コメント
 
 
 
来年も楽しみです (海豹XP)
2006-12-27 22:16:28
渡辺竜王が防衛してくれたおかげで、来年の竜王戦も楽しみです。
将棋のことはよくわかりませんが、全局いい将棋だったと思います。
欲を言わせて貰うと、桃鉄竜王も防衛してもらいたかったですねー。
 
 
 
良い将棋を!! (nanapon)
2006-12-27 22:34:58
>良い将棋を指せば将棋界は盛り上がるんだなということを肌で感じることができました。

本当にその通りです。

まだ早いですが、一年間お疲れ様でした。
そして竜王位防衛、本当によかったです。

僕らファンも応援のし甲斐がありましたし、将棋の素晴らしさを再認識しました。
静の世界の中の大興奮を味わえ、将棋を知らない人にも、将棋って面白いよ、って素直に言えるような大熱戦でした。

名人戦のことはいろいろありましたし、まだ続く部分もあるかもしれませんが、来年も『良い将棋を指すことが何よりも普及につながる』、ということを実践できるよう、竜王のますますのご活躍を期待しています。
 
 
 
やれやれ (7九角)
2006-12-27 22:48:46
ともあれ、一件落着。理事長さんもいろいろありましたが、ご苦労様でした。皆の面子が立ったようですね。普及活動の成果が実り、いい状況が続くことを祈念します。

名人戦共催:本社と朝日が連盟と合意 契約金3億6千万円
 将棋の名人戦主催問題で、毎日新聞社と朝日新聞社、日本将棋連盟(米長邦雄会長)は27日、契約金は年額で3億6000万円などの条件で合意に達した。第66期名人戦・順位戦(07年から、七番勝負は08年)からの5年契約。現在進行中の第65期名人戦・順位戦(七番勝負は07年)は本社が単独で主催する。

 他の棋戦などを含めた合意内容は、年額で(1)名人戦の契約金は両社合わせて3億6000万円とし両社で折半する(2)将棋文化の普及活動のための協力金として両社合わせて1億1200万円を拠出する(3)毎日新聞社がスポーツニッポン新聞社と主催している王将戦を7800万円で、朝日新聞社が主催する朝日オープン選手権を衣替えした棋戦を8000万円で、それぞれ契約する。総計は6億3000万円となる。

 両新聞社は今後、対等な立場で「実行委員会」を組織し、将棋連盟とともに名人戦の運営にあたる。

 3億6000万円の契約金は、現在の毎日新聞社の契約額3億3400万円から2600万円増加。現在最高の読売新聞社主催の竜王戦の3億4150万円を上回る。

 普及協力金は、将棋連盟の具体的な案件に即して両社が拠出する。

 名人戦主催問題は、3月に将棋連盟が朝日新聞社への主催移管の方針を毎日新聞社に通知して表面化。8月1日の棋士総会で毎日新聞単独主催案が否決されたが、その後朝日新聞社の共催提案を毎日新聞社が受け入れて11月1日に両社が合意し、連盟との間で3者協議が続けられてきた。

 将棋連盟は当初、5年契約で各年で契約金4億円(各2億円)、名人戦振興金6000万円(各3000万円)、普及協力金2億円(各1億円)、王将戦(7800万円以上)と朝日オープン選手権に代わる棋戦(8000万円以上)の計8億1800万円以上を提示していた。

 ◇各界将棋ファンからも歓迎の声

 長く協議が続いていた将棋の名人戦主催問題が27日、毎日新聞社と朝日新聞社、日本将棋連盟の間で合意に達した。3者は合意を受けて談話を発表。各界の将棋ファンからも歓迎の声が上がった。

 ▽日本将棋連盟、米長邦雄会長の話 名人戦の共催につきましては、本日両新聞社と基本的に合意に達しました。両社ともに伝統文化である将棋の普及にご理解をいただけたことを厚くお礼申し上げます。これからも将棋界に温かいご支援の程、よろしくお願いいたします。

 ▽毎日新聞社社長室広報担当の話 本日の合意により、毎日新聞社は新たな枠組みで名人戦を主催していくことになりました。今後も朝日新聞社、日本将棋連盟との協議を進め、将棋界最古の伝統を有する名人戦の盛り上げと日本の伝統文化である将棋の振興のために努力していきます。

 ▽朝日新聞社広報部の話 日本将棋連盟、毎日新聞社とともに、伝統ある名人戦をこれまで以上に盛り上げるよう努力します。新たに将棋の普及事業にも協力し、将棋文化の発展・振興に寄与していきたいと思います。

 ▽将棋に詳しいタレントの大橋巨泉さんの話 何はともあれ、名人戦問題が解決したのは、ご同慶の至りである。しかし、その底に常に金額が存在していたのは、いかがなものだろう。まず一番先に来るべきは、名人戦の意味であるべきだ。名人戦は金銭の枠を超えた存在であるべきだと信じる。

 ▽将棋ファンの映画監督、澤井信一郎さんの話 名人戦が合意に達して良かったと思う。森内俊之名人に対してA級棋士の人たちが挑戦者となって、良い戦いを見せてもらいたい。共催の影響は分からないが、ファンとして応援していきます。

 ▽将棋界に詳しい作家の大崎善生さんの話 一連の経過から、丸く収まって良かったと思います。毎日、朝日、将棋連盟にとっていい契約になったのではないでしょうか。これからの名人戦は、2社のスケールメリットを感じるような大きな棋戦になってほしいと思います。

 
 
 
もりもり (7九角)
2006-12-27 22:52:23
でも、なによりも新聞社が支援してくれたのは、竜王をはじめトップ棋士たちの将棋に賭ける情熱が、文化としての将棋を紙面で紹介する価値があるのだと判断されたことだと思います。今回の竜王戦はそのことを物語っているでしょう。頑張ってください。
 
 
 
MVP? (Romeoo)
2006-12-27 23:02:00
 今年一年、本当にお疲れさまでした。盤上、盤外でのご活躍を考えると渡辺竜王が今年の将棋界MVPといっても過言ではないと思います。

 ところで、昨日の日本経済新聞にネットゲーム「セカンドライフ」の記事が載っていました。参加者の分身が集い仮想世界を形成し、中にはそこで起業する人もいてそこで流通する架空の通貨が我々の実経済と結びつきつつある、といった内容の記事でした。これと今年はやったキーワード"web2.0"と併せて考えると、ネットでの将棋の新たな普及手段っていうのがおぼろげながら見えてくるような気がしますが皆さんいかがでしょうか?
 私は決してネット文化に詳しい者ではないので漠然とした感覚しか持てないのですが、実世界で今年これだけ契約問題でもめたこともあり、ネットでのweb2.0的な受け手参加型の新たな形態ってのが「あり」なのかな、と思った次第です・・・。
 
 
 
 
名人戦問題 (将棋活動家)
2006-12-27 23:18:58
渡辺竜王殿
此度の防衛で将棋の強さは万人が認めました。
しかしそれにもましてこのブログでも示された此度の件でファンに迷惑をかけたと率直に謝罪されたことについてその謙虚な姿勢に打たれました。
理事会の心配をかけたと言う言葉とは比較になりません。
貴方の過去若さゆえの失言を気にしていたが帳消しで
今後ファンになりまーす。
 
 
 
理事会は速やかに責任をとりなさい (七色仮面)
2006-12-27 23:30:01
名人戦7番勝負を闘っている真っ最中に非常識な行為をやったのだから。

B2で残りを勝ってB1へ昇進してください。それまで仮面を脱ぐ事ができない。重くて苦しい。

 _
 
 
 
お疲れ様です。 (ファンより)
2006-12-27 23:33:22
大人になって、そして最近よく思うのですが…
「続ける」ってものすごく大変ですよね
帰宅してあきら先生のブログを拝読することが
毎日の生活の楽しみとしてだけでなく、どれだけ
支えになっているか
来年もきっといろいろなことがあるかと思いますが
向き合って、乗りきって行きたいです
将棋のこともちゃんと勉強したいなと思います
 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-12-27 23:33:49
棋王戦のブログにいきなり竜王出てきてびっくりましたw
 
 
 
お疲れ様でした。 (Dancho)
2006-12-27 23:37:08
あきら竜王、今年1年お疲れ様でした。

『激動の年』と言ったらちょっと大げさかもしれませんが、色々な意味でご尽力されたからこそ、あきら竜王をはじめとする棋士の皆様のご活躍の場が、確保できたのでしょう。その後尽力たるや、外野がとやかくコメントするような並大抵のものではなかったでしょうね。

とにかく、あきら竜王とは、競馬という共通の趣味がきっかけとなって、小生が将棋に興味を持ち、特に敗れはしたものの竜王戦第2局の大熱戦が、小生を益々将棋の世界に引き込んだことは間違いありません。
競馬の件で失礼なことを申し上げたことは、軽率だったと反省していますし、お詫びします。
ですが、小生を将棋の魅力の虜にさせていただいたご恩には、感謝の念で一杯です。
これからも、益々華のある将棋を指して、感動させてください。

小生は、明日が仕事納めですが、現業に関する英語の文献との格闘の年末年始を過ごすことになりそうです…トホホ。
今年は、特にノロウィルスが猛威を振るっています。
診断試薬が供給不足になるほどですから、深刻です。
研究が進んでいない分野なので、何とかワクチン開発に寄与できるネタ(『明日の飯の種』)も、この休暇で発掘できればと思っている次第です。

ただ、あきら竜王の競馬同様、小生も気分転換に、年末年始の将棋のテレビ番組だけは、視聴しようと思っています。

され、とりあえず、明日1日ガンバリマス!
 
 
 
一件落着 (よかった)
2006-12-27 23:54:22
国営放送局でも報道です。よかったよかった。

http://www3.nhk.or.jp/news/2006/12/27/d20061227000167.html
 
 
 
お世話になりました (りぼんの棋士)
2006-12-28 00:01:52
明さんには感謝してます。ブログでファンの声を吸い上げていただけなかったら、やり場のない思いを伝えるすべもなかったですからね。数々の無礼、お許しください。本当にありがとうございました。

どこかでお会いできる機会があるやもしれません。(?)その節はよろしくお願いします。

明さん、奥様、柊くん、皆様よいお年を(^_^)/~
 
 
 
感謝 (アルフォート)
2006-12-28 00:55:10
貴君の勇戦に感謝を
 
 
 
来年の竜王は猪突猛進で (鋼鉄の逃げ馬)
2006-12-28 00:56:43
>将棋界は名人戦問題に始まり名人戦問題に終わるという一年だったと思います。
まさにその通り。
来年は渡辺-羽生のタイトル戦、森内名人の永世名人挑戦、コンピューター将棋、今泉アマ王将のプロ挑戦、瀬川四段の順位戦参加等で盛り上げてもらいたいです。
その他将棋ファンの底辺拡大をしていくことも必要かと。
普及と国際化いう点で囲碁に比べて将棋は遅れている。
新聞社、NHK頼みの運営も見直す時期である。
残りの懸案事項である女流棋士会の独立をどううまく対処
するかが、3月までの課題であろう。
七色仮面殿が言っておられる理事会の責任云云は、来年の
理事選出のときに棋士達が決めればいい事柄ではないだろうか。そして、交渉のプロである代理人などが連盟にいてもいいのでは。
渡辺竜王のブログは将棋界に一定の影響力があるので、必要性がある限り続けてもらいたいです。
 
 
 
無断転載?&国営放送ではありません (はさみ将棋)
2006-12-28 01:23:26
7九角 様

7九角様が書き込んでいらっしゃる記事は、新聞社さんサイトのコピー&ペーストではないですか?著作権は留意されましたか?
このブログは竜王の努力でとても楽しい場になっていますが、我々が犯罪を犯したりして、ゆめゆめこの場を壊すことをないようにしましょう。

よかった 様

NHKは国営放送ではありません。受信料で成り立っている公共放送です。ご注意ください。
 
 
 
よかった! (しゅういち)
2006-12-28 03:42:56
無事契約にこぎつけたようでよかったです。
この一年は激動の一年だったと思います。
来年以降も続きそうではありますが・・。

棋士の皆さんが良い将棋を指すことが将棋界を盛り上げることに繋がるのだと私も思います。
来年はより多くの熱戦で盛り上がって欲しいと願っています

ではではよいお年を。
 
 
 
はさみ将棋さんへ (碁打ちのちょっかい)
2006-12-28 05:17:04
どこのサイトやブログにも蔓延している実に軽微な罪よりも、ちょっとした間違いよりも、あなたのそのくだらない茶々入れのほうが、「とても楽しい場」の空気を壊しているのに気づいていないのか?
 
 
 
御苦労さまでした (Unknown)
2006-12-28 06:28:41
竜王のおかげで、楽しい一年を過ごさせて頂きました。
感謝しています。
ちと、早いですが、良いお年をお迎え下さい。
 
 
 
まずはよかった (風小僧)
2006-12-28 07:31:30
名人戦問題のとりあえあえずの円満解決方向おめでとうございます。泥沼交渉になったら、大変な事になるところでした。一将棋フアンとして、毎日、朝日両新聞社様に厚く御礼申し上げます。このブログをつうじて、いろいろ理事会の行動に対する苦言を申し上げましたが、これもひとえに将棋を愛するが故でございました。渡辺竜王殿 -- 発言の場を与えていただきまことに有難うございました。雨降って地固まるのたとえどおり、今後、将棋フアンは世界的に激増し ゆくゆくは、オリンピックの種目に 取り上げられる ようにしたいものです。渡辺竜王あるかぎり、将棋界は安泰です。よい年をお迎えください。
 
 
 
まなあ (海猿)
2006-12-28 08:30:51
”国営放送”は隠語のようなもので、本当に国営放送と思っている人はいないのではありませんか。

コピー&ペースト、気をつけたいですが、出典も一目瞭然ですし、コピーした人が何か利益を売るわけでもないので、著作権云々と目くじら立てなくても・・・

ただ気持ちいい書き込みには気をつけたいものですね。
 
 
 
ミステリー!!! (風来坊)
2006-12-28 09:56:24
7九角様のコメントを楽しく読ませていただきました。7九角様のコメントがでたのは、12月27日22時48分48秒でした。その時には、毎日新聞のHPには名人戦は将棋連盟、毎日新聞社、朝日新聞社で合意に達したということと金額しか載っていませんでした。今朝の毎日新聞の記事を見てびっくり、毎日新聞には、12月27日22時48分48秒に発表された7九角様のコメントとほとんど同じ記事が載っていました。毎日の記事には、羽生3冠のコメントが載っていましたがこのブログの7九角様のコメントには羽生3冠のコメントはありません。しかし新聞記事の内容が新聞の発行前に予めネットに漏れたということになれば、特に毎日新聞社内部で大問題になるとおもいます。7九角様のコメントは、新聞記事のコピーではないので、著作権法違反ではありません。私は法律の専門家でありませんので、法律上問題になるかどうか分かりません。これが株の話ならば、明白なインサイダー取引となります。

しかし上記のことは私の見落としで、12月27日22時48分48秒に7九角様のコメントの内容がどこかのHPに記載されていたならば、これは著作権法違反です。そのコメントは毎日新聞の発行後の12月28日の午前中以後に発表されたのならば、碁打ちのちょっかい様のご意見のように軽微な罪かもしれません。しかし毎日新聞に記載された米長
会長、毎日新聞社長室、朝日新聞広報室、大橋巨泉氏、澤井信一郎氏および大崎善生氏のコメントと一字一句同じコメントが新聞発行前にネットで公表されたことは、きわめて重大なことでです。逆に毎日新聞の記事がコピーと思われるかもしれません。軽微な著作権法違反とはいえないと思います。
これはミステリーと云えます。

いずれにしても、渡辺竜王には、法律上および道義上の責任はまったくありません。
 
 
 
取り敢えず良かった? (K.O)
2006-12-28 09:57:47
名人戦問題一件落着ですか。
将棋界もこれで大きな問題を抱えることもなく年を越せそうですね。
しかし、お互いの理念が叶った内容だったのだろうか? 少し疑問ではありますが・・・。

棋王戦の挑戦者決定戦第1局、佐藤棋聖が勝ちましたが、なんかスッキリしませんね。
あんなに手数が掛かる将棋ではなかったでしょう。(正直百十数手で終わっていましたよ)
佐藤棋聖の読み筋が他の棋士と合わない筈です。
 
 
 
鷹揚 (ええじゃないか)
2006-12-28 10:09:56
新聞のHPの記事は随時更新されますし、新聞そのものも刷りの時間の相違による第?版により紙面が異なる場合がありますので、ミステリーでも何でもありません。

著作権上厳密に言うといろいろあるかもしれませんが、私的なコメントの場でもあり、悪意もなく情報を共有したいという趣旨でしょうから、今後は気をつけましょうということで皆さんお願いできませんかね。
 
 
 
佐藤さんの年度タイトル戦フル出場なるか (ケンチャンア)
2006-12-28 11:54:48
棋王戦、王将戦ともあと一つとなりました。順位戦の3敗は厳しいですが、佐藤さんの初名人戦は最終戦で1差を追いついて、プレーオフ勝ち抜きで登場されました。羽生さん谷川さんともにすでに2敗ですから、6勝3敗で数名のプレーオフの可能性もまだまだあります。

竜王戦は竜王を応援していましたが、その他の(谷川さんの出ない)棋戦は佐藤さんを応援します。
 
 
 
やはり最悪の結末!!!! (振られ飛車)
2006-12-28 12:05:43
新聞内容の流出はさておいて、今朝毎日新聞を開いてあきれ返りました。

(1)建前上でもありえない対等の立場での共催
(2)王将戦を改革せず
(3)朝日オープンに代わる新棋戦
(4)疑問を呈する意見が無い

(1)ですが、4月以降週間将棋をみれば、どちらが主、どちらが従であるか、一目瞭然です。
横並びにすれば左、縦並びにすれば上が上位ということは、誰が見ても明らかでしょう。
(2)名人戦が朝日に持っていかれたら、王将戦の扱いも少しはマシになったのでしょうが、相も代わらず
スポーツ新聞のエロ小説の隣扱いでは。未成年には見せたくないのでしょうか。
(3)一体、どこに掲載するつもりでしょうか。系列の日刊スポーツには、扱いは小さいですが女流王将戦がすでに存在しています。
朝日新聞にとっては、七番勝負さえ掲載すれば十分、棋士たちは収入が減らなければOKというつもりなのでしょうか。
(4)賛否両論を並べる毎日新聞にしては、同意意見を並べるというのは、自社が絡んでいるからでしょうか。
いずれにせよ、目先の金に目のくらんだ関西のヘボ棋士連中(上位棋士と研究会をするのは無礼だなんていっている限り強くならんわ)をうまく釣り上げた連盟理事会と朝日新聞にまんまとしてやられたということですな。

ニュースサイトは時々刻々更新されていますが、地方発送する関係上、夕方には書かれているはずです。ただ、ネット上に公表される以前に転載されたのならば、明らかに違法です。
毎日新聞は昔からガードが甘い会社だったからなあ。

本年ラストが、過激な反論であることはご容赦ください。
 
 
 
本を出版して欲しい (Logical Space)
2006-12-28 15:10:58
渡辺竜王へ

皆さん、話がかなり飛んでしまって、ごめんなさい。
全然、違う話です。

四段から竜王3連覇までの、渡辺竜王の実践集の本を見たいです。

たしか、羽生三冠が竜王を獲得したとき、四段から竜王までの実践集が、販売された記憶があります。

名人戦問題や棋王戦の対局結果も、気になりますが、竜王3連覇したのだから、何か記念の本でも出版してください。

1ファンの希望です。よろしくお願い致します。
 
 
 
佐藤ファンより (Beaver)
2006-12-28 15:39:34
竜王戦の大激闘、すばらしかったです。佐藤ファンとしては残念でしたが、竜王の名に恥じない堂々たる戦いぶりを思えば、しょうがないとようやく心の整理をつけることができました。まだまだ、佐藤-渡辺戦を見たいので、是非棋聖戦の挑戦者になって下さい。お待ちしています。
 
 
 
まだまだ勉強が足りないようです… (Dancho)
2006-12-28 21:30:08
名人戦問題は、経緯を詳しく知らないので、無知なファンの戯言と受け流していただいて良いのですが、あきら竜王が「棋士として戦う場が確保でき、嬉しく思うと同時に、ファンの方にはご迷惑をお掛けしたので、来年は信頼を取り戻す年にしたい。良い将棋を指せば、将棋界は盛り上がることが肌で感じられた」のお言葉に、とにかくファンとしても嬉しですし、ファンを先ずは考え下さっているんだなぁ~と。だから、それで充分と思うのですが。
名人戦問題は抜きにして、今年になって、益々将棋が面白いと感じている小生みたいなビギナーもいらっしゃると思いますし。

ただ、いつも温厚で、将棋&競馬について興味ある発言をなさっている、小生大ファンの振られ飛車さんの、この度の結論に激しく反論されているコメントを拝読して思った事を少し話をさせて下さい。
小生はその熱いコメント内容に、振られ飛車さんなりに、将棋界の目指す先に、ベテランファンとして危機感を覚え、名人戦問題と正面から向き合ってきたからこそ、コメント内容が過激な反論にならざるを得なかったのだと、少なくてもその様に理解しました。
小生の理解違いなら、振られ飛車さんには大変申し訳ないのですが、コメントを拝読するうちに、小生もファンなら、ただ将棋の指し方をほんの少し勉強して面白いと感じているだけでは、振られ飛車さんや、オベロンさん、ssayさん、りぼんの棋士さん、七色仮面さんといったベテランファンの皆さんの足元にも及ばないことを強く感じました。

あきら竜王が立ち上げた、このブログの掲示板のコメントを拝読するうちに、ファンがたくさんできましたが、対等とまではいかないまでも、話題に加わる資格すらないのかな…と思うと、勉強が足りない自分が、少し情けないです。
お詫びはしていただきましたが、takaさんに「カメウララ」と中傷を受けて、今日になってかなり心情的に堪えましたが、本件でも、自分の力量不足にへこんでいます。

へこみ続けるわけにもいかないので、少し前向きに考えての、今の小生の心境は、ただ将棋が指せて上達するだけでない、他の大切な事も、これから、振られ飛車さんをはじめとするベテランのファンの方のコメントを通じて、少しづつ勉強していきたいと思いました。

内容は過激な反論でも、このきっかけを小生に与えて下さった、振られ飛車さん。ありがとうございます。
小生は、やっぱり振られ飛車さんのファンです。競馬の事も話ができるお方ですし。
その後体調はいかがですか?
急に冷え込んできましたので、どうかこの年末年始にお体をご自愛ください。

小生は、今日をもって、しばらく掲示板を拝読するファンに戻ります。
あきら竜王が、色々なことにもめげずにブログ更新は続けるとおっしゃっていましたが、今の小生は、その様な強さを身につける時期なのかもしれません。
元気を取り戻してからでないと、ssayさんのような良いコメントが書けそうにもないですし、迷惑かけることも避けたいですし。


 
 
 
思い込み (taka)
2006-12-28 23:34:33
D氏へ。コメント欄書き込みを控えられるとのことで理由は、私の発言と振られ飛車さんの名人戦問題発言ということで。。。もう少し大人の方かと思ったのですが。。私は確かに言いすぎたといいましたが、あきら竜王や振られ飛車さんや他の皆さんに対してご迷惑かけたことをお詫びしたのであって、あなたに幻滅しているのは事実です。書き込みをやめられるのは自由ですが女々しく他人のせいにしているのは、もうあきれるばかりです。自己中コメントは、スルーしかないんですね!勉強になりました。
 
 
 
誤解ですよ (Dancho)
2006-12-28 23:54:38
takaさん。誤解ですよ。
言葉足らずですが、博識のある様々な方のコメントを拝読して、様々な意味で自分は勉強不足だった…と。発言の仕方も、噛み付かれたことに対して、気落ちした自分の弱さも含め、あくまで自分の力不足と弱さを責めているだけ。
もう止めにしましょう。

 
 
 
全く関係ない戯言 (テンペスト)
2006-12-29 00:06:25
名人戦の話題のリンクを見ながら脳天気に全く別のことを考えていました。
ディープインパクトが獲ったGIが7つ。将棋のタイトルも7つ。
私の印象では、

・名人戦=有馬記念 : 一般の人でも聞いたことがあり人気が高い。
・竜王戦=ジャパンカップ : この世界に関わる人なら誰でも知ってる賞金No.1
・王将戦=天皇賞 : 名前から受けるイメージは良いが意外に軽視されてるかも。

という感じです。

一時代を築いた故大山十五世が、大山名人とか大山王将と呼ばれるのは聞いたことがありますが、大山棋聖とか呼ばれたのを聞いた記憶がありません。
王将って歌のタイトルにもなってるし、実質的にももっと重要視されるタイトルになって欲しいなと思っています。
 
 
 
名人と王将 (在米ファンA)
2006-12-29 00:32:30
確かに名人と王将はその名称がほかのタイトルより知れ渡ってますね。まあ王将は映画や歌の影響も大きいと思うけど。ただ、大山十五世名人がいつも名人か王将と呼ばれていたのは長年毎日新聞の嘱託だった理由によるのではないですか?もしも産経の嘱託だったらきっと大山棋聖とも呼ばれていたのでは?
 
 
 
↑2つ (七色仮面)
2006-12-29 04:17:46
参考になります。
 
 
 
在米ファンAさんへ (テンペスト)
2006-12-29 09:48:55
なるほど、確かに言われてみれば、スポンサーである新聞社を意識しての呼び名というのは納得です。

それでも、やっぱり世間では、将棋をあまり知らない人にも「名人」「王将」「王手」っ言葉がなじみが深いですよね。 餃子の王将 なんて店見かけたこともあるし(笑)

私の知人には「竜王」っていうと、「ドラゴンクエスト?」 って感じの人もいますし(汗)
「棋聖」なんていったら、「何それ? 偉いの?」 って言われるくらいが関の山(大汗)
名人戦問題も大切なのでしょうけど、他のタイトルも世間での知名度があがるようにならないと将棋会もなかなか発展が難しいと思います。
 
 
 
難しいですね (りぼんの棋士)
2006-12-29 10:05:45
明さんが書きたいことを書いているブログを読むことができて、それに関してファンがカキコでき、やりとりができる…一昔前ならこんなことは考えられませんでしたよ。

皆さん明さんの仕事である将棋、趣味である競馬、日常生活を含む人柄に興味を持ちブログを読んでいる訳ですよね。個人個人考えること、感じることは違うのでいろいろなカキコがあって当然だと思います。

ただその中にもルールみたいなものがあるんでしょう。皆さんの常識から感じる明らかなルール違反に対しては非難されても仕方がないと思うのです。が、個人個人の考え方は違って当然だと思うので、他の人のカキコに対するコメントは気を使う必要があるのではないかと感じています。

顔と顔を突き合わせて表情を見ながらの発言だと傷つかないことでも、言葉だけの表現だときつく感じてしまう…恐いなぁって感じることがあります。

もちろん私だって皆さんに聞いてもらいたいことがたくさんあります。ほとんどは想いのたけを書かせていただいてますが、私は本性はすごくきつい人間で過激なので、明さんのブログではなるべく本性を出さないように気をつけているつもりです。何しろ明さんのブログですからね。自分のじゃないしね。



名人戦問題の時は熱くなり過激なことも書いちゃいました。本当はもっと気を遣わなきゃいけなかったと反省してるんだけど、プロ棋士の皆さんもこのブログ見ていらっしゃるそうなので、開き直って確信犯としてカキコしちゃってました。自分の意見が正しいものではないかもしれないことはわかってましたが、将棋界の危機だと思いました。一ファンではありますが、声を伝えたかったからです。

そしてこの問題の時、たくさんの書き込みがありましたよね。明さんには迷惑だったと思います。でも将棋はプロ棋士だけのものではない、ファンがあり成り立つもの。大多数のプロ棋士の皆さんはおわかりだったかもしれませんが、改めて問題提議にはなったんじゃないかと思います。今後の将棋界について真剣に考えていただきたいです。(でもファンの声なんてどーでも良いと思ってる棋士の人達には無視されちゃうんでしょうね。そういう方達はあとで後悔してくださいね。笑)

そしてまた何か社会的な問題があったら真剣に考えて意見を書かせてもらうとは思っています。個人攻撃にならないように気を付けたいけど、あんまり馬鹿なこと言ったりやったりし続けてると、呆れ果てて将棋ファンなんてやめちゃうからね。笑

まっ、ファンが一人くらいいなくなってもかまわないんだったらお好きにどーぞ。笑



さて、話はずれましたが、ここは明さんの応援ブログですから、暖かい気持ちでカキコするようにしませんか?名人戦問題の時でわかりましたが、明さんもファンのこと考えてくれているじゃないですか。

書きたいことを書く、気持ちを伝えたいんだから当然だけど、相手がいるということを感じて、また他人の意見も「それはないんじゃないの」と思ってもちょっと飲み込んでカキコしませんか?仲良しクラブでいいじゃありませんか。皆さんなるべく楽しい意見交換をさせてもらいましょうよ。



かくゆう私も反省することしきりです。この長文も失礼しました。うっとうしいですよね。

皆様、本当によいお年をお迎えくださいな。来年はお互いにいい年になるといいですね。

 
 
 
来年はもっと良い年に (HIRO)
2006-12-29 11:09:09
名人戦問題の決着は、現毎日新聞の読者としては複雑ですね。でも、毎日の紙面から順位戦・名人戦の欄が消えないのはベストではないにせよ次善策と考えたい。
朝日新聞には、名人戦問題の勃発以降、他紙の棋戦を横取りする新聞社というイメージが大きくふくらんだが、共催を毎日に呼びかけ、二社共同で連盟と交渉に当たったことは結果的には良かったと思う。
連盟理事会と棋士全体に対し、大きく社会常識を逸脱した集団という感じを持ちましたが、時間がたち、名人戦の共催が軌道に乗れば、だんだん薄らぐでしょう。

明竜王が「多くの方にご迷惑を掛けてしまったというのは事実。来年はその信用を取り戻す年です。」とおっしゃっていることには、本当に救われる思いです。竜王と常識のある棋士が、本当に社会と調和できファンにも愛される将棋界になるよう努力していくのを見ていきたいと思います。
 
 
 
三方一両損 (道雄)
2006-12-29 12:47:59
なんと、落語の大岡裁きのような決着。
泰山鳴動してファン離れ。
朝日は評判落し、毎日は共催では不本意、
連盟は収入微増。
まあ、これから失ったファンを再度引き寄せられるかは各棋士の将棋の内容にかかってくるわけで、頑張ってくださいとしか言いようが無いです。
 
 
 
升田幸三の魂が (振られ飛車)
2006-12-29 23:55:23
>Danchoさん
そうお気になさらないで下さい。確かに王将戦が毎日新聞に掲載されているころから将棋欄は読んでいますが、棋力は衰える一方です。

>りぼんの棋士さん
子供のころから確信犯的発言を繰り返してきました。
「口は災いのもと」なのですが、一二三九段の棒銀の如く一直線に切り込んでいってしまいます。
さすがに個々の棋士は批判できませんが。

>HIROさん
本当は、順位戦を毎日、ネット配信は朝日、七番勝負は両者掲載といった共催ならば、両者の長所を取り入れた方法だと思うのですが、そういうこととは異なる状態になりそうなので、一昨日の暴論となったわけです。

タイトルの文言(彼は朝日の嘱託でした、そして朝日が名人戦を手放した後、やる気を失って引退状態になってしまいました)が理事会の棋士に憑依したのかね。
 
 
 
振られ飛車様 (HIRO)
2006-12-30 08:06:55
コメントありがとうございます。

振られ飛車様の言われる(1)~(4)は御説の通りと思います。暴論とは思いません。

昔、新聞棋戦は読むのが楽しかったですね。王将戦に関しては倉島竹二郎さんの観戦記が好きでした。また一時私が別の新聞を取っていたときは、名人戦があれば毎日新聞を買いに行き、十段戦があれば読売新聞を買いに行くということもしていました。名人戦の観戦記を作家の井上光晴が書いた時は感激して読んだ記憶があります。

今はどうでしょうか。ネットでリアルタイム中継が行われ私はそっちが「主」で新聞観戦記は「従」となっています。毎日紙面の観戦記もさして面白いものは無くなった様な気がします。

私も連盟理事会の引き起こした今回の騒動にはやりきれない気持ちがありますが、一方ずっと怒っているのにも少し疲れました。(笑)
 
 
 
どうも (りぼんの棋士)
2006-12-30 09:06:20
振られ飛車様

私も子供の頃から直球勝負の人間なので、このブログでも相当言い切り型できつい意見を述べさせてもらってます。振られ飛車さんのご意見がきついものだとは思っておりません。それどころか私はほぼ同意見です。名人戦・順位戦に関しては新聞社・連盟とも改善の余地が多分にあると思います。

何ていえばよいのでしょうか。名人戦・順位戦問題に関しては皆さん考えがあって、意見を述べさせてもらうことはいいことだと思うんです。何しろ将棋に関することですからね。

ただそれはあくまでも意見なので、その方の人間性まで否定されるものではないと。意見に関する否定が人間性に対する否定にとれてしまうようなことが恐い。私が文章での表現が恐いと言ったのはそういう意味です。

仲良しクラブというのは意見の交換を否定する意味ではなく、心の中で持っている相手に対しての尊敬の念とでもいうんでしょうか、それを持って意見交換しましょうというような意味です。うーん、難しいなぁ。うまく表現できません。



Dancho様、HIRO様

いつもご意見拝聴させていただいてます。これからもよろしくお願いします。



なんだかとりとめのない文章になりました。私は将棋も弱く、歴史に関してもそんなに詳しくないので、いつも偉そうなこと言ってるんですが、お恥ずかしい限りです。
 
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