こんな事って有るの

　久し振りに理容院に行って来た、タイから帰って２カ月近くなり、頭の髪が長くなり消費税が上がらない内にと


　考えて行きつけの店に行ったのだが。


　ジムから家に帰り理容院に電話すると、今お客は居ないと言うのでバイクに乗り、急いで駆け付けたのがであるが。


　主人の話では３％上がっても値段は上げないと言う事で有ったが、話好きな人であるが今日は良く喋る。


　ジムに行っていると言うと、女性の話になり、店のお客もそのジムに行って良い女性がいないかと


　色々な時間帯に行って探したと行って、お茶位の付き合いに今はなっていると言う話であったが。




　その後店の主人の話になり、昔付き合った女性から電話が有り今はバツイチで、会ってくれとの話になり


　その後体の関係となり、友達に男の人を紹介してくれと言う事になり、数人の女性に紹介したと言う話である。


　勿論不倫関係と言う事である、話では亭主が構ってくれないので欲求不満が多いのが原因である。


　それから大人のおもちゃや体位の等の話など驚く事が多く有り唖然とするばかりであった。


　私ががファランの嫁の話書いていたが、不倫に付いては現代社会の日本では男は仕事に疲れ


　知らぬのは亭主ばかりなりの、状態になっているのかも知れないと思っていたのである。


　　　宜しくお願いします。にほんブログ村



　

タイと日本の国技とは

　日本では国技と言われた相撲が有るが、それも財団法人の認可も受けているがその関取りの国別を見ていると、


　全体数の少ないモンゴル人が幕内力士の中で多く、横綱は新横綱の鶴竜を入れて３人がモンゴル人力士である。


　優勝もモンゴル人力士の優勝が続いており、元横綱の北の富士氏は苦言を呈しているのである。


　日本国内で開催して外国人力士が活躍して、沢山の金額を持ち去って行く姿を見ると


　これが日本の国技と呼べるのかと思うので有るが如何な物かと思う。


　柔道はオリンピックに入ったので、世界標準となったが、国内の段は講道館が授けているのは


　日本柔道連盟で無いのは変だと言われているし、既得権益と言われる物で改革必要に思えるが。


　タイではムエタイが国技で有るが、日本で言うキックボクシングとは少し違うのである。


　勿論チャンピオンはタイ人で有るらしいが、外国人も選手はいるがムエタイは、タイ人には敵わないと書いて有る。


　田舎の町やで何かの催しが有れば、子供のムエタイの試合が有り大勢の人が集まり応援している。


　日本の祭りで相撲の子供相撲が有ると言うのも余り聞かないし、私は見た事は無い。


　私の子供の頃は校庭で昼休みで相撲を取った記憶が有るが、今ではサッカーか野球であろう。


　今のままでは相撲も衰退して行くように思うのである、これは私の一人語で有るが。


　　宜しくお願いします。にほんブログ村

彼女の憂鬱

　電話をすると隣のカラオケが喧しくて寝付けが悪いとこぼしていた、日本なら近所迷惑を考えて騒音を抑えるのだが、


　タイではこれ見よがしに大音響でカラオケを夜遅くまでやっている、これだけは本当に腹が立つが此処はタイと


　実感するので有るが。


　隣のノンチャイは相変わらず元ファランの嫁と付き合っているらしい、夜になると一緒に帰って来るらしい。


　彼女は元ファランの嫁を毛嫌いしていて、酒が好きで男にだらし無いのも腹が立つらしい。


　ノンチャンのバンコクに帰っている嫁が、彼女に様子を聞く為に電話が掛かって来るらしい。


　本当の事も言っているのかどうか知らないが、此方を立てると他の方が立たずという立場である。


　ノンチャンの嫁も心配ならバンコクの実家から、帰って来れば良い物を親達が別れと言っているらしい。


　度々電話が掛かって来るので困った彼女は、電話番号を変えて今はほっとしているらしい。


　隣のノンチャンは嫁から電話が有っても、女性の存在はそんな事は無いと否定しているらしい。


　タイの男は女に如何してだらし無いかとつくづく思う事も有るのだが。


　イタリアの男は女を見たら口説かなくては損だと言うくらいだから、男はそう言う動物なのだろうか。



宜しくお願いします。
にほんブログ村

義弟は典型的なタイ人タイプ？

　　義弟のマンゴの果樹園



　彼女の弟は浮気はするし職業は良く変えるしお金が入っても直ぐ使ってしまうが、仕事はちゃんとしているらしい。


　不思議な事は何処ともなく、金儲けの仕事を見つけて来て金を儲けているが、宵越しの金は持たないタイプである。


　性格は良いのだが友達を連れて飲みに行くのが好きで、朝帰りは勿論２～３日は家に帰って来ない事が有るが、


　前にも書いた様に嫁は一切怒らないのである。


　それを見ていて腹を立てているのは、姉の彼女で有るから世の中は面白いのである。


　私が彼女と知り合った時は小さな会社で働いていて、嫁と子供がいたが給料が安いと辞めたと言っていた。


　その後台湾に出稼ぎに行って３年間行っていたが、金は殆ど送る事は無かったと言っている。


　本人は電話で仕事が今無いからと言う事であるが、人の話では働いたお金は遊び歩いて使っていると言う話だ。


　帰って来た時は少しばかりのお金を持って帰って、８ライ位の土地を買いマンゴの苗木を植えたけど、


　３年以上経つが手入れをしないので、草の中にマンゴの木が有ると言う状態だ。


　仕事は市が立つと鶏の丸焼き等を初めはしていたが、その後米の仲買をして儲けていた。


　資金が無いので親戚や身内から金を集めて、月１割の高利で借りてきちんと利息と元金を支払ったのは


　たいした物だと思うが儲けた金は、夜の遊びで友達と使ってしまうのだから、


　何時まで経っても手元には残らないので相変わらずの貧乏である。


　この頃は米は駄目だから竹を伐り出してそれを商売にして忙しいようである。


　２～３人の人を使い朝早く出て帰るのは夜の１０時近くになる事も有ると言うが、


　ミャンマ青年も義弟が今は使っていると言う事である。


　この地方では短期で働く人の数が少なく、雇い人を探すのは苦労すると彼女は言っている。


　何時までもこの商売が続くのでは無いと思うが、良く次から次と見付けてくるも物と思う。


　そう言えば大きな木を伐り出して売っていた事も有ったが、違法伐採では無い木である。


　　宜しくお願いします。
にほんブログ村

オタマジャクシ初出荷

　今までは現地時間朝１０時頃電話を彼女にしていたが、仕事で忙しいらしく電話に出て来るのに時間が掛かる。


　それで夜の８時頃に変更したのであるが、家に帰っていて長い話になるのだが様子が良く解る


　今日オタマジャクシを初出荷したと喜んでいた、出荷量としては７０数キロと言っていたと思うが


　今年はタイも例年以上の寒さで養殖カエルが大量に死亡して、親カエルの数が少なく値段も高い様だ。


　別にカエルの養殖もしているので、高値で養殖カエルが売れそうだと言って張り切っている。


　出荷する前からもう儲けた様な口振りで機嫌が良い、次の出荷のオタマジャクシも順調に育っている見たいで有る。


　今月末にはマンゴの２回目の出荷も出来、そのお金でカエルの飼料を買うと言っている。


　その数も子ガエル用で５０袋と言う、飼料の値段も上がっているので支払う値段も高い。


　義父の家近くの養殖池の鷺用の防鳥ネットは設置しているかと聞くと、まだで有ると言う返事だ。


　養殖池のオタマジャクシは今日出荷したので、今の所必要無いと言っている。


　ミャンマの青年を雇っているのに何故かと聞くと、彼は義弟の竹を切って出荷する仕事が忙しくて


　その仕事をしていると言うのだ、朝早く夜は１０時頃まで仕事をしている時も有ると言う。


　竹を切って伐り出すのは重労働で人が集まらないのだそうだ。


　その代り彼の日当は４００バーツ貰っていると言っている、ミャンマ人としては高い日当である。


　彼女は今は義父の家に居て、ミャンマ青年はまだ義弟と一緒でまだ帰って来て居ないと言っていた。


　賃金も払わなくて良いならそれも良いだろうし、今の所は彼女一人で仕事はやって行けると言っていた。


　忙しい時に手伝わせればそれで良いのだろう、タイの事は心配で有るが要らぬ事は言わないのである。


　　宜しくお願いします。にほんブログ村



　

タイのマンゴの仲買人

　この３日程ブログを休ませて貰いましたが、パソコンの前に座っても書く気が起こらず、何となくぼーとしています。


　タイで農産物等を生産しても日本の農協の様な物が無いので、直接自分で市場で店を開いて売るか、仲買人を通して


　買って貰うしか手段が有りません。


　これは私の住んでいる町の状態ですから、タイ全土が同じ訳ではないと思いますが。


　普通は農産物を仲買人を通して売買するのが普通ですし、仲買人でも資本力の有る無しの人でも違います。


　彼女の農園のマンゴの出荷は他の人より早くマンゴが出来て、仲買人が来て値段の交渉に来ます。


　我が家の少し離れた所に住んでいる、女性の仲買人が買いに来ていましたが、バンコクの商人の仲介役もしていました。


　現金でピックアップトラック１台で数十万バーツの支払いですから、有る程度の資本が無ければ大きな商売は出来ません。


　資本力の無い仲買人はマンゴの値段が下がってから、初めて参加出来るのだが期間は短いです。


　その女性の仲買人の家をこの間タイに行った時に車で通り掛かった時、何も無いので聞いて見たら。


　夜逃げをして今は居ないと言う事である。


　マンゴを買いつけてお金を支払ってなく、泣き寝入りした人がいるという事であった。


　彼女は被害に遭っていないと言う事で安心したのだが、


　マンゴの仲買は大変らしい出荷の最盛期は、ピサヌロークの市場では売り手が多くいて売れ無くて、


　次の朝まで車で待機して朝一番で売りに出掛けると言う。


　イサーンからこの地に家を借りてマンゴの買い付けをしていた夫婦は、夫婦喧嘩をしたりしていたが、


　２年位居たが今は引き揚げて空き家となっている。


　きつい仕事の割合には年事に利益の差が有り、遠い都市まで売りに行きとんぼ帰りの生活で大変らしい。


　頭の良い中華系のタイ人は、こんな割の悪い商売は手を出さないのだが。


　　宜しくお願いします。にほんブログ村



　


　


　

むかついた話

　連日STAP細胞の攻撃にテレビを初め新聞まで非難しているが、発表された時は世紀の発見と称えていたのである。


　リケイジョと褒め称えて居たのに、根掘り葉堀りのあら探しで有る。


　自分達がそこまで調べず、人の尻馬に乗っての報道はウンザリするのである。


　せっかく女性の学者にスポットライトが当たり、リケイジョが注目されたのに残念なことだが、


　理化学研究所の記者会見では小保方さん一人の責任と言う言い方には、日本人の責任逃れの現れであり醜いと思う事である。


　STAP細胞が完全に否定された訳で無いので、再現されれば良いと思う次第だ。


　こんな事は１度や２度だけの事は無い、現代の盲目のベートーベンと言われた事件でも同じことだ、


　作曲の作品をあれ程褒めていながら作曲者が他に居ると解ると、その曲さえ見向きもしないのである。


　勿論佐村河内氏が非難されるのは仕方ないと思うけど、その相手の新垣氏が正義の味方の様な書き方は如何な物かと思う。


　有名人の出版本でもゴーストライターがいると言われて居り、共同作曲等なら何ら問題は無いようであるが。


　それにしてもテレビでもやらせの番組が多く有り、お笑いとクイズ番組でゴルデンアワーの番組にはウンザリで有る。


　　　宜しくお願いします。にほんブログ村

マンゴの木の接ぎ木

　接ぎ木の枝からの花が咲いている



　マンゴの木に接ぎ木をして安い値段の種類を、黄色くなるマンゴに変えると言う事だが、義父のマンゴの木は


　今は接ぎ木をした枝で、黄色いマンゴが生っていると彼女は言っている。


　その職人に頼んで接ぎ木をして貰ったが、昨年の６月に行った時は、接ぎ木の枝から芽が出ているのは少なかったが、


　今回彼女とどのようになっているかと行って見たら、芽から枝が伸びて黄色いマンゴが出来ているではないか、


　その枝はまだ細くマンゴの重みで折れそうになっている物が数多く有る。


　これは大変だと枝を木の幹に縛り付けなくてはいけないと彼女が言い、明日紐を買いに行き２人で作業する事にした。


　この値段の安いマンゴの木は道路側に面しており、盗難の恐れが有るので植えたのではないかと思うが、


　この木が一番大きく成長して木に生るマンゴの数も多いのであるが、皮肉な事に値段は半分位で買い手が少ないのである。


　だが１００本以上は有ると思う、木の枝を掻き分けて幹きに近づき、大きな枝に接ぎ木の芽ががセロテープに


　止めて有ったテープを挟みで切って外して、成長した枝をマンゴの重みに耐えられる様に、


　ナイロン紐で結んで行くのであるが、１本の木に４～５か所有るのである。


　彼女は慣れた手つきで次から次と結んで行く、私は一生懸命やっても半分も行かない。


　暑いし汗が出て喉が渇く水を飲み飲みの仕事であるが、紐が無くなるとバイクの所に置いて有るのを取りに行く


　バイクもそのつど移動して行くので有るが、私がバイクに取りに行くとバイクが見つからない


　左右に移動したり前に行っても、今自分が果樹園の何処に居るか解らなくなり彼女に助けを求める。


　マンゴの木が大きくなり見通しが効かないのである。


　彼女はさっと来てバイクの所に行き紐とバイクを持って来て、次の仕事に取り掛かる。


　腰は痛くなり疲れた体を引きずりながらやっと終わるが、彼女の笑顔見ると何か充実感が湧いて来る。


　彼女に他の枝を切って黄色のマンゴだけにするかと聞くと、そのままで両方のマンゴが生る木と成るらしい。


　　宜しくお願いします。にほんブログ村



　


　


　

ただより高い物は無い

　　　精米所の家に居た鵞鳥



　この間ホームセンターに行くと精米機が置いて有り、日本の田も無いような都市で米を精米するかと思ったのだが。


　昨日の話の続きになるが、ピサヌロークの町に向かう道路を走ってから、次の町に入る手前で右折して車は走って行くが


　この道は何回か通った事が有るが、彼女はその家に一度は来た事が有るが、良く覚えて無いのである。


　タイの人全員に言える事か解らないが、道を覚えるのが下手で有り外国人の私に、どの道を行けば良いかと聞く事が多い。


　その代り人の顔は良く覚えていて、私は見た事が無いと思っても相手は、ちゃんと覚えているのはたいしたものだ。


　人に聞きながらその家に辿り着き年寄り夫婦が居た、犬がワンワンと咆えたてる。


　タイの犬は噛まれると狂犬病注射を受けていない犬が多いので恐ろしい。


　ゴールデンリトルリバーの犬が小屋に入れられている、犬好きの彼女は可哀そうと言っている。


　この家はトラックターなどの農機具が揃っている、請け負って農作業をしているらしい。


　精米機がある建屋に車から籾米を降ろして、お爺さんに敷地内を案内して貰う。


　大きな声で鳴いているアヒルが居ると思ったら、ガチョウであるタイで初めて見たのである。


　隣にはアヒルが居り数倍大きく鳴き声も喧しい、餌をねだっているらしい。


　この家はイサーン地方から来た移住者だと言う事だ、山を越えるとイサーンに続いているから出身者は多い。


　若いものが精米をするからと言っているから、置いて又午後に来る事にする。


　再び米が出来ている時間に向かうと、米が建屋の前に袋が置いて有る、そこの娘と思しき中年の女性が出て来た、


　彼女と２人でも持てなかった米が半分以下になっている、３袋の米を車で積み込み帰るが、


　彼女が怒っている米の量が少ないと言う事だ、白米にし過ぎると小米と糠が多く取れて米の量が少なくなり


　玄米の方が栄養価も高いので有るが、精米する方は白米にした方が小米と糠が多く取れて儲けが多い。


　いわば米の搗き過ぎである、米の搗き賃を払わないので文句を言えないようである。


　どの位に搗いてくれとは言えないなのか、タイのシステムには面食らう事が多い。


　お金を払って自分の好きな米の白さに、搗いて貰う様なのが良いと思うのである。


　ただより高い物は無いと言う諺に言われている通りと思うのである。


　　宜しくお願いします。にほんブログ村



　

タイの精米

　昨年の田圃の米の収穫は、一昨年より少なかったと彼女が言っていたのだが、それは田圃を養殖池に転換していたので


　耕作面積が小さくなったので仕方の無い事である。


　出来た米の半分以上は犬の餌米となるのである、犬は４匹で人間は２人で有るので当然と言えば当然であるが。


　米の貯蔵は養殖場の小屋に保管して有る、昔家の倉庫に保管していた時ネズミに袋を齧られて食べられてしまった。


　養殖場は人間が寝起きしてい無くても２匹の犬がいるし、犬のサクラはネズミ取りの名犬である。


　捕えた数は数十匹になると思う、巣穴に逃げ込んだネズミを足で掘り返して、捕まえると言う芸当も出来るのである。


　大きなネズミは近所の親戚のお婆さんが料理して食べているのであるが、蛇も勿論かみ殺している。


　雄のヤマトはじゃれていてばかりで、狩りにはとんと無関心である。


　彼女が精米しに行くからと言うので養殖場に行くと、後から義兄が来てくれる


　それは米を車に積むのを手伝ってくれるからである、大きな米の袋は彼女と私では車に積めないのである。


　やっと車に積み車で出掛けたが相当遠い所に運んで行くようである。


　籾を精米するには、昨年までは車で精米機を積んだ人に頼んでいたが、近頃は米の返還率が悪いので替えたそうだ。


　この地方の精米は、精米業者が精米をした米を渡してくれるが、糠などは業者が取りその代り


　精米の代金は無料と言うシステムで有るのだが、そこに問題が潜んでいるのである。


　　宜しくお願いします。にほんブログ村



　

　

忙しい季節

　今日は天気も良く暖かく春が来たような天候である、連日の寒波で震えていた私もこれからの暖かい季節が楽しみだ。


　タイは連日暑い日が続いているらしい様であるが、それに伴い仕事も忙しそうである。


　午前中に電話すると電話に出て来ない、暫らくして又掛け直すと何か忙しい様である。


　今マンゴの木に害虫が発生して先日も薬品散布したのだが、まだ退治出来ないので改めてトラックターで


　薬品散布を散布している最中で有ると言うので邪魔にならないように電話を切った。


　ミャンマの少数民族の青年も１年のビザが取れるようで、先日の電話ではピサヌロークの役所に


　書類を提出すれば終わりと言っていたのだが。


　暑くなれば今年は親カエルの雌が５００匹位飼っていて、昨年の倍位の飼育数である。


　今年は他の飼育場のカエルが寒さの為大量に死んでいるので、オタマジャクシが品薄と言う事で


　利益が見込まれると言っているが此処はタイで有るので、そうなれば良いと思う位である。


　水槽のオタマジャクシが満杯になったので、義父の近くの養殖池にオタマジャクシを、放して養殖していると言うが


　鷺の仲間が人が居ないと飛んで来て、オタマジャクシを食べてしまうので、見張りをしなくてはいけないと


　嘆いていたが、昨年ミャンマの青年が居た時に養殖池の上に防鳥ネットを設置する予定で有ったが、その日に病気をした為


　今まで設置してないのであるが、多分今頃は出来あがっていると思う。


　　宜しくお願いします。にほんブログ村

タイ人的生き方

　　魚を取りに行った義父の池である



　昨日カラオケに行って来たのであるが、物好きにもジムに来ている小母ちゃんを誘っての事である。


　男連れの中に女性が入るのは嫌であるが、他の男連中は歌を歌っても褒めちぎっているのである。


　私は中年以上の女性には興味が無いのであるが、如何してそこまで興味を示すのか解らないのであるが。


　又次にも一緒に行きたいと言っていて、次の都合の悪い日まで指定して来たと言う事である。


　私は本来は一人で行動する事が好きだ、人に合わせるのが苦手な人間であるが、


　如何したはずみか人の輪の中に入って行った様だ、タイでの日本語の使えない生活に苦労していた事も原因かも知れない。


　言葉は意思疎通は大切で有ると思う、長年住んでいると愛とか恋だけでは生活は出来ない。


　彼女に色々質問すると怒りだす、私の拙いタイ語では彼女が私に説明するのは不可能に近い。


　それは解るがタイの田舎町に居れば彼女が命綱である、私もタイ語の勉強をすれば良いが本だけでは限界が有り、


　又勉強意欲が湧かないし自分の思う様に行かない現実に我慢出来ずに、帰国すると言う事と会いなったが、


　そのせいか言葉の通じると言う事で、今まで友達みたいな関係を作るのが嫌な私が、仲間に入って行く事となったのだが


　まあその所為で見ていただけで嫌った人も、話して見れば色々な事が見えて来るこんな面も有ったかと思う事が有る。


　これもタイでの生活をした良い面で有ると思うが、どうも日本人の小母ちゃんには苦手である。


　　宜しくお願いいたします。にほんブログ村

池の魚取り

　　　溜池の魚を取っている義兄



　旅行記も終わり一息入れたくて、ブログの更新を休んでいました、これからはのんびりと更新して行こうと思います。


　タイの家には池を持っていて農業用水か、魚の養殖池等に使っていますが、年何回か水を抜いて魚取りをします。


　義父の溜池の水を抜いて魚取りをすると彼女が行って来ました、田圃の溜め池で家から遠く離れていますから


　電気は来ていません、耕運機のエンジンで排水するのですが、２台を使って前日から行います。


　その日になると知人やら親戚の人間が集まって、水が無くなるのを待ちますが


　魚取りの好きな子供は学校を休んで来ています。


　まるで宴会の様に肉や魚を焼いたりして待ちますが、彼女も差し入れとして色々買い物をして振舞います。


　池の底が見え始めると、子供達や大人の数人が入り網で魚を取り始めます。


　それから水が無くなる頃にには、バッテリを背負った若者が両極を突き刺して、魚が浮き上がるのを取ります。


　私は彼女が魚の種類を知らないから、毒を持った魚が居り掴むと手が腫れると参加しては駄目だと止められています。


　魚を取り始める前に彼女は義兄の嫁と、蜂を飼ってる家に蜂蜜を買いに行くと出て行きます。


　タイ人はのんびりと池の水が無くなるのを、飯を食ったりして待ちますが、私は話相手も無く


　此処に連れて来られた事を後悔しますが、帰る足は車ですが彼女が居ないので如何しょうも有りません。


　人の魚を捕まえるのも見ていても飽きてしまいます。


　その後彼女が帰り義弟の子供がバイクで店に行くと言うので、彼女に後ろに乗せて貰って帰ると言うと、


　車で連れて帰って遣ると言うのだが、魚を取りに来たのだから彼女に残れと言うと、


　魚は後から分ける時に持って来てくれるから良いと言って家に先に帰ったが、分け前の魚は届く事は無かった。


　それを彼女に聞くと大きい魚は義弟の嫁が市場で売って、小魚しか無いので要らないと言っていた。


　タイの池は魚が居なくなる事は無い、泥に隠れたり水路を使ってやって来ると言う事である。


　我が家も養殖場の水槽の隣に小さい池が有り、そこには餌を与えると沢山の魚が姿を現し食べに来る、


　その後人間に食べられるのも知らずにと思うのである。


　　宜しくお願いします。にほんブログ村



　

サヨナラタイ

　バンコクのソンブーンで注文した料理


　夜明け前に運動不足なので義父の家の近くまで走った、朝は寒いが心地よい汗が出て来るが息が上がる。


　１カ月近くのタイ滞在で運動をしていないから、日本に帰ったら又ジム通いをしょうと思っている。


　ロット―の切符は２日前からお金を支払い確保している、今の時期焦らなくてもバンコクに出て行く人は少ないと言うが、


　この前の事が有るので早く押さえていたのだ。


　今日は大きい市が立つ日なので朝２人で車で出かける、この市は朝から昼までの間開かれている。


　彼女が良く効くと言う胃薬を薬局で買って貰うが、今日日本に帰るので私は買い物は無い。


　彼女も少ししか買い物をしない、これから一人で暮らすので要らないのだろう。


　彼女の好きな蚕のさなぎを炒ったのを、頬張りながら歩いて帰るが、私は食べられない。


　午後２時の出発なので朝御飯をお気に入りの店にに食べに行く、朝なので客は居ない


　大好きなトムヤムクンと肉団子の揚げたのを注文し、彼女はヤムフーセンを今度タイに来るのは何時の日だろう。


　彼女は家に帰って来て犬の餌を持って養殖場に行くと出て行った。


　明日はマンゴの薬品散布をすると言っていたので、洗濯物が有ったので洗濯機で洗濯を済ませる。


　帰って来た彼女と時間が有るので出発まで昼寝をするが、時間はあっと言う間に過ぎる。


　ロットーの待合所に彼女と出掛けると客は少ない、時間前に運転手が乗って待っていろと言う。


　乗り込むと彼女はさっさと次の用事が有ると車で帰って行った。


　　　宜しくお願いします。にほんブログ村



　

我が町に居たアラブ人

　日本に帰る日が近ずいて来たので、５０バーツの散髪に行くと、先客が２人いる。


　タイの散髪屋は時間的に言えば、あっと言う間に終わるので待つ事にする。


　その後ファランを連れたタイ人女性が店に入って来る、一人の客が終わり隣の待ち合い席が空いたのでそこに座る。


　彼女がバンコクに私を迎えに来る時に、ロットーで一緒になり話をしていたと言う。


　土地の言葉のラオ語で話しているので良く解らないが、どうも様子を窺うとでバンコクで財布を掏られた


　私の事を話しているらしい、散髪屋の主人も聞き入っている、要らない事を喋らなくても良いのにと思う。


　私は苦笑いしながら聞いているのであるが、今更彼女に文句を言っても仕方が無い。


　私の散髪が終わり店を出て車の中で、今のタイ人女性とファランの事を聞くと、


　ファランはアラブ人でトルキスタン人で、タイ人女性が中近東のバーレンに出稼ぎに行った時に知り合ったそうだ。


　タイ人女性はマッサジの仕事に就いているらしいが、タイに帰ったら遊びに来たと言う事だ。


　もう少ししたらアラブに帰ると言うのだが、入れ違いにもう一人の恋人の日本人がやって来ると言う話だ。


　たいして綺麗とは言い難いが、こんな田舎町でアラブ系の人に遭うとは思いもよらなかった。


　外国人は欧米系だけが住んでいると思っているのに、隣の国の人に進出されて


　この地を荒されたくない物だと思う次第だが、経済発展が著しいので如何なる事やらで有る。


　　　宜しくお願いいたします。にほんブログ村