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今日のころころこころ

2023・10・22 黄金町秋のバザール 2023 誰も知らないアーティスト。瀧健太郎。後藤拓朗。ラルフ・ルムブレス、ネス・ロケ&スティーブ・フロスト。

上弦の月がぽっかりと浮かぶ。
夜の帳がおりた黄金町。





黄金町秋のバザール Koganecho International Artist's Network 2023 誰も知らないアーティスト。
会期は9月29日~10月29日。
黄金町バザールは夜にならないと始まらない作品もあれば、夜に見た方がいい作品もある。

かいだん広場へ。

瀧健太郎。
瀧健太郎(1973~)は大阪生まれ。武蔵野美術大学大学院造形専攻映像コース修了後、2002年に文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツのカールスルーエに滞在。2003年にはポーラ芸術振興財団在外派遣芸術家として同所に引き続き滞在。2019年に横浜国立大学大学院後期博士課程都市イノベーション専攻修了。
建築物や家電廃材のアッサンブラージュで制作したオブジェへの夜間映像投影をおこなうインスタレーションやパフォーマンスを制作する。



ハツネウィングB。
E-夜警は展示会場内部の撮影は禁止だけど、監視カメラを題材にしてドキッとする。


ハツネウィングAへ。
ラルフ・ルムブレス、ネス・ロケ(サルキアン・コレクティブ)&スティーブ・フロスト(タサイ)。

ラルフ・C・ルムブレス(1990~)は、フィリピンはカガヤン・デ・オロ生まれ。分野横断型のアーティスト。ビジュアルアート、デザイン・パフォーマンス、教育、コミュニティなど様々な分野を横断する作品を制作する。サルキアン・コレクティブ創設者。

スティーブ・フロストは、カナダのバンクーバーで30年にわたり草の根運動的活動を実践するアートオーガナイザー。アートコレクション集団タサイ・ファウンデーション創設者。

ネス・ロケ(1991~)は、フィリピンはアンヘレス生まれの女優であり劇作家。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科にて研究中。

展示室には座布団があり、飲み物があり、マジック等筆記用具があり。
ここで行われているプロジェクトが飾らずにまんまそこにある。













高架下ロックカクへ。

ここの高架下は様々に活用されている。


後藤拓朗。
後藤拓朗(1982~)は山形生まれ。東北芸術工科大学洋画コースで絵画を学んだ後に山形を拠点に活動。草木にまみれ朽ちた廃墟を描いた油彩や、雪囲いの材料を用いたインスタレーション等の表現を行う。

これは日中にみるべきだったか。暗過ぎてぼやけるのであった。


それにしても、今回の黄金町バザールは例年に増してわかりにくい展示が多いな。
試みている意図はわからぬでもないけど。
とか、思いつつ月を見上げる。

コメント一覧

kinntilyann
こんばんはでございます(⁠^⁠^⁠)/

キズパワーバットすいませんでしたm(_ _)m
ちゃんと買えて私も安心いたしました。
ありがとうございます!

え?貼る方を捨てたって(⁠^⁠^⁠:⁠
あれ高いのに!
治れば自然に剥がれてくるので重宝しております。

早く治れ治れ(⁠^⁠^⁠)/
hacchoboli
こんばんは。

昨日教えてもらった「キズパワーパッド」今日買って来ました。
早速使っていますけど、傷口に貼る方を捨ててしまったりで
呆れられました。

どうもありがとうございました(^^♪
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