タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイ珍道中(ピサヌロークからコォーンケェン)とんでもないタイのドライブ

2017年11月12日 01時00分00秒 | 旅行


 車を買って、彼女も免許を取ったので、コォーンケェンの友達と、ウドンタニの友達に会いに行こうと言う事で、


 彼女と二人で行く事にしたが、私は写真を見た事が有るが友達には会ってはいない。


 コォーンケェンに行く道路は、ピサヌロークを過ぎると、少し走ると山岳道路となっている。

 雨季が終わったばかりで、土砂崩れの後があり、無事に通れるか心配しながら、


 くねくねした道路を走って行くが、片側は谷である。


 その道路でバスが転落して多くの犠牲者が出た道である。


 山道でスピード出して、運転をすると彼女が気分が悪くなるからと、怒って来る。


 普通タイは平野が多く山道を走る事が無いのであるが、日本は坂道が多いので、私は慣れたものだが。


 山道にさしかかると家が無いし、イサーン側の道路に降りて行っても家が少なく、


 ガソリンスタンドは無く、有っても汚くトイレを使用する気にはならないが、


 男は道路で立小便出来るが、女性はそうはいかない、彼女は汚くても我慢して使っていた。


 少し大きな町にさしかかると、検問らしいく警察官の前を、スピードを落として車は進んでいる。


 私は日本の様にドアのガラス窓を開けずに進んで行くと、彼女が急に怒り出して、


 ドアの窓ガラスを開けて進めと言う、両方の窓ガラスを開けて警官の前に行くと、


 タイ人には止めていないのに、私にはパス―ポート出せと言う、


 タイの免許とパス―ポトを出すと、見なくて行けと合図してくる。


 タイの道路は検問が多く、特にイサーン地方は多いような気がする。


 彼女は免許を取ったばかりで、その頃は私が運転していたが、


 その後貴方の運転は荒いからと、車に乗っても助手席側に乗させられて。


 彼女の運転を見ているとのろいので、腹が立ち前の車を追い抜けとか指図するので、


 何時も大喧嘩になり、彼女を怒鳴っていたことを思い出す。


 乗って運転を見ているとストレスが溜まるので、後ろの席で寝ていると言うと、


 後ろの席には行くなと言い、助手席に座っていろと言う、


 一人で運転するのが嫌で、私がいない時は友達か、親族を必ず乗せている。


 タイでは何か有った時心細いのだろうが。タイ・ブログランキング
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  愛犬の写真が。 | トップ |  タイ珍道中(坂を転がるよう... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
タイでの運転~~♪ (ハシビロコウ)
2017-11-12 06:07:08
田舎道は、警察も含めて(笑い)、強盗・粗暴犯が多いので1人は目標になりやすいから、複数で乗車移動、って事じゃないかと思います~~♪
怒らない練習を (muga)
2017-11-12 08:26:58
タイの大人物はキーキー怒らないのですよね。
もう、とにかく何があっても怒らないのが理想型だったりします。
ジャイローン(熱い心)は心が小さなダメなやつだと、やみくもにそう教えられて信じてますから御用心。
とんでもない事件をヤラかしても、ニッと微笑んで「それは困りましたね~、どうしましょうかねぇ」と余裕をかますくらいでないと難しいでしょうね。
間違っても、おまえアホやろ!とか、同じ間違えを何回やってんだ?とか、少しは考えて行動しろ!とか、叱っちゃなりません(^ω^)
Unknown (ナーン)
2017-11-12 12:34:25
確かに、タイの検問はガラスをあけるのが決まりのようですね、チェンライから国境のめーさいまでは2か所のけんもんがありますが窓をあけていると顔をみるだけで何もいいません、もちろんパスポートもだしたことはありません。この付近は麻薬の取り締まりと不法移民が主なため男とファランが対象みたいです。
タイの検問 (ヒマ トック(ハシビロコウさん))
2017-11-12 14:34:09
日本では車の検問と言えば、夜の酔っ払い運転取り締まりか、スピード違反の取り締まりで、タイの様に少し大きい町にさしかかると、必ず昼間でもやっています。
夜は恐ろしいから車でも、なるべく動きません。
少し人が変わっています (ヒマ トック(mugaさん))
2017-11-12 14:44:55
mugaさんの書かれていた事が、正解と思いますが、彼女の運転を見ていると、自分ならこうゆう風に、運転すると思い出すと、ストレスが発生して、怒ってしまいます。
彼女が私によく注意を、していてくれましたが、日本に帰るまで治りませんでした。
今は車は運転していませんし、のんびりと暮らして居るので、1月に会った時は口喧嘩も有りませんでした。
懐かしいです。 (ヒマ トック(ナーンさん))
2017-11-12 14:52:05
ナーンさんが通られた道を、2回位通った記憶が有ります。今思い出すと懐かしく思います。
多分タイの北部の方は、行く事も無いと思いますが、良い所に住んでおられますね。

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事