コメント
こんばんわ^^;
(
晃
)
2007-09-25 01:31:17
僕も子供のころは、プロ棋士って 座って好きな将棋指してる
だけでお金が貰えるなんて なんていい職業なんだろう。。
なんて思ってましたが、大人になった今はそうは思って
ませんw^^ めちゃくちゃ厳しい世界だと思います。
アマは好きな時に指せばいいだけですが、プロは強制的に
日程が決まってますからねw^^ ましてや、ちょっと
怠けたら すぐ成績に表れちゃうでしょうし、ファンの
期待を背負ってる ってのもアマと違うところでしょうね。
そんな状況で一番の難点は、自由に将棋やってた時みたいに
将棋を好きで居続けられるか…、という事だと思います。
やはりお金をもらうという事は…、どの職業でも楽な仕事は
無いと思います^^
労働日数の問題ではないと思いますよ^^
自由時間
(
亜輝
)
2007-09-25 06:54:48
多ければ多いでその分、自己管理が大変になるから、考えようによっては(というより人によっては)、決まった時間に会社に行って最低限仕事していれば、最低限の給料が貰える会社員の方がよほど楽ですよ。
僕は大学に行っていませんが、某君の話から想像するに、大学生活というのは、相当のんべんだらりとしていられるようですねぇ(笑)。
王位戦
(
こくりつさん
)
2007-09-25 08:43:02
こうしてほぼ毎日ブログを更新するのも仕事みたいなものだと思いますが。そのお陰で、今日も朝からサクッと王位戦です。
中継担当が道新さん、立会人が加藤九段ということで
楽しみです。熱戦を期待します。
労働時間
(
日曜TC
)
2007-09-25 12:54:30
一芸に秀でてる人は労働時間なんて関係ないです。
一手一手がファンに夢や感動を与えてるんですから。
私みたいな凡人には無理な事です。
私みたいな凡人は普通に毎日朝から晩まで働くだけです。
楽とか厳しいとか
(
むらさん
)
2007-09-25 13:14:56
楽とか厳しいとかいうのは、
人それぞれ棋士それぞれだと思います。
勝てば苦労が全部報われますが、
負けると苦労が徒労になるのではないかと。
勝てば天国、負ければ地獄の
天国にいるから書ける文章で、
まだ三段リーグにいる棋士たちは、
徒労を抱え込み
世間では分かってもらえない厳しい現実を
背負っていると思いますよ。
違う世界の友人の重要性
(
隠居のたわごと
)
2007-09-25 14:57:36
同じことをやっている仲間とばかり付き合っていると、物の見方が知らず知らずに偏ってきます。世界を相手に頑張っている大企業だから視野も広いと思っていても、中に勤めていると、ある時、「会社」と「社会」の考え方のズレに愕然とすることがあります(「会社」と「社会」という漢字を反対にして熟語を作った明治の偉人の先見性がスゴイ!)。
ぜひ、高校時代の友人を大切にしてください。そして、奥様のおっしゃることにも、しっかり耳を傾けてください(言われたままに従うこととは違いますヨ、念のため
)。
いやいや
(
katsu
)
2007-09-25 19:26:00
プロ棋士が楽なんて、サラリーマン歴22年のおじさんだって、これぽっちも思いませんよ。それどころか、「よくやれるなぁっ」ていつも思っています。だって「とりあえずやってればいい」ではなく、基本的に「やるからには負けられない」世界ですよね。負け続ければ廃業ですし、タイトル保持者なら、さらにその数倍のプレッシャー。常に最新の情報を仕入れるのと同時に、過去の膨大な棋譜をかえりみながら、新手も考案し、そして実戦で結果を出す。こんなの、少なくとも私には耐えられる世界ではありません。プロ棋士は特殊な能力を持った選ばれた人達であり、ある意味「カルト」な世界にいるのです。我々凡人はそういう超人たちの、非日常的な戦いにいつも魅せられているのです。
イザ・ワッチ
(
観戦棋士
)
2007-09-25 19:52:10
竜王ー竜王夫人(妻の小言)ーいざわっち
へと楽しくジャンプ。
毎日この3つをイザ・ワッチ(注視)
トップ棋士
(
恵まれてない一般社会人
)
2007-09-25 20:19:52
渡辺先生は棋士の中でもトップクラスの棋士なんだから、時間的・収入的に恵まれてて何ら問題ありません。渡辺先生クラスが窮々とした生活をしていたのでは、誰もプロ棋士になりたいとは思わなくなります。
「大した労働ではなくとも収入は多い」要するに量より質ということでしょう。質を問われている棋士だということを心に留めた上で、今後の益々の活躍を期待しております。
う~ん
(
ssay
)
2007-09-25 20:29:08
これは、思わずコメントしたくなる内容の記事ですね。
一般の人は(ぼくも含めて)、確かに見た目毎日あくせくしているかのように見えますが、見方によっては、あくせくしているようなフリをしている・・・、ちょっと厳しいかな?
確かに毎月ある程度の時間働いているけど、竜王戦七番勝負の期間中ずっと凄まじい重圧を感じ続けるというような体験はしないし。
あと、自由な時間と言っても、何をするのか自分自信で決断していかないといけないですよね。ある意味、環境からお前はこうしろと決めてもらった方が楽な面もあると思います。
上手く言えませんが(笑)、少なくとも棋士が特に恵まれている職業だとは思っていません。
七番勝負、負けたら承知せんぞ
手元に
(
spinoza05
)
2007-09-25 21:26:08
将棋世界の1994年の10月号があります。
「昨日の夢,明日の夢」という企画に当時の佐藤康光竜王が登場。
毎日6,7時間は盤の前に座っていなければダメといっています。
休みはないのですかという池崎記者の質問には
勉強は労働ではないので休みは不要ということです。
しかし当時の佐藤竜王の勉強時間は毎日2時間程度だったそうで
それでは話にならない,プロとはいえないと反省しています。
もちろんこれは極端な例なのかもしれません。
しかしどんな世界であっても,トップを目指そうとするなら
仕事の日数に関係なく,楽なことはないと思います。
開かれた感覚
(
みー
)
2007-09-25 21:59:47
プロ棋士が大変だというようなことは
言わずもがなのことですが、
そんなことは重々承知の上で
「「棋士は恵まれているな」と改めて感じます」
と言えるあきら竜王の感覚に敬服します。
決して○○バカにならないで、その感覚を持ち続けて
いただけることを期待して応援しています。
Unknown
(
ばんそうこう
)
2007-09-25 23:06:56
世の中、それぞれが好きで得意なことをするのがいいと思います。けど、棋士は将棋に食べさせていただいているんだから、将棋にたいして恩返しをしてください。個人的な希望としては竜王にはもっと棋書を出してほしいなあと思います。まあ、竜王はブログで将棋界に貢献しているのでいいと思いますが。これからもがんばってください。
あと、個人的希望としては奥様に「勝負師の嫁」もしくは「渡辺竜王と愉快な仲間たち」を執筆してほしいです。
ご謙遜
(
かない
)
2007-09-25 23:37:25
>こうして、他の世界の人の話を聞くと「棋士は恵まれているな」と改めて感じます。
私はサラリーマンですが、「サラリーマン」は恵まれていると思ってます。私なんか給料泥棒ですから。
好きなことと生活の糧を同じにしてる人は本当にすごいと思います。だって、好きなことだからこそ勝てないときはストレスがすごいでしょうし、さらにファンに勝負を魅せるということはほんとうにすごい職業だと思います。
いよいよ今年度後半戦です。前半戦の悔しさをぜひ竜王戦で返してください!
ムキになるねん
(
こくりつさん
)
2007-09-25 23:49:02
先ほど「妻の小言。」から「囲碁ステーション」へ飛んでみたら、なんと、「先週と比べてこの2日間、/ブログのアクセス数が4倍近くになってますねん。/ていうか今まで最高のアクセスっす」とのこと。
以前、上野五段のブログのアクセス数を3倍にした実績があるそうですし…「妻の小言。」畏るべし。
個人的希望としては、絵の上手な奥様に、4コマエッセイ漫画を描いて頂けたらと勝手に期待しています(あっ、あんまり気にしなくていいです)。
竜王戦
(
カント
)
2007-09-26 04:01:12
竜王戦・・
頑張ってください。
棋士は恵まれている!
(
詰将棋ファン
)
2007-09-26 05:45:07
たまに日雇いのアルバイトをいたします。
すると、工夫のない仕事があり、正直これをするのは、非常に苦痛です。
固定のアルバイトですと、仲間はいて心強いし、サービス業であれば、接客している側もある意味癒されるし、仕事が厳しくてもそれなりに楽しいし、毎日そこへ行けばいいやという安心感もあります。
もう稼ぐ額のことを考えなければならない年代の人も、いまだにつき10万円程度のアルバイトをしていたりします。そのような人たちが居るのは、上記のような要因があるからではないでしょうか。
ここまで書いてきたように、棋士という職業とはぜんぜん違いますよね。工夫のある仕事に就けるのは、やはり選ばれた人たちなのだろうと思います。がんばってください。
棋士である以上「対局」が不調になるとお困りになるのでしょう。
でも別の路線として、名詰将棋作家渡辺明、というのはどうでしょうか。詰将棋ファンとしては期待しております。
何言ってんだ、この!
(
katsu
)
2007-09-26 22:33:09
上の(詰将棋ファン)、フリーターふぜいが一丁前に棋士が恵まれてるってか?日雇いが苦痛だって?そんな日常を余儀なくされるあんたの現在を招いたのは、いったい誰なんだよ?「名詰将棋作家渡辺明」だって?貧乏人のひがみもいいかげんにしろ!現役竜王に何言ってんだ!無礼にも程があるぞ!もう、怒りが収まらん。
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だけでお金が貰えるなんて なんていい職業なんだろう。。
なんて思ってましたが、大人になった今はそうは思って
ませんw^^ めちゃくちゃ厳しい世界だと思います。
アマは好きな時に指せばいいだけですが、プロは強制的に
日程が決まってますからねw^^ ましてや、ちょっと
怠けたら すぐ成績に表れちゃうでしょうし、ファンの
期待を背負ってる ってのもアマと違うところでしょうね。
そんな状況で一番の難点は、自由に将棋やってた時みたいに
将棋を好きで居続けられるか…、という事だと思います。
やはりお金をもらうという事は…、どの職業でも楽な仕事は
無いと思います^^
労働日数の問題ではないと思いますよ^^
僕は大学に行っていませんが、某君の話から想像するに、大学生活というのは、相当のんべんだらりとしていられるようですねぇ(笑)。
中継担当が道新さん、立会人が加藤九段ということで楽しみです。熱戦を期待します。
一手一手がファンに夢や感動を与えてるんですから。
私みたいな凡人には無理な事です。
私みたいな凡人は普通に毎日朝から晩まで働くだけです。
人それぞれ棋士それぞれだと思います。
勝てば苦労が全部報われますが、
負けると苦労が徒労になるのではないかと。
勝てば天国、負ければ地獄の
天国にいるから書ける文章で、
まだ三段リーグにいる棋士たちは、
徒労を抱え込み
世間では分かってもらえない厳しい現実を
背負っていると思いますよ。
ぜひ、高校時代の友人を大切にしてください。そして、奥様のおっしゃることにも、しっかり耳を傾けてください(言われたままに従うこととは違いますヨ、念のため)。
へと楽しくジャンプ。
毎日この3つをイザ・ワッチ(注視)
「大した労働ではなくとも収入は多い」要するに量より質ということでしょう。質を問われている棋士だということを心に留めた上で、今後の益々の活躍を期待しております。
一般の人は(ぼくも含めて)、確かに見た目毎日あくせくしているかのように見えますが、見方によっては、あくせくしているようなフリをしている・・・、ちょっと厳しいかな?
確かに毎月ある程度の時間働いているけど、竜王戦七番勝負の期間中ずっと凄まじい重圧を感じ続けるというような体験はしないし。
あと、自由な時間と言っても、何をするのか自分自信で決断していかないといけないですよね。ある意味、環境からお前はこうしろと決めてもらった方が楽な面もあると思います。
上手く言えませんが(笑)、少なくとも棋士が特に恵まれている職業だとは思っていません。
七番勝負、負けたら承知せんぞ
「昨日の夢,明日の夢」という企画に当時の佐藤康光竜王が登場。
毎日6,7時間は盤の前に座っていなければダメといっています。
休みはないのですかという池崎記者の質問には
勉強は労働ではないので休みは不要ということです。
しかし当時の佐藤竜王の勉強時間は毎日2時間程度だったそうで
それでは話にならない,プロとはいえないと反省しています。
もちろんこれは極端な例なのかもしれません。
しかしどんな世界であっても,トップを目指そうとするなら
仕事の日数に関係なく,楽なことはないと思います。
言わずもがなのことですが、
そんなことは重々承知の上で
「「棋士は恵まれているな」と改めて感じます」
と言えるあきら竜王の感覚に敬服します。
決して○○バカにならないで、その感覚を持ち続けて
いただけることを期待して応援しています。
あと、個人的希望としては奥様に「勝負師の嫁」もしくは「渡辺竜王と愉快な仲間たち」を執筆してほしいです。
私はサラリーマンですが、「サラリーマン」は恵まれていると思ってます。私なんか給料泥棒ですから。
好きなことと生活の糧を同じにしてる人は本当にすごいと思います。だって、好きなことだからこそ勝てないときはストレスがすごいでしょうし、さらにファンに勝負を魅せるということはほんとうにすごい職業だと思います。
いよいよ今年度後半戦です。前半戦の悔しさをぜひ竜王戦で返してください!
以前、上野五段のブログのアクセス数を3倍にした実績があるそうですし…「妻の小言。」畏るべし。
個人的希望としては、絵の上手な奥様に、4コマエッセイ漫画を描いて頂けたらと勝手に期待しています(あっ、あんまり気にしなくていいです)。
頑張ってください。
すると、工夫のない仕事があり、正直これをするのは、非常に苦痛です。
固定のアルバイトですと、仲間はいて心強いし、サービス業であれば、接客している側もある意味癒されるし、仕事が厳しくてもそれなりに楽しいし、毎日そこへ行けばいいやという安心感もあります。
もう稼ぐ額のことを考えなければならない年代の人も、いまだにつき10万円程度のアルバイトをしていたりします。そのような人たちが居るのは、上記のような要因があるからではないでしょうか。
ここまで書いてきたように、棋士という職業とはぜんぜん違いますよね。工夫のある仕事に就けるのは、やはり選ばれた人たちなのだろうと思います。がんばってください。
棋士である以上「対局」が不調になるとお困りになるのでしょう。
でも別の路線として、名詰将棋作家渡辺明、というのはどうでしょうか。詰将棋ファンとしては期待しております。
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