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タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 我が家の事業の現状

2013年04月30日 15時22分09秒 | 旅行

親ガエルの水槽


 彼女と電話で話していると、今年は雨が降るのが早いと言う事である。昨年は雨期は遅く


 養殖カエルの成長が早まり値段が予想以上に下がり、色々な問題が生じ、私の帰国を決断したのであるが。


 今年は昨年と違い、オタマジャクシの養殖1本に切り替えている事だ。


 これを出来たのは親カエルを確保して、何時でもカエルを産卵する事が出来るからである。


 その代り親カエルの餌代が毎月必要であるし、死んでしまうカエルも多い。


 今年は井戸を掘り2か所としたが、昔の井戸は水量の関係で深く掘った所、黄色い水が出て来てしまった。


 どうも孵化した後のオタマジャクシの、死因の原因に成ってるみたいだ。


 2本目の井戸も水量が少ないので、掘り下げると同じ様な現象であると言う。


 昨年の暮れからの取り組みであるから、まだノウハウの蓄積が、出来ていないのである。


 カエルの産卵後3日が勝負で、それを過ぎると死ぬる率は、少ないと言う事である。


 彼女の考えは水槽はオタマジャクシ専用にして、土地が買えたらそこで池を掘り


 大きいカエルを養殖する方が、楽で有るらしい。


 水槽養殖は毎日水を変え、タイルを洗わなくては成らず重労働である。


 昨年は死亡するカエルの量も多く、成長も遅いようだ。


 カエルの養殖でも、事業とすると奥が深い物である。


 マンゴ農園は事業として成立しているが、カエルの養殖はまだ手探り状態である。


 本当はタイと縁を切れば楽であるが、そうすると私の夢が無くなるのである。


 人間は何時までも夢を持つて生きたいと、私は思っている。


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 交通事故

2013年04月29日 06時58分17秒 | 旅行

酔払い運転のタイ警察の車


 
 スポーツジムには、9時の開店時間に合わせてバイクで行くので有るが。


 その頃の時間は山陽線の踏切は、車が渋滞しているのであるが、バイクの身軽さで、


 車の右側の対向車線を走って、車の先頭に出るのであるが、ついつい無理をするのである。


 踏切の前に交差点が有り、その道路を過ぎてドーンと、車がバイクの左側に当って来たのである。


 勿論バイクは、ひっくり返ったのであるが、幸いに右足の膝を、道路に打った程で済んだのだが


 車に乗っていた男は、私にお前が一時停止しないで、俺の車にぶつかったと言う、


 怪我はしていないかなど聞いて来ない、車は右前の下側のバンバが凹んでいるのである。


 私のバイクは倒れた時に、横に傷が付いているがたいした事は無い、


 お前が悪いのだから弁償しろと言わんばかりである、警察を呼び事故の説明をする。


 相手は名前も住所も言わず、お前が悪いの一点罵詈である。


 私の電話番号を聞いて保険会社が、電話するからお前は行けと言う


 交差点の事故は普通は5分5分であるし、私はバイクで、車に当てられているのである。


 相手は脅かして自分に有利に運びたいのだろうが、


 保険会社から電話が掛かる、相手は自分の保険会社にも、詳しい説明もしていないのである。


 私の保険会社に電話して貰いたいと言う、私の保険は娘の車のファミリー保険である。


 娘が帰って保険の代理店に電話して貰い詳しい説明をする。


 その後保険会社同士で話し合って、互いの車は自分達で治すと話が付いた。


 私の方は悪く無く相手の方が過失が多いと言う事だ。


 事故は何回はしたが、こんな相手は初めてだ、憂鬱な1日だった。



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刑務所から出て来たシンガポール プ―ジン

2013年04月28日 07時02分36秒 | 旅行

我が家から道路の門を写す


 彼女と話しているとシンガポール プージンと呼んでいる、女性が刑務所から出所したと言う。


 前にも書いていたと思うが、シンガポールで長く働いていた女性で、薬物で所持で捕まったが


 初犯と言う事なのか1年半で、出て来たのである。


 この女性若い時にファランの嫁になり、家やマンゴ農園、田圃を買って貰い、乗用車も運転していた。


 十数年前の話で乗用車は田舎町では、乗っている人は皆無と言う時代である。


 ファランはフィリッピンから、タイに仕事で来ていたが、又フィリッピンに帰ったのだが


 フィリッピンには妻と子供が居て、プールがある豪邸が有ると言う話である。


 この女性タイ人の美系の男が好きで、ファランが居ない時は、その男と一緒に暮らしていたが


 ファランに知れたか別れて、生活の為シンガポールに働きに出るのである。


 帰った時は男を次から次と変えて連れて来たが、長続きしなかった。


 帰って来て近所に遊びに来た、バンコクのイサーン出身の男が気に入り


 一緒に住んでいた、母親と年若い母親の夫をを追い出し、マンゴ農園と田圃を全部売り、


 バンコクに男を迎えに行き、車を買い暮らし始めたが、バンコクで薬物を買って使っていたのを


 警察に捕まったと言う事であるが、男は免許を持っていないが、車でバンコクまで逃げ帰った言う事である。


 追い出された親は又娘の家に帰り、娘の子供と自分の子供と一緒に暮らしていたのである。


 今は仲良く一緒に暮らしており、女性は市場でカエルを売っていると、彼女が話している。


 若い時財産を貰っても、借金をして財産を売り払って、しまうケースが多い。



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オカマとオナベ

2013年04月27日 07時41分11秒 | 旅行

田舎のタラートの風景

 Eテレビを見ていると、たまたまオナベのゲストを呼んで、座談会を行っていた。


 仮面を被っている人と、堂々と顔を出している人がいる。


 中には男と結婚した人もいるが、それでも女の方が良いと言っていた。


 結婚も親を心配、させないからと語っていたが、親に女性が好きだと、話して居ないと言う人が殆どだった。


 私はなぜ親の了解を得なければいけないのか、自分が世間の常識と、違う生き方しか出来ないなら


 人がどう言をうと、自分の思う様に生きていけば良いと思うが


 このテレビに出ている女性は考え方が甘いと思うし、同性婚を望むなら自分達で勝ち取るしかないのだ。
 

 タイのオナベと言われている女性は多い


 日本人にはタイでは解り難いかも知れないが、彼女は私にあの人がそうだと教えてくれる。


 田舎町でも結構の人数はいるが、オカマの様に目立たないので、解りにくいが男ぽい服装をしている。


 タイではオカマでもオナベでも、差別が殆ど無いので暮らし易いと思う。


 私も冗談で若かりし頃ゲイバーにどうかとか、変な男に可愛いとか言われた事が有るが。


 私は女性が好きで有り、タイでもカトーイは興味が無い。


 タイでは日本人がカトーイを間違って、ホテルに連れて帰りそれでやみつきなり


 深入りして行くケースも多いと言う事である。


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 良く解らない国

2013年04月26日 06時03分06秒 | 旅行

郡役場の前で新兵のくじ引きを待つ家族


 外国でで永く暮らしていると、その国の事情が少しづつ解って来るがタイは複雑な面が有る。


 タイはタイ族と言われた国だが、我が田舎町ではラオ語と言う言葉を喋っている。
 

 だが隣町に行くとタイ語で有る。ピサノローク県の町である、この町からはラオス国境は遠い、


 だがこの町を切り開いたのは、彼女の祖父の時代らしいが。


 この前まで黄シャツ、赤シャツと騒いでいたが、黄シャツの時はデモに出会ったが交通を止める位で


 赤シャツとは危険度が違っていた、赤シャツと言われた人達の動員は、主に東北のイサーンである。


 タイの中でもイサーンの人とは差別を感じる。


 我が町でもイサーンと言われる所が有る、町の人達は警戒心を抱いている様な口ぶりだ。


 東南アジアの中でも中華系の人は、一番タイでは現地人化が進んでいると、マスコミは言っているが


 暮らしているとそうは感じない、現地に溶け込んでいる様な、ふりをしているだけだと思う。


 今は経済だけでなく、政治の世界も中華系が握っている。


 町の主な商店は中華系の店である。こんな田舎町でも中華系が幅を利かしている。


 タイ人の店も有るが、値段が高く客を見て商売をする。


 だが今は我が町でも、大学に入り卒業しているタイ人は多い


 昔の様に貧農で日雇労働者と言う時代は、変わりつつあるようだ。


 
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 タイで住んで良くなった事

2013年04月25日 07時08分25秒 | 旅行

マンゴの選別作業


 この間ジムで話していると、タイに住みたいと言う人がいた、息子さんがタイで2年駐在で居て


 その時タイに4回行っていたらしい、実際タイに住んだら、夢の様な生活では無いのにと思う。


 私がこの度タイから帰って来たら、昔の様に苛々しなくなったと言うし


 おっとりとして見えるらしい、それはそのはずである、タイでは鍛えられている。


 その日の計画が立たないのである、彼女が急に何処何処に行こうと言い出す。


 明日は何時に何処に行くから、一緒に行くかと聞く、行く行くと答えて明日に成ると


 時間が経っても行く気配が無い、行かないのかと尋ねると、中止になったと言う


 そんなら早く知らせろと怒るが、そんな事は日常茶番時である。


 一々怒ってたら一日中怒り続けて居なければならず、身が持たない。


 タイ人は明日から仕事をしに来ると行っても、当てにはならないし


 来た時が初日であるが、来ても無断で休んでしまい、工事が何時終わるか見通しが立たない。


 値段が高くなるが、その工事を請け負わせると、真面目に仕事をし早く工事がが終わる。


 工事が終わらなければ、全部のお金を貰えないからである。


 こんな事を繰り返しながら、生活していると自然と我慢強くなるわけである。


 日本ではバス停でバスをを待っていて、バスが時間より早く来ると、時間を合わせる為にバス停で止まっている。


 タイではそんな事は考えられない、運航中止に成ってもバス停で待ち続け、来なければ家に又戻るだけである。


 タイでは約束の時間に集まって来る事はまず無い、これがタイ時間であるし諦めの心境だ。



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 彼女の賢い考え方

2013年04月24日 04時17分13秒 | 旅行

 家の裏庭の後ろの果物農園のカヌンの木



 タイ人の中にも色々な人が居る。良い人間に当るかは運も有り、又観察力かも知れない、


 外国人の嫁でも、博打と酒とクスリに浸かる人間を居れば、真黒になって働いてる人間もいる。


 タイでも信用が大事だと思う、カエルの餌を夫と別れた妻の方と取引したが、初めの約束を守らない


 自分の利益を優先して、客が怒っても知らん顔、その内タイ人は、忘れて又店に来るだろうと思っている。


 彼女は他のタイ人と違う所は、自分の稼いだ金で土地を買うのである。


 家の土地、マンゴ農園、カエルの養殖場、この次計画している土地などである。


 その土地に投資して整備し、機械類を買うのはこの私である。


 日本人は遊んだ土地が有れば、有効活用、使用と考える。


 彼女が計画を考えて私に相談し、彼女が自立すれば、私も助かると思うのであるが、


 ここはタイであるから、思う様に行かないけど、失敗を糧にして人脈を作って行くのである。


 次から次と計画を建てるが、私の財布が間に合わないのである。


 もし浮気などをして出て行けと言われても、名義は全部彼女の物などで、タイ人の男と同じ運命である。


 彼女は知り合いの日本人の嫁に、自分の貯金が有るのだから、それを使って土地を買い、何かしたら良いのにと言うが、


 自分の貯金を使う事より、夫の日本人は、子供がいれば私を捨てて、逃げる事は無いと考えているから


 夫にすがっていれば、生活に困る事はなく、安定した暮らしが出来ると言う考えである。


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 自由気儘な人生は

2013年04月23日 06時05分09秒 | 旅行

 孵化して間もないオタマジャクシ


 俳優の三国連太郎さんが死んで追悼番組が、連日放送されているが生き方には批判も有るが、


 自分の思うままに、生きていけた様に思うのは、他人の考え違いかも知れない。


 息子の佐藤浩市さんは確執が有っても、父親を役者として尊敬していた。


 誰もが三国連太郎さんの様な生き方は出来ないが、制約が有る中で、自由気儘な人生を送りたいと自分は思う。


 タイに行きタイに魅せられた私は、タイ暮らしに悩み、絶望と又喜びを感じながら暮らしていた。


 だが騙されると言う事を恐れては、何も出来ないのである。


 極端な事を言うと、騙されたと言う事は、自分の相手に対する見る目が無かったと言う事で、


 相手は騙したと思っていないかも知れない。


 それはタイ社会で生きて行く事では、当たり前の事で何も悪い事とは思わないので有ろう。


 貧富の差が大きくたいした学校を出ていない人々は、伸し上がる為には手段を選ばない人もいる。


 私が彼女に魅力を感じている事は、親や兄弟は今まで面倒を見たからもう良い


 これからは自分と娘の為に、生きて行くと言ってる事である。


 だがタイ人で有るから、親を見捨てる事は無いが、


 頑固で信念を曲げず、悩みで眠れないと言いながらも、一生懸命働いている。
 

 だが灼熱の大地で、もう一度遣ろうと言う気力が出て来ない、


 タイから逃げる事が出来ないなら、肩の力を抜いて、気儘に付き合った行くのが良いだろう。


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彼女と私のタイの歴史

2013年04月22日 03時18分31秒 | 旅行

後ろ姿の彼女


 私のタイの暮らしは、彼女が家を建て始め、その資金が底を付き始めて、それを援助すような形であった。


 家が完成しタンブンで坊さんを呼ぶので、一緒に暮らそうと言う事でスタートしたのであるが。


 私は田舎町で家を建てても、バンコクで又働く物と思っていたが、バンコクには帰らないと言う。


 だから仕送りをしてくれと言う事である。


 ええー そんなこと初めは言って無かったじゃない、それから少しの金で有るが送金をしだす。


 こんな事ならビザを取り、タイで暮らそうと思い始める。


 彼女の考えていた路線に乗せられていたのであるが、それがタイ人としては普通の考えであり。


 それを私が理解してなく、後から文句を言える物でも無い。


 家を建てると言う事は、故郷に錦を飾ると言う事で有り。


 家を建てる為に、彼女の貯金の大部分を使ったと言う事である。


 多くの外国人の嫁は、自分の金を使ってまで家を建てると言う事はしない。


 自分で土地を買い家を建てるのは、彼女の計画であり念願だったのだ。


 後は自分が生活出来る様に投資して、仕事を初めて自活を出来る様にするのである。


 手始めに自分の土地にマンゴの木を植えて、マンゴウ農園を作り上げる。


 次は義父の仕事と同じ、カエルの養殖を目に付ける。


 これはまだ成功とは行かないが、やり遂げるであろう、それを私が手助けするのである。


 真っ黒くなって働いている彼女が、自立するのはまじかで有ろうと思う。


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 タイ人から見た外国人

2013年04月21日 07時58分16秒 | 旅行




 私は今まで、外国人から見たタイ人を書いていたが、日本に帰って落ち付いて、


 反対にタイ人から見た、外国人のメリットとデメリットを考えて見た。


 タイ人女性が外国人と結婚するのは、若くてハンサムで一応働いている男なら納得も行くが


 年も遙か上の外国人とは、金目当てと言われても仕方のない事である。


 前にも書いたが彼女が、貴方が日本人で無ければ、一緒にならないと言っていた。


 年を取った人は、自分よりも早く死に、後に残った自分の生活にも苦労する。


 だから歳を取ったファランを、金が無くなれば追い出すのは、タイ人女性側から見ればメリットは無いからである。


 だがその対策を考えれば良いのである。自分の金が今いくら有るか、相手に悟らさなければ良いのである。


 タイ人側は将来の不安から、土地や家など不動産を買わそうとする。


 名義人はタイ人しか出来ないからである。これを知っていても甘い考えの外国人は失敗する。


 子供が出来ればと安心するが、タイでは子供は夫婦の絆では無い。


 タイ人でも働きの悪い男は追い出されている。まして金の無い外国人は何の取り柄も無い


 タイ人は貯金よりは不動産である、不動産は銀行の様に潰れる事は無い。


 日本のバブルの土地神話である。タイでは衣食住は余り金が掛からない


 貯金が無くても、如何にか暮らしていける。だから土地である。


 タイ人側から見れば、自分は資産価値が有るのである。


 だから自分に金を出してくれるのは、資産を評価している事だ。


 投資して家族の面倒を見てくれるのは、自分はそれに値する人間であるから、

 
 何も有難がる理由は無いのである。それを失敗したと思う外国人は見る目が無いだけである。


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 タイ暮らしの移り変わり

2013年04月20日 06時43分38秒 | 旅行

車から写しているのでピントがずれている。



 近頃は暖かくなり過し易い日々である。寒いと肩に力が入るのか肩が凝る。


 タイでは肩が凝る事は無かったが、先日彼女に電話したら、ソンクラ―ンは終わったよと言われた。


 日本に住んでいると感心が薄れて行く、これも仕方が無い事である。


 タイに住み始めた頃は、日本食の調味料も売って無く、持って来た調味料で食事を作っていた。


 米もタイ米を食べていたが、色々な情報を集めて店を探すと、結構揃う物だ。


 今では、新しいショッピングセンターも出来、日本の調味料も殆ど揃うが、値段が高い。


 野菜も白ネギ、ほうれん草、ジャガイモ、茸等手に入り、タイに有る野菜を加えると


 日本食を作るのに余り問題は無い、ここはバンコクから車で5時間以上掛かる田舎町である。


 ピサヌロークの県庁所在地まで、行かなくてはならないが、数段暮らしやすくなった。

 
 タイで一番問題なのは、その商品が何時も有ると言う事では、無いのである。


 有る時にまとめ買をしなくてはならない事である。


 昔は市場で牛肉を買うと、本当に草履を噛んで居る様な、硬さであったが。


 今ではピサヌロークの店に行くと、薄切りの牛肉にお目に掛かる事が出来る。


 日本の様に霜降りと言う訳にはいかないが、すき焼きが出来るのである。


 私は日本に永く帰っていない知人には、和風だしの素など、タイに売って無い調味料を、持って行くと大変喜ばれる、


 イミグレションも地方に出来て、ビザの更新も、バンコクやチェンマイまで行かなくても良い。


 本当にタイは地方でも暮し易くなったが、残念ながら円安である。


 アベノミックスの被害者は、タイで暮らす年金生活者だ、ここは円安の嵐を過ぎるのを待つしかない。


 いずれ潮目は変わるだろう、こんな経験を何回も潜りぬけて、いたのであろうが。


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 電話連絡の難しさ

2013年04月19日 06時51分03秒 | 旅行

我が家のマンゴ農園と買う予定の土地


 彼女に電話連絡を、2~3日で連絡を取らなければ機嫌が悪い。


 タイとは違い、たいして金を持っていない人間には、日本では女にもてる筈も無いのに。


 タイの女性は、男は自分の持ち物と勘違いしている。


 何処に行ったかと聞いてくる。スポーツジムしか行って無いと、言をうとしてもタイ語が出て来ない。


 えーと言いながら考える、そうだ彼女の娘がエクサ―サイズと、言っていた事を思い出す。


 エクサ―サイズでウィン(グ)(走る)と答える。


 彼女が何か言いだしたが解らない、走る事に関係が有るかと思い、色々な事を言うが違うらしい


 貴方はタイ語を忘れたかと言う、タイ語と英語のチャンポンの言葉を言っても解らない。


 現地に居れば指を差したり、物を見せてくれれば通じるが、電話では理解困難だ


 今養殖場の水槽の掃除をしているので、娘を手伝わしているのらしい、


 大声で娘を呼んでいる。娘は大学で日本語を習っているので、日本語で何と言うか聞いている。


 娘が彼女に話しているが、その言葉の発音が悪いので良く解らない。


 どうもクリームらしい、それを今使っているから、今度来る時持って来て欲しいらしい。


 クリームは私の娘が、アメリカで買って帰ったが、肌に合わないと私にくれて、タイに持っていた物だ。


 そんな物日本に有る物かと思ったが、もう1個貰ったのが有る、それを持って行こう。


 同じ物で無くても解りっこない、日本から持って行く化粧品は有難がるから。


 どうも孵化したオタマジャクシは、今2~3日で死ぬる率が高いらしい、


 気候か水質か水温か良く解ら無いし、義父も同じ現象らしい、


 日本で水温計や水質検査の調べる物が、無いか探して見よう。


 電話をすると、嬉しそうに応対してくれるから良いとしょう。甘い考えと言われるかも、知れないが。


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タイの女性はお笑いが好き

2013年04月18日 06時41分34秒 | 旅行




 スポーツジムに行った時、一番でストレッチ体操をするのであるが。私と一緒にする仲良し3人組のメンバーが、


 近頃人数が来て居ない。そのリーダ的存在の人が、スターフと何か真剣に話している。あ


 後から聞いた話では、その中の一人が、心臓麻痺で亡くなったと言う、68歳である。


 人間の運命は解らない物である。


 話が変わるが、タイの女性はお笑いが好きだ、テレビで何を見ているかと思えば、お笑い番組が多い。


 観光客としてバンコクに来ている頃、何処に行きたいかと女性に聞くと、お笑いを遣ってる劇場である。


 テレビで出ている、お笑い芸人の舞台を見たいらしい、行きたいなら連れて行って遣ると、


 行って見ると、食事を注文しての劇場であるので、飲食をしながらの観賞である。


 舞台では数人の芸人が、色んな人間に扮して笑わしているが、バンド付きである。


 吉本新喜劇見たいな構成である。日本人が見ても言葉が解らないので、面白くもない。


 芸人が次から次と変わるが、退屈そのもである。隣では満足そうに笑っている。


 金輪際来るものかと思ったが、その女性と別れ、今の彼女と付き合いだした時


 やっぱり、お笑いがを見に行きたいと言いだす、エエエー嫌なのにと思うが、断る事が出来ない。


 優柔不断な所が有るのだ、今度の場所は違うが、遣っている事は同じ様な物だ。


 歌手もいると言うが、それは24時を過ぎてからだと言う、眠たくなり帰る事にしたのだ。


 ディスコなら午前2時頃までいるのだが、


 だが今の日本は、お笑い芸人が持てる。綺麗な女性と結婚してる。


 長く日本に居なかったから、聞いた事の無い名前への人間が、一緒になったとか、


 別れたとか騒いでる、良く読んで見るとお笑い芸人である。


 日本も変わったものだと思う、たいして芸の無い人間が、テレビ局の安く番組が出来ると言う事で使っている。


 テレビ離れが進むはずだと思う、この頃である。


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 緊張と危険に晒された冒険旅行

2013年04月17日 06時17分43秒 | 旅行

カレン族の家族(左側の男性がタイに在住の伯父)



 今日は久し振りに、街に買い物に出かけて来た。家とスポーツジムとの往復ではストレスが溜まる。


 春の綺麗な色の服を見ていると、気分が落ち着いてくる。


 デパートの気に行った店に行って見る、黄色いブルゾンが気になる。


 試着するがどうも派手である、同じ型でベージュ色と白いパンツを買い、


 CKの店で黄色いTシャツを買う、何か家に帰り着くとホットする、本当に服を買うのが好きである。


 近頃テレビを見ていると、外国で暮らしている、日本人の出る番組が目に付く。


 それも奥地で、日本から何十時間を掛かる所である、秘境と呼ばれる所も多い。


 タイもこの間出て来た、カレン族の首長族と呼ばれていた人達である。


 だが如何見ても観光化されており、秘境と呼ばれるのには似つかわないのである。


 それも違う番組にも、同じ首長族の女性が出て来て居るではないか、笑ってしまう。


 冒険をしたいのなら、紛争地帯で有ろう、昔初めてリビアに入国した時、空港の雰囲気が違う


 ぴいんと緊張する、無事に入国出来るのか、荷物の検査も大丈夫かと心配で有った。


 その当時はは秘密警察が、目を光らせていると言う、どきどきしながら迎えの人と会ったのである。


 ミャンマのカレン族の村に向かった時も、彼女の言っていた話と違う、


 タイ側もミャンマ側も警備が厳しくなっていた、カレン族の知り合いは心配ないと言うが、


 のんびりとした風景と違い、タイ側とは比べ物にならない位貧しい


 私の姿を見て、物珍しいげに視線を投げかけて来る、密告でもされるのではないかと心配になる。


 帰りには銃を持った、カレン族の兵隊の目が鋭く睨んで居る、平静に装っているが気が気では無い。


 タイ側の検問を後にした時は、もう二度と行きたいと思わなかったが、


 今では無事に帰れるなら、もう一度行っても良いかと思う自分が居る。


 戦場カメラマンと言う人達は、危険とあの緊張感が、忘れられないのではないかと思う。


 こんな経験は、日本では絶対味あえないのである。


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 タイの懐かしい思い出話し

2013年04月16日 06時56分17秒 | 旅行

これは義兄のマンゴ農園では無い


 彼女に電話しても出ない、ソンクラ―ンで何処かに出掛けて、行っているのかと思った。


 数回掛けてやっと繋がった、ソンクラ―ンと言うのに、義兄のマンゴ農園の出荷の手伝いをしている。


 義兄のマンゴ農園は山の中の谷間に有る。60ライの面積で30~40ライのマンゴの木を植えて居る。


 家のマンゴ農園の木より、1~2年早く植えているが、井戸が無く枯れた木も多かった。


 その他に20ライのマンゴ農園を、平地に持っているが、マンゴの木を植えて2年位にしかならない。


 義兄の谷間に有るマンゴ農園は、山を切り開いた細い道を上って行くのだが、


 道の小高い丘に着くと、下に広々としたマンゴの木が広がっている。


 マンゴの花が咲くと何とも言えない美しさだ、私はこの丘から見る景色が一番好きだ。


 その上の山々から鳥のさえずりが聞こえて来る、今も頭に浮かんで離れない。


 細そい小道を降りて行くと数本の巨木がある、その下に腰を掛けると谷に吹き下ろす


 涼しい風が通り過ぎて行く、ここはタイで無い様な錯覚を覚える。


 そこで汗を拭き、持って来た冷たい水を飲むのである。桃源郷の気分であるが。


 それにしたっている訳にはいかない、手伝いをしないで良いと言うが、


 見よう見まねで手伝うが、戦力になるのは程遠い、あれこれ聞くので返って仕事の邪魔になる。


 彼女が休んで居ろと、きつい御達しである。すごすごと小屋に戻り、一人寝ころんで休憩である。


 暑いタイでは少しの仕事でもきつい、汗が出て喉が渇く


 こんな状態でもタイ人は覆面をして、長袖で長ズボンである。


 此の服装が本当は良いのであるが、慣れない私は、こんな服装では茹で蛸になる。


 ふとタイの思い出話である。


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