コメント
こちら
(
katton
)
2006-02-26 09:30:16
いつも
ありがとうございます。
ほんとうに…
(
オベロン
)
2006-02-26 11:34:22
注目の一戦、ほんとにいつも、ありがとうございます。
棋王戦第3局
(
ssay
)
2006-02-26 17:47:46
リンク挿入、いつもありがとうございます。
午後5時50分現在、森内名人の攻め、細そうですが、攻めは続くのでしょうか?
下手くそだから、よくわかりません。
羽生棋王1勝返す
(
K.O
)
2006-02-26 19:46:08
棋王戦第3局、羽生棋王が崖っぷちから息を吹き返しました。
本局は森内名人の攻め急ぎの感じが致します。
この後の戦いが面白くなりそうです。
18連勝後5連敗と不調(?)の羽生四冠でしたが、これでまた復活されるでしょう。
物凄い将棋…
(
オベロン
)
2006-02-26 20:33:26
物凄い将棋…。なんといったらいいのか…。私はいうまでもなく明竜王のファンだが、どうしてもこの羽生さんのファンでもある。うーん将棋界はすばらしすぎる…。
楽しくない将棋
(
復活男
)
2006-02-27 04:44:11
わたしが好きな将棋は、序盤から波乱含みの手将棋です。玉を固めてジャブの応酬なんてのはあまり好きではないです。王将戦5局目の康光棋聖の指し手には拍手を送っていました。実は今日の将棋、名人が2手目に32金と指すのではと密かに期待していたのですが・・・。蓋を開けてみりば相変わらずの一手損角換わり。しかも早々に入玉を許し、後は何をやっているのか訳のわからない将棋。これがいまの名人の将棋なんだ。観戦してて楽しくない。わたしだけだろうか、こんなふうに思うのは。
なるほど
(
オベロン
)
2006-02-27 07:58:46
なるほど、そういう見方もあるのか。リアルタイムだと殊に、これは入玉できるのか阻止できるのかとドキドキしながら見るので私には結構面白い。どうも私は相穴熊でも一手損角換わりでもなんでも面白く見えます。
入玉
(
わかばマーク
)
2006-02-27 09:52:16
入玉と言うだけで、私には面白かったです!
攻め損なったとも言えるのでしょうが、やっぱり巧みに入玉して行く手順には、感心しきりでした。
だいたい棋王の入玉した将棋って珍しいじゃないですかね?
一方的スコアにならず、これで少しは面白くなったかな!?
参考になる戦い
(
K.O
)
2006-02-27 11:07:26
棋王戦第3局は途中から面白くなかったかもしれませんが、ある意味参考になる棋戦だったと思いますよ。
先手が先に4五歩と仕掛けたのに対して、後手はそれを無視して端攻めを狙ったのですが・・・。一手損角換わりの腰掛け銀戦法に於ける脆い一面が出た戦いでした。
渡辺竜王だったら、この戦いをみてポイントになる箇所を発見できたことでしょう。
作戦勝ちから構想通り
(
stakagi
)
2006-02-27 22:40:03
昨日、連盟の解説会に行って木村先生の解説を聞きました。それによると、、
後手は85歩と飛車先を伸ばした手がどうだったか。それを見た先手、羽生さんが68玉と上がったのが機敏。先手から45歩と仕掛けたのは、攻めと見せて実は後手の無理攻めを誘う催促だそうです!!。
後は構想通りに桂馬を跳ねさせ、
歩で殺す手を見せて、後手が香車を捨てて
攻めてきたのを逆用。銀を見捨てて一目散に
入玉を目指したのがよい判断で、分かりやすい先手勝ちになった、、、、。
ということのようです。
木村解説によると
(
stakagi
)
2006-02-27 22:47:57
連盟の解説会で、木村七段の解説を聞きました。それによると、、、
森内名人が、85歩と飛車先を伸ばしたのが、85桂馬を消してどうだったか。それを見た羽生棋王が、右玉を捨てて68玉と上がったのが機敏で、うまく間合いをはかって開戦。
先手から45歩と仕掛けたのは、実は、後手の無理攻めを催促した手なのだそうです!!
あとは跳んで来た桂馬を目標に切らせに出、香車を捨てて攻めてきたのをたくみに逆用。自陣の銀を見捨て、一直線に入玉を目指したのがよい判断で、わかりやすい勝ちになった、、、ということでした。
羽生さんは、玉が自陣の79にいるうちから、入玉が詠み筋だったのではないか、とのお話でした。
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ありがとうございます。
午後5時50分現在、森内名人の攻め、細そうですが、攻めは続くのでしょうか?
下手くそだから、よくわかりません。
本局は森内名人の攻め急ぎの感じが致します。
この後の戦いが面白くなりそうです。
18連勝後5連敗と不調(?)の羽生四冠でしたが、これでまた復活されるでしょう。
攻め損なったとも言えるのでしょうが、やっぱり巧みに入玉して行く手順には、感心しきりでした。
だいたい棋王の入玉した将棋って珍しいじゃないですかね?
一方的スコアにならず、これで少しは面白くなったかな!?
先手が先に4五歩と仕掛けたのに対して、後手はそれを無視して端攻めを狙ったのですが・・・。一手損角換わりの腰掛け銀戦法に於ける脆い一面が出た戦いでした。
渡辺竜王だったら、この戦いをみてポイントになる箇所を発見できたことでしょう。
後手は85歩と飛車先を伸ばした手がどうだったか。それを見た先手、羽生さんが68玉と上がったのが機敏。先手から45歩と仕掛けたのは、攻めと見せて実は後手の無理攻めを誘う催促だそうです!!。
後は構想通りに桂馬を跳ねさせ、
歩で殺す手を見せて、後手が香車を捨てて
攻めてきたのを逆用。銀を見捨てて一目散に
入玉を目指したのがよい判断で、分かりやすい先手勝ちになった、、、、。
ということのようです。
森内名人が、85歩と飛車先を伸ばしたのが、85桂馬を消してどうだったか。それを見た羽生棋王が、右玉を捨てて68玉と上がったのが機敏で、うまく間合いをはかって開戦。
先手から45歩と仕掛けたのは、実は、後手の無理攻めを催促した手なのだそうです!!
あとは跳んで来た桂馬を目標に切らせに出、香車を捨てて攻めてきたのをたくみに逆用。自陣の銀を見捨て、一直線に入玉を目指したのがよい判断で、わかりやすい勝ちになった、、、ということでした。
羽生さんは、玉が自陣の79にいるうちから、入玉が詠み筋だったのではないか、とのお話でした。
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