コメント
 
 
 
将棋のコンピューターソフト (モモの親)
2007-08-03 23:36:37
以前のものに比べると、最近のコンピューターソフトは強くなりましたよね。囲碁の方はまだまだみたいですが、将棋の最新のものは、私なんかじゃチョットつらいです。中盤あたりまで「良さそうかな?」と思っていると、あの「子供のダダのようなネバリ」でやられたり、クリックミスでやられたり、正々堂々潰されたり・・・。将棋もチェスのように、いつか人間の作ったソフトが、人間を追い越すようなことがあるんでしょうか。
 
 
 
ボナンザVS勝負脳 (こくりつさん)
2007-08-04 00:26:00
買います! 10日が待ち遠しい…
 
 
 
オモシロそうだな (歩く図書館)
2007-08-04 00:40:13
僕の家はBSが見れないので、この前のボナンザの特集が見られずに哀しい思いをしたので、その本を買おうと思います。
僕の行く図書館には残念なことに渡辺明著作の本が一冊もないのでこれを機に初級者向けのをついで買いしまーす
 
 
 
どちらの本も楽しみです (kobakenjump)
2007-08-04 00:57:18
こんばんは。
どちらの本も面白そうです。
筑摩書房は友人もいるのでなおさら飼わなくてはいけなくなりそうです。
楽しみにしています。
 
 
 
おお!! ()
2007-08-04 01:56:32
両方絶対買います!!^^

ボナンザ戦はネット中継も見ましたし、後日の特集番組も
見ました^^ もちろん録画もしてあります^^¥

後日の番組で、終盤 竜王の負け筋を解説されてましたねw
ソフトは強いといっても、まだアマトップには勝てないと
聞いております。 竜王がそこまで苦戦したのは意外ですね
僕が思うに、ボナンザ対策なんて考えたから逆に苦戦を
招いたのでは!?(角打ちを誘ったりとか(笑))
普通に人間のプロ相手に指してるつもりで指してたら
もっと楽勝だったのではないでしょうか^^;

ある雑誌で米長さんのコメントを見たんですが、来年も
すごい棋士とソフトとの対局を考えてるとのこと! そちらの
方も楽しみです^^ (竜王が解説者の予感w^^)
 
 
 
おくればせながら (翔鶴)
2007-08-04 03:11:49
柊ちゃんのお誕生日おめでとうございます。
知性の源である前頭葉がずいぶんと発達してそうですね。

ところで、本を出されるとの事、とても楽しみです。2冊とも必ず買って読ませて頂きます。

それと明竜王は偉いなあと思ったのは、ライターさんに書いてもらった事も隠さないし、その事を本の中にクレジットされるという事です。

本来は当然そうすべきなのは明らかですが、現実には明竜王のようにライターに書いてもらったことを明言したりクレジットを入れる有名人はかなり少数派だと思います。だからクレジットもないけれども著名人が「書いた」本はゴーストライター(名前がどこにも出ないライターさん)によるものというのが半ば常識と化しています。(だから、たまに、当人が書いてるんですよとばかりに、当人の直筆の原稿の写真を帯に印刷している本もあります)

でも、そういう世間の変な「常識」に染まらず、ちゃんと素朴で自然な感覚や道徳観を失われず、それに従って行動されているのには、いつもながら本当に偉いなあと感心しています。

夏はお引越しなどで大変だと思いますが、夏が終わるとあっという間に竜王戦の時期になりますね。誰が挑戦者になるか分かりませんが、誰が来ても返り討ちにして下さい。

追伸:
第1巻が欠けてるというのは余りに悲しいものがありますから、早急に入手して奥様にプレゼントしてあげて下さいね。
 
 
 
絶対買いたい (カント)
2007-08-04 04:33:53
ボナンザ戦から、特に渡辺ファンになりました。
是非、2冊とも購入しようと思います。
これからも、棋戦がんばってください。
 
 
 
A.I. (WGK)
2007-08-04 05:06:43
自分は別のゲームの分野で人工知能の研究をしている者です。

最近思うのは、アルゴリズムもさることながらリソースが重要である、という点です。プログラマがいくら頑張った所でやはり限界があり、もし多大なリソースが存在するのなら、それを活かし吸収する物を作った方がより「それらしい」ものが出来る事が多いです。

Bonanzaもネット上の棋譜を利用して創られたと聞いています。渡辺竜王とBonanzaとの対局がこれだけ世間の注目を集めたことにより、ゲームの人工知能の分野が新たな転換期を迎えたように感じています。

本、2冊とも楽しみにしています。
今後も対局頑張って下さい。
 
 
 
待ち遠しい (niwa)
2007-08-04 10:59:33
「ボナンザVS勝負脳8月10日発売、720円、安い!!(買ってチョン)」
買います。

「今書いているタイトル未定の新著、11月発売予定」
予定早めてチョン。

会長風で失礼しました。
 
 
 
関係無い質問です。 (スタンスミス)
2007-08-04 14:18:33
竜王のブログ見てると、局面の画像を貼って解説してる事がありますが、あれはどうやって貼ってるんですか?
内容と全然関係ない質問ですが、よかったら教えてください。
 
 
 
どちらも面白そうな本ですね. (旅人)
2007-08-04 15:11:21
「ボナンザ本」とそれに遅れて「将棋観戦の面白さを伝えよう」という本を出版社は違いますがそれをほぼ同時期に発売するこれは本当に最善手ですね。
ソフトに対する遠見の角という感じです。

よくソフトがプロ棋士に勝つようになったらプロ棋士はどうなるか?耳にしますが、私はソフト同士の対戦より何時になっても人間同士の戦いが観たいです。
人間特有の勝負の駆け引きや互いの得意な形、表情、苦手意識、対戦成績、対局日程、疲労度、コンディション、対局地との相性、同門、遺恨(笑)対立派閥(笑)など・・・
人間でなければ表現できないものや、それに関わるメンタル的なものを想像して観るのが非常に面白いからです。
だから王位戦でのWEBカメラは表情や姿勢やしぐさが観れて非常に楽しかったです。

そういう意味でも今後将棋界は駒の動きの解説はもちろんですが、より人間的なものを重点的に伝えてくれたらもっと面白いです。
(もちろん互いのファンに失礼のないようにですが)
若手が将棋解説、先輩棋士が心理状況解説(笑)
将棋の対戦にドラマ性を持たせ、解説の質を高めていけば、相当先でしょうがソフトに負ける日が来ようと、何も恐れる事はないのではないでしょうか
昔の将棋にはもっとドラマ性があったのでは?
とにかく「将棋の観戦の面白さを伝えよう」は最善手です!発売され次第購入します。

他の人のコメント見ましたけど、それにしても連盟もソフトでビジネスしますね(笑)
 
 
 
個人的には (spinoza05)
2007-08-04 20:03:11
筑摩書房から出版される方はかなり楽しみです。
こういう部分にはものすごく興味があるのですが
なかなかそれが明らかにされることはないので。
ただ,あまりこれをつまびらかにしてしまうと
今後の対局に悪影響があるのではと少し心配になります。

これは記事とはあまり関係がないことですが,
明日,5日は馬事公苑でふるさと世田谷区民祭り。
どうやら将棋コーナーもあるようです。
http://www.h3.dion.ne.jp/~umamaru/
 
 
 
こんばんは。 (あきら)
2007-08-04 21:56:28
来年は誰がコンピュータと指すんでしょうねー。僕は解説者かな(笑)

図面ですが
http://www.koma.ne.jp/kisen/
棋泉というソフトを使っています。
上記URLからダウンロードして下さい。
手順ですが
1.図面にしたい局面で画面右にある操作パネルの「局面保存」を押す
2.左上のファイル→局面編集/印刷
3.図面上で右クリック→局面図ファイル出力
これで画像にして、貼り付けています。
 
 
 
当然 (BOM)
2007-08-05 20:23:19
ボナンザ対将棋脳は買いの一手でしょう!  ̄^ ̄

楽しみですぞ!  ̄ー ̄
 
 
 
盤面図 (赤壁周庵)
2007-08-06 07:28:29
今さらながらの盤面図の話ですが、手書きが主流だった頃、棋士の先生方はあれをどうやって書いて(描いて、かな)いるのか不思議でした。まさか、縦横の線を一本一本書くなんて面倒なことをしているんだろうか、それとも9×9マスのスタンプでも作って、原稿用紙にベチャッと押しているのか、と思っていました(いまだに謎です)。
 
 
 
盤面図 (十級)
2007-08-11 20:18:04
>9x9マスのスタンプでも・・
将棋会館の売店にこのスタンプがあります。
実際にプロが使っているかは知りませんが・・
 
 
 
 
ボナンザVS勝負脳 (こくりつさん)
2007-08-13 00:44:45
読み終わりました。ふうっ。
感想は、長くなるので一言?だけ。
科学の入門書としてよくできた本じゃないですかね。私がそう思っただけなので、高校生あたりが読んでどう思うかはわかりませんが。将棋の入門書としては…筑摩書房から出る本に期待します。いやいや、楽しく読ませていただきましたよ。
では。
 
 
 
本、まずはざっと一読しました (ケンチャンア)
2007-08-13 09:36:35
発売日の10日、大阪梅田の旭屋書店本店で買い求めました。同日発売の他の本と平積みされていましたが、この本の山だけ少し凹んでおり好調な売れ行きを思わせました。

とりあえずざっと読みでの感想をご紹介します。

この本の中で、保木さんは自分の開発した将棋ソフトの実力を試す「実験台」として登場した渡辺竜王がプロのトップ棋士の一人である事を知り、それを喜んではいるものの、自分の(ソフトの)目標は「渡辺竜王や羽生三冠に勝つこと」ではなく「あらゆる人間に勝つこと」であると言われています。対して渡辺竜王が自身の章で「こう指せば負けない」と将棋ソフトに向かう戦術や心構えを力説されていますが、我々は渡辺さん羽生さんが「地球上の将棋を指す人の代表選手」であることを知っていますので、その話に全く違和感はないのですが、どうも保木さんにはそれは伝わっていない。対談の箇所も、保木さんの話はどこか遠いところを見ながら話しておられるような印象を受けました。

それにしても、自身「新四段と羽生さんの差もわからない」と将棋と将棋界に疎い事を公言されている保木さんが、いまや将棋ファンの99.99%が勝てないソフトを開発されるのですから、科学の力というのは本当に大したものですね。

もう一度読めばまた違った感想になるかも知れませんが、まずは皆さんも是非ご一読下さい。
 
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