コメント
三段リーグの厳しさ。
(
しゅういち
)
2006-07-27 23:44:15
これは経験された方でないと分からないのでしょうが、相当厳しいということは想像できますね。
運を天にまかす、と言いますが、そのような心境に至るにはまず自分でできうる限りの準備を整えておかなければならない、というようなことを何かで読んだ記憶があります。
どなたが昇段するにせよ、また今回昇段できなかった方も気落ちせず、己の夢に向かって邁進していただきたいと思います。
【第47期王位戦第2局・1日目】
(
Unknown
)
2006-07-28 01:33:21
「将棋世界」8月号に、トッププロ6名に指定局面でどう考えているのか、という連載が始まりました。
6名は、羽生三冠、森内二冠、佐藤棋聖、渡辺竜王、谷川九段、藤井九段。
このなかで純粋振り飛車党は藤井九段だけです。その設問のひとつに、初手から▲76歩△34歩▲26歩△44歩となったとき、5手目は▲25歩と飛車先を伸ばすのか、他の手を指すのか。
ほとんどの意見は後手が振り飛車党なら▲25歩は保留、居飛車党ならウソ矢倉に組まれるので▲25歩と指す、というものでした。
今日の第2局は先手・羽生王位(王座、王将)、後手・佐藤棋聖でしたが、設問と同じ局面が現れました。
羽生三冠が選択した手は▲25歩。
やはりウソ矢倉に組まれるのを嫌ったのでしょうか。
戦型は後手の佐藤棋聖が向い飛車。
5手目に▲25歩と突くと、勢い後手は向い飛車に振るようです。で、相穴熊の途中ですが、角交換の後40手目で早くも△65歩と駒がぶつかったところで封じ手。
Unknown
(
YASU
)
2006-07-28 02:00:47
今期の三段リーグは熾烈を極めています。何とか四段に上がって欲しい人がたくさんいるので、やはり二人は狭き門だなと感じます。
竜王の弟分、佐藤天、戸辺の両三段はもちろんのこと、最年少三段の豊島君、年齢制限との壁とも戦っている水津三段、殿岡三段も人情的に上げてあげたい。みんな好調なのでチャンスはあると思います。まさにここからが胸突き八丁ですね。個人的にはものすごく注目していますので、頑張って乗り越えてください。必ず実力派新四段になれるはずです。
余計なお世話ですが
(
ど素人
)
2006-07-28 05:33:20
「一番勉強した時期」なんて過去形の話にしないで、これからも勉強して早くA級に上がり、名人になってください。
自信
(
niwanochigusa
)
2006-07-28 05:42:34
三段の皆さんも今日の龍王ブログを読んでほしい。
キャッチフレーズ
(
スルー
)
2006-07-28 07:05:19
竜王の○○流ですが
「爽快・痛快・豪快・快刀・快心・快進」
な将棋で時には「愉快」
「明晰」や「魔界」もフォローしつつ
私は「明快流」もしくは「明界流」を
プッシュします
やはり「明」は外せないかと
向かい飛車は、角が勝負?
(
ノース大甘団子
)
2006-07-28 07:37:40
おはようございます。真摯な人には、「必死没頭の時期」があって、骨髄に触れる一時期が必ずあります・・・明竜王の三ヵ月に乾杯!日常鍛練のジョギング等の上に、今一度の「骨髄修練」を経て、七冠制覇へスタート!器的には、明竜王しかいません。期待してます。 オベロンさんの「明晰流」が良いですが、明竜王の子供好き・普及熱心・・・を勘案して、分かり易く『明らか流』は、いかが? 表\題の意味は、JT日本シリーズ佐藤棋聖対山崎六段戦で、後手山崎六段が向かい飛車で5一角型。佐藤棋聖は振り角ならぬ、自在角で主導権をとり、翻弄しました。進行中の王位戦第二局、先後逆で、先手羽生三冠がどう出るか・・・したたかなチャレンジで、一層興味津々。週刊将棋が楽しみ。 それにしても、明竜王ブログは素晴らしい。とんでもない非謗中傷書き込みも、削除せず、正に、ブログの檻! 気に入らぬ書き込みを削除しまくって、投稿者のいなくなった某泥沼の家ブログ。悲しいだろうなぁー。ブログが解っていない。あーぁ・・・ いろいろ、俗臭ふんぷんたる「名人戦移管問題」でしょうが、将棋道・人間道・将来像を御考慮の上、「流されて一生の後悔」の無きよう、心よりお願い致します。
書き込み中毒
(
観戦棋士
)
2006-07-28 07:42:16
o昨日の○○流超字余りに爆笑、今朝の明快流に1票
o3段リーグ:激戦、我々は高見の見物。
そこで実社会に投影類推。「会社人は最後は取締役以上(プロ4段)で退職しないと出世競争敗者」と定義すると(無理やり)、姿なき3段リーグ採点表が「人事考課をしている姿なき部」で書き込まれていることに気がつく。判っていたらせっせとゴマすって点数あげたのに(判っても性格的にできなかっただろうけど)
o過去最高勉強時期報告への苦情指摘、龍王は有難く拝見しているかと微笑推定。
私は書き込み中毒かな・・・
三段リーグ
(
K.O
)
2006-07-28 09:11:35
三段リーグの対戦表を見てみますと、連勝できる人とそうでない人との違いがハッキリ表れていますね。
連勝できるということは、それだけ充実しているんでしょう。
普段からの心構えや準備を怠りなくやっている者が、結局は生き残れる世界ではないでしょうか。
それもいいなあ
(
オベロン
)
2006-07-28 09:29:28
「スルー」さんの「明快流」う~ん、それもいいなあ…。
勉強
(
katton
)
2006-07-28 09:44:03
日々、
勉強の連続ですね。
ふぅ~。
立場は違えど。
序盤なんかどうでも良い
(
波平
)
2006-07-28 09:45:07
25歩を決めるか、決めないかなど、どうでも良いではないか。
そんなところで、勝負は決まらんばい。
嘘矢倉なら後手必勝なんてあり得ない。
将棋の神さまが笑っておるぞ。
申し遅れました。連盟の嘆願書を提出する波平です。
渡辺明の~流じゃが、
わしも考えた。
マスター、いつもの流
ニラレバー炒めラーメンセット流
背に腹は変えられない流
もう少し世渡りが上手くなりたい流
渡る世間は鬼ばかり流
さーて来週のサザエさんは
”フネがカルチャーセンターの将棋講座で、不倫将棋”
”イクラちゃんが、タラちゃんの敵討ちと、柊ちゃんと対戦するも、頭突き食らい失神”
”マスオさんが、昼休みに賭け将棋発覚で、懲戒免職”
の三本立てです。
序盤が肝心
(
K.O
)
2006-07-28 09:54:40
プロとアマの差、それは序盤の攻防から違いが表れる。
確かに序盤だけじゃ勝負は決まらん。しかし、最終的には影響を多いに受ける。
作戦の岐路も序盤で決まる。見所の一つでもあるのだ。
序盤だけのプロ
(
波平
)
2006-07-28 10:43:14
序盤だけのプロもおるのう。
”序盤なんかどうでも良い”と言ったのは先崎じゃ。
これは半分正しい。
勿論、序盤から神経を使うのは当たり前じゃ。
しかし、悪手を指さない限り、序盤はどう指しても一局じゃ。
KOちゃんは小池重明を知っておるか?
彼は序盤が下手くそ。
プロ相手にも堂々の作戦負け。
しかし、そこからが強い。
多くのプロ棋士、時のA級、森刑事までが
負けたのじゃ。
そもそも、序盤の定跡というのは、下手が上手と対等の駒組みをするために、できたもの。
名人に定跡なし、と言う言葉の意味は深い脳
ほっほほほほほほ
さーて来週のサザエさんは、
”のりすけが波平に5連勝で、波平が高血圧に!”
”マスオが会社を首になり、真剣士の道へ”
”サザエがタラちゃんをプロ棋士にしようと、渡辺亭へ突撃!!”
の豪華3本立てです。
「明快流」
(
伊豆士
)
2006-07-28 13:06:50
一票を投じまふ^^
ドラゴン流
(
のりすけ
)
2006-07-28 13:44:50
どうも。
波平さんから、このサイトを教えていただきました。
私が考えたのは、
”ドラゴン流”です。
いかがでしょう。流を竜に掛けてます。
”山田君、豚ロース10枚持ってきて!”てなぐらいにうまいと自画自賛。
さーて、来週おサザエさんは
”タラちゃん、夏休み子供大会で年齢詐称が発覚。本当はもう19歳だった。”
”波平がついに連盟へ嘆願書提出。米長会長は棋士総会で決着するとコメント”
”第30回町内名人戦の開催がピンチ。共催していた、魚屋さんと酒屋さんが、仲たがい”
の3本立てです。
三段リーグ
(
A.H
)
2006-07-28 14:06:38
リーグ表をみると上位と下位の差が激しい。三段リーグは一年に二回しかない。モチベーションのコントロールがうまくでき、少しばかりの運を備えている人が四段昇段できると思います。
竜王自身、三段の人と付き合っているみたいなので、三段リーグが気になるのでしょうか。
疑問?
(
K.O
)
2006-07-28 18:50:24
王位戦第2局、終盤85手目先手▲7二銀に対して後手△同金は疑問。これだと先手が優勢か?
△5七歩成と攻めるべきだったと思う。
以下▲7一銀成(又は不成)△同銀▲6一金には△8二銀打で凌いでいる。
Unknown
(
Unknown
)
2006-07-28 19:27:44
どっちにしても羽生さんが勝ちましたね。
佐藤棋聖も羽生さんには勝てずか~。
三段リーグ
(
Ikegami
)
2006-07-29 13:12:31
こんな感じですか。
11-2及川(15)
10-2豊島(4)
10-3佐藤天(2)
天野(7)
9-3戸辺(3)
村田(6)
伊藤(8)
8-4加來(9)
水津(10)
船江(31)
4敗組は、順位の関係で苦しそうですね。
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運を天にまかす、と言いますが、そのような心境に至るにはまず自分でできうる限りの準備を整えておかなければならない、というようなことを何かで読んだ記憶があります。
どなたが昇段するにせよ、また今回昇段できなかった方も気落ちせず、己の夢に向かって邁進していただきたいと思います。
6名は、羽生三冠、森内二冠、佐藤棋聖、渡辺竜王、谷川九段、藤井九段。
このなかで純粋振り飛車党は藤井九段だけです。その設問のひとつに、初手から▲76歩△34歩▲26歩△44歩となったとき、5手目は▲25歩と飛車先を伸ばすのか、他の手を指すのか。
ほとんどの意見は後手が振り飛車党なら▲25歩は保留、居飛車党ならウソ矢倉に組まれるので▲25歩と指す、というものでした。
今日の第2局は先手・羽生王位(王座、王将)、後手・佐藤棋聖でしたが、設問と同じ局面が現れました。
羽生三冠が選択した手は▲25歩。
やはりウソ矢倉に組まれるのを嫌ったのでしょうか。
戦型は後手の佐藤棋聖が向い飛車。
5手目に▲25歩と突くと、勢い後手は向い飛車に振るようです。で、相穴熊の途中ですが、角交換の後40手目で早くも△65歩と駒がぶつかったところで封じ手。
竜王の弟分、佐藤天、戸辺の両三段はもちろんのこと、最年少三段の豊島君、年齢制限との壁とも戦っている水津三段、殿岡三段も人情的に上げてあげたい。みんな好調なのでチャンスはあると思います。まさにここからが胸突き八丁ですね。個人的にはものすごく注目していますので、頑張って乗り越えてください。必ず実力派新四段になれるはずです。
「爽快・痛快・豪快・快刀・快心・快進」
な将棋で時には「愉快」
「明晰」や「魔界」もフォローしつつ
私は「明快流」もしくは「明界流」を
プッシュします
やはり「明」は外せないかと
o3段リーグ:激戦、我々は高見の見物。
そこで実社会に投影類推。「会社人は最後は取締役以上(プロ4段)で退職しないと出世競争敗者」と定義すると(無理やり)、姿なき3段リーグ採点表が「人事考課をしている姿なき部」で書き込まれていることに気がつく。判っていたらせっせとゴマすって点数あげたのに(判っても性格的にできなかっただろうけど)
o過去最高勉強時期報告への苦情指摘、龍王は有難く拝見しているかと微笑推定。
私は書き込み中毒かな・・・
連勝できるということは、それだけ充実しているんでしょう。
普段からの心構えや準備を怠りなくやっている者が、結局は生き残れる世界ではないでしょうか。
勉強の連続ですね。
ふぅ~。
立場は違えど。
そんなところで、勝負は決まらんばい。
嘘矢倉なら後手必勝なんてあり得ない。
将棋の神さまが笑っておるぞ。
申し遅れました。連盟の嘆願書を提出する波平です。
渡辺明の~流じゃが、
わしも考えた。
マスター、いつもの流
ニラレバー炒めラーメンセット流
背に腹は変えられない流
もう少し世渡りが上手くなりたい流
渡る世間は鬼ばかり流
さーて来週のサザエさんは
”フネがカルチャーセンターの将棋講座で、不倫将棋”
”イクラちゃんが、タラちゃんの敵討ちと、柊ちゃんと対戦するも、頭突き食らい失神”
”マスオさんが、昼休みに賭け将棋発覚で、懲戒免職”
の三本立てです。
確かに序盤だけじゃ勝負は決まらん。しかし、最終的には影響を多いに受ける。
作戦の岐路も序盤で決まる。見所の一つでもあるのだ。
”序盤なんかどうでも良い”と言ったのは先崎じゃ。
これは半分正しい。
勿論、序盤から神経を使うのは当たり前じゃ。
しかし、悪手を指さない限り、序盤はどう指しても一局じゃ。
KOちゃんは小池重明を知っておるか?
彼は序盤が下手くそ。
プロ相手にも堂々の作戦負け。
しかし、そこからが強い。
多くのプロ棋士、時のA級、森刑事までが
負けたのじゃ。
そもそも、序盤の定跡というのは、下手が上手と対等の駒組みをするために、できたもの。
名人に定跡なし、と言う言葉の意味は深い脳
ほっほほほほほほ
さーて来週のサザエさんは、
”のりすけが波平に5連勝で、波平が高血圧に!”
”マスオが会社を首になり、真剣士の道へ”
”サザエがタラちゃんをプロ棋士にしようと、渡辺亭へ突撃!!”
の豪華3本立てです。
波平さんから、このサイトを教えていただきました。
私が考えたのは、
”ドラゴン流”です。
いかがでしょう。流を竜に掛けてます。
”山田君、豚ロース10枚持ってきて!”てなぐらいにうまいと自画自賛。
さーて、来週おサザエさんは
”タラちゃん、夏休み子供大会で年齢詐称が発覚。本当はもう19歳だった。”
”波平がついに連盟へ嘆願書提出。米長会長は棋士総会で決着するとコメント”
”第30回町内名人戦の開催がピンチ。共催していた、魚屋さんと酒屋さんが、仲たがい”
の3本立てです。
竜王自身、三段の人と付き合っているみたいなので、三段リーグが気になるのでしょうか。
△5七歩成と攻めるべきだったと思う。
以下▲7一銀成(又は不成)△同銀▲6一金には△8二銀打で凌いでいる。
佐藤棋聖も羽生さんには勝てずか~。
11-2及川(15)
10-2豊島(4)
10-3佐藤天(2)
天野(7)
9-3戸辺(3)
村田(6)
伊藤(8)
8-4加來(9)
水津(10)
船江(31)
4敗組は、順位の関係で苦しそうですね。
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