コメント
竜王戦も
(
オベロン
)
2006-07-25 21:09:52
竜王戦も、だんだん煮詰まってきましたね。わが個人的な希望としては、佐藤棋聖との対決か、あるいは森内2冠のリターンマッチが見たいが、うーん、杉本七段に挑戦者まで駆け上がって欲しい気もする。うーん、もう、楽しみに注目するばかりですね。最近私は、自分が、将棋のファンだったんじゃなくて、棋士のファンだったんだなあ、ということをしきりに思います。
熱戦を期待
(
Hurry
)
2006-07-26 01:09:05
松尾六段の動きを森内名人が抑えきれるかが勝負ではないでしょうか。
ところで話は飛びますが竜王のキャッチフレーズ XX流 というのはまだないのでしょうか。
芹沢九段の嘆き
(
asa
)
2006-07-26 03:15:59
昔、芹沢九段(故人)は成績があまり振るわないにも関わらず、自分の収入がかなりあることを嘆いたそうです。
「私は、勝てば大金を得るが負ければ何も得られない、そういう覚悟でこの世界に入ってきた。しかし、実際は負けてもそれなりに収入がある。これはおかしいのではないか。」
収入が多いことを嘆くというのもおかしな話ですが、それも芹沢九段の人柄でしょう。
7/18日付の観戦棋士さんのコメントで、勝者優先のA基準、敗者救済のB基準という話がありました。
私はこの2つの基準はニ者択一ということではなく、両者の混合によりバランスを取ることが重要だと思います。通常はスポンサーがA基準を推進し、棋士側がB基準を主張してバランスが取れるのでしょう。
スポンサー側は各社が連係してプロ野球でいうオーナー会議のようなものをつくるべきだったのではないでしょうか。現在の仕組みでは棋士側に最終決定権があるため、B基準に傾きがちです。A基準推進側はいつの時代も憎まれ役です。しかし誰かがやらなければいけないと思います。(イギリスのサッチャー首相のように) B基準の色合いが強くなる程、活力は失われ、ファンは離れていくでしょう。
松尾六段
(
A.H
)
2006-07-26 10:04:27
渡辺竜王と同門の松尾六段が森内名人とどう渡り合うが楽しみです。竜王戦7番勝負が同門対決になることをひそかに願っています。
追伸:渡辺竜王自身の解説(今回は銀河戦)が楽しみであります。
Unknown
(
lss
)
2006-07-26 11:04:36
NHK杯に続く、再度の同門対決! いいですねえ。
しかし、森内名人は文字通りの鉄壁。
松尾六段にはぜひとも頑張っていただきたい。
質問ですが、、、
(
恭子
)
2006-07-26 11:27:58
あの、竜王戦の中継サイトは有料だと思いますが、
ここからアクセスすると見えるのはなぜですか?
そういえば、
(
katton
)
2006-07-26 13:26:34
明竜王に、~流は、まだ、ですよね?
原田先生がいれば…。
Unknown
(
カシオペア
)
2006-07-26 13:54:54
某デブ氏、誰だろう??
神吉さんしか思いうかばない。(汗)
でも、確かフリークラスだったような?
明竜王は、ディープインパクト流!でいかがでしょう?
心の中で思っているだけで、ちょっとハッピー?(^^)
~流について
(
よしこ
)
2006-07-26 14:18:19
~流というのは、
実績に厚みができた人、かつ、それだけの将棋を残した人につくものです。
渡辺さんは、竜王を取られて立派ですが、
渡辺らしい手、もしくは渡辺らしい将棋というのものは、私には浮かびません。
大山流、羽生マジック、佐藤(康)らしい手、光速流、森内らしい手、など、
上記に上げたものは、すぐに浮かびます。
我々の記憶に残る手、残る将棋を実績に厚みをつける過程において、指してきた棋士たち、もしくは、現在進行形です。
例えば、今の佐藤康光が良い例でしょう。
渡辺もこれからそういう手を、将棋を残してくれるでしょうか?
静観しましょう。
あきら流(龍)
(
観戦棋士
)
2006-07-26 14:22:14
>明龍王に~流はまだでしたね
ではファン投票といきましょう。(早いもの勝ち)x(賛同者数)できまります
私は「あきら流(龍)」。なんでも明らかに語って貰えますので。
今のところ、ディープインパクト流1票、あきら流1票で大接戦を演じております。
明晰流はいかが?
(
オベロン
)
2006-07-26 14:53:26
明竜王の「明」の一字を取って、渡辺「明晰」流はいかが?
やっぱり
(
めが
)
2006-07-26 15:10:22
魔界流でそ
北の邦から、王位戦第二局。竜王挑戦の筈が・・・
(
大甘団子
)
2006-07-26 17:36:57
23日のJT杯、佐藤康光棋聖対山崎隆之六段は、棋力の厚みの差がでて、翻弄され山崎隆之六段完敗。羽生世代の壁は、かなり厚いぞ!明竜王の「壁突破!」に期待!郷田真隆九段そして、羽生善治三冠or深浦康市八段と続きます。若さの瞬発力で薙ぎ倒さなければ、世代として、舐められますぞ! さて、某デ〇棋士とは、村こと、今をトキメク、村山慈明四段ですヨ。江戸ッコ明竜王の、らしい祝い方ですから・・・毒舌三羽がらす、またの名を、焼肉三人前トリオ?とも云います。 28日は洞爺湖・王位戦へ行き、羽生善治三冠対佐藤康光棋聖戦を、明竜王を恨みつゝ?観戦に行きます。 お二人の対戦も、今やコクが出てきましたので、「将棋の理」を味わえる筈。 爽やかな北海道の夏!を明竜王ほか皆様にも、いっとき、味わって頂きたいものです。欝陶しい名人戦移管問題が控えてますから・・・・あーゝ・・・・
これからも羽生、佐藤、森内
(
良い子
)
2006-07-26 18:06:08
あと10年は、羽生、佐藤、森内、郷田、三浦、藤井などが我々を魅了してくれるでしょう。
将棋の質が違う。
定跡に詳しい20代前半の若手はいるけど、
結局、将棋は力、厚みだ、といわんばかりの、佐藤康光の最近の将棋。
若手の台頭が遅れていることに対する不満?
まったくございません。
将棋は年齢じゃない。
我々を魅了し、うならせてくれる質の高い将棋を指してくれれば、それで満足。
酷評何とかなんて、負け犬の遠吠えみたい。
しかし、佐藤ー羽生ー森内の将棋はすごいなあ。
だって将棋の深淵を見せてくれるから。
○○流。
(
あきら
)
2006-07-26 20:09:20
なかなか付きませんね
ちなみに竜王戦中継は有料ではなく無料なので普通に見ることができますよ
○○流
(
niwanochigusa
)
2006-07-27 07:05:39
いろいろと考えていましたが、今決まりました。
気配り流に一票。
名人は鉄壁
(
すうぱあまぬう
)
2006-07-27 07:44:21
昨日の竜王戦決勝トーナメント、森内名人の指し回しは正に鉄壁でしたね。むしり取った金銀を惜しげもなく松尾六段の攻め駒にあてて打ち付けていく様は名人の面目躍如と言ったところでしょうか?
ところで、この将棋、後手の森内名人の序盤が未だに不可解なのですが、8五に引いた飛車をすぐ8四に引いてみたり、自分から二回も角交換をしてみたり、端歩突き越してみたりと、わざわざ手損していたように見えます。これで良くなるものなのでしょうか?
P.S.竜王の「○○流」ですが、戦況の優劣に関わらず勝ちをもぎ取る「強腕流」を名乗れるように頑張って欲しいです。今でも十分強腕ですが、襲名はまだ番勝負をしていない佐藤棋聖を番勝負でねじ伏せてから、でしょうかね?
○○流
(
角って苦手なのよね
)
2006-07-27 15:33:31
このブログを始めとして竜王が書かれたものを読んだり話されてるのを聴くと、観戦棋士さんの「あきら流」かオベロンさんの「明晰流」に票を投じたくなるのですが、やはり棋界を担うトップ棋士として一層活躍して頂きたいので、それに相応しい、すうぱあまぬうさん提案の「強腕流」を佐藤棋聖や羽生三冠を番勝負で打ち破って是非襲名して下さい。
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ところで話は飛びますが竜王のキャッチフレーズ XX流 というのはまだないのでしょうか。
「私は、勝てば大金を得るが負ければ何も得られない、そういう覚悟でこの世界に入ってきた。しかし、実際は負けてもそれなりに収入がある。これはおかしいのではないか。」
収入が多いことを嘆くというのもおかしな話ですが、それも芹沢九段の人柄でしょう。
7/18日付の観戦棋士さんのコメントで、勝者優先のA基準、敗者救済のB基準という話がありました。
私はこの2つの基準はニ者択一ということではなく、両者の混合によりバランスを取ることが重要だと思います。通常はスポンサーがA基準を推進し、棋士側がB基準を主張してバランスが取れるのでしょう。
スポンサー側は各社が連係してプロ野球でいうオーナー会議のようなものをつくるべきだったのではないでしょうか。現在の仕組みでは棋士側に最終決定権があるため、B基準に傾きがちです。A基準推進側はいつの時代も憎まれ役です。しかし誰かがやらなければいけないと思います。(イギリスのサッチャー首相のように) B基準の色合いが強くなる程、活力は失われ、ファンは離れていくでしょう。
追伸:渡辺竜王自身の解説(今回は銀河戦)が楽しみであります。
しかし、森内名人は文字通りの鉄壁。
松尾六段にはぜひとも頑張っていただきたい。
ここからアクセスすると見えるのはなぜですか?
原田先生がいれば…。
神吉さんしか思いうかばない。(汗)
でも、確かフリークラスだったような?
明竜王は、ディープインパクト流!でいかがでしょう?
心の中で思っているだけで、ちょっとハッピー?(^^)
実績に厚みができた人、かつ、それだけの将棋を残した人につくものです。
渡辺さんは、竜王を取られて立派ですが、
渡辺らしい手、もしくは渡辺らしい将棋というのものは、私には浮かびません。
大山流、羽生マジック、佐藤(康)らしい手、光速流、森内らしい手、など、
上記に上げたものは、すぐに浮かびます。
我々の記憶に残る手、残る将棋を実績に厚みをつける過程において、指してきた棋士たち、もしくは、現在進行形です。
例えば、今の佐藤康光が良い例でしょう。
渡辺もこれからそういう手を、将棋を残してくれるでしょうか?
静観しましょう。
ではファン投票といきましょう。(早いもの勝ち)x(賛同者数)できまります
私は「あきら流(龍)」。なんでも明らかに語って貰えますので。
今のところ、ディープインパクト流1票、あきら流1票で大接戦を演じております。
将棋の質が違う。
定跡に詳しい20代前半の若手はいるけど、
結局、将棋は力、厚みだ、といわんばかりの、佐藤康光の最近の将棋。
若手の台頭が遅れていることに対する不満?
まったくございません。
将棋は年齢じゃない。
我々を魅了し、うならせてくれる質の高い将棋を指してくれれば、それで満足。
酷評何とかなんて、負け犬の遠吠えみたい。
しかし、佐藤ー羽生ー森内の将棋はすごいなあ。
だって将棋の深淵を見せてくれるから。
ちなみに竜王戦中継は有料ではなく無料なので普通に見ることができますよ
気配り流に一票。
ところで、この将棋、後手の森内名人の序盤が未だに不可解なのですが、8五に引いた飛車をすぐ8四に引いてみたり、自分から二回も角交換をしてみたり、端歩突き越してみたりと、わざわざ手損していたように見えます。これで良くなるものなのでしょうか?
P.S.竜王の「○○流」ですが、戦況の優劣に関わらず勝ちをもぎ取る「強腕流」を名乗れるように頑張って欲しいです。今でも十分強腕ですが、襲名はまだ番勝負をしていない佐藤棋聖を番勝負でねじ伏せてから、でしょうかね?
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