。
庭には時々訪れる色んな種類の蛇たち。集団でやって来て家の軒先に巣を作る雀、
可愛い色んな動物に遭えるが、その様な生き物たちと格闘の日を過ごしていた。
隣の家のノンチャイが、豚を飼育していると言う、臭い臭いが風で臭ってくるとも言っていた。
住み始めた頃道路を挟んで、前の家で豚を飼っていたが、風向きによっては、
家の庭に臭って来ていたが、幸いにことに養豚を止めたので助かっていたが。
隣となると豚の臭いと鳴き声で大変と思う。
時々尋ねていたファラン(白人)が、タイ人と隣に暮らすのは嫌だと言って
家の周りの田圃を数拾ライ買って隣に家を建て無くして、買ったタイ人達に貸していた。
タイに住んで刺激的生活を送るか、日本でのんびりとした生活を送るかである。
貴方ら何方を選びますか。
でも、タイ女性と一緒になるとジェットコースターラブじゃないですけど(笑)、気が休まらないのではないでしょうか。
「一緒に生活してくれるなら家に帰って来ても良い」
この発言なんか、すごい高飛車な感じですけどタイではスタンダードと思います。
そう言える根拠は、自分の土俵だからでしょう。
このように力関係にはとても敏感なんですが、であれば他のリング(他国)には上がりませんよね(;^ω^)
彼女と一緒に再び暮らせない理由との題名なら判りますが、何故にタイに再び住めない理由なのでしょうか?
失敗を成功に変える努力をしようとする方にご意見を願います。
見過ごしていまして、今気が付いて返事を書いています。
原因は簡単でそれを補う財力がなく、日本で再び働く体力気力が無いと言う事です。
今まで夢を追ってきましたが、何時か夢はしぼんで、むなしさが残っていますが、私の残したものは今でもタイで役立っていると思いますが。