タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

  もしも??だったらの話

2017年02月28日 01時00分00秒 | 旅行


 彼女とホテルで話をしている時、義弟の娘の話題の話になった、


 色が白くて可愛いから、将来が楽しみだと言って、彼女が羨ましい様な言い方をしていた。


 義弟の嫁は綺麗と言うのには程遠い顔立ちで有るが、


 義弟が浮気しても何にも言わないし、数日帰って来なくても文句の一つも言わないのである。


 それを見て彼女が少しは、がみがみと文句でも言えば良いのにと、


 度々私に愚痴を言っていたのである。


 義弟の娘は5歳ぐらいにはなっているかと思うのであるが、


 それは義弟の方に似たのだろうと、彼女と話したのだ。


 生まれた時はタイに遊びに行っていて、赤ん坊を見ているが、今の姿は見ていないのであるが。


 それから彼女に子供を作っていたら、小学校高学年位になっていたのにと話していた。


 娘が綺麗な子だと良い婿が来て、親は楽な暮らしが出来ると言う事がタイの現実である。


 私との子供だと絶対可愛い子が出来ていたと、私が話をするのであるが。


 彼女は良く日本人とタイ人妻の子ど見ては、頭が賢いかとか、顔がどうだかと話をする。


 それだけタイ人社会に置いては、将来の子供出来不出来で人生が変わるのだと思う。


 日本人の老後の世界も苦しくなっていても、子供に養って貰っている人は少ない。


 タイ人の老後は子供に掛かっているのである。タイ・ブログランキング
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隣のノンチャイその後

2017年02月26日 01時00分00秒 | 旅行


 昔度々記事にしてた隣のノンチャイの家が気になり、その後はどうなったかと聞いて見た、


 近頃は度々喧嘩をして大きい声で怒鳴りあっていると言う事で有る。


 原因は夜遅く飲んで帰り、何時も酔っぱらっているのが原因と言う。


 新しい妻との間に女の子が生まれたと言う話である。


 前妻の間には子供が生まれず、畑が変われば又違った結果が出るもので、


 まずはお目出度い話である。


 新しい妻は昔に書いた事が有るが、ファランの妻でファランの間には男の子がいて、


 その他に前のタイ人夫の間にも長男がいて、その子は実家の親が育てていて、


 今はファランのとの間に出来た男の子を連れて、隣のノンチャイの家に嫁いできたが、


 タイ人の愛人がいて、一緒に居るときに警察にヤーバー(薬物)の使用で現行犯逮捕逮捕され、


 ファランはその時子供を置いて居なくなり、タイの愛人は年寄りで死んだと言う話で、


 実家に働きに来ていた隣のノンチャイと仲良くなり、一緒になったのであるが、


 子供が出来たと言う話で、タイ人は直ぐに子供を作るのが早いと感心するのである。


 彼女の同級生に4人子供がいるが、元夫は2人で一人ずつ子供がいて、


 3人目の今の夫の間には2人と言う話を聞いた、


 上手い具合に産み分けられると関したものである。


 隣のノンチャイの家には色々ごたごたが有ったが、今思えは懐かしく思えるのである。タイ・ブログランキング
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娘の結婚式には呼んでくれるの

2017年02月23日 01時00分00秒 | 旅行


 彼女に娘の結婚式には、私を呼んで欲しいと言ったのだが、


 私はタイの結婚式は好きだ、酒は飲まないが、日本の結婚式と違い堅ぐるしくなく、


 食べる物を食べて、遠慮なしに帰って行く、後に残ったのは酔っ払いと、音楽に合わせて踊り狂う連中である。


 踊っていると何か飲めと、コップを突き出す、タイの焼酎である。


 音楽の演奏のリズムのテンポは速くなり、汗をかきながら一生懸命踊っている。


 夜の12時近くになると人々が居なくなりお開きとなる。


 今覚えきれない位結婚式には出席した、中にはファランとタイ人の仏式の結婚式も有った。


 彼女の答えは娘の結婚式の招待は出来ないと言う。


 彼女の言う事には、お金が無いからと言う事で有る。


 結婚式はしないと言う事で有る、私がその費用を全部出すからと言うまでの、太っ腹ではない。


 ミャンマー青年との結婚を予定しているみたいである。


 本人同士が好きであるから、娘の考えを第一と考えての事と思うが、


 彼女はミャンマー青年は今はタイ人と言い張るが、そんなにタイの法律が簡単にタイ人にするはずが無いと思う。


 学歴のない外国人が働くのは力仕事位と思う、タイの娘は美人か不美人かで将来が決まるのであるから、


 男前の男を探せば外国人しか居ないのは、仕方のない事だろう。


 大学まで出してつくづく哀れと思うが、そのようには考えないのは、タイ人の不思議なところだ。


 田舎で暮らせは大学を出ていても、農業位しか働き口が無いのだから、同じことかと思う。


 ミャンマー青年は兄弟が小さいから親に仕送りをしているから、結婚資金も貯まらないと思う。


 だから結納金も金細工も貰えない事は、覚悟の上らしい、


 そう言う点では彼女は立派だと思うが。タイ・ブログランキング
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  タイ最終日

2017年02月22日 01時00分00秒 | 旅行



 タイ最終日になった、計画を立てた遊びを中心の日程には、成らなかったし、


 下痢や足ふくらはぎの痛みにも悩まされた、タイバンコク旅行となったが、暖かいタイで過ごせたことは良かったと思う。


 朝早く目が覚めて4時頃バスタブにお湯を入れて風呂に入り、


 ごそごそとしていると彼女も目が覚めたらしい、彼女はアレが始まっていて、


 初日以後体を触ることが無い日々を過ごしていた、彼女は遊びに行っても良いと言うが、


 体調不良でその気も起きず、こそこそ遊ぶのは好きではない。


 窓から下の階のレストランを見ると、6時前と言うのに日本人の客が入ってるのが見える。


 6時過ぎにチェックアウトする予定で有ったが、朝食を食べようとレストランに行く。


 まだ用意をしている最中だったが、日本人の客が3~4人いる。


 出してある料理から適当に選んで食べていたら、10人以上になっていた。


 従業員が名簿を持って来てサーインしてくれと回って来る。


 部屋に帰り荷物を持って、フロントでチェックアウトを彼女がする。


 1000バーツを預けたお金を彼女が受け取る。


 私はボーイにタクーシを呼んで貰う、彼女はBTSで乗って帰ると言うので、


 駅まで一緒に乗って行こうと言うと、遠慮するが乗せて駅で降ろす。


 一人になりメータを見ると動いてない、メータはと言うと500バーで行くと言う。


 ホテルのボーイが運転手と長く話をしていた、リベートでこう言う話になっていたのだ、


 降りるのも面倒で言い値で支払う事にしたが、面白い運転手で拙いタイ語の会話で盛り上がった。


 高速道路の料金所でお釣りの20バーツを返してくれる。


 お前はなかなか良い奴だと言いながら、空港で降りると握手をしてくる。


 帰りの飛行機は1時間近く遅れて出発する、離着陸が混雑していて6機離陸を待って居るとアナウンスがある。


 おかげで30分遅れとなり、広島の乗り継ぎが時間が無く、やっと間に合った状態であった。


 娘が迎えに来てくれていて、それでも家に着いたのは23時頃である。タイ・ブログランキング
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  タイに来る団塊の世代

2017年02月21日 01時00分00秒 | 旅行

      ロータスの フードコートで食べた料理

 時計の修理とマンゴを買って見る物も無いので、ひとまずホテルに彼女と帰って来たが、


 昼ご飯の時間が過ぎているので、これからオンヌット駅のロータスに、食事と少しの買い物をする事にした。


 歩いて行くのは暑いので,BTSに乗りロータスのフードコートで食事をする事にして、


 彼女に200バーツ渡して食事券カードを買ってきてもらい、私は何時もの様に無難なカーオカームーを注文する。


 私は空いたテーブルを見つけてそこで座っていると、彼女が出来たカーオカームーと水を運んでくれて、


 彼女は別の料理を買いに行き、一緒に食事をしていると、斜め前の男性から日本の人ですかと声を掛けられる。


 私はタイで日本の人から声を掛けられるのは、タイに居て知らない人に2人目で、向こうからも私からも声を掛ける事は無い。


 その日本人の人は仕事が定年になり、現役時代は3~4人でタイを訪れてゴルフをしていたと言う話で。


 私の帽子を見てゴルフをする人かと思って話しかけたらしいが、


 私はゴルフはしないし、帽子はマラソンに出た人が完走で貰う帽子である。


 少し話をしていると、一人でバンコクに来たらしく、ドンムアン空港に着いた時、


 BTSの駅モーチット駅の行き方が解らず、タイ人に聞いていたら、車に乗せてホテルまで乗せて行ってくれたそうだ。


 そのタイ人には、タイに来ると電話で、車に乗せて貰っていると言う話であるが。


 親切なタイ人と思っていたら、お金を要求されて払っていたらしく、向こうも良いアルバイトみたいだ。


 宿は500バーツか1000バーツのホテルを探して、泊まっていると言う事だ。


 1か月位いてカンボジアとかタイの周辺国を、1週間位滞在して各国を見て歩きたいと言う事で有る。


 私は日本に帰る前日で有るし、私とは生き方や考え方が違うので、そこで別れたのだが、


 だがゴルフも日本でのプレーの料金が下がり、タイにわざわざゴルフをしに行く事は、


 別の目的が無いと行く気はしないと、日本の仲間が言っていた。


 それにしてもスクンピット通りには、正月を過ぎたのに昼間でも多くの日本人を見かける。


 団塊の世代の退職者が、治安の比較的良いタイに過ごしに来ているのだろうか。タイ・ブログランキング
 
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子供が出来大学中退

2017年02月20日 01時00分00秒 | 旅行

   ホテルの中庭

 彼女の親の家の前に母親の親戚の家が有り、そこに兄と妹の2人の兄弟が居るが。


 兄の方は昔ブログで書いた事が有り、看護師を目指す学生と同棲生活をしていて、


 生活費や家賃などを支払っていたが、卒業と同時に家を出て行き、探し出した所、


 兵隊さんの家で暮らしていて、その後兵隊さんと別れて帰って来たが、


 兄は仕事も休んで探し回っていたので、事故は起こすや、会社は首になるなどで別れて。


 家から町の国立病院の患者を車椅子で運ぶ仕事に着き、


 そこの歯科衛生士と仲良くなり結婚して、家を出て病院の宿舎で暮らしていると言っている。


 妹は彼女の娘より2歳年下で、同じ大学に入って居たので、もう卒業が近いと思い彼女に聞いて見ると、


 子供が出来て大学は中退してると言う事で有る。


 大学に入った頃から、男に度々バイクで送って貰っていたのを目撃している。


 高校時代の恋人らしく、親の仕事を手伝っていると聞いた事が有ったが、


 彼女の母親系の娘で大学中退で、子供が出来たのは2人めで、彼女の娘と、2歳年上の娘は大学を卒業している。


 2歳年上の彼氏に会ったが、大学生で確りした考え方を持っている好青年であった。


 子供が出来中退させた男達は、親の仕事の手伝いで生計を立て、


 ろくに挨拶も出来ない様な男達であるが、タイでは寝取られないように監視して、


 女性の家に入り浸って、家の親に良い印象を与えなければ、いけないと言う風習で有ると言う。


 子供の出来た娘は自分の家で、その男を婿養子として暮らしていると言う話である。


 田舎で暮らすなら大学を出ても就職口もなく、都会に働きに出なくてはならず、


 親もその方が良いかもしれない。タイ・ブログランキング
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マンゴの花

2017年02月19日 01時00分00秒 | 旅行

昔マンゴの収穫後の輸送

 私はタイの果物でもマンゴは好きである、彼女が私にこの間黄色いマンゴを持って来てくれた。


 初回のマンゴは出荷して無いけど、残りのマンゴを探して持って来てくれたが、


 型の良いマンゴは出荷するので、どうしても色型も悪いが、味は美味しい。


 田舎町のマンゴは水はけの良い土地で栽培しており、糖度は高いので甘いのである。


 タイの果物でもマンゴは値段が高い果物で有り、ホテルの朝食の果物に出て来る事は無く。


 スイカやパパイヤなど他の果物が多いのである。


 パパイヤの木は成長が早く、多くの実を付け田舎の家には、必ず数本は植えており、


 年中身を付けソムタム等の料理や、果物として食べられているが、


 私は余り好きではなく、友人の家に行った時パパイヤが出されたが、


 全然手を付けず、友人の嫁の母親に贅沢だと言われたことがあるが、


 マンゴを食べていると、味や甘さに劣るので食べる気がしないのである。


 彼女の話によれば、マンゴは2度目の花を咲かせていると言うが、


 マンゴの値段は昨年の暮れに実った物が高く、後になるほど安くなるのは仕方のない事で有るが、


 バンコクの伊勢丹でマンゴを買ったが、大きくて形が良く色も黄色で有るが、


 1個150バーツ近くの値段である、日本円で400~500円位と思うが、


 マンゴとしては最高級品ではないかと思う、


 彼女の農園で作るマンゴはの売値は、kg50バーツ位で有ると言うが、


 昔日本にも輸出していたが色々な規制が厳しくて、日本に輸出しても税関で廃棄し処分となり、


 今では中国や近隣諸国に送られていると言う。タイ・ブログランキング
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時計の修理はどうなっているのか

2017年02月18日 01時00分00秒 | 旅行

    デパート内の私

 今日は時計の修理が出来上がる約束の日である。


 朝食のレストランは客の人数が少ない様に思うが、何時もの同じ時間で有るのだが、


 同じようなメニューであるが、タイでの朝食でオレンジジュースが美味しく感じる。


 気候のせいか乾燥しているので、日本では余り飲まないコーラはタイでは美味しく感じるが。


 日本より甘く感じるのは、甘いのが好きな国民のせいかもしれない。


 部屋に帰り彼女は、スマートフォンの動画を見ている、それを見ながら面白い場面が有れば、


 一人で大声で笑っている。


 たまに私の所に持って来て見せてくれる。


 デパートの開店時間が近づいて来たので、BTSに乗るため駅に向かうが、


 初めは安全の為、陸橋を渡っていたが遠廻りになるので、近頃は横断歩道を渡っている。


 タイの車は止まってくれないので、タイミングが大事でドキドキしながら、


 渡るのもスリル満点で有るが、失敗すれば大事となる。


 タイ人は渡る人は少なくファラン(白人)が多い。


 チェトロム駅に着いてBTSの下に出来た道を渡り、デパートに入って行く。


 今日は彼女と一緒である。


 彼女がいると何かと便利である、


 時計の修理の受付に行くとまだ誰も来ていない。


 暫くして隣の人が尋ねて聞いて来る、彼女に渡した支払い済みの領収書を見せてタイ語で何か話している。


 電話を掛けて話している、そののち今、此方に向かっているから、少し待てと言ってくる。


 椅子に座って暫く待って居ると、係の人が来たが修理をしてくれた人と違う。


 少し不安になるが、鍵が掛かった引き出しから、修理済みの時計が数個ある。


 その中から私の書類の番号の時計を出して来る、それを渡してくれる。


 一瞬ドキッとするが時計は動いている、約束通り修理してくれたのだ。


 修理代は高かったが期日までに直してくれて、タイ人の腕を見直した。


 ピサノロークのデパートでは、私が帰る日まで間に合わず、この度彼女が持って来てくれたのだが。


 これで一安心である。タイ・ブログランキング
 
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ATMのカードは返す

2017年02月17日 01時00分00秒 | 旅行

       運河の船溜まり
 
 私は彼女からATMのカードを返すと言われ、バンコク銀行のカードを返された。


 私のバンコク銀行の口座のカードで、名義人の名前は私となっている。


 トラブルが有れば私しか対応できないし、銀行カードも表面が浮いたようになっており、


 多分新しく発行して貰わなければ、使用できない様な状態であった。


 私は昨年はタイに送金はしていない、9月頃タイに行くから、1か月位家に行っても良いかと聞いたら、


 ご存知の様に家には再婚の邪魔になるから、もう来るなと言われているのと。


 送金は或る会社に送金して、手数料を差し引かれた金額を、私名義の口座に送金して貰うシステムとなっているが。


 私がタイに居た時親族に送金して貰っていたが、新たに私の名前で作るのは面倒で、


 親族の名義で会社に送金していたが、たまたま名前を間違えたり、送金金額が多いいと本人確認要ったりして。


 トラブる事も多く、そのため元の送金銀行に送り返す必要が要り、再度送金などの事案が生まれ、


 面倒になり、彼女が犬の病気でお金が無いと言っても、


 送金してくれと言われた訳でもないので、知らん顔をしていた。


 家に来るなと言う事は、私の援助は要らないよ言う事で有り、


 どうせタイの犬猫病院は、昔入院させて治療代ばかり支払い、退院後直ぐに死んだ記憶が有り、


 そんな事情で送金はしなかったが、それが彼女の御立腹の原因である。


 その様に彼女を追いこんだのは、私の責任が有るのは勿論であるが。


 本当の事を言えば、日本でバイトを病気で辞めた後は、彼女の存在が重荷になっていたのである。


 長い間連絡が取れない状態で、彼女によればその時、


 どんなに心配して眠れない状態が続き、泣いて暮らしたと言う。


 私の弁解の余地は無かったです。タイ・ブログランキング
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2人仲良く歩いて(BTS1駅間)

2017年02月16日 01時00分00秒 | 旅行

     橋の上から見た水路の光景

朝食を食べて、オンヌット駅のロータス店に、買い残したお土産を買いに行きたいと言うと、


 彼女も行くと言ってくる。


 ホテルを出て駅と反対の方向に歩き出す、彼女に聞くと歩いてオンヌットのロータスに行こうと言う。


 私の足の状態も少しは痛みが有るが、大丈夫と思い彼女の後に付いて行く、


 BTSの線路沿いを歩いて行けばよいのだから、多分道を迷う事は無いと思う。


 だけど歩くのが嫌いなタイ人の彼女が歩こうと言うのが不思議で有る。


 歩いて行くと商店や会社等が、無い道筋に入ると、急に道幅が狭くなり人一人がやっと通れる様な小道になる。


 時々人に会う事が有るが、段々と寂しく治安が悪そうな場所を通って行く。


 歩いていると橋が有り、道は階段を登って橋の上に出ると、大きい水路が見えて、


 船が泊まっている、正面は陸地で家が見え、左右に水路が有るようだ。


 橋を降りると橋の下には数人の人が居り、早足で通り過ぎる。


 暫く行くと彼女が人に道を尋ねてる、そこにはロータスの大きな看板が見えるのである。


 そこに向かって歩けばよいだけなのに、やっとロータスの駐車場に歩いて入る。


 彼女は入口が解らないようでうろうろしてる、私が一階も店が有るのを知っているから。


 店の入り口を見つけて中に入って行く。


 オンヌット駅から行くと、2階の店に直接入るようになっていて、


 彼女は一階には駐車場しかないと思い、2階に上がる階段を探していたのだろう。


 歩いて見て近頃のバンコクは、野犬の姿を見なくなった様な気がする。


 商店街には犬が居るが寝ている様な姿をたまに見るだけだ。


 昔は野犬の集団に吠えられて、慌てて逃げて冷や汗をかいた思い出が思い出される。タイ・ブログランキング
 
 
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夕食後の出来事

2017年02月15日 01時00分00秒 | 旅行

    ホテルの浴室

 マッサージをして時間が有るので、日系スーパに依って見るが、狭い道に車が後ろから次々と来る、


 車をやり過ごして歩いて居ると、次の車が私のすぐ後ろまで来ていて、当たりそうになる。


 タイは車優先の社会だから、腹が立つが向こうのタイ人は、お前がぼさっとしていると言わんばかりに睨みつける。


 やっとスーパーにたどり着くと、中は日本人だらけである。


 彼女の好きなパックの刺身と、私の弁当を買ってホテルに帰る。


 帰って見ると彼女は帰って居ないし、暫くして部屋の掃除に来る、


 このホテルは掃除に来る時間が遅く、夕方近くになって来るのである。


 下のフロントの長椅子に座って、日本の新聞を読みながら時間を過ごす。


 適当な時間で部屋に帰ると、彼女が帰って居る、


 部屋に帰ったら掃除をしていたから、ベランダに出て食事をしていたと言う。


 貴方の夕食も買って来たと、言って見せたくれる。


 彼女はソムタムが好きで、臭いがするので外で食べていたと言う。


 久し振りにビール缶を買ってきて、タイに来て初めて2人でビールを飲む。


 彼女は今頃は酒は飲まないのだと言っている。


 彼女に帰ってきたら彼女が居ないので寂しかったと、つい口を滑らしてしまう。


 その後は彼女が強気に話して来る、どうも私は向こうに選択権を渡してしまうのである。タイ・ブログランキング

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 タイマッサージ店での話

2017年02月14日 01時00分00秒 | 旅行

    市場近くの商店街

 何時もの早朝の散歩は、右足の痛みが有るので中止とする、痛くて歩けない状態ではなく、


 走る事が出来ないだけで、歩く事だけなら少しびっこの状態で歩けるのである。


 朝食後彼女は服を見に行きたいと言うので、一緒に行くのは私は嫌なので別行動にした。


 外国人が一緒だと値段を上げる店が多いのと、人混みが余り好きではないので有るからだ。


 私はプロポン駅に行き何時もの店で、タイマッサージをして貰いたいと行く事にした。


 店に入ると前にマッサージをしてくれた女性は、まだ出勤していない様だ。


 ここは指名制ではなく順番に接客していくシステムの様だ、


 昔綺麗で若い女性が、前日私の下手なタイ語で大きな声で、話しているのを聞いて


 次の日行くと、私の順番の担当の女性と、変わって貰ったと言って、マッサージをしてくれる。


 日本語も上手である。


 話始めたのが今はアルバイトでこの店で働いていると言う、姉はカラオケ店で働いていて、


 日本人が亭主であると話、大学に通っていると言った話をしてくる。


 今度何処かの店に食事でも行こうと誘ってくる。


 若くて綺麗な女性が言ってくるので、こんな棚から牡丹餅見たいな話が有るかと思ったが、


 彼女と付き合っていたし、二兎追う物は一兎も得られず、ではないが


 丁寧にお断りしたのだが、その代わりチップを多めに支払ったのであるが。


 私は度胸が無いのか、そんな甘い話には付いて行けない人間で、


 後で後悔する事がおおいのである。


 話は脱線したが、担当してくれたおばちゃんは、余り上手ではないが、私はコン ケー(年寄り)と言うと


 20歳以上若く言ってくれる、タイでは日本より相当若く見えるらしく、


 それもタイ旅行の楽しみの一つである。


 途中で前回の担当の女の子が入ってきたが、顔は覚えていてくれたらしく、


 挨拶はしてくれたが、次の日も来るかと聞かれた時、曖昧の事を言っていたし、


 下痢でそれどころではなかった、担当のおばちゃんが、あの子は綺麗だろうと言っていたが、


 適当に返事をしていた、その後タイマッサージを行く事はなかった。タイ・ブログランキング
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 彼女の言い訳

2017年02月13日 01時00分00秒 | 旅行



 別れた直後の彼女の話では、直ぐにでも再婚する相手がいて、結婚するんではないかと思っていたが、


 そんなに簡単にタイの田舎と言えども、彼女の希望する相手がいる訳ではない。


 言い寄って来る相手は多いかもしれないが、女房に追い出された男とか、


 酒飲みや、怠け者の男が多いと言う事で有る。


 働きの良い男は既に女房がいて、離さないと言う状態である。


 彼女は女房がいる人には、絶対結婚はしないと、昔から言っている。


 何時も話していることは、犬の話である。


 私が送金してくれなかったから、ユリは死んでしまった、とくどくどと文句を言ってくる。


 今サクラとヤマトの2匹の犬の面倒は親父が見ているが、ヤマトは数日で慣れて鎖から放すことが出来たが、


 サクラは近ずくと吠え立てて、恐ろしくて餌を与えるだけだと言う。


 だから可哀そうで有ると、私にグズグズ言ってくる。


 だので私が田舎に帰ったらと言うと、その気が無く帰る支度はしない。


 田舎に帰れば仕事が待って居て、忙しく働かなければならないからだ。


 それも今はカエルの養殖も、親カエルが卵を腹に抱いてる状態で、出産までは日にちが有る状態だ。


 娘が大学を卒業したら、カエルの養殖の規模を小さくして、投資を少なくして、


 貴方と一緒に2人で暮らしたいと思っていたのにと、話して来る。


 何を今さらで有る、ミャンマー青年を雇いにカレン族の村まで行ったり、


 タークやピサノロークの県庁に行ってビザが下りず、相当のお金を使って


 雇ったミャンマー青年が1年も経たずに辞めて、今はバンコクで娘の近くで働いている。


 私としては今の生活が正解と思っている。タイ・ブログランキング
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彼女の娘との再会

2017年02月12日 01時00分00秒 | 旅行



 朝早くトレーニングジムに行き、ランニングマシンで走り始めると、その後ファラが来て筋力トレニンーグをし始めた。


 暫く走っていると右足のふくらはぎが痛みを感じる、段々と痛みが増すので止めて部屋に帰るが、


 日本にも帰ってもこの痛みは消えない。


 タイに行く前にジムを長く休んでいたので、筋力が弱っていたのと、マッサージで力を入れてして貰い、


 夜右足のふくらはぎが吊っていたのが原因と思う。


 朝食後彼女の娘に会に会いに行くのだが、彼女はまだ行った事が無いらしくて、


 ホテルの守衛に聞いていたが、タクシーで行くのが一番早いとの事で、


 タクシーに乗って行くが、私は初めて見る光景で、大きな橋を渡り結構走って、


 目的地のビックCの店に着いた、この店は新しく建て替えた店で日本の飲食店も多く入っている。


 娘とは電話連絡して有ったらしく、暫く待って会ったのだが昔より太っており元気そうだった。


 彼女の好きなタイスキを食べに3人で入り、色々と話を聞いたが、


 会社には3人の日本人がいて、70代近くの年寄りで、そこで日本語の通訳をしていると言う。


 日本人の中の一人は若いタイ人妻と結婚していると言う事で有る。


 娘に少額だが小遣いとお釣りを渡して、近くに有るタイマッサージの店に1時間ほど


 マッサージをして貰いに、私を連れていって貰い、その間親子2人で話と買い物をすれば良いのである。


 ここのマッサージ店は1時間180バーツと安く、多分外国人客は来ないのであろう。


 私が行くプロンポン駅近くのマッサージ店は、1時間250バーツに値上がりしていて、


 バンコクでも少し離れると、値段はこんなに違うのである。


 店には男性と女性の従業員が居り、私は若い女性がしてくれたのであるが、


 マッサージの途中で丸い温めた器具で、患部を温めてくれたのだが、タイでは初めての経験である。


 200バーツを出して、お釣りと50バーツをチップで渡したら喜んでいた。


 タイ人の女性客は200バーツのお釣りの、20バーツしか渡してなかった。


 終わっても迎えに来ないので、一人でビックCの店に帰り歩いて居たら、彼女の親子連れに会い、


 ホテルに帰る事にしてタクシーでホテルに帰って来た。タイ・ブログランキング
 
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彼女との確執

2017年02月11日 01時00分00秒 | 旅行
 
 マンブクローンで待って居る時に、他のサイトにも見た像である

 ホテルに帰って来て、気候は歩くと汗が出て来る位暑い、外を見るとプールに人が居ない、


 水着を持って来ているので、彼女も帰っていないし、泳ぐことにして、


 プールに入るが、水温は寒くは無い、円形のプールで深い所から反対側は浅くなっていて、


 泳ぎにくいが十数回位往復したと思う、部屋に帰り洗濯機で水着やシャッなどを洗濯して、


 ベランダに干しておく、洗濯機が有るのは本当に助かる。


 彼女が帰って来て新しいスマートフォンを嬉しそうに使ってる。


 彼女が買った場所は私が行ったマンブクローンで、開店まで長い時間待っていたと思うが、


 携帯をいじりながら待って居ても、彼女はそんなに時間を感じなかったと思う。


 私の体力も戻って来て夜、彼女と一戦まじえようと思い、彼女に言い寄るが、


 その気にならないようで、あれこれと注文を付けて来る、


 こちらも腹が立ち口喧嘩となるが、田舎に帰っても良いと言うが、


 帰りたく無いらしい、彼女はエイズウイルスを心配していて、従妹がエイズに侵されていたり、


 知り合いも死んでいったのを、目の当たりに見ているから、2年も離れていた私も信用しないのである。


 その後私に抱きついて来て、彼女が家には来るなと言った時に、


 それなら友達で付き合おうと言ったことが、気に食わないのである。


 何時までもお前は私の妻だと、言って貰いたかったらしいが、私から出た言葉は恋人だである。


 どうも女性の心理は良く分からないし、諦めが早い性格で面倒には嵌りたくないのである。


 私もその気も失せて、彼女と手を繋いで眠りに就いたのである。タイ・ブログランキング
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