毎週週刊新潮か週刊文春を買って読んでいたが、近頃は2流誌になった様な気がして、
買う気がしない。
政治家や芸能人の不倫の記事ばかり目立ち、それで部数が伸びれば良いのかと思うのである。
それをテレビのワイドナショーなどが、ネタにして下らん番組を放送している。
政治のスキャンダル等のスクープ記事などは無いのかと思うのである。
タイでは不倫などとは言わず、男が家を出て行けば解決するのであり。
不倫や浮気で別れる場合、私が目にした例では、
夫婦に依っては話し合いで、財産を分け合っている人もいれば、
共同名義で買った車などは、取られて出て行かされるケースもあり、
浮気や不倫でどれだけ相手が怒っているか、愛情が残っているかの問題と思う。
W不倫の亭主を、相手の女の家から引きずり出して、連れて帰った妻もおり、
これは物の様に扱われている、悲しきタイの男の現実である。
自分の子供だから父親は安心は出来ないのである、
嫁が死んで息子が後を取り、父親が老いらくの恋に落ちたのである、
息子はどうしても許せなく、その女と一緒になるのなら家を出て行けと言われ。
父親は財産も無く、歳を取っても働いていたが、
女の為に家も捨てる勇気は、見上げたものだと思うのですが、
貴方ならその様な勇気がおありでしょうか。
但し、当時の基準でそれなりの責任を果たさないと、非難されたようです。
タイは、男女関係は日本よりずっと自由っぽいですが、或る程度田圃が有れば、食って行けるし、最後は出家して寺に逃げ込めば、それでOK~~♪
文春も新潮もその他も、カスです~~♪
お父さんには何も無し?
それも変な話ですね、普通なら息子が追い出されます。
「新しいお母さんだよ、文句があるなら出ていきなさい」←これなら分かります。
ところが我々外国人には土地所有権がありませんから、タイ人配偶者が亡くなると不動産名義を子供へ移行させますよね。
弁護士の作成した書簡なんてのは法的権限がゼロですから、もし子供が望むならば家から摘まみ出されても文句が言えない立場なのです。
子供の配偶者がとんでもないヤツだった場合も被害が見込まれます。
それから老齢のみならず若年でもそうですが、見境なき色恋、それは勇気とは言いません。
「無謀」もしくは「蛮勇」といいます。
「無明」もしくは「迷盲」でもいいです。
自身だけの幸福を追い求めた結果、その跳ねっ返りは不幸として現れますが、
そんな人の価値観は「色恋」なんですから、何度失敗しようが、周囲に迷惑掛けようがお構い無し(笑)
「オレの人生」とか言って自己愛が強いのも特徴ですね。
戸籍に縛られて、愛情よりは義務を優先されますので、タイの様に籍は関係なく、男と女が一緒に暮らして居るのもよいものですが。
でも、そのような事件が起きると週刊誌の売り上げが2倍、3倍になるそうです。
アメリカは日本より政治家のゴシップには厳しいようです。
マスオさんの私には不倫は縁が無いと思いますよ。多分ね。(笑)
サザエの方はどうかな。(笑)
サザエさんは働き者ですから、浮気なんてする暇はないのではないかと思いますし、何方かと言えば男の方が多いと思いますが。