コメント
 
 
 
おおお? (モモの親)
2007-09-26 21:30:33
久しぶりに投稿していたら、その間に更新されてましたね。
将棋界も戦国時代ですか。じゃあ竜王には「家康」を目指して、末永く頑張ってもらわねば。
 
 
 
「五強」時代の到来か? (ozekia)
2007-09-26 21:33:44
王位戦はすごい勝負でした。インターネットのライブ中継に釘付けでした。
羽生王位が、控え室の検討陣をあざ笑うように、次々と妙手を繰り出し、勝負あったと思ったのですが、深浦八段が、攻防の7七桂はねの勝負手を放ち、以下、連続の金捨てから、5三角を実現して、あざやかに詰みに討ち取りました。
深浦八段の充実ぶりが如何なく発揮されたといえます。
これで、「羽生世代」の羽生善治・森内俊之・佐藤康光と渡辺竜王の「四強」に、深浦康市を加えた「五強」になゆような予感がします。
 
 
 
深浦八段おめでとう!! (けんパパ)
2007-09-26 22:05:03
私は九州在住なので、深浦八段を応援していました。
本当に嬉しい初タイトル。
7つのタイトルを5人で分けて、将棋界面白くなりそう。将棋ファンとして楽しみです
 
 
 
いや、渡辺時代を期待してます ()
2007-09-26 22:52:45
>羽生時代から戦国時代に突入するのでしょうか。

渡辺先生が竜王を獲得された時には、今頃は渡辺時代に
突入しかけてる頃かと想像してました。
渡辺先生なら一時代を築ける才能の持ち主…と、奨励会員の
頃から応援させていただいてるのですが…
やはり羽生世代が強力過ぎる ということなのでしょうか?
渡辺先生は若くに結婚されて 子育て等で大変かと思いますが
ぜひ羽生さんの跡を継いで、タイトル50期以上獲得する
ような 大棋士になってもらいたいです。
 
 
 
羽生王位に勝ちの手? (天空棋士)
2007-09-26 22:56:42
渡辺竜王は「羽生王位に勝ちの手があった、という結論で連盟を後にしたのですが、そうでもないことに気が付いた」とのことですが・・・・ 検討された結果を知りたく思いますので、よろしくお教え下さい。
(難解でギリギリの終盤でしたのでまだ興奮しております。)
 
 
 
戦国時代は将棋界低迷 (人気者)
2007-09-26 23:58:59
あれほど勝率が高く、将棋界の第一人者羽生さんとも互角の戦いをしてきた実力者深浦八段が
やっとタイトルを獲得しました。本当に初タイトルが不思議なくらいです。
羽生さんから奪取したこともあり、深浦八段は喜びもひとしおだったと思います。

これで戦国時代突入?となり、普通の業界なら戦国時代=面白いとなるはずですが、
将棋界の場合、素直に喜べないところもあるのも確かです。
今まで将棋界は「主役羽生」が多数の棋士と対戦する事により、実質一人で支えてきたと言っていいでしょう。
正直な話、羽生さんだけが圧倒的に人気があり、羽生さん以外将棋界をリードできる人間が不在です。
失礼な話ですが、今日の深浦王位や森内名人は羽生さんのように将棋界をリードできるでしょうか?
おそらく無理でしょう。
戦国時代突入は将棋界にとってまさに前途多難な時代突入だと思います。
今まで将棋界を支えてきた羽生さんの批判を言う厚顔無恥な鈴木八段のような棋士がいるから尚更です。
主役不在の状態が長期化するようだと、将棋界低迷を危惧してしまいます。
羽生さんのように、将棋が強いだけでなく将棋を魅せれてスター性や意外性があり、
人間的に明るく魅力があり、広義で稼げる人物が出てくればいいのですが・・・・・
 
 
 
新王位誕生! (こくりつさん)
2007-09-27 00:27:37
今日も加藤先生のお姿を動画で拝見できて、嬉しかったです。道新の中継は、今日も素晴らしかった! もちろん将棋も素晴らしかった! 深浦新王位、おめでとうございます。
女流王位戦五番勝負第3局ですか、こちらも道新の担当になるのでしょうね。好局と好中継を期待致します。ではでは。
 
 
 
 ()
2007-09-27 02:09:59
あw ブログが追記されてるw^^

どのくらいすごいのか、ということを知ってもらいたい…
是非 教えてください! 局後なので問題ないのでは?^^
 
 
 
はじめまして (岡山走太郎)
2007-09-27 07:56:35
はじめまして
いつも楽しく拝見しています
私は抜きん出て強い人より普通に強い人を応援したくなるタイプでして・・・
ゆえに 申し訳ないのですが『アンチ』がつくファンでありまして・・・・  すいません
(アンチ羽生先生 でもあります)



>やはり後手が勝っているような気がします。ちなみに106手目の△6九銀不成で△7六桂という手です。
105手目▲7七桂が詰めろ逃れの詰めろ、というのもかなり劇的な手で、・・・


どうしてもわからないので教えてください
△7六桂がさらに詰めろ逃れの詰めろということなのでしょうが、本譜の進行にどのように影響するのでしょうか?
 
 
 
Unknown (つやこ49)
2007-09-27 08:41:29
いや~すごい勝負でしたね。感動しました。
深浦王位本当におめでとうございます^^
羽生さん。本当に残念でした。リベンジに期待です^^
さぁ。次は渡辺竜王の出番ですね^^
どんな勝負になるのか本当に楽しみです^^
 
 
 
王位戦 (くまきち)
2007-09-27 08:43:13
終盤の羽生先生の6八銀で決まった、と思ってみてましたが、7七桂と深浦先生が指しておっこれはいい手、というか5三の地点に王がきたときに桂馬がはねて王手になるなとか思ってましたが。しかし、7六桂がありましたか。最後の30分の攻防はすごかった。
 
 
 
王位戦 (亜輝)
2007-09-27 08:45:31
流石に最終局の2日目だけあって、午後から道新のスタッフブログにかなり繋がりにくくなりました。
どれだけ仕事をサボってネットで観戦していた人間がいたんだか(笑)。
終盤は柿木将棋の力を借りながら観戦してました(わからない、教えてください、ばかりいっている方、判らないなら、判らないなりに頭を使いましょう)。
 
 
 
羽生マジック不発でしたね (みー)
2007-09-27 08:50:12
やはり106手目△6九銀不成が敗着だったのですね。
私のような初級者から見ても、え?これで勝てるの?という感じがしました。
それにしても104手目△6八銀で先手受け無しか
と思ったところでの、▲7七桂にも感嘆しましたし、
受け一方の手を嫌うはずの羽生先生が
桂は渡さないという90手目△3一金にも驚きましたし、
それでも、馬を捨てでも絶対桂を取る、という
深浦先生の気迫にもしびれました。
プロの将棋を堪能させていただきました。
 
 
 
初級者 (将棋好き)
2007-09-27 10:29:56
王位戦
終盤検討陣の混乱が手に取るようにわかる大熱戦でした。やはり深浦新王位の羽生王位を恐れない積極性の勝利でしょう。61手目▲4一角から主導権を掴んだように見えました。もしここで▲3八銀のような平凡な手では苦しかったと思います。桂馬の高飛びは、ときどき大波乱の立役者になりますね。将棋って本当におもしろいですね。最後、間駒をしてなぜ詰みだかわからない、初級者の感想でした。
 
 
 
達成することの素晴らしさ (詰将棋ファン)
2007-09-27 10:31:20
 深浦さんが、初タイトルをとったのは、大変素晴らしいことです。
 成し遂げるまでには、どれだけの艱難辛苦があったのでしょうか。
 この将棋も恐らく将棋世界で解説されることでしょうから、私もじっくり拝見したいと思います。
 特に終盤の検証は、私も大好きなので。
 
 
 
王位戦 (日曜TC)
2007-09-27 11:53:03
2日間将棋を指してて残り時間は後わずかという場面で正しく指し続けろというのが無理な話なんでしょうね。
次は渡辺竜王と佐藤二冠がこのプレッシャーに挑むんですね。
人間のすることだから間違いもあるでしょうが、双方悔いが無いと胸を張って言える対局をしてください。
 
 
 
祝!深浦王位 (暇人)
2007-09-27 13:06:27
午前2時にメール着信。開くと「深浦さん勝ったぞお~イエーイ[拍手]」。飲み屋のママからでした。将棋は全然わからないのですが、深浦さんの人柄で応援していたようです。竜王との王位挑決戦の後、深浦さんがニコニコして飲んでいた姿を思い出しますが、今日のお酒は最高においしいでしょうね。次にお会いしたときには、「素晴らしい将棋をありがとうございました。そして、王位おめでとうございます」とお伝えしたい思います。最後になりましたが、竜王戦好勝負を期待しています。
 
 
 
桂馬か・・・ (ルイス・エンリケ)
2007-09-27 14:02:07
桂馬と金、そして桂馬と角、最後は飛車か。銀はどこいった。凄いな深浦八段。 これで九段か。
 
 
 
王位戦 (kenn)
2007-09-27 17:38:10
将棋はすごいですね。丸2日もかけて大男たちが指し続けて、さいごはのさいごまで不明とゆう、そしてたった一手でタイトルの行方が決まってしまう。シビアな世界だとつくづく感じます。
 
 
 
GO! (いちじく)
2007-09-27 21:23:00
>自分の将棋ではないので、遠慮しておきます。

 毀誉褒貶を恐れず、他人の将棋を公に評することが、棋界の発展につながるはずだ。というか、それができていないから、大事な資産が無駄になっているように思うのだ。
 わかるけどなあ。
 
 
 
 
Unknown (T.K.)
2007-09-27 21:32:34
>自分の将棋ではないので、遠慮しておきます。

>しっかりと取材して頂きたく

これは各新聞・雑誌などのメディアも買ってねというメッセージと(勝手に)受け取りましたです。


今日は銀河戦の決勝戦のはずなんですが、まだサイトにも結果は出てないですね。衛星に入ってないので結果が待ち遠しいです。
 
 
 
7六桂 (XR)
2007-09-27 22:03:58
△7六桂は2ちゃんねるでも出ていました。
私のPCの東大将棋もこの手を推奨していました。

この手でほんとうに後手勝ちだとすると、
羽生王位に見えなかったのは不思議ですが、
▲7七桂がショックだったのか、
あるいは、それだけ変化が複雑だった
ということなのでしょうか・・・
「将棋世界」での解明を待ちたいと思います。

いずれにせよ、両者死力を尽くしての
大熱戦だったことには間違いなく、
新王位の深浦さんは、
これまで多くの苦渋を舐めてきただけに、
喜びもひとしおだと思います。
心からお祝いを申し上げます。

王座戦はまだ続いていますが、
いよいよ竜王の出番ですね。

竜王三連覇して家も建てて、
普通の人なら「もう満足」でしょうが、
そこはなんとか気力を維持していただき、
王位戦以上の熱戦を期待しています。
 
 
 
こんばんは。 (あきら)
2007-09-27 22:18:52
△7六桂は▲7八香の利きを遮断する意味で詰めろ逃れの詰めろです。これは直ぐに分かるのですが、問題は桂を使うと別の詰み筋が生じるという点。この変化が、とても際どいものでして。僕がここで、全てを書くのはあまり良くないと思いますので、詳細は専門誌をお待ち頂きたいと思います。
 
 
 
大平先生も指摘されてます (kobakenjump)
2007-09-27 22:36:52
こんばんは。
7六桂ですか。
大平先生もメールマガジンで。
でも私見では7六まで追いかけて詰んでいるような気もするのですが……。
土曜日のBS2の囲碁・将棋ジャーナルが楽しみです。

竜王戦の熱戦、期待してます。
 
 
 
△7六桂の変化 (Logical Space)
2007-09-29 12:32:58
竜王は、あまり△7六桂の変化を言及しないので、大変恐縮です。
しかし、トラックバックに王位戦(3)を貼って頂いたので感謝です。
王位戦(3)は△7六桂の変化をアマの視点で書かせて頂きました。
興味のある方は、読んで見てください。

また、この記事が竜王の意に反する場合は、コメントとトラックバックを削除してください。
 
 
 
闇に? (高槻太郎)
2007-09-29 14:16:40
△7六桂を含めた攻防は絶対に闇には葬られません。
例え記事にならなくても、タイトル戦での好局は後世に並べられる事でしょう。
この時代だから両対局者の画像付で残るかも。

並べればこの将棋が素晴らしいことは後世の棋士には一目瞭然だと思いますよ。
 
 
 
あのー (日野まこと)
2007-09-29 17:38:50
7六桂は羽生さんが7四歩と指したところでさせばはっきり後手勝ちではありませんか?もし先手が7七歩とあいごますれば8八桂成以下~5七角成の筋で先にほどきにくい詰めろがかり後手勝ち。そのときに後手玉はつまない(はず)。また同香は8八角成以下詰み。この変化はアマ3段と初段で見つけたものです。控え室でも書かれてありませんでした。見ていてなんで7四歩と指したのかわかりませんでした。7四歩と指したのをみて危ないと思いました。
 
 
 
ぜひ (日野まこと)
2007-09-29 17:42:39
竜王にも検討してほしいです。そしてよかったら感想も書いてくれるとうれしいです。この変化も新聞とかに載ってほしいです。
 
 
 
こんばんは。 (あきら)
2007-09-29 21:00:51
日野まことさん>△7六桂▲同香は△8八角成以下詰みと書かれていますが、詰みません。▲同香には△同竜しかなく、▲7七歩とふたをされると先手陣が鉄壁になってしまいます。
 
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